夜の部のつぶやきは消去してある表用の大河人狼です 最初の文章は読み飛ばしてキャラの名前が書いてある所から読み始めても何ら問題はありませんが。 役職のふりわけだけ見ておくといいかもしれません。 描写が途中からめんどくさくなってきてるよねっておもってもご愛嬌 ![]() 冒険の仕事の少なくなって来た昨今、大口の仕事がひばり亭に舞い込んで来た 何時もならばとうに他へと仕事に向かっているソウソウたる面々の名前が次々に名簿に埋まる 張り紙に書き付けられた名前を見て、女亭主は半笑いでため息をついて締め切りとばかりに壁から剥がした。 <使われていない屋敷の清掃、1日泊まり込み8名募集> <参加希望者 > <キャスバル・クロイツ・アティア・アネット・ > <ロゼ・ユウヘイ・ダルフィン・ヴィエリ > 冒険の予定も無い気のゆるみからか冒険者達はお互いにじゃれあうようにして森を行く 着いてみると森の中の小さな古城、小さいながらも部屋がいくつも有り 外面を見てバンダナの男がサッと見取り図の様なものをかき出した 女騎士が総指揮をとり 赤い帽子の男と少女が動いている冒険者達に無駄を作らないよう段取りを組み立て 小柄な少年、大柄の男とずるずるの緑色の服を纏った男が次々に内装を掃除の為に移動させると 掃除のエキスパートとばかりに2人の青年がモップを片手に走る 完璧な迄のチームワークによって映し出されたものは 綺麗なお屋敷のフロアと、たっぷりと残った時間に困惑する冒険者たちの姿だった 「なぁ、どうする?飲み明かそうにも折角綺麗にしたのにそういう気分になれねえよな?」 「朝迄眠り明かすのも中々のものですよ」 「…今から眠ってしまったら、間違いなく深夜に目は覚めるな」 「ボカァ疲れたから、もう寝てもいいんだけどね」 「とりあえず、キッチンでも借りて料理したいな」 「…しかし夕飯にも少し早い様な」 「どうでもいいが少し休みたい」 綺麗に磨かれて余計にガランとした空間に冒険者の口々に発せられる意見が響く 「よし!、折角だからゲームしようぜ!!!!!!!」 鶴の一声とばかりに大きく声を張り上げ、トランプを広げてみせる緑の服の男 「…そのトランプ、ジョーカーが1枚抜けてましたよね、あとAと2に折れ目が着きすぎてます」 「こないだ遊んだ時にキングにステーキソース付いてたよね、そこまで特徴のあるトランプだとゲームにならないとボカァ思うな」 矢の様な発言が刺さり思わずはさりと落としたカードをバンダナの青年が拾いあげ、 考えるようにカードを覗き込むとにんまりとした笑みを見せる 「カードゲームじゃなくていいんなら人狼やれんじゃねえ?」 「人狼?」 「時間の掛かるゲームだから良いかもしれないね」 「え?何それ?おしえてくれるんだよな?」 「ー要するに、狼が夜に村人を噛んでいき、昼に村人は票をとって誰かを吊るす、そういう繰り返しで狼が居なくなったら村人の勝ち、 村人と狼が同数になったら狼の勝ちーって俺の説明だとつまらなさそうに感じますね」 バンダナの男は仲間の意見を半分聞きつつ、拾ったカードから何枚か間引くと慣れた手つきでカードを一纏めにするとシャッフルし、扇状に広げる 「まぁまぁ、モノは試しだ、俺様がゲームの進行役をするからとにかくやってみようぜ?」 「引いたら周りからカードが見えないように広がれー、今からカードの説明をするぞ」 ジェスチャーで散らすように指示をするとわざとらしく咳払いをする 「じゃあ、いいか?5が狼…、今回は2枚入ってる、こいつは夜に村人を噛んで、やっつけるには村人が昼に看破して吊るすしかない」 「Qは占い師な、夜に一度だけ占いで村人か狼かを調べる事が出来る」 「Jは狩人、夜の狼の襲来から一人だけ守って撃退出来る、でも自分は守れないからちゅーいな」 「Kは霊能力者…吊るされた人間が狼だったか人間だったか解る」 「3は村人な。特殊能力はないけどその分ばんばん目立って推理も出来る」 「最後にジョーカー、これは狂人、狼陣営だけど人間なんだ、占われても人と出るから狼の隠し弾になれる…こんなところか」 説明の声に冒険者の目線がお互いに向けられる 「…なんか、疑心暗鬼になって、もうすでに質問もしにきぃな」 「説明しながらも出来るから、途中で聞いてくれてもいいよ。少なくともボカァ問題ないね」 眉間にシワを寄せる大柄の男に少女がそう軽く言い放つ 「夜からのスタートになるから、この多い部屋に夜の間は一人一人入ってもらおうか、俺様がその間部屋の行き来をする」 「能力者と狼は紙に指示を書いて俺様にどうするか教えてくれ、逆に噛まれた人や霊能力者には俺様が情報を伝えてくからヨロシク!」 鏡のように磨き上げられた廊下を歩き、それぞれが小さな客室に入るとゲームの上での夜明けを待つ __1日目の朝__ ヴィエリ「時間だー、あつまれー、因に俺が喰われたぞー!」 元気の良い死体の声で部屋に入っていた冒険者達が次々にドアを開ける キャスバル「そ…っそこには元気に走り回るヴィエリの屍骸が!!!」 ユウヘイ「貴重なウチのアルバイト店員が…」 クロイツ「美味しく頂かれてた上に元気に走り回ってメイドゥしてますね」 開口一番軽口を飛ばしあう冒険者をよそに、女騎士は難しい表情で腕を組む。 アネット「成る程…、ここから推理に入るのか?」 アティア「初日はどうしても判断材料が少ないけどねー。」 . 「発言での読みあいも出来るけど最初に吊るされる人は大抵どうでもいい理由で吊るされるよね」 ユウヘイ「そうだね、無言釣りという流れもあるけど、俺としてはその流れは正直びみょーです」 ロゼ「フム…?」 お互いの情報を聞き漏らさんとしてか、少年は居場所を決めかねるといった風に仲間達の話しに耳をただただ傾ける。 ダルフィン「占い師とかは吊るされないように自己申告した方がいいんじゃねえか?」 クロイツ「僕もこのゲームには詳しくはないんですが、それだと狩人が占い師を守る事しか出来なくて狼が噛み易くなってしまうんじゃないですかね。」 キャスバル「となると、占いの結果を随時出して行くか。狩人がランダムに誰かを守りながら夜を越えて行くかになるのか…。」 . 「そう考えると断然俺は自己申告する道を選ぶ!俺は占い師だ!クロイツを占ったが人間だったぜ!」 クロイツ「成る程、つまり俺の変わりに他の村人、得に真っ白な僕は犠牲になれと…そう言う事ですね」 キャスバル「言ってねえ!?」 アティア「他にcoはないのかな?」 ダルフィン「co?」 アティア「カムアウト、自己申告の別の言い方かな。本来居ない筈の2人目の占い師を名乗るのもアリなんだ。」 . 「まぁ、その場合双方に強く疑いの目が向けられるから結構諸刃なんだけどね、敵陣営がこういう時に名乗り出たりもするよ。」 ロゼ「ややこしいな…っ、そうしたら何方にも手がだせないじゃないか…」 ユウヘイ「緊張関係に置かれる事で、とりあえず今回の釣りは免れたり。流れによって自分を吊るさせて手番を消費させたり、ここから色んな状態に流れたりするね。」 . 「まぁ、ジリ貧より考え易くなったりはするよね。」 経験者らしい青年が説明役とばかりに状況の説明を行い、今迄このゲームに参加した事のない冒険者がいちように頷く。 クロイツ「フム……………なるほど、それはちょっと面白いですね。」 アネット「クロイツ…?」 口の中で噛み締めるように呟く赤い帽子の冒険者を、騎士が眉をあげ訝しむ。 クロイツ「え?僕ですか?ルールに関心してたんですよ。」 赤い帽子の男は「ほら、説明を聞き逃しますよ」と言いたげに視線で説明する青年を見やり、少々釈然としない様子をみせつつ騎士も説明に耳を傾ける。 ユウヘイ「そういう決定権を握る様な流れを作る人が、主導に回る側が一番怪しかったりするんですよ…まぁ、一概にはいえませんけど」 クロイツ「狼がリーダーになって吊るされずに皆がその流れにのっていったら、それが一番の隠れ蓑ですからねえ」 アネット「しかし、そういうセオリーがあるならそうそう目立った行動もとれないのではないのかな?」 . 「coほどではないが、目を引いて怪しまれるような…。」 アティア「今回人数的にほぼ狼陣営と村人が半々の設定だから、そう考えるとよくしゃべる人間を吊るしても良いとボカァ思うね、もちろん僕を含めて」 ダルフィン「でもそれで有望な村人を処刑すんのは恐いな」 逞しい腕を組み替えるようにして、大柄な男が自分の顎をすこし擦ると、よこで占い師と宣言した男が力強く拳を作る キャスバル「そうか!こういう時に俺の手に村人の未来が掛かってるのか!!!」 クロイツ「まぁぶっちゃけ狩人頼みの命綱でしょうけど…、これで吊るされる人が狩人だったら目もあてられませんね。」 ヴィエリ「そろそろ時間だから、紙にかいて投票してくれー」 昼の終わりを告げる声がフロアに響く ロゼ「投票…?」 皆の話しに耳を傾けて、考え事をするようにしていた少年が少し顔をあげると、思わず目を見張る 投票の言葉にその場の人間の殆どの人間の視線と目があう、その光景に思わず体を硬直させる ロゼ「お、おい!なんだ…!どういう…ッ」 ヴィエリ「すまねぇロゼ、投票中は会話は出来ない事になってるんだ」 . 「マァホラ、初回だから…ウン」 ロゼ「何でもう解った様な事を言う!?」 (投票) キャスバル→ロゼ ユウヘイ→アティア クロイツ→ロゼ アネット→ロゼ アティア→クロイツ ロゼ→キャスバル ダルフィン→ロゼ ロゼ→4 アティア→1 クロイツ→1 キャスバル→1 投票でロゼが特別室送りにされ肩をいからせながら歩いて行った、他の人達は館の小さなゲストルームに一度身を寄せる 夜の間勝手に出る事は許されない、進行役のターバンの男性と思わしき人物が廊下を行き来する音だけが聴こえる __二日目の朝__ ヴィエリの朝の呼びかけに出て来る冒険者達、いつも悠然と歩いていた大柄の男の姿は見えなかった ユウヘイ「あ…ああ…生きてる!生きてるけど!、貴重な村人が…ッダルフィンさぁあん!!!」 ユウヘイ「ていうか、無言釣りはどうかって俺言ったよね!?いいましたよね!!?」 キャスバル「いやぁ…正直皆の発言聞いてるとその他の人達が村人側に有利な発言が多くしてて…つい」 . 「でも、ロゼが狼だった可能性だってあるだろ?霊能力者は名乗り出ないのか?」 クロイツ「いやぁ…2人死んでるから、どっちかって事も考えられますね…もっとも彼が狼なら今名乗り出てるとは思いますが。」 . 「…というか、占いの結果はどうだったんです?」 キャスバル「よしきた!おい!引いたぞ皆ァ!!!!」 . 「アネットは狼!間違いない!!!!」 アネット「…な…?」 アティア「coが他に無ければ今の所決りだね」 . 「最も、ここで対抗しないようだと既に死んでるかキャスバルが本当に占い師でボカァ間違いないと思うけどね」 予想していたよりも長い沈黙が辺りを包む 唇をかすかに動かし、噤む アネット「…………………………………………………」 . 「……私は」 言葉が沈黙を破ると同時に、隣に居た赤い帽子の男も言葉を挟む クロイツ「ハハハ、キャスさん狂人がよく似合いますね」 アネット「だまっていたが占い…ッ」クロイツ「本当の占い師は僕………おや?」 アネット「え…っ」 キャスバル「な、なんだってーーーーーー!!!!!?」 ユウヘイ「ほ、ほぼ同時だったけど今言ったよね!?」 アティア「…3人coだね、これってどうなのかな」 . 「霊能力のcoは無いで良いのかな?ロゼ君が狼じゃないとすれば」 . 「狂人か狼が今一度に吊れた事になるね、はっきり言ってキャスバル以外の2人」 . 「狼2人か狂人と狼だよね?」 ユウヘイ「かなりこれは弁解しようがない気がするけど…、キャスバルさんがcoした時に対抗しなかったもんね」 クロイツ「それはどうでしょう?はっきり言って僕はキャスさんには占い師として、狼に噛まれる囮になって貰おうとしていましたので」 . 「あのとき僕が名乗り出て、双方が潰されるより潜伏を選んだ迄です」 . 「…僕からしたらそこで潰されてしまうよりも紛れていたほうが生存確立は高かったものですから」 . 「多少狼サイド的な振る舞いが出来たら、狼の牙から逃れられる可能性もありますし、それでも良かったんですけどね」 . 「ああ、因に初日にキャスさんを占って白だったので安心して泳いでもらってました」 . 「二日目はアティアさんが白、つまりユウヘイさんアネットさんロゼ君が狼の可能性があります」 . 「もし、狼が2人いるとすれば、今日は下手をうったら、村人はアウトですね」 キャスバル「お、おまっ信じられるわけ…ッお前が最後の狼なんじゃな…ッいや、お前は狂人か!昨日俺占ったもんな!」 ユウヘイ「俺から見ればクロイツさんはとんでもなく怪しいけど、キャスバルさんを信じるなら狂人はクロイツさん…」 . 「…じゃあ今日は悪いがアネットさんに入れる事を推挙するよ」 アティア「僕も同意見だね」 アネット「…それで良いのか?」 . 「このとんでもなく喋る2人が、2人とも狼だとしたら、この2人の矛盾もなくなるだろう」 . 「それで本当に大丈夫だと…?」 . 「よく、考えてくれ、この結果で私が白ならば、君たちの負けなんだぞ」 . 「私の発言を遮った訳は何だ?私を確実に吊るす必要があったからではないのか?」 . 「ユウヘイとダルフィンは白、それしか解らなかったから喋る事もままならなかったが…ッ」 体を抱くように腕を組み、視線が斜めに落とされる ユウヘイ「…………………………………」 アティア「微妙なところだね、でも仮にアネットが占い師だとしたら宣言が遅過ぎる」 . 「狩人が居ないかもしれない状態で狼から皆を守ろうとしている、と言う事もないことは無いとおもうけど」 . 「…今の吊るされるかもしれないタイミングでそれをしても仕方が無い」 . 「ちょっと整理してみようか」 . 「昨日」 . 「第一犠牲者が役職である事はない」 . 「つまり1日目に占い師は生きて居た事になる、しかしキャスバルの他に対抗coは無かった…」 . 「ロゼが吊るされた」 . 「今日」 . 「ダルフィンが噛まれて死んだ」 . 「霊能力者のcoはこれ迄無かったことを考えるとこの2人のどちらかが霊能力者であると言う事が十二分にあり得るね、」 . 「そしてキャスバルがアネットを狼と指名、アネットとクロイツが同時に自分こそ占い師だとcoした…」 . 「実際は多分、この三人は占い師、狂人、狼2人のうちのどれかだ」 . 「キャスバルとクロイツがお互いを狂人と言っているのは、ふたりが狼か狂人とも考えられることは考えられる」 . 「偶々対抗coが無ければ、先にcoした人間が占い師として一応の信頼は置かれる」 . 「本物が名乗り出た瞬間に3人に増えてしまえば、全員をローラーするまで三日かかる…それではタイムオーバーになる」 . 「…夜のうちにすりあわせた結果かもしれないから」 . 「両方狼とも考えられる」 . 「でも、ボカァアネットに入れるつもりだ」 . 「初心者とはいえ、むしろ初心者が本当の占い師と言い出せない…というのは少し考え辛い。キャスバルがcoした瞬間驚いてもいなかったからね」 . 「狼が2匹入っている場合今回当たらなければアウトだからボカァ慎重にいきたい」 . 「…クロイツとキャスバルが狼という可能性もあるにはあるとおもうけど、ユウヘイはどう思う?」 キシ、と無意識に爪を噛む ユウヘイ「俺から見たら………よく喋るアティアさんと、クロイツさんが怪しい」 . 「キャスバルさんを信じるならクロイツさんが狂人、そしてアネットさんが狼、アティアさんも狼だと俺は睨んでる」 . 「……………………………………」 クロイツ「僕としてもアネットさんを吊るしておくのは賛成ですね、キャスさんは狂人となると残る一人は狼以外あり得ません」 当然とばかり少し肩をすくめてみせると自分から投票の紙を受け取りに行く ヴィエリ「タイムリミットだ、投票してくれー」 投票: ユウヘイ→アネット キャスバル→アネット クロイツ→アネット アティア→アネット アネット→キャスバル アネット4 キャスバル1 投票が終わり、アネットが静かに特別室へと消える 言葉少なに、それぞれが自分の部屋へと戻って行くと夜の時間が訪れる。 __3日め朝__ ユウヘイはフロアに出てこなかった キャスバル「…………」 クロイツ「やぁ、おはようございます、良い朝ですね」 キャスバル「……………」 アティア「…まぁ、仮に狩人だとしても、自分を守れないからこうなるよね」 クロイツ「でも僕はその御陰でこうして生きていられますし」 キャスバル「…………………………………」 クロイツ「おや、どうしました?顔が緑色ですよ」 アティア「本当だ、どうしたのかな、そう言えば2人とも占いの結果は出たのかな?」 キャスバル「……………………き、昨日から詰みの状態だったんじゃねえか!あんなに議論飛ばしてきったねえぞ!」 アティア「ええ?結局の所ボカァどうだったのかな?」 キャスバル「狼だったよ!今日で詰んだよっていうか昨日から詰みだよ!!!!!ほれ吊るせ!俺を!吊るしてくれ!!!!」 クロイツ「やだなぁ、キャスさん自暴自棄にならないで下さいよ、いじ…おっと、いじりが…いえ、ええと、ともかく無いじゃないですか」 キャスバル「無いってなんなの!?なぶり殺しにしないでよ!!!!?」 アティア「そうだね、じゃあ投票しようか、ねえクロイツ」 クロイツ「ええ、ええ、勿論ですともアティアさん。僕は平凡な一村人として貴女に清き一票を差し上げます」 アティア「ん?」 キャスバル「え?」 アティア「え?ちょっとまって、狂人だよね!?狂人だよね!!!!!!??」 クロイツ「やだなぁ、僕は平凡な霊能力者ですよ、さぁほら紙、かいてかいて」 アティア「ちょっ…騙してないよね!?狂人なんだよね!?」 キャスバル「え?」 投票: キャスバル→アティア クロイツ→アティア アティア→キャスバル アティア→2 キャスバル→1 キャスバル「クロイツ!てめえ!!!!何で味方なのに俺を騙しやがったんだよ!!」 クロイツ「あの時点で狂人が出ていなかったから、人数的に危なかったんですよ」 . 「ちょっとあぶり出し若しくは狂人の皮を先に着て正規の狂人がマダ居たらそちらを食べてもらおうかと思いましてね」 アティア「人狼初めてって嘘だよね!?嘘だよね!?嘘だー!!!!」 クロイツ「やだなぁ、そんなに褒めないで下さいよ、照れるじゃないですか、ハハハ」 . 「いやぁー、人狼って楽しいですね。僕向いてるかもしれませんこれ」 夜の部あり |