時落つる姫君 導入





GM: はじめるぞーい 21:27

沙希乃: イエッハー 21:27

GM: ひいふうみいよういつ、よし、ごにんおるのう、 21:28

奉神: ところで僕PC4ですっけ 21:28
GM: 2です、 21:28
奉神: え?! 21:28
GM: 2です。 21:28
奉神: あれ…? 21:28
GM: 2です。 21:28
GM: PC2です。 21:29
奉神: ほんとだ(キャラシーをみながら 21:29

雨水: まじぼけだと… 21:30





GM: でははじめまーす、 21:30

あらすじ:
比良坂機関、斜歯忍軍、鞍馬神流、
この三派が共同して作り上げたのは呪術兵器《時姫》
あるハグレモノが兵器《時姫》の中に人間としての《時姫》を見出したその時、
シノビ達は闇を走り影を行き幽かな霧となる……
このシナリオはシノビガミサンプルシナリオ《ロードムービー》にGMの魔の手が加えられ大体根底から変わった物です、
ぱっと見変化は無いかもしれませんが基本的にはサンプルシナリオとは全くの別物です、

雨水: よろしくおねがいしまーす、因に季節は夏なのか?>海 21:30

GM: うーん 21:30
GM: 春、 21:30
GM: 泳ぐにはまだ早い頃、 21:30

シング: 宜しくお願いします 21:30
奉神: よろとくおねがいしまーす 21:30

次元: よろしくお願いします! 21:31
GM: よろとくおねがいしまーす 21:31
沙希乃: しくよろおねがいしまーす 21:31
雨水: ととしくねねがいしまーし 21:32

GM: どう言うしーんからはじめようかな、 21:32

奉神: 時姫と 21:32
奉神: 恋に落ちるシーンから。 21:33

雨水: いいね 21:33
次元: いいね! 21:33

シング: 恋に落ちるの? 21:33
GM: 落ちるよ? 21:33
雨水: 落ちなよ? 21:33
シング: おちるのかー 21:33
沙希乃: 落ちてしまえ 21:33

奉神: あんまりハンドアウトちゃんと読んでませんでしたが 21:33
奉神: そもそもハグレモノって 21:33
奉神: 比良坂に命じられて時姫の警護をやっていたんですね 21:33 

奉神: そこから裏切ったわけか、 21:33
奉神: こいだな。 21:33
奉神: とくのうだわ。 21:33

雨水: その順番なら最後にいきたいなー 21:33

GM: うむ、 21:34
GM: では、オープニングはなんか共有にしとこう、 21:34

奉神: あとエキストラ的に僕も出たいかんじです 21:34

次元: おおー 21:34

沙希乃: マジレスすれば感情結んだあとにほれるってのもありですけどねえ 21:34

GM: え? 21:34
GM: 何言ってんの? 21:34
GM: 強制的に取得に決まってるじゃない?>感情 21:34

雨水: わあー! 21:34
沙希乃: あそーかぁ 21:34
奉神: ぶはっははは 21:34
次元: はっはっは 21:34

GM: さて、 どうしよう、 21:35
GM: あのしーんいれる? 21:35
GM: なんか書いてしばらくたってGM的に冷めたからシング君にまかせる。 21:35

奉神: え、実はシング君が魔王の子孫で真の力がめざめるシーン? 21:35

GM: まぁ大体同じ。l 21:35

奉神: あってたわ。 21:35

雨水: だいたい同じ…だと… 21:35

シング: GMが冷めちゃったんじゃ仕方が無いかなぁ 21:35
シング: 入れなくて良いよー 21:36

GM: 入れても入れなくてもどっちでも良いんだけど、 21:36
GM: シナリオに特に関係ないシーン入れたら他の人混乱するかなァーって、 21:36

奉神: かんけいないのかよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 21:36

GM:
ないよ。 21:36

シング: ないね 21:36

GM: なんていうか 21:36
GM: シング君のキャラ設定を聞いて、 21:36
GM: 書いたますたーしーんがあったけど 21:37
GM: かんけいねえからいいかなって。 21:37

奉神: きこう。 21:37
奉神: はれ。 21:37
奉神: さあ。 21:37
雨水: だしちゃおうぜ! 21:37
奉神: はよ!!はよ!! 21:37

GM: えええ 21:37

シング: なんかもえてる 21:37
沙希乃: みせれみせれ 21:37
次元: みせれー 21:37
雨水: ゴハンマダー(チン 21:37

シング: え、えーっと取り敢えず 21:38
シング: 盗み出すシーンで良いの?それとも既に盗んだ後? 21:38

GM: かぎーに私の意図がつうじてねえきがする。 21:38

奉神: そんなときはとりあえず 21:38
奉神: ガッとすすめちゃうといいですよ。 21:38

  ※シング君のPLである合鍵君(愛称カギー)はちょっといやかなりとても天然である。






GM: ……時は丁度四世紀前、1612年に遡る。 21:38
GM: その島にて、相対する二人の忍び。 21:38

GM:  
GM: ―――いや、今この時ばかりは、忍びを捨て、唯の剣士として 21:38
GM:   

GM: 雨だ、雨が降っている。 21:38
GM: それは二人の男を、そしてその二人が構える刀を濡らしている。 21:38
GM: 刀身に、珠の様な雫が、一つ、二つ。 21:38

GM:  
GM: 「……何故だ」 21:39
GM:   

GM: 片方が問うた。 21:39
GM: その男の構える刀、長さは如何程か、三尺三寸ばかりも有るやも知れぬ。 21:39
GM: 切っ先が震えている。 21:39

GM: それは寒さの為では無かった。 21:39
GM: 心の震え、有ってはならぬ事だが、男はそれを認めざるを得なかった。 21:39
GM: 相対する男は不敵に笑んだ、その男の返答は、ただそれだけであった。 21:39

GM:  
GM: 「何故だ」 21:39
GM:  

GM: 再度問う、先ほどより強く、しかし相対する彼は答えぬ。 21:39
GM:  
GM: 「何故貴様がここに居る」 21:39

GM: 「俺の心は」 21:39
GM:   
GM: 相対する彼が口を開いた。 21:39
GM:   
GM: 「俺にしか分からぬ」 21:39

GM:   
GM: 遠くで雷雲が唸るのが聞こえた。 21:39
GM:   

GM: 「何故貴様がここに居るッ、宮本武蔵ッ!」 21:39
GM:   
GM: 稲光。 21:39
GM: 轟音。 21:39
GM: その一瞬、先に動いたのはどちらであったろう。 21:39
GM: けれどもそれら全て、今は最早過去の話――― 21:39

GM: 時は、2012年、今に戻る、 21:40

GM: シング・G・ササキは、闇の中を一人の少女と共に駆けている、 21:40
GM: ・G・  これって顔見たいだよね 21:40

次元: ハーフ!? 21:40
次元: えっ世忍連の方ですか 21:40
 
※世界忍者連合の略。世界中からあつまった色物ニンジャの集団。
   シノビガミルールブック二巻より扱われる「下位流派」の一つ。
奉神: 今僕すごいいいほほえみをしてる。 21:40

奉神: (´・ー・) こんなかんじ 21:41

GM: はれっていったからさ、 21:41
GM: はれっていったからさ!!!!! 21:41
GM: ぼくわるくないんですよ!かぎーのせっていにしたがってなんかかいちゃっただけなんですよ!(責任転嫁 21:41
雨水: (((・G・) 21:41
奉神: すすめよう。 21:41
次元: (肩ポン 21:41
GM: まぁともかくしておいて、 21:41

シング: 「HA−HAHAHAHAHAHA!!比良坂エージェントに追われながら走るなんて、中々エキサイティング過ぎてミー楽しいよ!!」 21:41

奉神: ぶげっほぉって今 21:41
奉神: 吹いた 21:41
奉神: 僕を殺すつもりか、このシナリオは 21:41
次元: 予想外だったこれは 21:41
雨水: これはすごい 21:42

GM: ちがう、 21:42
GM: 私は悪くない、 21:42
GM: ここまで大体カギイズムなんだ。 21:42

奉神: まけた。 21:42
奉神: 劣等感とらせてください。 21:42
雨水: 友情とらせてください 21:42

GM: じゃあ 21:42
GM: PL間で取れ。 21:42
奉神: はあい。 21:42

シング: HAHAHAHAHAHA、と笑いながら大きなケースを背負った金髪の欧州系の青年が、少女をお姫様だっこで抱えて光速移動してます 21:42

GM: さて、このシーン、追う側の人は登場可能です、逃げられますけど、 21:43
GM: 追う側はでません? 21:44

次元: まだいいやー 21:43
雨水: じぶんもまだいいあ 21:44
雨水: 他の候補者いらっしゃらんか! 21:44
次元: 比良坂さんががんばればいいと思いますきりり 21:44
奉神: すみません僕今 21:44
奉神: 死にそうで 21:45
次元: 私もです 21:45

シング: じゃあ、その間にも比良坂の下忍が1ダース出てくるけど 21:45

GM: 下人がシング・G・ササキに追いすがるが、 21:45
GM: 大体「うわぁー」「もうだめだー」してる 21:45

次元: 名前見るたびにふくわ 21:45
奉神: 名前に迎撃される。 21:46
次元: そして時姫結局少女なん? 21:46
GM: あ、 21:46
GM: 少女じゃねえよ 21:46
GM: 20くらい、20くらい、 21:46
奉神: じょせいだね。 21:46
GM: うっせえ!!!!!!!!!! 21:46
GM: 女の子は皆!!!!!!!!!!!! 21:46
GM: 女の子なんだよ1!!!!!!!!!!! 21:46
GM: 何言ってるんだろう。 21:46

シング: 「HA−HAHAHAHA!!プリンセスの為ならばナイトのパゥッワー!は百億倍ネ!!」 21:46

奉神: すみません僕 21:46
奉神: でたかったけど 21:46
奉神: 辞退します。 21:46
GM: うん。 21:47
奉神: 劣等感とりますね。 21:47
GM: PLがとるなら 21:47
GM: いいよ。 21:47
奉神: はあい。 21:47

雨水: ヒャクオクバイダー 21:47

GM: 連れられてる時姫は 21:47
GM: なんていうか、 21:47
奉神: すっごいコチコチじゃね。 21:47
GM: うん。 21:47
GM: 固まってる。 21:47

奉神: ゆ、ゆうかいだー!!! 21:47
雨水: ふいた 21:47
雨水: うん、ゆうかいだね 21:48
沙希乃: 今街中を逃げてるんですかね 21:48
奉神: あまりにもきょうれつでOPおもいついたわ。 21:48

シング: と、およそ刃渡りおよそ1メーターほどと思われる大剣……クレイモアと呼ばれるソレを片手で振るってぶっ飛ばします 21:48
シング: およそが二回会った 21:48

GM: では 21:48
GM: そのクレイモアの一撃で 21:48
GM: 町はずれの森に 21:48
GM: ドギャアアアアアっとクレーターが出来る。 21:49
GM: 下忍「あっちだー!!!!!」 「あっちから爆発音が聞こえたぞー!!!!!」 「あっちだー!!!!!!!!!」 21:49

シング: 「シット、ちょっとMissったネ」 21:49
シング: と、クレーターを横目に一言 21:49

奉神: かんぜんに世忍連だ、いまさらだけど 21:49
沙希乃: せにんれん 21:50
次元: でも今回基本ルルブのみよね 21:50
GM: うむ。 21:50

GM: 進行方向に下忍頭あたりが立ちふさがり 21:49
GM: 「ククク……下人どもは言わば余興、四天王の恥さらしよ……」とか 21:50
GM: 出てくる。 21:50

雨水: 森に住んでる設定なので様子をみに行きそうではあるけどもすこし様子みようかな 21:52

シング: 「邪魔、ネ。KnightとPrincessの行く手を阻むアホウはホースに蹴られて死ぬネ」と、それを見咎めて一気に加速、顔面に蹴りを入れつつ踏み越えて行きます 21:52

GM: では 21:52
GM: 下忍頭の顔面は 21:52
GM: まるでおもちのように蹴りがめりこみ、 21:52
GM: その場に昏倒する、 21:53
GM: どうせ追っ手は下忍ばかりなので、 21:54
GM: そのまま逃げ切って構いませんぬ、 21:54

シング: 「…さて、プリンセス。ミーの腕の中は些か居心地Badデスがお加減は大丈夫カ?」 21:55
シング: と、気遣う様に片腕で抱えてた時姫さんに笑顔を向けるよ。眩しい位 21:55
シング: (KIRAKIRAKIRAKIRAKIRあ 21:55

GM: 「え、あの、え、はい、え? あぁ、はい……?」 21:55

次元: うろたえてんじゃねぇか!? 21:56
奉神: 笑い再燃 21:55

GM: さて、 21:55
GM: 時はおよそ壱時間半程前に遡る。 21:56
GM: シング・G・ササキは時姫と呼ばれる《呪術兵器》の警護の忍務を請け負っていた。 21:56
GM: それは比良坂機関からの直々の依頼で有り、失敗は許されぬ、非道なる忍びの任務。 21:57
GM: その忍務をシング・G・ササキは、何の思惑有ってか、自ら捨てた。 21:57

奉神: ねえよ!!! 21:57
奉神: 思惑なんざねえよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 21:57


GM: 忍びに有ってはならぬ裏切り。 21:57
GM: そしてその結果が 21:58

GM: ときひめ「あの……私外の事あまり分からなくて申し訳ありませんけど……これはなんですか?」 21:58
GM: これ=漠然としたこの全体の状況 22:00

シング: 「HA−HAHAHAHAHAHA!!ミー、一度やってみたかったのネ!!ミーの剣を奉ずるプリンセスとのHegira(逃避行)!!」 22:00

GM: 「あ、えぇ、はい……」 22:00
GM: 忍びの言葉に、時姫はただただ、頷く事しか出来なかった、 22:00
GM: それは時姫の未熟故か、忍びの離れ業が為せる事か――― 22:01

GM: PC1:ハグレモノ 22:01
GM: 君はフリーランスの忍者だ、ある時比良坂機関の依頼でとある兵器の警備の任務を受けていた。 22:01
GM: 君が任務で赴いたビルの最上階の一室に居たのは兵器ではなく、唯の少女であった。 22:01
GM: 「海が見てみたいのです」 22:01
GM: 彼女の言葉を聞いた君は、今、彼女と共に追手から逃げている。 22:01

GM:   
GM: 使命:時姫と一緒に海を見る(エンディングフェイズまで所持する) 
GM: きゃらくたーしょうかいどうぞ。 22:02

シング: 「……任せるネ、Knightは約束、絶対ヤブらない。ユーと一緒に海にゴーアウェイ、ネ」 22:02
シング: と、一瞬だけ真面目な笑顔をして応えるよ 22:02

GM: 約束 22:02
GM: したんかな。 22:02

シング: 名前はご紹介に預かった通り、シング・G・ササキ 22:03
シング: 性別:男性 年齢:20 流派:ハグレモノ 22:03
シング: 階級:中忍 表の顔:貴女のナイト(笑)(※何でも屋・傭兵) 22:03
シング: 信念:情 22:03

GM: これ 22:03
GM: 情っつーか 22:03
GM: 我じゃね。 22:03
GM: いや、凶か、 22:03
GM: 凶だよ、 22:03
沙希乃: 我だわね。 22:03

シング: 特技:《刀術》《遁走術》《分身の術》《第六感》《瞳術》 22:03
シング: 忍法:【接近戦攻撃《刀術》】【補給】【返し技《瞳術》】【見かわしの術《第六感》】【影分身】

次元: 忍術か戦術潰れてても戦えるようにーかな 22:03
奉神: これはまたやらしいな、 22:04

シング: 設定 22:03
シング: 欧州系の顔立ちをした金髪の美青年。唯一、黒い瞳が日本人の血が混じっている事を示している 22:03
シング: 陽気な性格をしており女性との語らいが何より大好きというフェミニスト気質。一人称は「ミー」 22:03
シング: かなり怪しい英語を操り、それが日本語と混ざってヒドい解読に苦しむ言語となってマシンガントークを浴びせる 22:03
シング: 騎士の家系を自称し、「プリンセスをガーディアンするのはミー達の運命でありフェイトなのさHAHAHA」と嘯く 22:03
シング:  
シング: 背中に二つ、大きな板状のケースと長い棒状の袋を背負っている 22:04
シング: ケースから取り出したクレイモアによる、太刀筋を読ませない剣劇と特殊なカウンター剣術を操る 22:04
シング: とまぁ、こんな感じ 22:04

GM: さて、 22:04
GM: 時姫のハンドアウト、使命も同時に公開しましょう 22:04

GM: 時姫 22:04
GM: 君は生まれた時から比良坂機関が提供するビルの最上階の一室から出た事が無い、 22:04
GM: そんな君をとあるハグレモノが連れ出して、もとい、とあるハグレモノに誘拐されたのだ 22:04
GM: 本でしか見た事のない海をようやく見に行く事が出来る。 22:04
GM:   
GM: 使命:PC1と一緒に海を見る 22:05
GM: なお、時姫はプライズとして扱われ、時姫を所持するPCは判定妨害の奥義を使用可能になります、 22:06

雨水: ほうほう 22:06
次元: つええ 22:06

シング: 「外を知らない?それは勿体ないネ。Seeを見に行くついでに、色々寄って行くネ」 22:06

GM: さて、 22:07
GM: 時姫の奥義の《情報》は 22:07
GM: 所持する:奥義を見切る 22:07
GM: この弐種類のどちらかで得る事が出来ます、 22:07

沙希乃: See…え!? 22:07
沙希乃: それはギャグで言っているのですか 22:07
GM: Sea 22:07

シング: あれ、綴り間違えた赤名 22:08
GM: Seeは 22:08
GM: 見る、 22:08
シング: あ、間違えてた 22:08
GM: うん。 22:08

雨水: しゃれだね 22:08
沙希乃: あははははは 22:08

GM: よし、 22:08
奉神: お疲れ様でした。 22:08
雨水: おわるな! 22:08

GM: なんかまとめられる自信が無いから、 22:08
GM: そんな感じでおーぷにんぐきろう。 22:08

次元: おつかれさまです 22:08

シング: 取り敢えずそんな感じで追手を巻いてから 22:08

シング: 先ずは吉○家行くか! 22:08
シング: (光速で移動しながら 22:09

GM: 時姫食べ方しらないよ>ぎゅーどん 22:09
GM: 御膳みたいなのしか食った事ない 22:09

奉神: あーんすれば 22:09
奉神: ええのや。 22:09

GM: いいね。 22:09

シング: シング教えるよ 22:09

GM: さて、 22:09
GM: えーと、 22:09
GM: 次のおーぷにんぐは 22:09
GM: 誰や。 22:09

奉神: おつかれさまでした。 22:09
奉神: はい、はい、 22:09
奉神: やります、 22:09

GM: よし、 22:09
GM: その追手を放った 22:10
GM: かながみくんだ。 22:10

次元: がんばって 22:09
次元: 空気を回復するんだ 22:10

奉神: はい。 22:10
奉神: いや、むりだ。 22:10
奉神: むりです。 22:10
奉神: さて、 22:10

沙希乃: 私たいしてOP考えてないというかまったく考えてないのだよなー! 22:10





奉神: ええと、奪われた施設というのは 22:10
奉神: 研究所的な場所でよろしいのでしょうか、 22:11
奉神: それともふつうの人間のように保護られていたのだろうか 22:11

GM: ビルの屋上で 22:11
GM: 物凄いだだっぴろい畳の部屋に閉じ込めて 22:11
GM: ときどき研究施設に連れ出される、 22:11
GM: そんなかんじかな、 22:11

奉神: 屋上? 22:11
奉神: 最上階? 22:11

GM: 最上階、 22:12

奉神: うん。 22:12
奉神: よかった。 22:12

GM: さいしょからそういっていた(きりり 22:12

奉神: そっか。 22:12
奉神: では、PC2です。 22:12

GM: はいはい、 22:12

奉神: ビルの中を、かつかつと、やや神経質な荒い足音をたてて、男が歩いている。 22:13
奉神: 羽織った白衣は新品のごとく真っ白で、その下の衣服も仕立てがよく高級品である。 22:13

GM: ではそのそばを 22:13
GM: 下忍の工作員あたりがつきそってあるいている、 22:14

奉神: 手に持ったレポートのようなものをめくりながら、不機嫌さをかくさない。 22:14

GM: 多分工作員辺りが逐一報告をしている、 22:14

奉神: 「最近食事を摂る量が減っているな、すこし内容を見直すべきだ」 22:15
奉神: なにかひとりごとのようにつぶやきつつ、 22:15
奉神: 早足で歩いています。 22:15

奉神: で、 22:15
奉神: エレベータの前で止まり、ボタンを押す。 22:16
奉神: するとその瞬間に屋上でドォン、という 22:16
奉神: 轟音。 22:16

GM: クレイモアだな。 22:16
GM: 天井ブチ抜いて 22:16
GM: 逃げたんだ。 22:16

GM: 工作員が何か通信機の様なもので 22:16
GM: 通信をとっている、 22:16

奉神: で、ビル全体がゆれ、パラパラ、となんかいろいろおちてくる、 22:16
奉神: 「な、何事だ…」 22:16
奉神: 「なんだ、なにがあった!!!」 22:16

GM: 「りゅ、リュウシン様!」 22:17
GM: 「とっ、時姫様の居る階に侵入者が!」 22:17

奉神: 「なんだと!?」 22:18

シング: クレイモアで天井ぶち抜いてそのまま屋上からフリーフォールね!!(by.欧州のバカ 22:18

奉神: 「馬鹿な、あそこには比良坂の手練が20人は厳戒態勢にはいっている、しかも今日、契約したばかりのハグレモノを五人投入したはずだ」 22:18
奉神: 「あそこに侵入者だとっ、それは確かなのか!」 22:18

GM: 工作員「その契約したハグレモノの一名が裏切ったようです!!!!!!!」 22:18

奉神: 「」 22:18
奉神: 「な」 22:18
奉神: 「なんだとぉッ!!!!!」 22:18

奉神: ということで 22:18
奉神: 顔のあたりを画面がきりぬいて、データ表示。 22:19

奉神: 奉神 立真(かながみ りゅうしん) 22:19
奉神 比良坂機関の忍者、22歳、男性。信念は情。 22:19
奉神: 比良坂ではそれなりに古い家柄である奉神家の長男である。ちなみに、上に七人の姉がいる。 22:20

沙希乃: おおー 22:20
シング: 同じ信念だった 22:20
次元: 情多いな…! 22:20
次元: 末っ子長男! 22:20

奉神: 家では落ちこぼれ扱いで、やや功に焦る節がある。 22:21
奉神: 今回はこの「時姫計画」において 22:21
奉神: 警備、研究の任をおっていたが 22:21
奉神: こんなことになっている。 22:21

次元: プギャー 22:21

GM: 工作員の通信機から 22:21
GM: 「うわぁー! もう駄目だァー!!!」 「バカな! 比良坂特殊機関の下忍20名が一瞬で半壊だと!?」 22:21
GM: とか 22:21
GM: きこえる。(サウンドオンリー 22:22

奉神: ではその通信機をひったくってなんやかんや叫んでいるシーンをバックに 22:22
奉神: 特技は拷問術、 身体操術、毒術、詐術、流言の術です。 22:23
奉神: 忍術は接近戦(拷問術) 揺らし 集団戦(毒術) 返し技(身体操術) 痛打(拷問術)  22:23
奉神:  PC2:比良坂機関
 君は今とあるハグレモノを追っている、
 三派合同で開発した呪術兵器時姫をあるハグレモノに奪われてしまったのだ。
 もしこれが斜歯、鞍馬に伝われば、そしてそのどちらかに時姫を奪われてしまえば、君達の面目は丸つぶれだ。
 何としてでも君は他の二つの流派よりも先に時姫を奪還しなければならない
 
 使命:時姫を奪還する(エンディングフェイズまで所持する)
奉神: 以上、シーン終了 22:23


次元: 揺らしきたぁ 22:23
沙希乃: 返し技多ッ! 22:23

GM: ではシーン終了、 22:25
GM: つぎはあまみずさんかな、 22:25

雨水: 時系列的に夕方なので、それよりはやくな人がいたら前後するし譲りたい気もするが22:25
雨水: 時系列前後していいなら 22:25

沙希乃: さきのんは時姫誘拐後にお呼びがきたので 22:25
沙希乃: 日単位で後でいいな 22:25
雨水: じげんさんは? 22:26
次元: 自分も同じくらいだろうなー 22:26





雨水: おけい 22:26
雨水: では同日夕方、クレーターが出来た山中で草から連絡を受けたい 22:26

GM: では草から 22:27
GM: 時姫強奪の話を聞く、 22:27

雨水: 人気の無い山中、深い竹林 22:27
雨水: 朽ち果てた山小屋の壊れた天上から夕闇がしっとりとした影を降らせる 22:27
雨水: あばらや付近には2つの人ならざる気配が、得物を狙うようにじっと息を潜めている 22:27
雨水: 互いを確認しあうように押し黙り、お互いの呼吸を探りあう 22:27

雨水: やがて、竹の葉がチリチリとさざめく音に混じって隠忍の草からの伝達が暗い山小屋に響く 22:28
雨水: <<時姫と言う三派合同で制作された呪術兵器が盗みだされたらしい。>> 22:28

雨水: あばら屋の夕闇の中、ぼぅっと真白の塊が闇より這い出て来る 22:29
雨水: 「フン…どうせ呪術兵器っても、下らないもんだろ?」 22:29
雨水: その塊は黒い着物をテンのように着こなし、 22:29
雨水: 無造作に伸び広がった白髪を後ろに流している 22:29
雨水: 一見するに、現代に生きる男とは言いづらい特徴的な装い 22:29
雨水: 一言で言うと異様な姿形の男 22:29

雨水: 「つまらん」 22:30

GM: 「その時姫を盗みだした者の名は、シング・G・ササキと」 22:30

雨水: 男はシャボン玉が割れるように微かに響くその名前を聞く 22:30
雨水: ぬめりと、血に濡れたような男の眼が月明かりに光る 22:30
雨水: 嗤っているのだろうか、口角が引き連れるように上に上がっているように見える 22:31

雨水: 「ふぅん……」 22:31

雨水: どこか嬉しそうな声を洩らすと、胸の悪くなるようなじっとりと重い空気がじわりと男の体から滲む 22:32
雨水: それに反応したのか、弾かれたようにトトト…と小さな足音が外に向かい響いて行く 22:32
雨水: 異様な空気を気取った鼠があばら屋から出て行こうとしたようだ 22:32
雨水: 男のザンバラ髪が、ざわり…とそれを探知すると膨らむようにして広がる 22:32

雨水: 浮くようにして広がった髪で何かを探知するように、和服の袖から小さな手が鞭のような早さで蛇が進むように伸び、 22:32
雨水: 鼠の胴にびっちりと絡み付き捕らえる 22:32

雨水: ジタバタと暴れる鼠を、捕まえた手で目の前に持って来る 22:33
雨水: 鼠の奥に何かを見つめるようにしてその様子を暫く眺め 22:33
雨水: 先ほどの言葉で上がった口角が、にぃっとさらに上に上がる 22:33

雨水: 「おれも、遊びに行こうか」 22:33

雨水: 高階 雨水(たかしな あまみず) 22:34
雨水: 隠忍の血統の組織に古くから居るが、折り合いはあまりよくないらしく、山の中で暮らす 22:35
雨水: 特技/拷問術:隠形:異形化:幻術:死霊術 22:35
雨水: 忍術/ 22:36
雨水: 逆鱗(戦術):血旋渦(異形):痛打( 拷問):吸精:接近戦攻撃(拷問)( 22:36

雨水: 六道:凶

奉神: 名前だったん!?<雨水 22:35
沙希乃: ここうが多いな隠忍さん 22:35
次元: 拷問多いな…! 
 
雨水: 闇夜に言葉を転がすようにそう呟くと 22:37
雨水: 動けなくなった鼠の下あごと上あごをひっかけるように小さな手がつかみ掛かり 22:37
雨水: ゆっくりとそのまま上下に開いていくように、ミチミチと引き裂いていく 22:37

雨水: その光景を喉の奥で笑う 22:38
雨水: 顔を裂かれた事で血に塗れ、びくびくとまだ体を引きつらせる鼠を壁に叩き付ける 22:38

GM: 断末魔。 小さき者の悲鳴が響く。 22:38

雨水: 「…さて、子鼠にあいにいきますか」 22:38
雨水: 怪しい笑みを浮かべたままで、男は闇に溶けて行くように消えていく 22:38
雨水: あばら屋から竹林を、びょう、とぬるい風が抜けて 22:38
雨水: 山から風が吹き下ろす 22:39
雨水: 血の香りを街に届けるように 22:39

雨水: PC5:隠忍の血統
 どうも時姫と言う三派合同で制作された呪術兵器が盗みだされたらしい。
 それを盗みだしたのはPC1と言うハグレモノ、君もよく知っている名前だ。
 確かにアイツならば他の忍びを出し抜いて物を盗むなど簡単な事だろう、
 さて……少し遊びに行くとするか。
  
 使命:好敵手を見出し、死闘を演ずる22:37
   

雨水: オワリダー! 22:39

シング: やべぇ、危ないのしか居ない 22:39 
 ※君が言うのか





GM: じゃあさきのん 22:40

沙希乃: さきのは比良坂の施設で時姫が誘拐されたーのなんだーので取り戻すようにお呼びがかかったでいいですかな 22:40

GM: 取り戻す、じゃあないですね、 22:40
GM: 奪い取る。 22:40

沙希乃: うむ、 22:40
沙希乃: 比良坂にはそう頼まれたんだけどそりゃあ奪うよねってシーンをやりたいんです 22:41

GM: いいよーいいよー 22:41

奉神: まてまて 22:41
奉神: 比良坂側からは 22:41
奉神: こんなことをしられたらバカにされる!!!っていう立場のはずです 22:41
奉神: そう使命にかいてある。 22:41
奉神: だから比良坂からはたのまないのだよ。 22:41
GM: 頼まんか 22:41
GM: そうだな、国家機関だしな、 22:41
GM: そうかいてた、そういえば。 22:41

沙希乃: もう知られてるがな。 22:41 

奉神: それでもだ。 22:41
奉神: それでも、表面的には 22:41
奉神: そんなことなんてなかったことになってるのだ。 22:41
GM: 自ら知らせるのと 22:41
GM: 草にしらされるのは 22:41
GM: 違うな、 22:41

沙希乃: けどそういうことならしょうがない。 22:41

奉神: たとえ 22:42
奉神: 屋上が爆発しててもだ。 22:42
奉神: そんなことはなかったのだ。 22:42
GM: うむ。 22:42
GM: クレーターがあいて工事中になってても 22:42
GM: それは何か不慮の事故なのだ。 22:42
奉神: それがッ、お役所仕事ッ!! 22:42

沙希乃: えーと、じゃあ道場の師範兼義父に指令を受けるでいいですか? 22:42

GM: おけー 22:42

沙希乃: では、そうですね都市郊外の山奥にある道場があるんです 22:43
沙希乃: その館は知る人ぞ知る鞍馬神流の精鋭を育てる忍びの道場 22:44
沙希乃: そこで沙希乃は今日も一心不乱に剣を振っているんです。 22:44

GM: では師範のおっちゃんから 22:44
GM: 「サキノ、来い」と、簡単に声をかけられる、 22:45

沙希乃: ではそう言われて2、3回振ったあとに真剣をおさめ、無言でおっちゃんの前にやってkますよ。 22:45

GM: 「比良坂から《時姫》が盗まれた」 22:45
GM: 「《時姫》が何かは知っているか?」 22:45

沙希乃: 「………、鞍馬・斜歯・比良坂」 22:46
沙希乃: 「その三大流派で開発された呪術兵器」 22:46
沙希乃: あってる?という目を 22:46

GM: 無言でうなずく、 22:46
GM: 「分かってるならば良い」 22:46
GM: 「行って来い」 22:47
GM: それしか言わない、 22:47

沙希乃: 「私にそれを任ずとは、どんな意味であるか分かってますよね?」 22:48

GM: 「力量的に、お前しか適任者が居ない」 22:48

沙希乃: 「それは光栄なお話です…」 22:49
沙希乃: ではその場で目を閉じ、瞑想の姿勢にうつる 22:50
沙希乃: 「……久方ぶりの実戦、楽しみにしていよう」 22:50
沙希乃: 目を開いたが刹那、沙希乃は高速機動でその場から消え去ります。 22:50

GM: 師範は厳しい目でそれを見送り、 22:50
GM: 細く、ゆっくりと息を吐いた、 22:51
GM: キャラ紹介をしたまい 22:51

沙希乃: はぁい 22:51
沙希乃: 名前:重垣沙希乃 22:51
沙希乃: 性別:女性 22:51
沙希乃: 年齢:19 22:51
沙希乃: 流派:鞍馬神流 22:51
沙希乃: 階級:中忍 22:51
沙希乃: 表の顔:武道家 22:51
沙希乃: 信念:凶 22:51

沙希乃: 特技:《壊器術》《騎乗術》《手練》《飛術》《鳥獣術》 22:51
沙希乃: 忍法:【接近戦攻撃《飛術》】【射撃戦攻撃《騎乗術》】【破術《壊器術》】【血断】【頑健】 22:51
沙希乃: 鞍馬に名を連ねる重垣の道場の娘で、鵲の異名を持つ鳥使い。 22:51
沙希乃: 頭一つ抜き出た実力とやたらと好戦的な性格のために弟子たちから孤立している。 22:51
沙希乃: たすき掛けされた黒い羽織姿。鳥の濡れ羽のような黒髪セミロングです。
  PC4:鞍馬神流
 比良坂機関の手から時姫が盗まれた、との情報が手に入った。
 三派合同で開発を行った時姫は非常に強力な呪術兵器で、決して安々と他者の手に渡して良い物ではない。
 今こそ他流派から時姫を奪い取り、我等の手の中に安置する時が来たのだ。
 何としても他流派よりも先に時姫を手に入れるのだ。
   
 使命:時姫を手に入れる(エンディングフェイズまで所持する)22:52


GM: 見敵術またないな。 22:52  
 ※奥義を見切るのに必要な見敵術、及びその近くの特技をなぜかここに至るまでみんな取っていない

沙希乃: ないね… 22:52
奉神: みんなフリーダムだな 22:52

GM: ではいい感じにあれしたので 22:52
GM: おーぷにんぐ斬ります? 22:52
GM: ズバア 22:52

沙希乃: この様子を稽古のあいまに見守る弟子たちはかたずをのんでるわけですよ 22:53
沙希乃: そこで切りましょう、いやあかっこよくするのはやっぱむずかしいな! 22:53

GM: 今までで一番 22:53
GM: ちゃんと仕事人っぽい。 22:53

次元: 奥義打ち放題か 22:53
次元: お疲れ様ですー 22:53

GM: ではでは 22:53
GM: つぎはじげんさん 22:53





次元: はいさはいさ 22:54
次元: ではー次元は一応高校生なわけですが 22:54
次元: 学校を終え、割と立派な日本家屋な自宅へ帰ると父親に呼ばれます 22:55
次元: 「お呼びでしょうか、父上」 22:55

GM: おとーちゃんも忍び関係な人ですっけね、 22:55

次元: ですです 22:55
次元: 斜歯が誇るサイボーグ忍者 22:55

GM: では次元君に 22:55
GM: 「次元、時姫が盗まれた」 22:55

次元: 「…………は?」 22:56
次元: 「盗まれたって……え、比良坂の連中は何を……」 22:56

GM: 「比良坂のグズ共のせいだ、全く、頭しか働かん奴らはやはり駄目だな」 22:56
GM: 「次元」 22:56

次元: 「はい、父上」 22:56

GM: 「取り返して来い、意味は、分かるな」 22:57

次元: 「……承知、しました」 22:57
次元: そう言うと、少年は何か覚悟を決めたような顔を見せる 22:57

GM: きゃらしょうかいだぬ 22:57

次元: はいさー 22:58
次元: 名 前:蔵角 次元(クラカド ジゲン) 22:58
次元: 年 齢:18 22:58
次元: 性 別:男 22:58
次元: 流 派:斜歯忍軍 22:58
次元: 階 級:中忍 22:58
次元: 表の顔:高校生 22:58
次元: 信 念:情 22:59

次元: えー、かなりの昔から、代々斜歯に所属してきた忍者の家系、蔵角家の息子です 23:00
次元: 師匠兼上司な父親の元、蔵角家の次期当主たるべく修業と任務に励んでいます 23:01
次元: 本当は上に兄貴がいたんですがね、サイボーグ化の手術がうまくいかず亡くなってしまったので次元が後継ぎになりました 23:01

沙希乃: 機忍持ちか…! 23:01

次元: 蔵角の子供は、みんなある程度の歳になるとサイボーグ化の手術を受けます、文字通り斜歯の『蔵』たる一族です 23:02
次元: 斜歯において低く見られがちな実働部隊の格と家の名をあげようと野心に燃える18歳 23:03
次元: 信念は情ですね、家族やサイボーグ仲間はすごく大切にします 23:03
次元: ただ、その分というか、敵対する相手には容赦がないです 23:04
次元: 設定はこんなもので^ 23:04

次元: 特技:《絡繰術》《縄術》《壊器術》《潜伏術》《見敵術》 23:04
次元: 忍法:【接近戦攻撃《縄術》】【集団戦攻撃《潜伏術》】【武器破壊《壊器術》】【陽炎《絡繰術》】【機忍】 23:04
次元: 実際あんまり切った張ったは得意じゃないんですよね、工作兵向き
 PC3:斜歯忍軍
 比良坂機関の手から時姫が盗まれた、との情報が手に入った。
 三派合同で開発を行ったとは言え、他の流派が調整を行った部分に関しては斜歯が関知していない事も多い。
 これは時姫と言う兵器を得るというだけではなく、他流派の技術を盗むチャンスでもある。
 何としても他流派を出しぬき、時姫を手に入れるのだ
  
 使命:時姫を奪取する(エンディングフェイズまで所持する)23:04
次元:
以上! 23:05


沙希乃: 土蜘蛛の首魁さんみたいな感じですね >敵には容赦ない 23:04

雨水: ぱちぱちぱち 23:05

GM: あいあい、 23:05

GM: では次元君はとーちゃんから指令を受けて、時姫奪還に赴く、 23:05
GM: 何かする事が無ければおーぷにんぐ斬りますが如何です? 23:05

次元: 大丈夫です! 23:05

GM: ではー、これでPC全員のおーぷにんぐが終わったのでー 23:06
GM: 1サイクル目に入る前に、 23:06

沙希乃: いえーい 23:06
奉神: はーい 23:06

GM: NPCにオープニングがある 23:06

雨水: おお! 23:06
奉神: ほう、 23:06
次元: おおっ 23:06
奉神: せいざ。 23:06
シング: おおう 23:06
沙希乃: わっくわっく 23:06





GM: 夜、繁華街、裏道、灯りの届かぬ場所。 23:07
GM: そこを歩くのは、社会からあぶれた底辺達、暴力は厭うべき物ではなく。 
GM: その中を、物怖じる事無く、辺り全てを我の物と言うように、男は歩いている、 23:08

GM: その男は赤いスーツを着ている、身長は2メートル程だろうか、細身で長身である、白い髪をオールバックにまとめ、べっこう色のサングラスをしている、 23:09
GM: その男と一人のチンピラが肩がぶつかった。 23:10
GM: チンピラ「あぁ! テメェ何処見て歩いてんだよ!」 23:10
GM: そう言った男の顔面は次の瞬間、地面のコンクリートに叩きつけられていた。 23:11

GM: 赤スーツ「……悪いなァ、お前が余りにもちっぽけで目に入って無かったよォ」  赤スーツの男が、そのチンピラの顔面を、人外の力で地面に叩きつけていた。 23:11
GM: そのまま赤スーツの男は、チンピラの頭部を 23:11
GM: 握りつぶした。 23:12

GM: 手に付着した血液を、舐める。 23:12
GM: 「……会いたいぜェ、アァ、今すぐにでも、貴様に会いてぇ……」 23:12
GM: 男は、影へと消える。 23:13

GM: 火輪夜叉:使命:クライマックスでの勝利 23:13

GM: さて、 23:13
GM: このシナリオでは火輪夜叉はPCと同じく 23:13
GM: メインフェイズに情報収集や独自の行動を行います、 23:13

沙希乃: こわっ 23:13
沙希乃: いつ動くんです 23:13
奉神: ひい。 23:13
次元: うわぁ 23:13

GM: サイクル最後のタイミングに、 23:14
GM: PCと同じく、1サイクルに一度、 23:14

沙希乃: 了解です。 23:14
沙希乃: 今回のサイクルはいくつまでだろうかー 23:14

GM: また、 23:14
GM: 感情を火輪夜叉と結んだりもできます、 23:14
GM: PCが望んだ場合、シーンに火輪夜叉が登場します、 23:14
GM: サイクルは内緒、

沙希乃: なにィ 23:14
奉神: ひい。 23:14 
 
GM: 火輪夜叉は 23:15
GM: 自分が持っている情報に基づき、 23:15
GM: 自分の目標の為に行動をします、 23:15
GM: と言う訳で、 23:15

奉神: がくがく。 23:15
雨水: ぶるぶる 23:15
次元: よかったじゃないですか雨水さん死闘演じられそうですよ 23:15
雨水: なんかあんまりこういう相手とやりあいたくネェーナァー!>しとうできるよ 23:16



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