GM: では4サイクル目 の前に 21:46
GM: 少しだけマスターシーンを 21:46

榊 茉莉: 山が爆発するシーン 21:47
吉上 宗一郎: 導師「そんなに力ありませんでしたねえ…残念だ」(背後で爆発 21:47
艶主: 山は犠牲になったのだ… 21:47
綿貫 雲母: そういちろうさんかえっていいね 21:47
吉上 宗一郎: 使命が自動的に達成されてしまった 21:48



GM:
しとしと 21:48

GM: しとしと 21:48
GM: 切り立った神降の山は岩肌をさらしながら 雨がふっても今は形をとどめている 21:49 
GM: この頃の秋の長雨の中、土砂崩れも少なくすんでいるのは 21:49
GM: 幸運なのか、それとも大きな流れの前の静けさなのか 21:49
GM: 耳の痛くなるような妙な静けさが山を包む 21:49



GM: こんな昨今ですがマスターシーンを終わります 21:50
GM: では4サイクル目の最初の希望者の方がいらっしゃいましたら教えて下さい! 21:50

艶主: はやかった 21:50
コクマル: _ 21:50
コクマル: とくにやることはない。 21:50

GM: なぐりかかってもいいのよ! 21:50

吉上 宗一郎: ああ 21:50
吉上 宗一郎: 榊さんに感情を取りたい 21:50
艶主: ノ 21:50
艶主: そういちろうくんと感情を結びたいんだ。 21:51

榊 茉莉: そーいちろーくんと感情ほしいねー 21:51
綿貫 雲母: うーむむむ 21:50
綿貫 雲母: あ、ではおさきにー 21:51
GM: 他におらなんだらえんしゅさんが一番でよろしいか 21:51
吉上 宗一郎: この場合は艶主さんが最初ですな 21:51
艶主: そういちろうくんだいにんき 21:52
吉上 宗一郎: ひぃ 21:52

GM: ではえんしゅさんはドラマシーンで 出演者は宗一郎さんかの?他にありますか 21:52

艶主: んー 21:52
艶主: さくっと進めるかな、そーいちろうくんとだけでー 21:53
艶主: 特に希望はないよね?? 21:53
コクマル: ないでござる。 21:53
榊 茉莉: どうぞー 21:53



艶主: ではー、ドラマシーンで、シーン表を振ります 21:53
艶主: ShinobiGami : シーン表(9) → 強い雨が降り出す。人々は、軒を求めて、大慌てて駆けだしていく。 21:54
艶主: ちょうどいいな 21:54

吉上 宗一郎: うむ 21:54
吉上 宗一郎: まるで初日を思い出すようですね 21:54
吉上 宗一郎: ・・・あそこに艶主さんいなかった 21:54

艶主: そーいちろうくんは根城にしているようなところはありましたっけ 21:54 
艶主: いなかったのだよ・・・ 21:54

吉上 宗一郎: 財布がないので 21:54
吉上 宗一郎: 公園で 21:54
吉上 宗一郎: 寝泊まり 21:54

艶主: 屋根はありますか 21:54

吉上 宗一郎: さすがにあるところにいますね! 21:54

GM: 公園のあずまやで… 21:55

艶主: では、そういちろうくんがあずまやに戻って雨をやり過ごしているところで、訪問するような感じでいいかな 21:55

吉上 宗一郎: 了解です 21:56
吉上 宗一郎: 秋の長雨、それから逃げるように市内の公園の一つに逃げ込む 21:56
吉上 宗一郎: 金が無いというのはこのご時世不便なもので、傘一つすら買えやしない 21:56

艶主: しとしと降っていた雨が、いつの間にか強い嵐のようになっているんだな 21:57
艶主: そういちろうくんもびしょぬれなんだな 21:58

吉上 宗一郎: 「これは…酷いなあ」 21:57

GM: ザアアア 21:58

吉上 宗一郎: 嵐になった雨を見つつ思う。視界が悪いというのは、ある意味天啓なのかもしれないが 21:58
吉上 宗一郎: びしょ濡れですね! 21:58

艶主: では、その東屋の扉をコンコンとたたく音がする。 21:59

吉上 宗一郎: あるのか扉 21:59
吉上 宗一郎: 開けよう 21:59

艶主: きっとあったんだ。うんあった 22:00
艶主: 大きな公園にたまにある倉庫として使われるような小屋なんだよきっと 22:00
艶主: 扉を開けると、濡れみずくになった艶主が困った顔で立っています 22:01
艶主: 「ごめんなさいね、宗一郎君、少し雨宿りさせてもらってもいいかしら?」 22:01

吉上 宗一郎: 「……えっと、入ります?タオルくらいならお貸しできます」 22:01
吉上 宗一郎: 「ああ、どうぞどうぞ」 22:01
吉上 宗一郎: 自分の所有物ではない、別に断る理由もなかった 22:02

艶主: 「ありがとう」 22:01
艶主: 中に入ってくる。全身漏れなくぬれており、薄い服がぴったりと体に貼り付き、扇情的にその豊満な肢体のラインを際立たせている。 22:02

吉上 宗一郎: 招き入れ、目を逸らしながら乾いているタオルを手渡す 22:02
吉上 宗一郎: …参った。なけなしのタオルが… 22:02

綿貫 雲母: なんだこのギャルゲは。 22:03
榊 茉莉: でも男です。 22:03
榊 茉莉: つまりボーイズラブです。 22:03

艶主: 「ごめんなさいね」ありがたく受け取って簡単に体を拭いて、後は紙を拭こう。 22:03

吉上 宗一郎: しかたがないので未だ水滴が垂れる眼鏡を軽く拭く 22:04

艶主: 「あら、これしかなかったのね? ごめんなさい、気がつかなくて」といいながら近づき、使ってしまったあとではあるが、宗一郎君の体を拭う 22:04

吉上 宗一郎: うわあ 22:04
艶主: どうしましたか青少年 22:05

吉上 宗一郎: 「あ、いえ、お気になさらずに」視線を上に向け心を落ち着かせる 22:06

艶主: 「そうね、突然の雨だったけど、おかげでやっと会えて。よかったわ」 22:06
艶主: 時間軸的には雲母ちゃんとの出発の前なんだろうな 22:06
艶主: 会ったことはないけどお互い相手が誰でどんなことしてたかわかるのがさすがしのびたち 22:07

吉上 宗一郎: 「何か、御用がありましたか」冷静になる。相手はそんなに甘くはない 22:07

艶主: 「そうね…」首を傾げよう。「困っちゃった。あまり用事というのはないのよ? ただ、あたしのこと知ってほしくて、きたの」 22:08
艶主: きたの、じゃないな 22:08
艶主: 知ってほしいと思っていたの、ですね。 22:08
艶主: 一度も会わずにクライマックスで顔を合わせるとかもったいねえ 22:09

吉上 宗一郎: なにこのギャルゲ 22:08
吉上 宗一郎: 「そういえば、貴方とは存在を知りながらも一度も会うことはありませんでした」 22:09
吉上 宗一郎: 姿勢を正そう 22:09

艶主: 「でしょう?」といって、ぱっと笑おう。ちなみにかがみこんで宗一郎君の体を拭いつつです 22:09

吉上 宗一郎: うわぁ! 22:09
吉上 宗一郎: 「あ、いえ、もう結構ですよ。これ以上は貴方も濡れてしまうでしょう」 22:10

艶主: 「いいのよ、ここ、あなたのテリトリーにお邪魔しているんだし」 22:10
艶主: 「あのね、あたし、いろんな人にあたしのこと、覚えてほしいのよ」 22:11

吉上 宗一郎: 「僕も借りている身なのですから、そんなに畏まられずとも」 22:11
吉上 宗一郎: 「………」言葉に耳を傾ける 22:11
吉上 宗一郎: 分からない話ではない。 22:12

艶主: 「もう知っていると思うけど、あたし、なーんにも昔のこと知らないんだ。それで、すっごい大事な人がいたはずなんだけど、やっぱり思い出せないの」 22:13
艶主: 「誰のことも知らないし、あたしのこと、ほとんど誰も覚えていてくれないの。ただ、一人だけ。だから、あたしのこと、なるべく多く知っている人がいてくれたら、うれしいのよね」 22:13

吉上 宗一郎: 傲慢かもしれないが、分かる 22:14
吉上 宗一郎: 自分もまた記憶がなく、そして忍びとして、機忍として使われてきた 22:14

艶主: そうか、そういうつながりがあったか 22:14

吉上 宗一郎: きっと、己を「吉上宗一郎」として覚えてくれているものなど、いないだろう 22:15
吉上 宗一郎: 偶然かぶっていたのですな! 22:16

艶主: 「あたしは、覚えていたい、思い出したい、だから、きっとコクマルちゃんたちとも戦うことになる」 22:16
艶主: 「もしもだめなら、あたしはもういなくなっちゃうけど、それでも「最後」まで覚えているわ。知り合った人たちのことを。それで、できれば、あたしのことも覚えていて欲しい。なるべく、遠くまで」 22:18
艶主: 「だからね、お話して、あたしのこと知って欲しかったのよ。あたしの声とか考え方をね」とまた笑おう。 22:18


吉上 宗一郎: ああ 22:17
吉上 宗一郎: 彼の想いが理解できる。程度の差はあれど、同じよう境遇にいる。 22:18
吉上 宗一郎: 「……なら」 22:18
吉上 宗一郎: 「教えてください。貴方の名を」 22:18
吉上 宗一郎: 「結果がどうなろうと、それを覚えておきたい。だから」 22:18

艶主: 一瞬目を開いてから、嬉しそうに「艶主」 22:19
艶主: 「つや、と、あるじ、で、艶主」 22:19

吉上 宗一郎: 「ありがとうございます、艶主さん」 

艶主: 「あなたの名前も、教えて頂戴」 22:19
艶主: 自分の口で。 22:20

吉上 宗一郎: 「宗一郎、吉上 宗一郎」 22:20 

艶主: 「ありがとう、宗一郎君」 22:20

吉上 宗一郎: 艶主さんの目をしっかりと見据えて、それに答える 22:20

艶主: まっすぐ見返して、微笑みながらお礼をいう。 22:21
艶主: と、ここで感情判定といこうか 22:21

GM: はーい! 22:21
GM: 何でいきましょう 22:21

艶主: 目と目で見詰め合って心を通わせたので 22:23
艶主: 瞳術・ 22:24

GM: 了解です 22:24

艶主: 2d6 瞳術/5 22:24
吉上 宗一郎: Enshu -> 2D6 = [3,6] = 9 
艶主: よし 22:25

GM: 成功! 22:25
吉上 宗一郎: 良かった 22:25

艶主: ShinobiGami : 感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス) 22:25
艶主: 共感が欲しかったが 22:25
艶主: 憧憬。 22:25

艶主: その自分よりも長いだろう将来と、自分と同じであって違うあり方への憧れ。

GM: 本当に憧憬多いな今回! 22:25

吉上 宗一郎: ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス) 22:25
吉上 宗一郎: 狂信 22:25

GM: !? 22:25

吉上 宗一郎: その名を、己を残したいという想いに 22:25
吉上 宗一郎: 狂信に似た、ある種の同一視を経て、それを叶えてあげたいと、そう思った 22:26

GM: 良いね 22:26

艶主: 「……忘れないでね、あたしのこと。そして、あたしは記憶力がいいの」今はね 22:27

吉上 宗一郎: 「何があろうと、絶対に」 22:27

艶主: 「……ありがとう」と、近づいて、おでこにキス 22:28

吉上 宗一郎: 受け入れよう 22:28

艶主: 気がつけば、雨の勢いは収まり、危うい雲が包んでいるだけになっている 22:29
艶主: 「それじゃ、あたし、行かなくちゃ。またね、宗一郎くん」 22:29

吉上 宗一郎: 「ええ、また会いましょう。艶主さん」 22:29
吉上 宗一郎: 今は、笑顔で見送ろう

艶主: では、忍びらしくもなく、普通に扉をあけて、歩いて去っていく 22:30
艶主: そこでシーン終了でいいかな! 22:30

GM: お疲れさまです! 22:30
GM: 艶主→宗一郎 憧憬 宗一郎→艶主 狂信 22:31

吉上 宗一郎: お疲れ様でした 22:31
艶主: お疲れ様でした!! 22:31
吉上 宗一郎: こんな流れになるとは思ってもおらんかった… 22:31
艶主: びっくりだね 22:31
GM: ラヴィ 22:32



GM: 次にシーンプレイヤーを希望される方はいらっしゃいますかな! 22:31

綿貫 雲母: 希望される方はおるだろうか 22:32
コクマル: 特にない。 22:32
吉上 宗一郎: 雲母さんは何かしたいのかな 22:32
吉上 宗一郎: いないなら手を挙げるよ! 22:32

GM: いなかったら自動的にうんもさんとなりますな 22:32

綿貫 雲母: トリもこわいし雲母でいっていいかー 22:32
綿貫 雲母: こくまろと話したいんだー 22:33

吉上 宗一郎: 先頭じゃなければ 22:33
吉上 宗一郎: 戦闘じゃなければ僕は構いませんよ! 22:33
吉上 宗一郎: 全然いいよ! 22:33

GM: では先にいきますかな! 22:34

綿貫 雲母: とはいえこれ以上関わるのも野暮な感じがしないでもないし迷うな 22:34
綿貫 雲母: とりあえずシーン表ふるぞ 22:34

GM: シーンプレイヤー雲母 ドラマシーンという形かな 出演者はコクマロオンリーかしらい 22:35



綿貫 雲母: ShinobiGami : シーン表(11) → 酔っぱらいの怒号。客引きたちの呼び声。女たちの嬌声。いつもの繁華街の一幕だが。 22:35
綿貫 雲母: こくまろオンリーかな、あんま話する内容もないんですっぱり終えるのならおんりーで。 22:35

コクマル:のみか 22:35

GM: 繁華街か… 22:36
GM: 何かざわざわしてれば他のもので代用してもよいですよ! 22:36

綿貫 雲母: こくまろはさがきさんと別れてからどうやって寝食をしのいでますか? 22:36

コクマル: うーん 22:36
コクマル: ゴミ袋漁りは流石にしないよ。 22:36

綿貫 雲母: とはいえ食い逃げとかもせんだろうきっと。 22:36

コクマル: 木の実とか 22:36
コクマル: 食べてるかな…… 22:37

榊 茉莉: っ土 22:37
GM: つちうめえ! 22:37
コクマル: 土は食わん。 22:37

GM: っ川のさかな 22:37
GM: っ調査隊の人々 22:37
綿貫 雲母: ヒイ 22:38

コクマル: とりあえず狩りとかしたり木の実とかくったり 22:38
コクマル: そうやって過ごしてます。 22:38

綿貫 雲母: ではですね 22:39
綿貫 雲母: 今日もああ狩りにでかけなきゃーと思ってるこくまろ君に雲母が声をかけます 22:40
綿貫 雲母: たぶんまだ緊迫した雰囲気になってなくて、えんしゅさんとも一緒に行動してないときですな 22:40
綿貫 雲母: 森でうろちょろしてるときに普通に近づいてきた、でいいですか

コクマル: あいあい 22:41

綿貫 雲母: ざくざく(落ち葉を踏む音 22:41

コクマル: ぽけーっとしながらかりこりと木の実食べてます 22:41
コクマル: にくくいてえなーって顔。 22:42

綿貫 雲母: 「黒丸様」 22:42

コクマル: 「?」 22:42
コクマル: 普通に振り返る 22:42

綿貫 雲母: 「ちょっと、街までお付き合いしてくれませんか」 22:42
綿貫 雲母: と、いうのが回想でして。 22:43

コクマル: 「分かった」 22:42
コクマル: てくてく。 22:43
コクマル: 繁華街てくてく。 22:43

綿貫 雲母: 今二人は中心街の大衆向けの食堂で席についてる状態です。 22:44

コクマル: ぽけー 22:44

綿貫 雲母: 店内は非常に騒々しく、店主とは顔見知りなのか、気軽に雲母は注文だの世間話だのしている 22:45
綿貫 雲母: 「あ、私は日替わり定食でお願いします ……こんなふうに頼むんですよ」後半はこくまろへ。 22:45

コクマル: 「私はお金が無い」 22:46

綿貫 雲母: 「私が出します」 22:46

コクマル: 「わかった」 22:46
コクマル: 「……」 22:46
コクマル: 「どのくらい頼んでいい?」 22:46

綿貫 雲母: 「好きなだけ」 22:47

コクマル: 「これとこれとこれとこれとこれと」 22:47
コクマル: 定食五つ分くらい頼む。 22:47

綿貫 雲母: じょうちゃん育ちざかりだねえと 22:47
綿貫 雲母: 普通に承諾され 22:48
綿貫 雲母: やがて机にみでんばかりに料理が並べられます 22:48
綿貫 雲母: はみでんばかり 22:48

コクマル: 「頂きます」 22:48

綿貫 雲母: 「いただきますー」 22:48

コクマル: もぐもぐ。 22:49

綿貫 雲母: もぐもぐ、 
綿貫 雲母: と普通に食事がはじまります。 22:50

コクマル: 特に何も無いならもくもくと食べる。 22:51

綿貫 雲母: こくまろさんの量が多いもので、長く店にいる間、多くの客がいれかわり 22:52
綿貫 雲母: そのたびに巫女服や顔面包帯に好奇な視線を向ける人もいれば、写メをとるひと、普通に話しかけてくる人もいるわけで 22:52

コクマル: 食べる量は 22:52
コクマル: 好きなだけ食べれるので 22:52
コクマル: 常人の三倍くらいの速度で食べて行きます 22:52

綿貫 雲母: 多分作る時間がかかたのだろう。 22:52

コクマル: もぐもぐ。 22:52
コクマル: うまい!(てーれってれー 22:53

GM: もりもりもりもり 22:53
GM: 周りの客がコクマルの食べる量を見て子供が真似していっぱい頼みたがったりしてコクマルはちょっとした注目を浴びてる 22:53

コクマル: 特に何も無いならもぐもぐして御馳走さましますが 22:54
コクマル: 食事中何かありますか。 22:55

綿貫 雲母: 特に何事もなく勘定をすませて外へ出ますね。 22:55

GM: \ありがとうございましたー!/ 22:55

コクマル: 「ごちそうさまでした」 22:55

綿貫 雲母: 「ごちそうさまでしたー」 22:55
綿貫 雲母: では山の方向へ歩み出して1分くらいに 22:56
綿貫 雲母: 「いっぱい食べましたね」 22:56

コクマル: 「お腹いっぱい」 22:56

綿貫 雲母: 「おいしかったですか」 22:56

コクマル: 「おいしかった」 22:57

綿貫 雲母: 「それは良かった」 22:57
綿貫 雲母: 「私は、ここの町もここの山も大好きです」 22:57

コクマル: 「うん」 22:59

綿貫 雲母: 「ここに生まれ、ここの人々とふれあい、時には上手くいかないこともあったけれど…大好きなんです」 22:59

コクマル: 「雲母は」 23:00
コクマル: 「どちらか大事な物を捨てないといけない事が苦しいんだね」 23:00

綿貫 雲母: 「はい」 23:01

コクマル: 「……」 23:01

綿貫 雲母: 黒丸の前でたちどまり、くるりと振り向く 23:01
綿貫 雲母: 「二つに一つしか選べぬことは苦しいことです」 23:01

コクマル: 「うん」 23:03

綿貫 雲母: 「けれど与えられることは幸福だとも考えています」 23:03

コクマル: 「それを知っているのはとても幸せな事だね」 23:04
コクマル: 「……」ちょっと首をかしげて 23:04

綿貫 雲母: 「そう、ずっと知ったつもりでいたけど…」 23:04

コクマル: 「こう言う事を言うとまた榊に怒られるのかもしれないけども」 23:05

綿貫 雲母: こちらも首をかしげる 23:05

コクマル: 「私はあなたが苦しんでいた事を見ていたから、そして私は、あなたたちに奪われたとは思っていないから」 23:05
コクマル: 「あなたが何をしても私は構わない」 23:05
コクマル: 「あなたの全てを唯受け入れよう」 23:06

綿貫 雲母: 「…」 23:06
綿貫 雲母: 「貴方は」 23:07
綿貫 雲母: 「貴方はきっと私たちにとってのお母さんみたいな存在なんですね」 23:07

コクマル: 首をかしげる。 23:08

綿貫 雲母: 「ずっと貴方の中で守られていたのに、ずっと気付かずにいたなんて」 
綿貫 雲母: 「…ありがとう」 23:09

コクマル: 首をかしげる。 23:10
コクマル: 「でも私は私のやらなければならない事が有るから」 23:10
コクマル: 「あなたが何をしたいと思っても手助けが出来ないのはごめんなさい」頭を下げる 23:11

綿貫 雲母: 「いいんです」 23:11
綿貫 雲母: 「だって、私は一人ではないから」 23:11
綿貫 雲母: 「行ってください」 23:12

コクマル: 「うん」 23:11
コクマル: てくてくと山の方に行く 23:12

綿貫 雲母: ふわりと笑ってその場で見送ります 23:12

コクマル: 所で行動はどうなるんですぞるん。 23:12

GM: 回復させるHPもないしのー 23:12

綿貫 雲母: えーと感情です。 23:12
綿貫 雲母: 特技なにかあったっけ… 23:12

GM: ほほう 23:13
GM: 千里眼… 23:13
GM: 封術 鳥獣術 刀術 縄術 23:14

綿貫 雲母: いや、 23:14
綿貫 雲母: 慕っていた存在への初めての孝行と、決別の証として 23:14
綿貫 雲母: 意気で振ります 23:14

コクマル: 鳥獣でてなづけ…… 23:14

綿貫 雲母: 封術代用ね! 23:14
綿貫 雲母: いいだろうかー 23:14

GM: なるほど! 23:15
GM: ちょっと難易度がたかくなるが良いよ! 23:15

綿貫 雲母: うう心臓が… 23:15
綿貫 雲母: 2d6 6せいこうだおら!!!! 23:15
吉上 宗一郎: Unmo -> 2D6 = [6,4] = 10 
綿貫 雲母: っしゃ! 23:15

GM: しゃおら! 23:15
GM: 感情ダイスをお願いします! 23:15

綿貫 雲母: ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス) 23:15
綿貫 雲母: 物足りんが共感で。 23:15

コクマル: ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス) 23:15
コクマル: ゆーじょーで。 23:15

綿貫 雲母: やほい。 23:16
綿貫 雲母: 自らに与えられた運命と選択に共感を覚えたとかそんな感じで。 23:17

GM: 了解ですー 23:16

コクマル: ええと 23:17
コクマル: 特にもう友情に関して説明とかしなくていいですよねもう。 23:17

綿貫 雲母: いんじゃないかな。 23:17

GM: 納得のいっているかたちならばそれで! 23:17
GM: ここでシーン終了かな?ロールはございますか 23:17

綿貫 雲母: では 23:18
綿貫 雲母: 外出する人が減ったとはいえやはり中心街 23:18
綿貫 雲母: 様々な人が足早に交差する中、立ちつくす雲母は、ふと視線を下へ下す 23:19
綿貫 雲母: 「……お金もうなくなっちゃいました」 23:19
綿貫 雲母: で、おわりー 23:19

GM: おつかれさまでしたー! 23:19
GM: つかいきったのか…! 23:19
綿貫 雲母: おつかれありがとーございましたこくまろさんー 23:19
コクマル: ごちそうさまでしたー。 23:20



GM: ムーシャムーシャ 23:20
GM: では 23:20
GM: 次のシーンプレイヤーの希望は御座いますか! 23:20

コクマル: zzz 23:20
吉上 宗一郎: 誰も居ないなら 23:20
吉上 宗一郎: 手をあげよう 23:20
榊 茉莉: どうぞー、 23:21

GM:
よろしければ宗一郎さんで 23:20

GM: ドラマシーンでしょうかの 23:22
GM: 出演者は何方でしょう 23:22

吉上 宗一郎: ドラマシーンで感情取得が目的 23:22
吉上 宗一郎: 登場キャラは榊さん 23:22

榊 茉莉: はいはい、 23:22



吉上 宗一郎: 宗一郎:ST 23:22
吉上 宗一郎: ShinobiGami : シーン表(9) → 強い雨が降り出す。人々は、軒を求めて、大慌てて駆けだしていく。 23:22
吉上 宗一郎: 雨オトコ 23:22

GM: いいね! 23:23

榊 茉莉: あめがどんどんつよまっていくな 23:23

吉上 宗一郎: 艶主さんが出て行った後、少しだけ考えて山に向かう。 23:24
吉上 宗一郎: 雨は山に向かうにつれて強くなっていく。 23:24
吉上 宗一郎: 特に理由はなかった、あえて言うならただの気まぐれでしか無い 23:25
吉上 宗一郎: ただ、足は山へと向かっていた 23:25
吉上 宗一郎: ついこの前、墓を作ったところへとたどり着く 23:26
吉上 宗一郎: しっかりと埋めたつもりだったが、この大雨だ。もしかしたら遺体が出てしまっているかもしれない 23:27
吉上 宗一郎: さすがにそれは忍びないと――と理由付けを自分の中で行なっていく 23:29
吉上 宗一郎: 運良く、というべきか、2つの墓――というのもなんだが、遺体を埋めた場所は雨に濡れはすれど、特におかしなところはない 23:29
吉上 宗一郎: 「………」 23:29
吉上 宗一郎: ほんの少しだけ、抱いていた期待を消す。 23:29
吉上 宗一郎: あ、いつ出てきてもいいですよ(キリッ 23:31

榊 茉莉: 「―――どうも、覚悟がきまってるんだか、どうなんだか」 23:31
榊 茉莉: 「わかりしゃしないね、アンタは」 23:31
榊 茉莉: 背後から声をかけよう 23:32

吉上 宗一郎: 振り向く 23:33
吉上 宗一郎: 「いえ、何というか」 23:33

榊 茉莉: 崩れ落ちた崖の上、大きく張り出した木の枝の下に 23:33
榊 茉莉: まるで畳の上に座っているように足を投げ出して 23:33
榊 茉莉: 座っている 23:33

吉上 宗一郎: 「ある人と話して、少し色々思うところがあったんです」 見上げ、その存在を見る 23:34

榊 茉莉: 「思うところ、か」 23:34
榊 茉莉: 「やはり妙な男だね、忍びのわりに」 少し苦笑する 23:35

吉上 宗一郎: 「すみません」 謝ってしまうのは、癖かもしれない 23:35

榊 茉莉: 「別にいいさ」 23:35
榊 茉莉: 「それより、誰と話したって?」 23:36
榊 茉莉: このながれでうんもさんの秘密を渡す(こころもち 23:36

吉上 宗一郎: 「艶主さんと」 23:36

榊 茉莉: 「……なんて?」 23:37

吉上 宗一郎: 「結果がどうなろうと、ただ自分を、知っていてほしいと、覚えていて貰いたいと」 23:38

榊 茉莉: 「………」 23:38
榊 茉莉: ゆっくりと瞬きをする 23:38
榊 茉莉: 「幸せだね、それは」 23:38
榊 茉莉: 口ずさむようにつぶやく 23:39

吉上 宗一郎: 「はい」 23:40
吉上 宗一郎: 「例えどうなろうと、誰かに覚えていて――自分を知ってもらえていたら、それはきっと、幸福だと。そう想います」 23:40

榊 茉莉: ふ、と笑って首をふります 23:40
榊 茉莉: 「違うよ」 23:41
榊 茉莉: 「そう思えるのは幸せだってことさ」 23:42

吉上 宗一郎: 「………」 ああ、確かに 23:42
吉上 宗一郎: 幸福だと思うのは、思い出になって消えた人のほうなのかもしれない 23:42

榊 茉莉: 「それで?」 23:43
榊 茉莉: 声をあげて、切り替えるように 23:43
榊 茉莉: 「それでもあんたはまだ」 23:43
榊 茉莉: 「何かを迷っているのかい」 23:44

吉上 宗一郎: ……… 23:45
吉上 宗一郎: 「貴女達は今回の結果がどうなろうと、その結末を思い返すことがあろうと」 23:45
吉上 宗一郎: 「後悔を―することはないのでしょうか」 23:45
吉上 宗一郎: ああ、いかん 23:46
吉上 宗一郎: これでは、覚悟を決めきれていないことを、まるで他人のせいにするようだ 23:46
吉上 宗一郎: 「今回は、誰もが葛藤をしていると、そう思っています」 23:46
吉上 宗一郎: 「きっと、僕が知らない事情を抱えた人もまた」 23:47

榊 茉莉: 「他のはしらないけれど、ね」 23:47
榊 茉莉: 「少なくともあたしとコクマルは」 23:47
榊 茉莉: 「なんにも迷っちゃいないさ」 23:47

吉上 宗一郎: 迷ってないのは知っているけれど、その結末に、後に思い返したとしても後悔も無いんだろう 23:48

榊 茉莉: どちらかというと葛藤をしている、にあてた言葉 23:48
榊 茉莉: 後悔については答えていませんね、 23:48

吉上 宗一郎: ああ 23:48
吉上 宗一郎: 「…迷う人は、いるんでしょうか」 そんな秘密を持っている人はいるのかなー! 23:49
吉上 宗一郎: 自分は色々中途半端だがね! 23:49

榊 茉莉: 「そうだねえ」 23:49
榊 茉莉: 「雲母には選択する余地があったかもしれない」 23:49
榊 茉莉: よし、秘密を公開できるながれ。 23:50

吉上 宗一郎: 「選択…ですか?」 23:50
吉上 宗一郎: 「実を守るか、実を手に入れるか、ではなく…?」 23:51

榊 茉莉: 「ああ」 23:51
榊 茉莉: 「手に入れたとして実をどうするか、という選択がね」 23:51
榊 茉莉: では雲母の秘密を公開します。 23:51

GM: はい 23:52
GM: PC1秘密 23:52
GM: 貴方はながく生きる鬼である、遥か昔に空腹な人間によって食い殺された相棒が居た 23:52
GM: その相棒は不死身とも言える力の強い相棒だった。 23:52
GM: その年、ちまたは飢饉が蔓延していた 23:52
GM: 他の事で重傷になった相棒を、人間が我慢出来ずに食らってしまったのだろう。 23:52
GM: 見つけたときには血の海が広がっていた。 23:52
GM: その血は相棒のものであるのに間違いはなかったが遺体すら見つからない。 23:52
GM: 近くにいた蜘蛛に情報を聞き人間が食らっていた事を知る。 23:52
GM:   
GM:  
GM: その相棒と暴れていたこの山から 23:52
GM: 理由があるのか無いのか、何かを感じ取ってか 23:52
GM: なんとなく離れずに過ごしていた 23:52
GM: ある日貴方は懐かしい力のかけらを山で見つける 23:52
GM: 相棒を食殺した人間が舞い戻って来ていたのか?。 23:52
GM: 「実」の残り香を辿れど途切れる 23:52
GM: 懐かしいその力は他の人物が持っていていいものではなかった。 
GM:   
GM:  
GM: 同時に貴方には気がかりになる事があった 23:53
GM: 長く過ごしたこの山の気が弱まり、山自体が崩壊しつつある 23:53
GM: 貴方の使命は【山の崩壊を防ぐ】事か【相棒の復讐を遂げる事】か選択出来る。 23:53
GM: なされた選択はこの秘密を知った人間に自動的に送信される。 23:53
GM:  
GM: 以上です 長くてごめんね! 23:53

吉上 宗一郎: うわあー! 23:53
吉上 宗一郎: うわあー! 23:53

綿貫 雲母: そういちろうさんにとっては大分重要だったかもしれない、 23:54
綿貫 雲母: だった、 23:54

GM: 過去形! 23:54
榊 茉莉: ははは。 23:54
吉上 宗一郎: そうかーだから百合かー! 23:54

榊 茉莉: 秘密をつたえたら、じっと宗一郎を見やる 23:55

吉上 宗一郎: 「……ああ、確かにきっと、これは」 23:55
吉上 宗一郎: 「選択をしなくてはいけない、せざるを得ない」 23:56
吉上 宗一郎: 「ありがとうございます」 23:56

榊 茉莉: 「……」 23:56
榊 茉莉: 「それだけかい」 23:56

吉上 宗一郎: 「いえ」 23:56
吉上 宗一郎: 少しだけ考えて 23:57
吉上 宗一郎: 「まだきっと、僕は決めきれていません」 23:57
吉上 宗一郎: 「でも、やろうと、そう思ったことを」 23:58
吉上 宗一郎: 「やってみようと思います。結果がどうなろうと、後悔が生まれようと。選択したことを」 23:58

榊 茉莉: 「そうか、決まったんだね」 23:58
榊 茉莉: 小さく息をついてうつむく 23:58
榊 茉莉: 「なあ、宗一郎」 23:58

吉上 宗一郎: 「はい」 23:59

榊 茉莉: 「決めたことにすすんで、進み続けて、後悔したって、それでも選び続けるって、約束しておくれ」 
榊 茉莉: 「そしてそうしたら、ひとつだけあたしの愚痴を聞いておくれよ」 00:01
榊 茉莉: 崖の上で足をぶらぶらさせながら、顔をそらす 00:01

吉上 宗一郎: 「……難しいけれど、きっと、選び進むことは絶対に止めません」 00:01
吉上 宗一郎: そのそらした顔をじっと見る 00:02
吉上 宗一郎: ……ここで感情判定でもしてみようか 00:02

榊 茉莉: 「あんたに頼むのが多分いちばんお門違いだろうなってわかってるんだけどさ」 00:02

吉上 宗一郎: 耳を傾ける 00:02

榊 茉莉: 「コクマルを頼むよ」 00:03
榊 茉莉: ふ、と宗一郎を見て、笑います 00:03
榊 茉莉: 感情判定いきますか、 00:03

GM: 何でとりましょう 00:04

吉上 宗一郎: 凄い無茶だ! 

榊 茉莉: がんば。 00:05

GM: 榊さんに歩み寄ったから歩法とかも 00:05
GM: ありだ! 00:05

吉上 宗一郎: 榊さんをじっと見て、その言葉の意味を噛み締める 00:06
吉上 宗一郎: 榊 茉莉という忍びを己に記憶する 00:06
吉上 宗一郎: 見敵術で判定、としてもよろしいでしょうか 00:07

GM: よいです! 00:07

吉上 宗一郎: 2D6 5で成功 00:07
吉上 宗一郎: Souitirou -> 2D6 = [4,6] = 10 
吉上 宗一郎: よし! 00:07

榊 茉莉: おお。 00:07

GM: じっくりと観察して記憶して相手を見はかる的に 00:07
GM: よしゃー! 00:07

榊 茉莉: うわひどい。 00:07
榊 茉莉: 榊:et 00:07
榊 茉莉: ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス) 00:07

吉上 宗一郎: 酷い 00:07
吉上 宗一郎: 宗一郎:et 00:08
吉上 宗一郎: ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス) 00:08

GM: ちゅうせい 00:08
GM: しかし侮蔑かというと 00:08

吉上 宗一郎: 共感で、こちらはいけますが 00:08
吉上 宗一郎: これは難しいですよね、忠誠 00:08

榊 茉莉: これは難しいな… 00:08
榊 茉莉: なにかGMもっとふさわしい感情をください。 00:08
榊 茉莉: (きりり 00:08

コクマル: 愛情。 00:08
綿貫 雲母: 愛情… 00:08
吉上 宗一郎: 愛情? 00:08
榊 茉莉: 愛情ください。(キリリ 00:10

GM: あまりにふさわしくない場合もう一回だけ振り直せる もしくは納得のいくロールを出来る前提で感情を選ぶ でどうか 00:10
GM: そう言い切れるのならば私はわたすぞ!!!!!!!!!!!!!!!! 00:10 

榊 茉莉: いやもちろんGMは 00:10
榊 茉莉: いいから忠誠だ!!!!!! 00:10

榊 茉莉: っていっていいんですからね!? 00:11

綿貫 雲母: い、いいなそれー!! 00:10
綿貫 雲母: くそう、わたしももっと押してればいいなー 00:11
艶主: うんももいいよっていわれてるのよこの前 00:11
綿貫 雲母: そうですっけ。 00:11
GM: いってた 00:11
艶主: うん も 00:11
綿貫 雲母: まあ勝てばいいんだ勝てば… 00:11
GM: ごめんね!ごめんね!でも感情に変に違和感抱きながらやるのもどうかとおもうの! 00:12

榊 茉莉: じゃあ愛情もらって帰ろうスタタタ 00:11
榊 茉莉: 引き続きシーンをどうぞ<そういちろー 00:12

綿貫 雲母: 最終サイクルだから 00:12
綿貫 雲母: 変えようがないしなー!! 00:12
綿貫 雲母: クライマックスで変えられるのも1人の1種類だもんなー!! 00:12
綿貫 雲母: しかしクライマックスどうなっちゃうんだろ 00:13

吉上 宗一郎: なんかありがとうね! 00:13

GM: シーンの続きがありましたならばよろしくお願いします 00:14

吉上 宗一郎: 「その時は、頼まれましょう」 00:14
吉上 宗一郎: 出来れば・・・そんな時がこなければいいと 00:14
吉上 宗一郎: そう思いながら、一礼だけをして、踵を返す 00:14
吉上 宗一郎: そしてシーンエンドとしたいのですがよろしいですか! 00:14

GM: 榊さんのほうは何かありますかな 00:14

榊 茉莉: ではその後姿をみおくらずにすっと顔をそらして 00:15
榊 茉莉: 溶けるようにかききえます 00:15
榊 茉莉: オツサマーイ 00:15

GM: おつかれさまでした! 00:15
GM: 感情 榊→宗一郎 愛情 宗一郎→榊 共感 00:15
吉上 宗一郎: お疲れ様でした 00:15



GM: では 次のシーンプレイヤー もしくは殴りに行く方は 00:16
GM: いらっしゃいますか 00:16

コクマル: zzz 00:16

榊 茉莉: ノ 00:16

GM: 榊さんはドラマシーンですかな 00:16
GM: 出演者は艶主さん? 00:17

榊 茉莉: ドラマシーンですー 00:17
榊 茉莉: あーしかしどうするかな、 00:17
榊 茉莉: まあいいか、 00:17
榊 茉莉: やるぞ!!!!! 00:17
榊 茉莉: そこへなおれ艶主 00:17



榊 茉莉: ShinobiGami : シーン表(5) → 世界の終わりのような暗黒。暗闇の中、お前達は密やかに囁く。 00:18
榊 茉莉: では雨が晴れ、しかし風が唸り、黒雲が日の光を遮り、昼なお暗い空の下にしよう、 00:19

GM: わあ 00:18

艶主: よしなおろう 00:19

榊 茉莉: 山にきてくれるかエンシュ、 00:20

艶主: 山でどんなシチュがいいですかねえ 00:20

榊 茉莉: 神社に向かう途中とかでもいいよ。 00:20
榊 茉莉: もうあとはクライマックスですからね、 00:20

艶主: ああ、じゃあ、宗一郎くんのところからの帰り道だ 00:21
艶主: 途中で行きつけのBARにもよって 00:21
艶主: そこの店主とも言葉をかわし、夜に山に戻ってくる。あたりはすっかり暗闇だ。 00:21

榊 茉莉: まだ時間的には夕方くらいなんですけどね、 00:21
榊 茉莉: 〈よるになると山くずれちゃうからね 00:21

艶主: 山の中ですしね。 00:21
艶主: 木が鬱蒼としているから暗いんだ。 00:22

榊 茉莉: 雨がどんどん細くなり、風が階段の下からかけあがってくる、まだ日の入りにははやいはずだが、もう既にあたりは暗い、 00:22
榊 茉莉: バス停から長く神社に向かう階段の街灯は時間のせいかまだ灯らず、ただ真っ黒な木々がざわめいている、 00:23

艶主: 無言で歩いている・ 00:23
艶主: 木々の揺れにも、音にも意に介さず、ただ、歩いている。 00:23

榊 茉莉: では階段の真ん中に 00:23
榊 茉莉: 立っている。 00:24

艶主: 「こんにちは、榊ちゃん」微笑んで見上げる。 00:24

榊 茉莉: かまえるでもなく、なにをするでもなく、ただ立っている 00:24
榊 茉莉: 「…」 00:24
榊 茉莉: いろあせたぼろきれのような着物をゆらして、目を細める 00:25
榊 茉莉: 「艶主」 00:25

艶主: 「なぁに?」 00:26

榊 茉莉: 「……」 00:26
榊 茉莉: 目をとじてから、あけて、少し首をかしげてから、頭をかく 00:27

艶主: 瞬きをして不思議そうに 00:27

榊 茉莉: 「何か言おうかとおもったんだけどさ」 00:27

艶主: 「どうしたの?」 00:27

榊 茉莉: 「やっぱ考えつかないね」 00:27
榊 茉莉: 「たださ」 00:27

艶主: 「ええ」 00:28

榊 茉莉: 「…」 00:28
榊 茉莉: 「あんたには負けないよ」 00:29

艶主: 「…」と言葉を待って、そのセリフに 00:29
艶主: ぱっと笑おう。 00:29
艶主: 「ええ、お互い、そのつもりで」 00:29

榊 茉莉: 「…」 00:29

艶主: 「どっちにも」 00:30
艶主: 「大切なことが関わりすぎて、スポーツマンシップみたいな気分にしかなれないの、ごめんなさい」 00:30

榊 茉莉: 「…は」 笑う 00:31
榊 茉莉: 「なるようにしかならないね、もう、こうなっちまったんだから」 00:31

艶主: 「そうね。あたしは爪が砕けて指が裂けてもしがみついていくつもりだけど、だって、それもお互いだもの。なるようにしか、ならないわ」 00:32

榊 茉莉: 「まったく…」 00:33
榊 茉莉: 「妙なヤツばかりそろったもんだ」 00:33

艶主: 「そうかもしれないわね、榊ちゃんもね」 00:34
艶主: 艶主は握手を申し出ようかと思ったが、やめておいた。 00:34

榊 茉莉: 艶主に目をやって、 00:34
榊 茉莉: じっとその目と、その奥をみるように見つめよう、 00:34
榊 茉莉: 感情判定します、 00:34

艶主: まっすぐ見返そう。 00:35

GM: 感情判定は何でされますか? 00:35

榊 茉莉: 千里眼。 00:35
榊 茉莉: 見つめるのは艶主ではなく、その向こうです。 00:36
榊 茉莉: それが選ぶ未来でもあるし、それが送ってきた過去 00:37

榊 茉莉: かまいませんかGM, 00:36

GM: 了解です! 00:37

榊 茉莉: 2d6 00:37
吉上 宗一郎: Sagaki -> 2D6 = [3,3] =

榊 茉莉: あぶあぶ。 00:37
艶主: あぶねえ 00:37
GM: 何か今回失敗が殆どない気がするんだが 00:37
綿貫 雲母: そいちろーさんが神通丸つかったっけ… 00:38

榊 茉莉: よっしゃ 00:37
榊 茉莉: 榊:et 00:38
榊 茉莉: ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス) 00:38

GM: !? 00:38
綿貫 雲母: ここで愛情か… 00:38
GM: 愛情ふけえ 00:38

艶主: ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス) 00:38

榊 茉莉: いやー欲しかったんですよ妬み。 00:38
艶主: 妬まれる! 00:38
GM: よかったね!!! 00:38
榊 茉莉: 憧憬じゃなくてずっと嫉妬してたんだよ!!! 00:39

コクマル: あぁ 00:39
コクマル: ねたみは 00:39
コクマル: ふさわしいなこれ。 00:39
榊 茉莉: だしょ。 00:39
GM: ああ… 00:39

艶主: どうしよかな、友情にしておきます。 00:39
GM: おうけいです 00:39

榊 茉莉: 「あたしにだけはいわれたくないだろうけど」 00:40
榊 茉莉: 「あたしはあんたが羨ましいよ」 00:40
榊 茉莉: いいながら目をはずして、背をむけます 00:40

艶主: 「ええ」 00:40
艶主: 「あたしも」 00:40
艶主: と笑う。 00:41

榊 茉莉: 「さあ、もう時間だ」 00:41

艶主: 「行きましょうか」 00:41

榊 茉莉: ニ、三歩階段をゆっくりあがって 00:41
榊 茉莉: そのままかききえます、 00:41

艶主: では、ふぅっと息をついて 00:41
艶主: 「あたしも」ともう一度呟こう。 00:42

榊 茉莉: シーンしゅうりょう。 00:42

GM: お疲れさまで下 00:42
GM: ところで このままクライマックスにいっても 大丈夫 かな! 00:42
綿貫 雲母: おつかれさまぁー 00:43