メインフェイズ・1





【マスターシーン】


GM:では、マスターシーン。
GM:明るい満月が空に浮かんでいて、どこかにある屋敷の屋根がクローズアップされていると思いねえ

真延:城か、城
:天守閣か…

GM:屋根の上で、真っ黒なコートをはためかせた男が佇んでいる。顔は見えない。
「天律記が、見つかったですと?

GM:その背後で跪いている忍びが答える。「はっ。意外な事に、ハグレモノが所持しているとの報告です」
GM:「そうですか…。これで、私の悲願も達成できるということですね。使えそうなものを探し、私の元へ」
黒い影が笑みを浮かべて、画面が暗転。

刀太:緋那さんじゃね?
刀太:これ
真延:真っ黒なコートときいて自分かと思ったけど多分違うな
四句:真延さんが謎の男にコートを奪われて
四句:「おのれ……」するというOPが


GM:そのようなオープニングがありました。
GM:各PCの導入フェイズにはいりまーす。
GM:というところで、マスターシーンは終わりつつ
GM:では、四句君。





【民谷四句オープニング】

GM:君の根城の周辺が最近は非常にきな臭い。
GM:やけに草を見かける機会が増えており、そして、今も誰かに付けられている。
四句:ほうほう

四句:ではー
四句:曲がり角の辺りで急に走りだして、曲がった先で煙玉をぼふんとやろう

GM:では、煙玉がぼふんと弾ける。そこへ急いでやってきた追っ手が巻き込まれ、
「くっ、煙玉か!」

四句:煙が晴れた辺りにはこー
四句:「ばーかばーかお前のかーちゃんフィリピン人ー」とかそんなカードだけが残されている

GM:「くそっ、違う、おれのママンはイタリア人だ!」
GM:追っ手は激高し、周囲を見回すと明後日の方向へ追跡していきます。

四句:それではしばらくすると
四句:その辺の壁から隠れ身用の布をばっとはがして

GM:きたないさすが忍者きたない

四句:「この程度の連中ならちょろいんだけどなー」と汗をふき
四句:ゆうゆうと家に帰りつつ回想シーンとか挟んでいいですか

GM:OKOK
GM:セピア色の画面に映ります。

四句:では一年ぐらい前、病床の父に天津記を託された回想でも

民谷父:「四句よ……お前には父さんが教えられる事は全て教えてきた」
民谷父:「これから天津記を巡りお前には幾つもの困難がまっているかもしれん……」

GM:その脇に、少しだけ幼い四句がいるんですね。

民谷父:「だが、お前ならきっと乗り越えられると信じている。自分の力を信じるのだ」
民谷父:ごほ、っごほ
民谷父:「父さんはここまでのようだ……父さんが……倒産。さらば!」がくり

四句:しばし沈黙
四句:「……死ぬ時まで寒いダジャレで〆てんじゃねぇぇぇぇぇ! 大体自分を信じろって自分信じてなんとかなるのは主人公だけや!」
四句:「この世で自分ほど信じられん人間が他に居るか! 綺麗事言ってんじゃねー!」じったんばったん
四句:しばしじたばたしてから
四句:顔に布をかけ
四句:父の死に顔をはたと見つめて
四句:「……今回だけだぞ」
四句:回想終了

GM:では、その回想シーンから戻りながら
GM:町中へ消えていく四句の背中が映って、次のシーン。

GM:では、ひなさん
四句:「案の定じゃねーか……後継者ぐらいちゃんとまともに育てとけよ」おおっと終了か
GM:うわあ、ごめん
GM:後継者は立派に育ったからお父さん鼻が高いね





【向坂緋那オープニング】

GM
:では、すまない、改めてひなさんのシーン

GM:頭領から任務を与えられるシーンです。

緋那:はいー

GM:ひなさんは頭領、柳生三厳さんに呼び出されました。
GM:ここは鞍馬神流の一派の隠れ家の一つであり、普段は居酒屋に偽装しています。

緋那:じゃあ従業員勝手口から入ろう。格好は黒を基調とした私服だ。

GM:では、ひなさんは従業員控え室で、まかない定食と酒を頂いている柳生さんの前にきました。

緋那
:「……遅れました」特に遅れてはいないが頭を下げる ぺこり

GM:「おう、来たな。話は聞いているか」

緋那:「少しだけ、なら」
緋那:「きいています」

GM:「おう。民谷という名の忍術使いは聞いたことがあるか」

緋那:「いいえ……その人が?」

GM:「いや、知らんだろうな。どこの流派にも属していなかったが、なかなか強いおっさんだった」

緋那
:「つよいひと」

GM:「おう」

緋那:少し眦に力が入ります。期待か緊張かはわからない

GM:「で、そのおっさんは死んじまったんだが、そいつの息子だかが天律記とかいう邪法書も受け継いだんだそうだ」
GM:「その邪法書を、斜歯忍軍の百足導師も狙っているって話だ。分かるな? お前、行って取ってこい」

緋那:「邪法書……封印することが任務、ですか?」

GM:「そうだ」

緋那:「……はい」硬い表情で頷きます
緋那:つま先を二秒ほど見つめ、顔をあげる。ついでに右手も耳の辺りまで挙げる

GM:「よし」頷くと、とっくりを差し出しつつ「飲むか?」

緋那:「あと4年待ってください……」
緋那:「あの」

緋那:「息子さんについては」

GM:「息子の方は好きにしろ」

緋那:「……わかりました」

GM:では、使命「天律記を奪取する」を差し上げます。
GM:.o(使命「天律記を守り抜く」を差し上げます。 >四句君 )

緋那:わーい

四句:はいよー

GM:そんなことろかなー

緋那:では勝手口の扉を閉めて、背中をつけて息をつくところから
緋那:カメラが上に移動していってフェードアウトかしら

GM:うむ
GM:では、結さんのシーン
:はーい





【塔下結オープニング】

GM:あなたは、百足導師から同様に使命を受けるシーンです

:何処に呼び出されるのやら

GM:百足の巣

:地下…?

GM:一番最初のマスターシーンから直結します
GM:先ほどは名も知れない忍びが跪いていた場所に、結さんがいます。

:では、臆すること無くケータイをいじっていよう
:端っこの柱にもたれかかって

GM:では、そんな様子を気にすることもなく、告げましょう。
GM:「塔下結、天律記を手に入れてきなさい」

:すこし反応してそちらを向いて
:「天津記…」

GM:「てんしんではありません」

:「ああ、天律記…」

GM:「天律記、太古の書物、それさえあれば、私の長い望みが叶うのです。
調べによれば、民谷四句というハグレモノがそれを所持しているとか」
 調べによれば、の辺りでカメラが導師の足元へ。
 瀕死になってうめき声を上げている、鞍馬神流の草の姿があります。

:そのカメラには四句さんの姿はうつりますか?
:そういう感じじゃ無いな捕虜か?

GM:捕虜ですね
:「……く……っ、民谷の根城を探っているところを、斜歯に見つかるとは……不覚ッ……!」
GM:とか呟いています。
GM:「方法は問いませんので、天律記を手に入れ、私の元へ持ってきなさい」

:では、近づいていって草に触れましょう

GM:草は抵抗できませんので触れられます。

:そして、脳の記憶を電子レベルで読み取り、なにやらわかったように
:「わかりまりました…必ず」

GM:それを満足そうに百足導師は見て、頷きます。

:っといってからとどめを刺しておこう草に
:そして、くすくすと楽しそうに笑いながら、部屋をあとにしていいかな

GM:いいね!
百足導師:「うまく育っているようですね…くっく」

:「私からは逃げられないは…」っとつぶやく口元からフェードアウトだ

GM:ではフェードアウト
GM:四番目、かがしさんです

真延:おうさ

GM:のまえに  使命:天律記を奪取し、百足導師に献上する を結さんに差し上げます。





【真延利史オープニング】

GM:そして、かがしさんは、そのような鞍馬や斜歯の動きを察知するシーンです

真延:察知か、俺がしたのか察知は

GM:一応最初のハンドアウトでは、草を放って見つけたことにしてましたが
GM:ご自身で察知してもいいですよ

真延:いや自分から動くタチじゃないから
真延:自分ではなしにしたい
真延:よってまかせる

GM:了解です。
GM:では、真延さんには付き従う部下たちがいます

真延:やべぇ、俺偉ぇ

GM:穏忍の血統の弱小なものたちで、使いやペットなどで使われたりしているような奴らでしょう。

刀太:部下「頭!金借して!」

真延:「てめぇの金歯抜いてやるよ」
真延:ペット!
部下:「さすが頭だ!」
部下:「頭結婚してー!」
部下B:「ありもしない金歯を抜くなんて頭は魔法使いのようだぜ!」
部下B:「魔法少女かがしなんだぜ!」

真延:わきあいあいとしてんなー!!

部下:「頭、どうも最近、鞍馬の奴らがうるさくしてるようでして」

真延:「言ってみな」

部下:「おれの根城に鞍馬の奴らが近づいていやがったから、また狙ってきてるのかと思ったらそうでもねえようでして…」
部下:「隠れて話を聞いてみると、天律記とかいう邪法書を持った忍がいて、それを奴らが狙ってるんだそうです」

真延
:顔をしかめます「天律記だぁ…?」

部下:「ひいっ、お、おれじゃねえです。おれ悪いことしてねえですよ」 顔をしかめたのを怒られていると思ったみたいですね

真延:「続けろ」

部下:「はぁ…。民谷、四句だかいう奴がいて、それを鞍馬神流が追っていて、ああ、あとこれも見ました。鞍馬の奴をさらに斜歯の奴がとっつかまえて『天律記はわたさん』だとか何とか」

真延:多分この場所は廃ビルの一角にソファとか運び込まれたっぽい場所ですがソファでくつろぎつつ足を組み替えます
真延:「タミヤ…ヨンク」

部下:「へぇ…。興味がありましたら、頭、おれが行ってぶちのめして来ましょうか」

真延:そういって擦り寄るような目でうかがってくる部下を左目でギロリと見ます

部下:「ひ、ひいっ」

真延:「解散だ、失せな」
真延:立ち上がります
真延:わいわいしている部下の群れの真ん中を突っ切るようにゆっくり歩いて出ていく

GM:部下たちはざわざわとしている。
「まさか…頭が出るのか…」
「民谷、四句…終わったな、そいつ…」
「久しぶりに頭の殺しが見れるぞ」

真延:では歩きなからだんだん表情が凶暴さを帯びていき、
真延:無意識に唇を舐める
真延:「…タミヤ…ヨンク」
真延:以上

GM:では、使命:天律記を手に入れ、調査する を差し上げます
GM:ラスト、PC5
刀太:御意





【山治刀太オープニング】

GM:刀太さんは周辺で多数の流派が入り乱れていることに気がつき、そこに介入することを決めるシーンです。

刀太
:何ともまぁ、孤軍奮闘で御座るな拙者

GM:刀太さんは、最近多数の流派の忍者に人違いを繰り返されています。
GM:斜歯「貴様が民谷 四句か! 天律記を渡してもらおう!」
GM:鞍馬「若い男、人間、お前だな。民谷、悪いことは言わぬ。天律記を渡し、どこへとも消えるがいい」
GM:このような具合です。

刀太
:拙者はただの男子高校生で御座るのに、なんて酷い

刀太:(高速機動に入りつつ)「拙者はこういうもので御座る。」(御斎学園の学生証見せつつ)
刀太:よかった、あの機関の忍者がいなくて……
刀太:もう学園に引きこもるで御座るか、一応安全だろうで御座るし……
刀太:そう悩みつつ今日も元気に登校で御座る!学生は勉学が基本でござる!

GM:しかし、君は思い出します。
GM:君は私立御伽学園の隠し授業、忍びのコースにおいて、複数の流派の奥義についてレポートしなければならない。

刀太:なんてこった
刀太:そういえば向坂殿は凄い詳細な鞍馬神流についてのレポートを作成して御座ったな。流石で御座る
刀太:あんな詳細なレポートを書ける何てまるで鞍馬神流の忍びみたいで御座るなHAHAHA!
刀太:とか現実逃避に入りつつ
刀太:「真面目にどうするで御座るか……」

GM:その背後を今度は小隠忍がてくてくと尾行しつつ

刀太:「真面目にどうされたいで御座る?」いつの間にか隠忍の後ろに立ってる
刀太:これが勝ちロール……!

GM:「ひいっ、忍者、恐るべし!」

GM:小隠忍はさっと逃げますね。

刀太:「拙者は何かミニ四駆みたいな名前の人間ではないと何度言ったら……もういいでござる」

GM:さて、どうしますかねw

刀太:「こうなったらいっそ拙者のレポートの糧になってもらうで御座るよ……!ああでも一人は怖いで御座るなぁ……」
刀太:そんな感じでうなだれつつ締めで

GM:では、使命:最低3人以上の忍びの「奥義」を見破る を差し上げます。

刀太
:クライマックスまで逃げるぜ!

GM:CMに入りました。
GM:カラーンコローンとチャイムが鳴る学園へ、刀太さんがとぼとぼと入っていく様子を遠景に


刀太
:中断に入ります

刀太:このセッションはご覧のPCで行われています
真延:全ての糸を引くもの「市民」
真延:メイド「みっふー」
真延:訓練された変態美少女「なせ」
真延:くどいキャラ御用達「ジョズス」
GM:       提供
     冒険企画局
    (株)忍者機構
 全ての糸を引くもの「市民」
GM:くどいキャラw
緋那:ざんねんなひと「k」
四句:くどくないよ!?
真延:残念じゃないよ!ざんにんだよ!!
四句:四句はさほどくどくないよ!?
GM:くどいのは…
真延:名前がくどい
GM:名前くらいか??
GM:うむ
真延:これからくどくなるさ
緋那:そういえば四句さんの名前知らんのな、緋那
GM:しらべるといいね
GM:柳生さんは配下の積極性に任せているのです
緋那:まあ使命的に普通に調べるね! 調査術は一応得意だし





■メインフェイズ・1サイクル目

刀太:出来ればメインフェイズ最初にやってみたいなぁって言って見るだけ
GM:では、刀太さんが希望だが他に希望者はいるかい
真延:GMGM
真延:最初に居場所などの情報はてにいれられるのですか、
真延:それとも自分のターンであらためてしらべるのでしょうか
GM:自分のターンでおながいします
真延:あいよあいよ、
四句:つまり

四句:上司のエライ人から
四句:ターゲットの○○はここにいるっぽいぞ、みたいな
四句:そんなのが最初に貰える的なイベントはないのね

GM:居場所を知っていたら、その上司が直々にさくっと…
緋那:四句さんなむい
真延:さくさく
刀太:四句さんVS柳生
刀太:こうなるわけですね
GM:なりそうだ
真延:ランダムな人を四句君とまちがえるイベントはなかったようだ

:たいへんだなー狙われる人はw
GM:そのイベントあったら面白かったなw
GM:では、刀太さんからだ!
GM:どんなシーンで行きましょうかね
刀太:ドラマシーンで、ちょっと結さんに出てきて欲しいかな
刀太:感情結びたい
:はーい

:よばれたー





【1サイクル目・刀太】
刀太:ST ShinobiGami : シーン表(7) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。
刀太:これがシノビガミ名物、清廉な気配が漂う森の中か……(期待値なのでとても出やすい)

:機械がねえw

GM:では、私立御斎学園のある市(何市だったけ)の外れにある、有名な広い公園ですね。
刀太:そこのベンチで何をするでも無く佇んでいる

:では、その隣の自動販売機でお汁粉を買うよ、さりげなく
:がしょーん、ぴぴぴぴぴ、アタリ!
:二本目ゲットー

GM:二本目のお汁粉が出てきたようだ。
刀太:なら、その瞬間に高速機動に入ろう
:なんだと!?
GM:刀太はその瞬間に、常人の目には捉えられないほどの速度の領域に入った

刀太:周りの空間が静止し、木の葉の揺れすらも無い状態
刀太:この空間を知覚できるのは間違いなく忍者のみ
刀太:反応してくれると嬉しいで御座る

:ゆっくりとした動作で取り出し口からとって、刀太くんに「手渡し」しよう
:「よかったらどうぞ」にっこり

刀太:ではそれを受け取って「かたじけない」にっこり
刀太:「針歯忍軍の方とお見受け致すが、如何か」

:「あら…どちらさまかしら?以前どこかで?」
:すっとぼけるよ

四句:GM
四句:【彷徨】で公園の木の上とかに
四句:実は隠れていることは
四句:できませんか
 ※【彷徨】指定特技の判定に成功すれば、ドラマシーンに登場できる。
GM:彷徨に成功すればできますよ
四句:ではー
四句:2d6 遁走術で代用するので6です ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5
四句:しっぱーい
四句:そそくさ

GM:じゃあ、四句が潜んでいたのは別の広場の木の上でした
GM:ささ、シーンプレイヤーさんたち続きをどうぞ
:さみしいなそれw

刀太:「もしも勘違いであれば申し訳ない、貴殿もまた天律記を求めておられるので?」

:「だとすればなにか?」
:天律記を聞いて少し高圧的な態度になるのよ
:周囲の電磁波に乱れが…びびびび

刀太:それを横目で見つつ
刀太:「調べれば民谷 四句はハグレモノ。我ら御斎の敵でもあれば、個人的にも少々恨み(主に間違われる的な意味で)が有り申す」

:「それで?お仲間にでもなろうっていうのかしら?」

刀太
:「左様、もしもそちらが宜しければ、協働をと思った次第」

刀太:とまぁここで感情判定してもいいかな

GM:どうぞー
GM:何で判定します?
刀太:伝達術で、会話だし
刀太:2d6 判定値は5 ShinobiGami : (2D6) → 8[3,5] → 8
刀太:成功

GM:いいですね

刀太:ET ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)
刀太:共感で取ろう
:ET ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)

刀太:ブッー
刀太:これだよ!これが出るから嫌なんだよ!感情表は!
GM:ふっw
:さてと…w
真延:これはひどい
真延:実は殺すつもり満々と
緋那:うわあ

緋那:汁粉に何か入ってますか結さんw
四句:結さんどーするのw

:こいつも狙っているか…でも私の獲物…ふふふ的な

:殺意だ
刀太:まぁ仕方ないねー
刀太:後は居所交換しましょう
刀太:居所交換していい?>結さん

:いいですよー

GM:はぁい

GM:じゃあ、感情を取った人はメモをとっておいてねー
GM:じゃあ、居所も居所しましたかね

刀太:取ったー

真延:つぎやりたいつぎやりたい
真延:ノシ

GM:ではー
刀太:電撃作戦、判定値5
 ※【電撃作戦】相手キャラクターの【居場所】を手に入れた時、指定特技の判定に成功すれば、即座に相手キャラクターに戦闘をしかけることができる。
刀太:2d6 ShinobiGami : (2D6) → 4[2,2] → 4
刀太:失敗したので何もなかった
GM:はいつぎーw

真延:こっちもこっちでいきなり殴る気が満々
真延:殺意に共感してるわけだから当然か
:既に世界中の衛星にロックされてますよ刀太さん、うふ
GM:世界中の誰よりきっと
GM:では、そそくさと刀太は公園から立ち去るわけですね
:では目の前に無数のパネルが出てきて偵察衛星とリンクしてます
刀太:これだから針歯は!

刀太:しるこ飲みつつ去ろう
刀太:(……やっぱ怖いで御座るなあ)


四句:刀太さんが
四句:逆凪に
真延:しるこになにかはいってたんだ
真延:斜歯きたないなさすが斜歯きたない
刀太:さて、次のシーンプレイヤーは誰かね
真延:ノ
緋那:真延さんがやりたいってゆってましたー

GM:では、真延さんだー
GM:カットインされて次のシーンだね
GM:刀太さんのつぶやきが入りつつ





【1サイクル目・真延】

真延:ではドラマシーンで四句君を招待したいです
四句:では出ます
四句:とりあえずどんなシーンだ!
真延:君がようし今日は近道しちゃうぞーとおもって路地裏をてってけしていると
真延:その前に現れます

刀太:シーン表は
四句:おおそうか
四句:シーン表を振るんだー

真延:そういやシーン表だ

真延:これででてくる森
真延:st ShinobiGami : シーン表(6) → 優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ。
真延:やべえ
真延:ちょっとわらった

GM:ろじうら
GM:やさしい
緋那:やさしいろじうら かげのせかいのことをわすれてしまいそうな真延さんが現れた
真延:じゃあええと
四句:暗い所が落ち着くんですね
刀太:優しい空気をまとう男真延
刀太:だからこそ部下達も多く付いてくるのだ……
緋那:あやしいわ!

四句:うさんくせぇー!

真延:人気が少ない路地ですがこう 小学生とかがわぁいしながら集団帰宅してるんです
四句:人気すくないのそれ!?
真延:そこでちょっとほっこりしながらそれを見るんですが
真延:ふとそこで人気が途切れるんですよ!!

四句:「ガキはいいなー。シフトもないし忍務もないし」(ほっこり

真延
:そしてがきどもはわあいしながらフレームアウト

真延:カメラが君の正面にまわると
真延:背後に真延が立っています
真延:「民谷だな」

四句:「人違いです」

真延:くっくっ、と喉で笑います
四句:あせあせ

真延
:「まぁ、聞きな」 ゆっくりと歩を進めてくる


四句
:歩に合わせて動いて距離を詰めないようにしつつ

真延:構わず進む、進む

四句:「宗教の勧誘ならやらんぞ。俺は貧乏なんだよ」

真延:「聞いたぜ、良いモンもってるんだろ?」
真延:前にぐるりと回りこもう

四句:「……うちにはアンタみたいなのが欲しがるもんはなんもねーぞ」

真延
:「そいつはこっちのセリフだ」 口の端を引き上げて凶暴に笑います

真延:「お前、あれが、なんだかわかってるのか?」
真延:ゆっくり一言一言噛み締めるように言います

四句
:「あれってーとー」


真延
:ぐっと四句君の目を覗き込むようにする、

真延:ここで瞳術で判定、感情を結びたい

GM:いいですね
四句:なにぃ
四句:よしこい

真延:秘密でもいいんですけどねくっく

真延:2d6  5で成功 ShinobiGami : (2D6) → 6[1,5] → 6
真延:あぶあぶ しかし成功だ
GM:成功ですね

真延:et ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)
四句:et ShinobiGami : 感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
四句:劣等感で。なにこいつ勝てる気しねぇ
真延:えーとじゃあ本当はもってるんだろうけどめっちゃ素知らぬ顔してるから不信にしようかな

四句:「そ、それはー」

真延:ではすっと離れて、「ま、今日は挨拶だ」

四句:「そ、そうすか」

真延:「そいつを狙ってるのは腐るほどいるぜ…せいぜいあがきな」
真延:そして颯爽とてくてく去ります

四句
:「やべー。何あいつやべー」塩まきまき


真延
:しょっぱいしょっぱい

真延:シーン終了で
GM:おーけー


GM:では、次のシーン。希望者はいるかな
緋那:うーむ、やりたいが四句さんが連続してまう
緋那:いいか、手だけあげてしまえ
緋那:ノ
刀太:遠慮しなくていいのよ
四句:いいよ!
緋那:ほかにはいるかいー
四句:いろんなシーン出るの楽しいよ
:ようすみー
GM:では、ひなさんだ
緋那:わーい
GM:四句さんは連続する立ち位置なので
GM:きにしないきにしない
刀太:なんたってPC1





【1サイクル目・緋那】

緋那:ではでは四句さんをよびますよーと言っておきつつ
緋那:ST ShinobiGami : シーン表(8) → 凄まじい人混み。喧噪。影の世界のことを知らない無邪気な人々の手柄話や無駄話が騒がしい。

緋那:ファストフード屋さんかどっかで働きませんか四句さん
緋那:こう、女子高生が帰りがけに寄りそうなスポット
緋那:ドトールでもいい

四句:よし働いてよう

四句:モス居ようモス

緋那:そして感情をむすびたいのですが、四句さんの仕事場とシフトを調査するので調査術はさすがにはやすぎますかGM
緋那:もすだー
緋那:おにぽておにぽて

GM:うにょ
GM:仕事場とシフトを調査するのくらいなら、あれです。
GM:既に調査して居る時間に…とかくらい自由に演出してもイイと思いますよ。
緋那:なるなる
四句:シノビガミはその辺自由だからねぇ

緋那:んーと、とりあえずモスだ。四句さんはシフト入ってる時間帯に、一人でぽつねんと座っている女子高生がいる

四句:ご注文はお決まりでしょうかー、ってモスだと何か違うなw

緋那:時間のかかるメニューを頼んだので旗が立っているわけですが、丁度四句さんが席までのお届けをするところあたりでっ
緋那:「……」まだかなーみたいな顔をしてジンジャエール飲んでる

四句:「おまたせ致しましたー金のテリヤキバーガーとフライドポテト、あったかプリンチーズスフレになります」お届けお届け

緋那:「あ……ありがとう、ございます」顔を上げ、旗を渡す
緋那:そして民谷さんの袖をついっとつまもう

GM:旗
緋那:あるじゃんあれ、あかいの
緋那:番号書いてあるあれ
GM:ああああ

四句:「他にごちゅうも……ん?」

緋那:「……たみやさん、だよね」じっと見つめる

四句:「そ、そうですけど何か…」
四句:「(はっ)」

緋那:「てんりつき」喧噪の中で囁く声は、四句さんの耳にだけ入ります

四句
:「(アホな親父に忍術叩きこまれたり、こないだ変な世紀末っぽい人に付きまとわれて先送りになっていた青春とゆーやつが遅れて……)」

四句:「げっ」

緋那:「狙われてるから……気をつけて」

四句:「それかー! またそれかあああ!」小声で叫ぶ
四句:「折角なんか可愛い子がなんかゆーてきたからたまには良い事あるとおもーたのに」
四句:「俺の周りにはそーゆー後ろ暗いコトしかないんかー!」

緋那:「ごめんなさい、うんざりしてるよね」

四句
:「っは」

四句:「ああうん。そんで君は?」

緋那:「斜歯や隠忍に渡る前に……封印、したいの」

四句
:「ああ、そう」


緋那
:「今週に入ってからもう8人……だよね。刺客の質も量も、増えてきたし」四句さんが倒した忍者の数を当てよう。【調査術】で

緋那:「だから、考えて」
緋那:ということで調査術で判定してもいいかい

四句:はーい
四句:ちょっとまって
四句:リアクション取るから
四句:「そーゆーことならちょっとまって」

緋那:「……」待つ

四句:「はいこれ」と袋に包まれた筒状の何かを渡す

緋那:「なに?」見る

四句
:見ると

四句:マトリョーシカ人形がありまして
四句:隙間の部分からぷしゅーと煙が
GM:ぷしゅー

緋那:「っ……!」煙を吸う前に席から消えよう
緋那:身体操術がつかえるとさいわい

四句:そんでもくもくしはじめたのを見計らって逃げる

緋那:店内ですが。

四句:「店長今日あがりまーす!」

GM:この辺りは自由に演出していいかな

緋那
:まあ緋那は特に追ってこない。何故か注文の品と、あと持ち帰りようの紙袋は一つ消えている

四句:そのマトリョーシカは持っていけ!
四句:ひなさんは新体操術で判定できるのかなGM

緋那:もっていく!

緋那:ならば持ち帰り用の紙袋は2つ消えよう
緋那:できるのかなGM
緋那:感情をむすびたいー

GM:あああ、感情のことだったのか新体操
緋那:そうだよー
GM:いいとおもうよ
刀太:身体操術って言おうぜ!
GM:できますよー

緋那:2d6 身体操術 5で成功 ShinobiGami : (2D6) → 6[2,4] → 6
緋那:ほっ
緋那:ET ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
緋那:……
Joss:et ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)

GM:ははは
緋那:食べる前に追い払われたから殺意ですね
緋那:持ち帰ると冷める
四句:おおっと間違えた

四句:まぁ不信

緋那:不審と殺意のうずまくシノビガミ
四句:く、ちょっと期待持たせやがって許さん。そんな不信
緋那:そんなw

刀太:怖いなあ
緋那:ちなみにマトリョーシカの中身って確認してもいいんでしょうか
四句:ジャスタウェイ的なものが入っている
四句:>中身

GM:では、シーンはおわりかな

緋那:じゃあ市民体育館の更衣室で確認しつつモス食べて
緋那:鞄につっこんでから服を脱ぐ直前でシーン終了だ
四句:サービスシーンだったw

GM:ではそこでカットされて

GM:次は
GM:どっちがいいかい?
四句:ノ
:ではお先にどうぞ





【1サイクル目・四句】

四句:st ShinobiGami : シーン表(6) → 優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ。
四句:では自室に居ます。出たい人とかいますか

GM:やさしいろじうら
刀太:あれドラマシーン?戦闘シーン?
四句:あ、ドラマです

:なら出よう

四句:誰の居所も知らんから戦闘は出来ぬ
四句:何かヘッドホンで音を聴いている

:ではざーざーっとノイズで進入しよう

:姿は現さない、結は近所のコンビニとかにいる

真延
:ノイズで侵入ができるなら
真延:真延は四句の瞳から見るかな


四句:「げっ」
四句:情報共有してるしねぇ。真延さん
四句:「だ、誰だ今度は。ちょっと待って今いいとこだから」

:「あら、こんな音楽のどこがいいのかしら?民谷四句…」

:なにきてるのかしらんけどね

四句:じつはこー

四句:仕込みでマトリョーシカに盗聴器仕込んでた事にして
四句:ひなさんの秘密探りたいんですよね
四句:多分それで「いいとこだから
四句:つってるんだよなぁw


緋那:新体操で使う音楽とかも聞けますが、女子高生の着替える衣擦れの音とかも聞けますね
真延:えろす

:GMさっきのモスの騒動と二人のやりとりを知ってていいですか?

GM:シーンプレイヤーが嫌がらない限り、たいていの超人プレイは許容されます

四句:しってるのは構わんよー

GM
:ではOKですね

:ではネットの書き込みやら防犯カメラの映像やらから一部始終を知っていたとしよう

四句
:モスでボヤ騒ぎがあったってあって

四句:カメラの映像を盗んだんやね

:「気をつけなさい……貴方…いえ貴方のもっているそれは狙われている」

四句:そんで秘密を探る判定はいけるのじゃろうか
四句:「ああもう今度は誰だ」

:「でも、大丈夫よ…私かまもってあげる…」

GM
:秘密を探る判定はいけるにきまっておるとも

四句:「俺のプライバシーはこの地球上のどこにあるんやー」
四句:「は?」
四句:「ちょ、ちょいまて」
四句:「何だそれは。忍法美人局の術とかそういうのか」

:「どうかしら?でも、大丈夫よ…結がずっと見守っているから…ざーざー」

:っとノイズが強くなって再び聞いていた音楽にしていいかな

四句
:な、なんだアレは……

四句:とつぶやきつつ
四句:音楽=ひなさんの盗聴音に集中しよう
四句:2d6 仕込みで判定。5で成功ー ShinobiGami : (2D6) → 10[5,5] → 10
四句:成功です

緋那
:既に練習に入ってしまっている。どうやら着替えは終わったようだ。


四句:畳に転がって無言でゴロゴロ
四句:「この……この敗北感……」


GM:では、判定をどうぞー
GM:じゃあトークで渡そう
四句:秘密よこせー

緋那:きゃー
真延:秘密ー
真延:ノ
真延:僕ももらえまーす
四句:真延さんも感情結んでるんで分かりますね

GM:というわけで、ひなさんから四句君にとーくをどうぞ

GM:はぁい
GM:というわけで、四句君と感情を結んでいる人にも渡ります

四句:「げ……」

真延:では「目」を共有する真延もどこかでそれを知ります、盗聴?いいえ、こころの目です。心の目があればいいのです。

四句:ではそんな感じで
四句:シーンを終了していいかな





【1サイクル目・結】

真延:結さんやー
:どうしようw
:とりあえずシーン表だ
:st ShinobiGami : シーン表(7) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。
:木々…

GM:やっぱり公園かなあ
:では公園で、汁粉のみながら練習帰りの緋那さんでも待ち伏せしていよう
:よるですね、街灯がうっすらぼんやりと

緋那:すたすたと姿勢よく、夜の公園(近道)を通っています
緋那:足音はあまりない。
緋那:シャワーを浴びたのか、しっとりと髪は湿っていよう

:では、とおりかかるとこうえんのあかりがぜんぶきえますよ

緋那:灯りが消えた途端、緋那の姿も路上から消えよう。近くの芝生で周囲を警戒している

:では姿を露わさないように声だけで忠告しよう

:「民谷四句は私の獲物よ…手を引きなさい…」

緋那
:「……たみやさん、を……?」

緋那:「……あなたは?」

:「私…そうね…あなたの敵かしら…」

緋那:「どうして?」

:「彼が貴方に興味をもったもの…」

緋那:「……それは、たぶん、誤解……」

:「ならもう彼に近寄らない事ね…次に見かけたら貴方を殺すことになるもの…」
:「あれは、貴方の手に負える物ではないの…」

緋那:「……そう。わかった」
緋那:「次に見かけた時は、よろしく、ね」

:ぱちぱちと電気が復帰しますよ
:すでに私の気配なども無いのです

緋那:おっけい
四句:それを見計らって
四句:彷徨で出てきたい
真延:俺のためにあらそうのはやめろー
GM:どうぞー

緋那:ど、どこにですか

四句:2d6 ShinobiGami : (2D6) → 8[2,6] → 8
四句:遁走術で代用でー
四句:成功です
GM:じゃあ登場できます

四句:物陰からごろごろ現れる
四句:「こえー……何あの子何」

緋那:緋那の歩いてるところなのでしょうか。結さんのほう?

刀太:それはともかく、結局結さんは何の判定するんだろう
:結は物陰で監視カメラから追尾中

四句:ひなさんとこですね
緋那:では声かけてもいいかい
四句:はーい

緋那
:「……たみやさん……」

緋那:ごろごろ現れた四句さんを覗き込むようにしゃがもう

四句:「や、やぁ」

緋那:尚、制服なのでスカートです

四句:くっ
:く、そういうことをっ!あざといっ!

緋那:「……追いかけられた?」
緋那:心配するような目をむける

四句:「いやまー」
四句:「追いかけられたというか」
四句:「なんか脅迫電話的なものが」

緋那:「でんわ……」

四句:「そんでさ、君、えー」

緋那:「あ……ひな。こうさか、ひな、です」

四句:「よっしゃひなちゃん」
四句:「天律記要る?」

緋那:「ひ、ひなちゃん……うん、えっと」
緋那:「悪用される前に封印する……それが、鞍馬神流の、お役目」

四句:「あー、そこは大丈夫。知ってるから」

緋那
:「あ、そうなんだ……うんと、じゃあ、わたしが、いるかどうか?」

四句:「それそれ・」
四句:「俺は最終的にアレを護れればいいからさ、多分ほら、アレだ」
四句:「君の目的は果たせるんじゃねーかなって」


緋那:「今はほしい……あ、ちゃんと、封印するから」
緋那:「あとで、かえすの?」
緋那:「うん、いいよ」にこりと笑う

四句:殺意を胸に秘めた笑みか……

緋那:「ありがとう……たみや、よんくさん」
緋那:たべもののうらみー
緋那:信念:我なのでほら、それはそれとして天律記も欲しい

四句:名前を呼ばれてちょっとダメージ受けてよう
四句:「ええっと、じゃあ」

刀太:その言葉には明らかな殺意が含まれていた――

GM
:では
GM:ひなさんから四句君へは愛情か友情を結んでもイイ

緋那:なんと……
緋那:ならばせっかくなので愛情で

四句:「俺を手伝ってくれて、アレを守るのが楽になったら、アレを渡せると思うんだ。今はちょっと難しいけど」

GM
:じゃあ、あいじょうになりましたー

緋那:かきかえましたー
緋那:(そして多分このこは、民谷四句の名前がアレだということをしらない
緋那:「……うん」


:心拍数やら瞳孔の開きとか発汗とか総合的なデータ解析による盗聴術
:2d6 ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5

GM:きわどいが成功だ
:あぶにゃい
GM:じゃあ、秘密をさらしちゃいましょうか
 
※結が緋那の秘密を調べ、感情共有で刀太もその内容を知ったので、
  これでプレイヤー全員が緋那の秘密を知ったことになる。

緋那:多分殺意→愛情のときめきと混じってちょっと複雑な事になっていた緋那さん
緋那:ここでさらしちゃってもいいかなー
刀太:見せてみせて
:さあ、お見せなさい包み隠さすに!
真延:ドゥーン
緋那:どーん
GM:どどーん



緋那:秘密:あなたは、百足導師の実の息子/娘だ。百足導師が“天律記”という品を狙っているときいて、あなたは大いに喜んだ。なぜなら、“天律記”さえ手に入れれば百足導師と会うことができるのだから。あなたの本当の使命は、「百足導師をおびき出し、倒すこと」だ。


刀太:Oh……
:なるほどー、利用されてるよ四句!

四句:では、下に回りたいのをぐっとこらえて
四句:立ち上がって
四句:「じゃあよろしく! こないだごめんね飯の邪魔しちゃって! 今度奢るから!」と早口に

GM:そんな秘密が暴露されたわけだ
GM:結さんより

真延:百足道師ってどこのひとですっけ
刀太:針歯で結さんの上司
:結のボス♪
真延:となると百足さんの秘密もしらべねばか、

刀太:これ百足導師にもハンドアウトあるんです?
GM:あるんですよ

刀太:Oh……

緋那:斜歯のハンドアウトに、百足導師からの任務で天律記を探してね★ってある

緋那:では緋那は四句さんが去ってしばらくしてから、少し上機嫌で帰ろう。おわりっ

GM:じゃあ、結さんがそんな秘密を刀太の携帯にぴこここっと回覧させたりしたのかな

刀太:(携帯番号教えてないのに……ッ!)

:そんな感じですね
:そんなものは結の手にかかれば無いも同然ですよ

刀太:さて、サイクルが変わるわけですが

刀太:GM、マスターシーンあります?
刀太:宜しければまた自分が1番手行こうと思うのですが、如何か

GM:マスターシーンはあるぞー!
真延:よし聞こう<ますたあしーん
緋那:やはりな>ますたーしーんはあるぞー
真延:ひゃくはちもあるのか

GM:では、マスターシーンでは真延さんに出てもらいましょう
真延:おやぁ
真延:よし、こい、さあ、なんだ、きやがれ
緋那:かしらーぁ


→2サイクル目