![]() GM: では、シーンプレイヤー宗一郎さん 21:14 吉上 宗一郎: 情報収集シーン、登場してほしい人は榊さん、登場許可は基本的になし 21:14 GM: ほほお 21:14 綿貫 雲母: おっけー 21:14 ![]() 吉上 宗一郎: ShinobiGami : シーン表(4) → 眼下に広がる街並みを眺める。ここからなら街を一望できるが……。 21:15 GM: 4良く出るな 21:16 GM: 登場して欲しい人が榊さんということですがどういうシーンでしょうかな 21:16 吉上 宗一郎: 雨で地盤が緩んでいる山を登る。 21:16 吉上 宗一郎: いや、それだけでは無い 21:17 榊 茉莉: はっ!?よf@;wq 21:17 GM: ばぐっている 21:18 榊 茉莉: よばれてたよばれてた 21:18 吉上 宗一郎: 既にこの神降山の命脈は尽きており、最早このままでは崩落は時間の問題だろう 21:19 吉上 宗一郎: ふと、今まで見てきた忍び達を思い返す 21:20 吉上 宗一郎: ここで見敵術で秘密を暴こうと思います。見てきた情報を統合することで秘密を暴く、そんな感じで 21:20 吉上 宗一郎: 構いませんかGM 21:20 GM: 誰の秘密でしょう 21:20 GM: 構いません! 21:20 吉上 宗一郎: コクマルさんの秘密ですね 21:21 GM: はい 21:21 吉上 宗一郎: 2d6 5以上 21:21 吉上 宗一郎: Souitirou -> 2D6 = [2,1] = 3 コクマル: 大した秘密抱えてはいないけどな…… 21:21 綿貫 雲母: あら。 21:21 榊 茉莉: ぶっは 21:21 コクマル: 泣ける。 21:21 吉上 宗一郎: 神通丸 21:21 吉上 宗一郎: 本当に今日は運が悪いなあッ! 21:21 榊 茉莉: きた。 21:21 綿貫 雲母: よし1個。 21:21 GM: どうぞ!!!!!! 21:21 吉上 宗一郎: 2D6 21:21 吉上 宗一郎: Souitirou -> 2D6 = [5,6] = 11 コクマル: まぁ良しとしよう。 21:21 榊 茉莉: 元旦から縁起がいいや 21:21 GM: よし! 21:21 GM: ではおくばりします 21:21 吉上 宗一郎: 今日は本当に色々災難ばかり起こっているんですが 21:21 吉上 宗一郎: 何なんでしょう本当に 21:22 綿貫 雲母: 涙の数だけ強くなれます。 21:23 榊 茉莉: ちなみにそーいちろーさんがおっけーした時点で場に出現しますね 21:25 吉上 宗一郎: ありがとうございます 21:26 GM: 秘密をくばりましたー 21:26 吉上 宗一郎: 彼女の秘密を、理解し、一瞬の逡巡 21:27 吉上 宗一郎: だが、矢張り自分の思いは変わらない。変えられない。 21:27 吉上 宗一郎: 到着する 21:27 榊 茉莉: 居ていいのかな 21:27 吉上 宗一郎: そこには崩落した民家――いささか時代から取り残されているような――があった 21:27 吉上 宗一郎: というわけでお家訪問ですよ! 21:28 榊 茉莉: 家にはいないんだぜ 21:28 吉上 宗一郎: そうか 21:28 吉上 宗一郎: ごめん 21:28 榊 茉莉: 家は食事の用意が 21:28 榊 茉莉: そのまま置きっぱなしになって、 21:28 榊 茉莉: 大きく開いた穴から吹き込んだであろう雨にぬれて 21:28 榊 茉莉: もはや今まで誰かがここに住んでいたなどとは思えないちぐはぐな印象を醸し出している 21:29 吉上 宗一郎: では当てのはずれたような顔をして困っていよう 21:29 榊 茉莉: 遠くから血の臭いが 21:29 榊 茉莉: 鼻をつく 21:29 吉上 宗一郎: 誘われているのかもしれないと思いながら 21:29 榊 茉莉: この山の中腹よりもさらに奥よりそれは流れてくる 21:29 吉上 宗一郎: その方向へ向かう 21:30 吉上 宗一郎: 奥へ奥へと進んでいこう 21:30 榊 茉莉: しばし腰まであるような草をかき分け、視界を遮る枝をはらうと、少しひらけた場所に出る、 21:30 榊 茉莉: 滑落で落ちてきたのか大きな岩がいくつか転がって、樹木がなぎ倒されている 21:31 榊 茉莉: いっそう強く血の臭いがする、 21:31 吉上 宗一郎: 一度だけ目を閉じ 21:31 吉上 宗一郎: 先へ進む 21:31 榊 茉莉: その岩のさらに上に、 21:31 榊 茉莉: 赤い着物の女が座っている。 21:32 吉上 宗一郎: 周りの様子は、特に滑落の様子しか無さそうなのでしょうか 21:32 榊 茉莉: 血痕が見受けられる 21:33 榊 茉莉: それと、なにかちいさな機械のようなものと 21:33 榊 茉莉: 雨に濡れてドロにまみれたレポート用紙とファイル 21:33 吉上 宗一郎: 何だ…再開発計画か何かか… 21:33 榊 茉莉: 女は宗一郎には背を向けています、 21:33 榊 茉莉: 滑面調査にいらした罪もないひとたちです 21:34 榊 茉莉: <血痕とか 21:34 吉上 宗一郎: 「……お話があって、来ました」 21:34 榊 茉莉: 「……アンタかい」 振り向かずに答えます 21:35 榊 茉莉: 「言ってみな、…予想はつくけど、さ」 21:35 吉上 宗一郎: 「針歯忍軍、鐔鑿組が末席、吉上宗一郎として提案に参りました」 21:35 吉上 宗一郎: 「私は貴方に手を出すつもりはありません、彼女にもまた」 21:35 榊 茉莉: 手持ち無沙汰のように手をなにか白い塊に遊ばせる 21:36 榊 茉莉: 「要点をいいな」 21:37 吉上 宗一郎: 具体的には生命力が1点になるまでの龍哭の封印と、そちら二人への攻撃無し。例外としてそちらが攻撃してきた時は反故とする 21:38 吉上 宗一郎: 「私は私の目的があります。それを円滑に達成したい。それが針歯忍軍としての私のお話です」 21:38 榊 茉莉: 「あんたの目的は…」 21:38 榊 茉莉: 「そのやり方でなんとかなるつもりなのかい」 21:39 吉上 宗一郎: 「……あなたが勝つのであれば、この目的は何とか出来ます」 21:40 榊 茉莉: 「あたしが負けたら、そのあとでコクマルを殺すってぇ算段か」 21:40 吉上 宗一郎: 「…………」 21:40 榊 茉莉: ちゃり、ちゃり、と白い塊を弄ぶ 21:41 榊 茉莉: 大きく息をすってから、ため息をつく 21:41 吉上 宗一郎: 意を決する 21:41 吉上 宗一郎: 「はい、そうなります」 21:41 榊 茉莉: 「まったく、アンタも、コクマルも、あいつ等も」 21:41 榊 茉莉: 「全然わかっちゃいないってんだよ」 21:41 榊 茉莉: 宗一郎に振り向く 21:42 吉上 宗一郎: その顔を、目を見よう 21:42 榊 茉莉: その瞬間、ととのえられていた黒髪が振り乱されたざんばらになり、額からは二本のつのが現われる 21:42 榊 茉莉: 赤く美しかった着物がボロボロのものとなり、まっしろい肌が土気色になる 21:43 榊 茉莉: その唇の赤さだけはそのままに、長い牙が覗く 21:43 榊 茉莉: 「帰ンな」 21:43 吉上 宗一郎: 「……では僕としての、意見を言います」 21:44 吉上 宗一郎: 「僕としては、貴女も、彼女も、とりあえずぶん殴ってその辺にころがしておきたい」 21:44 榊 茉莉: 嘲るように目を細めます 21:45 吉上 宗一郎: 「勝手な話ですが」 21:45 吉上 宗一郎: 「僕は貴女達に、貴方達の関係に憧れています」 21:46 榊 茉莉: じっとその黄金色の目で宗一郎を見やる 21:46 吉上 宗一郎: 「少なくとも改造される前の記憶がなく、改造された後、僕は――貴方達のようにはなったことがなかった」 21:47 吉上 宗一郎: 「例えそれが上辺だったとしても、その姿に、光景に憧憬を隠せなかった」 21:47 榊 茉莉: 「…」 21:47 榊 茉莉: 「それで? 」 21:48 吉上 宗一郎: 「だから――貴方達二人の決着がつく前に、どちらも殴り倒せば――そう願いたかった 21:48 榊 茉莉: 「それじゃあなんにもならないのさ」 21:48 榊 茉莉: ふ、と笑おう 21:48 吉上 宗一郎: 「分かっています、わかっているからこそっ…!」 21:48 榊 茉莉: そういやそーいちろーは実と榊の秘密はしらないんだっけ 21:48 GM: どっちもしってる 21:49 榊 茉莉: そうか愛情あったな 21:49 コクマル: あいしてるよ。 21:49 綿貫 雲母: えんしゅと雲母の秘密を持ってないんだよなそういちろう 21:49 吉上 宗一郎: 無いよ! 21:49 榊 茉莉: 「なあ、アンタ」 21:49 吉上 宗一郎: 俯く 21:49 榊 茉莉: 「アタシ達はどう見えた?」 21:49 吉上 宗一郎: 「僕からの目線でいいなら」 21:49 吉上 宗一郎: 「貴方達は――家族に見えた」 21:50 榊 茉莉: 「なら、どうしてわからないんだい」 21:50 榊 茉莉: 目を閉じて首をふる 21:50 榊 茉莉: 「アンタと組めない理由…わかるだろ?」 21:51 吉上 宗一郎: 「わかるからこそ――辛いんです」 21:51 榊 茉莉: 「まったく」 21:51 榊 茉莉: 「難儀な男だね、アンタも」 21:52 吉上 宗一郎: 「……自分でも、そう思います」 21:52 榊 茉莉: 「しゃんとしな、宗一郎」 21:52 吉上 宗一郎: 目を閉じて、深呼吸をする 21:52 吉上 宗一郎: 背筋をただし、前を見る 21:53 榊 茉莉: 「アタシはアンタとは組めない、アンタはもっとうまくやれるだろ」 21:53 榊 茉莉: 「自分の仕事に誇りをもちな、もてないんならやめちまえ」 21:54 吉上 宗一郎: 「はい」 21:54 吉上 宗一郎: 「……ありがとうございます」 21:54 榊 茉莉: 「いい返事だ」 21:55 榊 茉莉: 背を向けてさろうとしますがどうだろう 21:55 吉上 宗一郎: 「これは、きっといらぬお節介。僕の我儘です。でも、聞いてほしい」 21:56 榊 茉莉: では足を止めて肩越しに振り向きます 21:56 吉上 宗一郎: 榊さんに、コクマルの秘密を渡す 21:56 榊 茉莉: わたされよう 21:56 GM: 了解です 21:56 GM: あとえんしゅにいくか 21:56 吉上 宗一郎: 艶主さん、約束は『守ったよ 21:57 艶主: ありあとー 21:57 コクマル: 大した秘密では無いのだがな…… 21:57 榊 茉莉: エンシュの秘密もしらないから 21:57 榊 茉莉: 二人しらないと予想がついても確信がもてないのよな 21:59 榊 茉莉: 「………ああ、わかっていたよ」 21:59 榊 茉莉: 「ま、気持ちはありがたくもらっておくさ」 22:00 榊 茉莉: 引きつる唇を微笑みのように歪めて、あとは去ろう 22:00 吉上 宗一郎: 「余計なお節介だとは分かりながらも、言いたくなってしまった」 22:01 吉上 宗一郎: 「すみません、気を使わせたみたいで」 22:01 吉上 宗一郎: 消えていくその姿に、呟いて 22:01 吉上 宗一郎: 「せめて、どの結果になろうと、それが後悔が無いことを」 22:01 榊 茉莉: 手の中にのこっていた白い塊を落として、姿を消します 22:02 榊 茉莉: 人の背骨のいくつかである 22:02 吉上 宗一郎: 少しだけ考えて 22:02 吉上 宗一郎: 遺体を山に埋めよう 22:03 榊 茉莉: えらいわ。 22:03 吉上 宗一郎: 崩落するにしろしないにしろ、たぶん彼らの遺体は見つからない気がする 22:03 吉上 宗一郎: なので、せめてもの供養として 22:03 吉上 宗一郎: そんな感じでシーン終了とします 22:03 ![]() GM: 次の希望者は 22:06 GM: いらっしゃいますかな 22:06 榊 茉莉: えんしゅと雲母は希望ありますかい 22:06 綿貫 雲母: うーむ、こちらも迷ってます 22:06 艶主: なやんでる 22:06 榊 茉莉: 雲母とも少し話はしたいんだよなー 22:06 綿貫 雲母: お、じゃあ出ますぞ 22:07 綿貫 雲母: こちらはこくまろの秘密が欲しいんだけども 22:07 綿貫 雲母: そのために行動消費してもよいのだけども 22:07 GM: では特に希望がなければ榊さんのシィンかな 22:07 榊 茉莉: こくまるの秘密はわたしてもかまわないな 22:07 榊 茉莉: 希望がなければ雲母のシーンとおもわれ 22:08 艶主: ですね 22:08 綿貫 雲母: そうなりますのう、じゃあさがきさん呼ぼうかな 22:08 榊 茉莉: いくいくー 22:08 艶主: えんしゅもでていいですか、背景に 22:08 綿貫 雲母: どぞどぞ 22:08 艶主: わぁい 22:08 榊 茉莉: あ、でもあんまり町中にはいきたくない… 22:08 GM: では 雲母さんがシーンプレイヤーで 榊さんとえんしゅさんが許可を頂いているでよろしいですね 22:09 綿貫 雲母: 雲母:st 22:09 綿貫 雲母: ShinobiGami : シーン表(3) → これは……夢か? もう終わったはずの過去。しかし、それを忘れることはできない。 22:10 綿貫 雲母: 過去ですって。 22:10 綿貫 雲母: よ、よし 22:11 綿貫 雲母: じゃああれだ 22:11 綿貫 雲母: よし、山の中で調査員殺したシーンとかどうですか 22:13 艶主: いけそうだ 22:14 榊 茉莉: ええよー 22:14 綿貫 雲母: では指定、さがきさんえんしゅさんでー 22:14 綿貫 雲母: じゃかじゃん 22:14 艶主: はーい 22:14 コクマル: はいはい 22:14 ![]() 榊 茉莉: ヘーイ 22:14 綿貫 雲母: じゃあ無理言ってすまんがさがきさんが丁度調査員を殺したシーンを演出してもらってかまわんだろうか 22:15 GM: ほうほう 22:15 艶主: ふぁいとー 22:15 榊 茉莉: ? 22:15 綿貫 雲母: なんか、 22:15 綿貫 雲母: 死体がドッシャーと地面に落ちた瞬間からでもよい。 22:16 榊 茉莉: もうちょいあとでもよいか。 22:16 綿貫 雲母: いいよー 22:16 榊 茉莉: えーとえーと。 22:16 艶主: あれだな 時間軸はあれしないと、艶主とさがきの会話が成立しなくなるな 22:16 綿貫 雲母: 時間的にはサイクル2後サイクル3シーン1前のつもりです 22:17 榊 茉莉: さっきの宗一郎とのシーンのちょっと前くらいになりますよ時間軸 22:17 艶主: あ、それならもんだいねえな 22:17 榊 茉莉: はーい 22:18 榊 茉莉: 度重なる崩落であらわになった岩肌と、そこから転がり落ちたとみられる巨石、それになぎ倒されたと思わしき樹木、 22:18 榊 茉莉: その下に二人の男が倒れている 22:19 榊 茉莉: その目は何をみたか恐怖に見開かれている 22:19 榊 茉莉: 一人の胸は大きく切り払われ、もうひとりは腹を割かれている 22:20 榊 茉莉: そこに、黒い髪を降ろし、かがみこむ赤い着物の、女。 22:20 榊 茉莉: (これくらいでいいだろうか 22:20 綿貫 雲母: ではなぎ倒された木々の奥からざり、と 22:20 綿貫 雲母: 草履の音が聞こえます 22:21 榊 茉莉: 顔をあげずにいます 22:21 綿貫 雲母: 風に吹かれながら巫女服の女性がやってきます。 22:22 綿貫 雲母: 「やっと見つけました」 22:22 榊 茉莉: 「……」 しばしして顔をゆっくりあげ、口元をぐいと腕で拭く 22:22 榊 茉莉: 「ぁあ…クモか」 22:24 綿貫 雲母: 髪が大きくなびき、包帯が風に取れかかっている雲母の姿 顔はいつも通り無表情だ 22:24 榊 茉莉: 血に塗れた顔で力なく、薄く笑います、 22:24 榊 茉莉: 「そろそろくるかと思ってたよ」 綿貫 雲母: 「私自身としては、もう少し早く出向きたかったのですが」 22:25 綿貫 雲母: 「そんなことはもうよいでしょう」 22:26 綿貫 雲母: 「先日、黒丸様が訪ねてきたのです」 22:26 榊 茉莉: 「…」 22:27 榊 茉莉: 何も言わずに見ています 綿貫 雲母: 「手を出すな、と。 だから今は何もするつもりはございません」 22:29 榊 茉莉: 「…あの馬鹿」 22:29 榊 茉莉: 顔を歪めます 22:29 榊 茉莉: 「それで?それでアンタははいそうしますって言ったのかい」 22:29 綿貫 雲母: 「はい」 22:29 榊 茉莉: 「馬鹿かい」 22:30 艶主: 良ければ出て良いかな! 22:30 綿貫 雲母: 「さてはて」 22:30 綿貫 雲母: いいよー 22:30 艶主: では、すっと、後ろから雲母の肩に手を置こう。 22:30 綿貫 雲母: 「…あら、今度はお呼びした覚えは…」 22:31 艶主: 「お節介なのだけど、見てたのよ」 22:31 艶主: それから、「それが、あなたの選択なのよね、クモちゃん?」と優しく言おう。 22:31 榊 茉莉: 「アンタもそこにいたのかい」 出てきたことにはおどろかずにいる 22:32 艶主: 「いやぁね、神出鬼没はいい女の必須条件なのよ」 22:32 榊 茉莉: 「……ま、そうか、アンタたちはアタシたちが殺しあって弱ったほうが、目的は達成できるってワケかね」 22:32 榊 茉莉: 「エンシュのことはまだよくしらないが、そこはどうなんだい」 22:33 綿貫 雲母: 「…選択、…選択。 どうも私にはやはりしっくりこない言葉なんですが」 22:34 綿貫 雲母: 「私は弱いのです、弱き者が強き者たちに従うことは然るべきと思って」 22:34 艶主: 榊と雲母の言葉を聞いて、「そうねえ……」長く息をついて、 22:35 榊 茉莉: 「…従う、ね、それも選択ではあるだろうけどさ」 22:35 榊 茉莉: 「でも言っておくけど、あの馬鹿がいったようなつもりはアタシにゃさらさらないよ」 22:36 艶主: 「いいの、あたしは、榊ちゃんとコクマル君がどうしても、関係ないわ」 22:36 艶主: 「あたしはあたしのしたいようにする。今、あたしはこの子の選択も、不選択も、手伝ってあげる。それだけよ」 22:36 綿貫 雲母: 「……」 22:37 艶主: 「そのうえであたしの目的も果たせるならラッキーだけど。佳い女っていうのは、贅沢なものだからね」と髪をかき上げて笑みを浮かべる。 22:37 榊 茉莉: 「それならそれでいいさ、ケツふいてくれるヤツがいるんならこっちも安心できるってモンだよ」 22:38 榊 茉莉: 「でもさ、クモ」 22:38 榊 茉莉: クモを見る 22:38 綿貫 雲母: 顔をあげる 22:38 榊 茉莉: 「あんたがはっきりしないツケはぜーんぶエンシュにのっかるんだからね」 22:38 榊 茉莉: 「そこんとこを、忘れでないよ」 22:38 綿貫 雲母: 「困りました」 22:39 艶主: 「可愛い子が困った顔は好きよ、あたし」と茶化す。 22:40 綿貫 雲母: 「それなのに貴方と黒丸様は少しも迷いもしていない」 22:40 榊 茉莉: 「……」 22:40 榊 茉莉: 目を細めます 22:41 榊 茉莉: 「迷うことなんてなにもないさ」 22:41 綿貫 雲母: 「ならば一つ問わせてください」 22:42 榊 茉莉: 目で先を促します 22:43 綿貫 雲母: 「…未来を、想像していますか?」 22:44 榊 茉莉: 「未来?」 表情を変えずに静かに問い返す 22:45 綿貫 雲母: 「…未来をのぞんでいますか? あの時のように」 22:46 艶主: なるほど 22:46 榊 茉莉: 「………」 22:47 榊 茉莉: 「帰っておくれ」 22:47 榊 茉莉: 背を向ける 22:47 綿貫 雲母: 「……」僅かに目を細め 22:48 綿貫 雲母: とれかかる包帯を直す 22:48 綿貫 雲母: あ、このタイミングで感情判定かな 22:48 榊 茉莉: おー 22:48 艶主: いいね 22:48 綿貫 雲母: 千里眼の術で榊のすべてを把握する。 22:48 榊 茉莉: すべてなどわからぬさ 22:48 GM: すべてとな? 22:48 綿貫 雲母: すべてというか、背景とか胸中とかいろいろな 22:49 綿貫 雲母: いろいろなんだよ、 22:49 榊 茉莉: 胸中ならば成功したらちょっとだそう 22:49 榊 茉莉: さあさどうぞ 22:49 GM: どうぞ! 22:49 綿貫 雲母: よーし 22:49 綿貫 雲母: 2d6 千里眼 22:49 吉上 宗一郎: Unmo -> 2D6 = [4,2] = 6 綿貫 雲母: あっぶな 22:49 GM: 成功! 22:49 榊 茉莉: よしよし 22:49 榊 茉莉: ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス) 22:49 綿貫 雲母: よし 22:49 綿貫 雲母: ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス) 22:49 GM: わあ 22:49 艶主: これはw 22:49 榊 茉莉: またすごいのがでたね 22:49 コクマル: 愛が良く出る。 22:50 榊 茉莉: 胸中だしてからのほうが 22:50 榊 茉莉: いいかな 22:50 綿貫 雲母: さっきも出てほしかったが悪くはない。 22:50 綿貫 雲母: うーん。じゃあおせーてください 22:50 榊 茉莉: 榊からは強い拒絶の意思と悲しみが見える 22:50 榊 茉莉: そして絶望 22:50 綿貫 雲母: でしょうな、よし妬みだ 22:50 榊 茉莉: うむ 22:50 榊 茉莉: こちらも殺意だ 22:51 GM: 了解です 22:51 綿貫 雲母: 「…それが貴方の答えなら」 22:52 綿貫 雲母: 「返してもらわねばならない」 22:52 綿貫 雲母: 「往きましょう。往きましょう…艶主様」 22:53 艶主: 「……そうね、雲母ちゃん」 22:53 榊 茉莉: 振り向かずに立ち尽くしています 22:53 綿貫 雲母: ううううん 22:53 綿貫 雲母: あ、こくまろさんの秘密くださいえんしゅさん 22:53 艶主: 逆に何かを気遣うように、雲母の頬に口付けて、伴って歩き出す。 22:53 艶主: あげるー 22:53 榊 茉莉: まろーい 22:53 コクマル: 予測できる範疇の事で有ろうけども…… 22:53 コクマル: これで公開かしらなー 22:54 榊 茉莉: 「……あんたにゃやるわけにはいかないよ」 22:54 榊 茉莉: ぽつりとつぶやく 22:54 綿貫 雲母: 「だれが私に、と言いましたか?」 22:54 綿貫 雲母: こちらは振り向いてはっきりと言おう 22:54 吉上 宗一郎: うむ 22:54 吉上 宗一郎: 公開ですな 22:55 綿貫 雲母: くれーくれー 22:55 艶主: こーかいー 22:55 GM: あ、よろしいか 22:55 綿貫 雲母: 知りたい知りたい 22:55 榊 茉莉: 聞いていたかきいていないかすでに姿はなしにしよう 22:55 GM: PC3 秘密 22:55 GM: GM: 貴方は気がつけば今の体だった 22:56 GM: それ以前の記憶が無い 22:56 GM: 覚えているのは気がつけば山を散策していたこと、時折PC4を見かけ 22:56 GM: 知り合いになった事 22:56 GM: 山で何者かに襲われて倒れた事… 22:56 GM: 貴方は助けてくれたPC4に、手当をしてくれた恩も手伝い側に居る 22:56 GM: PC4からは懐かしい何かも感じるのだ、自分との繋がりは解らないが。 22:56 GM: 今の貴方の使命は【助けてくれたPC4を助ける事】である。 22:56 GM: GM: 貴方は実の場所が分かった時点で「思い出す」の行動が出来る。 22:56 GM: (ドラマシーン中、手番消費は無し) 22:56 GM: GM: 貴方は、貴方という意識になってから日増しに体が重くなって行くのを感じている。 22:56 GM: PC4に介抱されてから緩やかになったものの、加速のついたそれは止められそうにない。 22:56 GM: GM: GM: GM: GM: 思い出す、で思い出された変更点は、この秘密を知った相手に自動的に送信される。 22:56 GM: (上書き分の送信自体の情報共有は起きない 22:56 GM: GM: GM: <思い出した情報> 22:56 GM: 「実」の正体を知っている 22:56 GM: 「実」とは昔の隠忍が食ってしまった山の神の体であり 22:56 GM: 食べられたのは貴方 22:56 GM: 貴方は山の神の力の切れ端 22:56 GM: 最後の力を振り絞って作られた分身である 22:56 GM: その「体」が長きにわたり失われているために、山は以前よりもだんだんと荒れ、崩壊を繰り返している 22:56 GM: この時期を逃せば山体崩壊は免れず、貴方の死を意味する。 22:56 GM: 記憶を取り戻した貴方の本当の使命は【PC4を捕食し、その血の力を手に入れる。】へ変わる。 22:57 GM: この秘密は上書きされた場合、以前の秘密を知っている人間に自動的に知らされる。 22:57 GM: GM: GM: 又長い! 22:57 綿貫 雲母: うむー 22:57 綿貫 雲母: これで全てのピースはそろった 22:57 榊 茉莉: えんしゅのひみつがまだこうかいされてへん 22:57 コクマル: うむ。 22:57 コクマル: よこせ。 22:57 榊 茉莉: よこせ。 22:57 艶主: やあよ 22:57 艶主: しかもまあ 22:57 艶主: またこれもたいしたことのない秘密ですしねえ… 22:58 綿貫 雲母: えー、たいしたことある秘密だよぉー 22:58 吉上 宗一郎: ああそうか 22:58 吉上 宗一郎: 雲母さん秘密強者! 22:58 艶主: まあね! 22:58 榊 茉莉: まるー、まるー、 22:58 榊 茉莉: 感情とろうぜぇー 22:58 コクマル: 感情とろう!! 22:58 綿貫 雲母: なんか、決め手だな、あと一つ決め手がほしいので 22:58 綿貫 雲母: もう少しだけロールしていいかな 22:59 榊 茉莉: じゃあそのまえにエンシュの秘密あばいとこう 22:58 榊 茉莉: はーい 22:59 GM: おねがいします 22:59 綿貫 雲母: では2人きりになって神社の石段を上ってる途中で。 22:59 綿貫 雲母: 唐突に雲母が切り出します。 22:59 艶主: てくてく。 22:59 艶主: 切り出されよう。 23:00 綿貫 雲母: 「このところ、目まぐるしいほどにいろんな出来事が起こりましたね」 23:00 艶主: 「ええ、本当に」目を細めて 23:00 艶主: 「あなたにも“逢えた”から、あたしにとっては人生で一番のビッグイベントだったわ」 23:01 綿貫 雲母: 「再会と崩壊が一緒くたにされて、喜びと悲しみが混じり合って、まるで失われた時が動き出したようです」 23:02 艶主: 「同じよ」と。失われた時、という言葉について。 23:02 綿貫 雲母: 歩を止め、隣を向く。 23:02 艶主: 見返そう。 23:02 綿貫 雲母: 「…取り戻したいですか?」 23:02 艶主: 「そうね。」 23:03 綿貫 雲母: 「私もです」 23:03 艶主: 「あたしね。」 23:03 艶主: 「あなたの貌、表情、他にも知っているんだけど、忘れちゃった。」 23:03 艶主: 「だから、また、知りたいの。」 23:03 綿貫 雲母: 「同じです」 23:04 綿貫 雲母: 「だからまた逢いたい」 23:04 艶主: 「……じゃあ、決めた。」 23:04 綿貫 雲母: 「けれどそれは一人だった私を包み込んだ大きな時を否定するもの」 23:05 綿貫 雲母: 「だから勇気が出なかった」 23:05 艶主: 「今は、勇気が出ているのかしら?」 23:05 艶主: 茶化すように微笑もう。 23:06 綿貫 雲母: 「…昔はそんな意地悪じゃなかったはずですよ」 23:06 綿貫 雲母: 困った顔である。 23:06 艶主: 笑って、 23:06 艶主: 前と同じように抱きしめます。 23:06 綿貫 雲母: ではこちらも強く抱きしめる 23:06 艶主: 「勇気が足りなくなったらいいなさいな、あたしが代わりに出してあげる。」 23:07 綿貫 雲母: 「……」無言のまま、肯定するように更に力をこめる 23:07 艶主: 軽く口付けて、 23:07 艶主: 「じゃあ、往きましょう?」 23:08 綿貫 雲母: 「はい」 23:08 綿貫 雲母: 「………共に」 23:08 艶主: それで、シーンアウトかな! 23:08 綿貫 雲母: イヤッホゥ!! 23:08 GM: はい! 23:08 艶主: GM、感情愛情に変えて良いですか 23:08 綿貫 雲母: 私も愛情にしたいが、 23:08 GM: なんと!おつかれさまでしt ダイスでかちとれ! 23:08 綿貫 雲母: まあクライマックスで変えればええな。 23:08 艶主: ちっ 23:08 GM: こういうのってどうなんだろう 23:08 GM: うむ! 23:09 吉上 宗一郎: 狂信/狂信 23:09 艶主: 実はGMの裁量にあったりはする 23:09 GM: えっそうなの 23:09 艶主: りぷれいをよめ 23:09 艶主: ミ 23:09 コクマル: なら私と榊の感情も 23:09 コクマル: くれ。 榊 茉莉: ま、まだいいだろ!? 23:09 綿貫 雲母: 動揺しとる。 23:09 吉上 宗一郎: 結婚をしようとする恋人に言い訳する榊さん 23:09 GM: キャラががしっくりしてるなら個人的には愛情に変えてもいいけど 23:10 コクマル: まぁ別にプラスからプラスへの変更だから 23:10 コクマル: いいんじゃね。 23:10 GM: ではよし!!!!! 23:10 艶主: うっそまじで!! 綿貫 雲母: 私はクライマックスで勝てたらにしまするー 23:11 コクマル: 別にほら、あれですから 23:11 コクマル: 魔法使いの背景もちとか居ないし 23:11 吉上 宗一郎: 個人的には微妙だと感じる側だが、GMが許して以上ラブラブするがいい! 23:11 艶主: じゃあ●×したらにします。 23:11 艶主: 背景餅。 23:11 吉上 宗一郎: な、何をしたら何だッ! 23:11 艶主: では次のしーんぷれいやーかなー 23:11 コクマル: 残りはあと 23:11 コクマル: だれだ。 23:11 コクマル: えんしゅとわたしとさがきか。 23:11 吉上 宗一郎: コクマル 23:11 GM: 1d6 1~3いいよ! 4~6だめだよ! 23:11 吉上 宗一郎: GM_u -> 1D6 = [4] = 4 23:11 吉上 宗一郎: えんしゅ、さがき 23:12 吉上 宗一郎: だめだったよ・・・ 23:12 GM: ○×したらかえてください 23:12 榊 茉莉: ん? 23:12 艶主: あいあいさー 23:12 艶主: あー 23:12 コクマル: つまり愛情には変わりませんでした。 23:12 榊 茉莉: えんしゅやるならどうぞー 23:12 艶主: じゃあ、艶主行きます 23:12 榊 茉莉: はーい 23:12 GM: おねがいします 23:12 吉上 宗一郎: 頑張ってください― 23:12 艶主: 最初にシーンを決めるわけですな。 23:12 GM: ええと 出てもらいたい方はいらっしゃいますか 23:13 GM: あ、ドラマシーンでいいのかな? 23:13 艶主: どらましーんだー 23:13 艶主: 最初にシーン決めてから、登場人物じゃなかったっけかな 逆だっけ 23:13 吉上 宗一郎: 合ってます合ってます、それでいいはず 23:13 榊 茉莉: どらましーんだー 23:13 ![]() 艶主: ShinobiGami : シーン表(6) → 優しい時間が過ぎていく。影の世界のことを忘れてしまいそうだ。 23:13 艶主: これ、さっきのシーンや 23:14 榊 茉莉: ひきつづきらぶびがみを 23:14 榊 茉莉: おたのしみください 23:14 GM: らぶびがみ 23:14 艶主: いやー 23:14 綿貫 雲母: これ以上いけない! 23:14 GM: で、出て来て頂きたい方はいらっしゃいますかな 23:14 艶主: さがきさんの居所を調べる予定。 23:14 GM: ほうほう 23:14 綿貫 雲母: はほーん 23:14 綿貫 雲母: 感情あげようか。 23:15 艶主: だから、一人で良いな。 23:15 艶主: 欲しい 23:15 綿貫 雲母: ラブ注入だー(※友情 23:15 艶主: 雲母さんにも出ていただこう 23:15 GM: ほほう 23:16 吉上 宗一郎: あ、矢張り友情 23:16 榊 茉莉: ラブラブ 23:16 艶主: 翌朝で、いつもと同じように神社の境内を掃除している雲母さん。鳥居の下で、その掃除を尻目に情報を待つイメージで。 23:16 綿貫 雲母: 朝というか、 23:16 綿貫 雲母: 雲母は正規の巫女ではないので人がいるときにいるとまずい…! 23:17 艶主: ああ、そうか。 23:17 GM: でも今 山に人が 23:17 GM: 入れないかもしれない 23:17 GM: 入山規制がかなり強く敷かれている 23:17 艶主: にゅうざんきせい 23:17 綿貫 雲母: お、じゃあ朝でええや。 23:17 綿貫 雲母: 何でまだ友情なんだ…… 23:18 艶主: じゃあ朝で! 23:18 艶主: 空は綺麗に晴れ渡っており、空気は涼やかだ。人の気配もない、静まりかえった境内だ。この二人のいる他は。 23:19 綿貫 雲母: さっさと藁ぼうきを動かしている、コグモ達も枯葉を背にのせ一生懸命である。 23:19 艶主: 可愛いな 23:19 艶主: 「朝にお掃除するのは、珍しいのかしらね?」と、何かを待つように空を見上げたまま、何とはなしに聞く。 23:20 綿貫 雲母: 「ここから臨む朝日もそれは清々しく美しいものですから」 23:20 綿貫 雲母: と、そこに枯葉くずを運ぶ群れとは逆方向の形で奥から一匹の蜘蛛が 23:21 綿貫 雲母: 紙切れを加えてやってくるとかでいいかな…! 23:21 艶主: ごめん!紙切れ持ってきてもらえるような特技が…ない!!! 23:21 綿貫 雲母: 感情補正だから!!紙にそのまんま答えがのってるんじゃなく、 23:21 綿貫 雲母: いろいろ推理する特技とか… 23:21 艶主: そうか! 23:21 艶主: よかった、ありがとう! 23:22 綿貫 雲母: あるかな…… 23:22 艶主: 任せろ 23:22 艶主: では、その蜘蛛が持ってきてくれた紙切れを見つめ 23:22 艶主: やがて、もう一度天を見て、「来た」と呟く。 23:22 艶主: 神社とは、結界である。その地域、領域、お山に 23:23 艶主: モノを封じ込め、あるいはモノから守るための、言うなれば格子。 23:23 艶主: 艶主はこの結界を全体に広げ、巨大な魔法陣を作り上げた。それは、葉の落ちた枚数、虫の走る音、あらゆるものを感知するための、結界だ。 23:24 艶主: 緩やかに広がった結界は、目的とする情報…榊の存在を捉え、艶主に伝える。 23:24 艶主: 結果術で判定します。 23:24 艶主: 結界術ですね。GM。 23:24 艶主: いいですかー じーえむー 23:25 GM: はい 23:25 艶主: 2d6+1 結界術/5 23:25 吉上 宗一郎: Enshu -> 2D6+1 = [2,3]+1 = 6 GM: 文句無しだ! 23:25 艶主: あっぶね! 23:25 艶主: あっっぶね! 23:25 綿貫 雲母: 私いらなかったけどね! 23:25 GM: 成功成功 23:25 艶主: 確率がだんちがいですよクモちゃん! 23:25 艶主: 居所ゲットしましたー 23:25 綿貫 雲母: いえーい 23:25 綿貫 雲母: しかし腹立たしいほどいちゃついてるな。 23:26 GM: 膝の上にのせてあたまなでなでしてもいいんですよ 23:26 綿貫 雲母: 欲しがりません勝つまでは。 23:26 艶主: 勝ちましょう。 23:26 艶主: というわけで、誰も居所持ってなかったが 23:26 艶主: これでクライマックスに入るための最低条件は満たしましたよ皆の衆。 23:26 綿貫 雲母: いえーい 23:26 GM: はい、榊さんの居場所をつきとめました 23:27 吉上 宗一郎: うへえあ 23:27 艶主: 広げきった結界をゆっくりと閉ざしていき 23:27 コクマル: あれ、 23:27 綿貫 雲母: でもえんしゅさんと感情持ってる人は 23:27 綿貫 雲母: もう行動終えてるな… 23:27 艶主: じょうほーきょうゆうで 23:27 艶主: うん 23:27 コクマル: 実の秘密によると 23:27 コクマル: 居所関係なく戦闘できるんじゃないっけ。 23:27 榊 茉莉: うん。 23:27 榊 茉莉: こくまるがせんげんすればできるかな 23:27 GM: できるできる 23:27 艶主: …… 23:27 艶主: まあいいね!! 23:27 GM: そのサイクル目に居場所の有る無しにかかわらず戦闘を起こす事が出来、戦闘を起こした場合「クライマックスフェイズ」が発生する 23:27 GM: それをせずに時間まで待った場合、山は崩壊する。 23:27 GM: はい! 23:27 コクマル: まぁね!!!! 23:27 榊 茉莉: ハーイ 23:28 コクマル: これ別に秘密知ったサイクルじゃなくてもいいのかなー 23:28 GM: すきなときでよいよー 23:28 コクマル: あいあい。 艶主: では、 23:28 艶主: 結界を収めて、「じゃ、行きましょ」 23:28 艶主: といって、シーン終了だ。 23:29 綿貫 雲母: ぴたりと箒をとめ、そちらを向く、でおわりだー! 23:29 GM: はい おつかれさまでした! 23:29 艶主: まあとはいえ 23:29 艶主: 約束もあるから、二人の一騎打ちは見守りたい気もするんだよな…。 23:29 コクマル: じゃあさかきー 23:29 コクマル: さがき。 23:29 榊 茉莉: はーい 23:29 榊 茉莉: さがきやで。 23:29 コクマル: 私がエンシュの秘密調べてから、 23:30 コクマル: さがきが感情結ぶシーンいれて、そこで私が感情判定の前に 23:30 コクマル: さがきに秘密をくれる、では 23:30 コクマル: いいかな? 23:30 榊 茉莉: んーそうだな 23:30 GM: ふたり同時プレイ? 23:30 榊 茉莉: では頼もう 23:30 コクマル: では先に 23:30 コクマル: 私がエンシュの秘密を調べるます 23:30 コクマル: 出たいひといるかな 23:30 吉上 宗一郎: んー 23:31 吉上 宗一郎: 雲母さんの秘密を教えてほしい、という意味で出たい 23:31 吉上 宗一郎: が、どう絡めばいいか全くわからないうえに、出ていいのかわからない 23:31 コクマル: うむ。 23:31 コクマル: うーーん 23:31 榊 茉莉: 感情結ぶ暇があるなら 23:31 榊 茉莉: そーいちろーに秘密あげるんだけどな、 23:31 コクマル: このシーンでどうやって 23:31 コクマル: 渡せばいいかわからんので 23:32 コクマル: 私のシーンではそれはなしでいいでしょうか。 23:32 吉上 宗一郎: 御意 23:32 コクマル: ええと、となると私一人だけになるんだろうかなこれ 23:32 GM: 他に希望するひとがいなければそうですねー 23:32 榊 茉莉: ですねーい 23:32 コクマル: では一人で。 23:33 GM: ではシーン表をお願いします 23:33 ![]() コクマル: ShinobiGami : シーン表(8) → 凄まじい人混み。喧噪。影の世界のことを知らない無邪気な人々の手柄話や無駄話が騒がしい。 23:33 GM: 凄まじいひとごみ… 23:33 コクマル: ひとごみ…… 23:33 GM: 魑魅魍魎が多い山でもあるので 23:33 GM: 魑魅魍魎ごみも可 23:33 榊 茉莉: ゴミ。 23:34 コクマル: ではあれだ 23:34 コクマル: あれ。 23:34 GM: どれ 23:34 コクマル: コクマルは山の内の一か所の、洞窟の中に居る、 23:34 GM: ほうほう 23:34 コクマル: そこにはこの山から生まれた力の無い物の怪が寄り添って 23:34 コクマル: 細々と暮らしている、 23:35 GM: 良いね 23:35 コクマル: そこにコクマルがふらっと現れる、 23:35 コクマル: 彼らは力は無いけれどもこの山から生まれたので、 23:35 コクマル: コクマルが何であるかを悟ってかくまってくれている感じ。 23:36 コクマル: その洞窟の奥でゴザの上にあぐらをかいて、目を閉じて山の事を感じている、 23:36 コクマル: エンシュの秘密について情報判定します、 23:37 GM: 何で判定しますか? 23:37 コクマル: 第六感で、この山に居る者の事なら例え何者の事であろうとも感じる事が出来る筈だ、 23:37 GM: おうけい! 23:37 コクマル: 2d6 23:37 吉上 宗一郎: Kokumaru -> 2D6 = [4,5] = 9 23:37 コクマル: うむ、高め安定。 23:37 コクマル: ヒミツクレー 23:37 吉上 宗一郎: ありがたや…ありがたや… 23:37 吉上 宗一郎: ツイデニクレー 23:38 GM: 成功!ええとではおふたりにわたしますね 23:38 艶主: ヒミツステロー 23:38 榊 茉莉: エエネー 23:38 コクマル: あいあい、 23:38 GM: カラカラと木霊のような音をたてながらうすい膜のようなはんとうめいやものや 雑多なものが洞窟のなかを行き来して、時折コクマルの頬にふれてきたりもする 23:40 綿貫 雲母: なんてことぞ。 23:40 綿貫 雲母: これは感情を結ぶしかない。 23:40 コクマル: では何か表情の無い顔でそこに立ちあがり 23:41 コクマル: その物の怪達を引き連れて夜の山へと出て行く、 23:41 コクマル: その物の怪の列には次第に 23:41 コクマル: 山の他の物の怪達も集まり、加わって行く、 23:41 コクマル: 百鬼夜行である。 23:41 コクマル: シーン終了します。 23:42 GM: 了解です では榊さんのシーン 23:42 GM: かな 23:42 コクマル: うむ。 23:42 榊 茉莉: はーい 23:43 榊 茉莉: ドラマシーン 登場人物はコクマル 23:43 コクマル: よしきた。 23:43 ![]() 榊 茉莉: ShinobiGami : シーン表(7) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。 23:43 榊 茉莉: いいね 23:43 コクマル: 山っぽいね 23:43 榊 茉莉: そちらからでむいてきそうだから 23:43 榊 茉莉: どこかにいることにしよう 23:44 コクマル: では遠くからわさわさがさがさと音が聞こえてくる、 23:44 榊 茉莉: 森の中を静かにあるいていて 23:44 榊 茉莉: ときおりたちどまって、なにやら植物に手をのばすが、その手をとめてしばし考え、腰をあげる 23:44 榊 茉莉: そこにわさわさと音が聞こえてくる 23:45 コクマル: 高速機動できないくらいよわっちい物の怪がわさわさくっついたこくまるが 23:45 コクマル: てくてくやってくる 23:45 榊 茉莉: 榊は土気色の顔でばさりと髪を波打たせながら振り向く 23:45 榊 茉莉: 「……」 23:45 榊 茉莉: 「なにやってんだい」 23:46 コクマル: 「ただいまとおかえりなさいをしている」 23:46 榊 茉莉: 「ふうん」 23:46 コクマル: 「榊は何を」 23:46 榊 茉莉: 「…何も、散歩みたいなもんだよ」 23:46 榊 茉莉: 首をすくめる 23:47 榊 茉莉: 「やりあおうって風体じゃないね、コクマル」 23:47 コクマル: 「まだ」 23:47 榊 茉莉: こっちにふよふよしてきたのをぴんと指ではねる 23:47 コクマル: キーとかいいながらころころ何処かへととんでいく。l 23:49 榊 茉莉: 「じゃ、何の用だい」 23:49 コクマル: 少し考えて 23:49 コクマル: 「最後の思い出?」 23:50 榊 茉莉: 「陰気だねえ」 たはーと息をつきながら 23:50 榊 茉莉: 腰に手をあてる 23:51 コクマル: 「あ」 23:51 コクマル: 「あのね」 23:52 榊 茉莉: 「ん」 23:52 コクマル: 瞳術でエンシュの秘密を 23:52 コクマル: さがきに送る 23:52 榊 茉莉: でろでろ 23:52 コクマル: 目からキュピーン 23:52 吉上 宗一郎: 実はこれで 23:52 吉上 宗一郎: 公開です 23:53 榊 茉莉: 「…ああ」 23:52 榊 茉莉: 「…そうか、やっぱりそうか」 23:53 榊 茉莉: 目を閉じてみたものを体のうちにとじこめるようにつぶやく 23:53 艶主: こうーかーい 23:53 艶主: どうだ、ほとんど予想通りだろう。 23:53 綿貫 雲母: あっとうまに。 23:53 榊 茉莉: うまに。 23:53 榊 茉莉: うむ。 23:54 コクマル: うまに。 23:54 綿貫 雲母: 隠すこともないからのう… 23:54 綿貫 雲母: だが渡さんという謎スタイル 23:54 艶主: 秘密だもん…。 23:54 艶主: ちかたないよね 23:54 榊 茉莉: ラブラブだから 23:54 榊 茉莉: ちかたない 23:54 榊 茉莉: gm- 23:54 榊 茉莉: 妖精ー 23:54 GM: ではだします 23:55 GM: PC2 秘密 23:55 GM: 貴方はついこの間まで肉塊だった。 23:55 GM: 死ぬに死ねない不死の体、動物に食われきらないために、山の辺境になんとか身を置き 23:55 GM: 無くなってくれない意識とともに長年過ごして来た 23:55 GM: 本当に長く、長くこうしてきたきがする 23:55 GM: 自分がなんだったのかすら忘れてしまう程に。 23:55 GM: 23:55 GM: ある日、自分の体が人の形を象って来ていた 23:55 GM: ぼんやりとしていた思考がだんだんと晴れて行く 23:55 GM: 自分は、体を食われ、いつの間にか自分のモノにしていた「実」を奪われ 23:55 GM: 殆ど死に近い状態であったらしい 23:55 GM: どうも自分が持っていた「実」を持った人物が近くに来ている 23:55 GM: 覚えているのは随分と時間がたったこと 23:55 GM: ふるい知り合いのような人間がおぼろげに浮かぶ事 23:55 GM: 瀕死の自分を生きたまま食らった人間の事 23:55 GM: 23:56 GM: すべて顔は思い出せはしない 23:56 GM: 貴方はおぼろげな頭を抱え、実を手に入れに動く 23:56 GM: 自分は何者なのか 23:56 GM: それも解らない 23:56 GM: このチャンスを逃せば貴方は又只の肉塊に戻る事だろう 23:56 GM: 貴方の使命は【実を捕食し、本当の姿を手に入れる事】だ。 23:56 GM: GM: GM: です! 23:56 艶主: どうだー 23:56 榊 茉莉: 「思い出したよ、コクマル、あんたにゃいわなきゃいけないことがあったんだ」 23:56 コクマル: 「ん」 23:56 榊 茉莉: てしてしとちかづいてコクマルの頬にてをのばします 23:56 コクマル: 「?」 23:57 榊 茉莉: 頬にふれます 23:57 榊 茉莉: そのままつかんで 23:57 榊 茉莉: みーっとのばす。 23:57 コクマル: 「いひゃい」 23:57 榊 茉莉: 「この馬鹿」 23:57 榊 茉莉: 「いっておくけどね、アンタがあんなこといいだしたおかげでこっちは大迷惑だ」 23:58 榊 茉莉: 「あたしにゃあんたとまずやりあうなんて気は全然ないんだよ」手をはなしてぺちっと頬に触れる 23:58 コクマル: 「うん」 榊 茉莉: 「順番が」 00:00 榊 茉莉: 「おかしい」 00:00 榊 茉莉: ぺちぺち 00:00 コクマル: 「うん」 00:00 コクマル: 直立のまま 00:00 コクマル: ぺちられている。 00:00 榊 茉莉: 「あたしかあんたが実をとるってんならまだいいけど」 00:00 榊 茉莉: 「…」 00:00 榊 茉莉: 「他は嫌なんだよ、あたしは」 00:01 榊 茉莉: 手をおろす 00:01 コクマル: 「うん、私も」 00:01 榊 茉莉: 「じゃあなんでああいうこと言うのかねこの口は」 00:01 榊 茉莉: もちーん 00:01 コクマル: そう言ってから榊の事を上から下まで見て 00:01 コクマル: 「……榊あんまし美味しそうじゃ無くなった」眉をしかめる 00:01 榊 茉莉: 「うるさいね」 00:01 榊 茉莉: 「…もともとこうなんだよ」 00:01 コクマル: 「知ってる」 00:02 榊 茉莉: ふう、と息をつく 00:02 コクマル: 「うん」 00:02 コクマル: 「榊が言いたい事は分かったと思う」 00:02 榊 茉莉: 「どうだか」 00:03 コクマル: 「たぶん」 00:03 榊 茉莉: 「……」 00:03 榊 茉莉: やや目をそらそう 00:03 コクマル: じーっと見たままである。 00:04 榊 茉莉: そのしせんをさえぎるように手をだす 00:04 コクマル: 「?」 00:04 榊 茉莉: すじばっていて長い爪がはえた手だ 00:04 榊 茉莉: 「…なんでもないよ」 00:05 榊 茉莉: ふとコクマルに目をやって 00:05 榊 茉莉: そのこちらにまっすぐむけられている目を 00:05 榊 茉莉: 手で遮ろう 00:05 榊 茉莉: 目隠しをするように 00:05 榊 茉莉: 反応するか!! 00:06 コクマル: うーん 00:06 コクマル: 反応ないな。 00:06 コクマル: 直立不動のままです。 00:06 榊 茉莉: ではそのまま抱きしめます、 00:06 コクマル: 「……」 00:07 榊 茉莉: ふわりとはなにかかる匂いは血と獣の匂い、 00:07 榊 茉莉: 体は痩せていてやわらかさもない、 00:07 コクマル: そのままこちらからも抱きしめ返す 00:07 コクマル: 「榊」 00:07 コクマル: 「……」 00:07 榊 茉莉: せめて顔がみえないように肩口に顔をのせて 00:07 榊 茉莉: 包み込むように抱きしめる、 00:07 榊 茉莉: で、 00:08 榊 茉莉: ここで感情判定を。 00:08 コクマル: うむ。 00:08 榊 茉莉: えーと…(特技をみる 00:08 榊 茉莉: ええと……… 00:08 榊 茉莉: うむ。 00:08 コクマル: 鳥獣術とか 00:08 コクマル: どうかな…… 00:09 榊 茉莉: と、遁走はどうかな… 00:09 艶主: ほろい 00:09 榊 茉莉: コクマルにこの姿をみられたくなかったという 00:09 榊 茉莉: 逃げでもあるんだよてきな。 00:09 榊 茉莉: みたいな? 00:09 コクマル: みたいな? 00:09 榊 茉莉: GM妖精ー!!! 00:09 GM: にげるのか! 00:10 艶主: うん…うん…? 00:10 GM: ああなるほど 00:10 GM: 目から逃げてだきしめたと 00:10 GM: よし! 00:10 榊 茉莉: や、やったー 00:10 榊 茉莉: 2d6 00:10 吉上 宗一郎: Sagaki -> 2D6 = [6,4] = 10 艶主: 獣慣らし的にちょうじゅうじゅつでもよかったようなとおぼった 00:10 榊 茉莉: シャアイ 00:10 吉上 宗一郎: タカメアンテイ! 00:10 GM: めでたい 00:10 榊 茉莉: よしGM愛情ください(キリリ 00:10 コクマル: ください。 00:11 コクマル: とりあえずふるか…… 00:11 榊 茉莉: ふってからのほうがいいのかな… 00:11 吉上 宗一郎: まずは振ってから 00:11 GM: ええとまずは振ってくれると嬉しい 00:11 GM: 愛情出るかもしれないし! 00:11 コクマル: 友情は出た。 00:11 榊 茉莉: でねえ。 00:11 榊 茉莉: 憧憬はちがう、ちがうんだ 00:11 艶主: 安定のダイス神 00:11 GM: 愛情かそれかで 00:11 GM: 選択だ! 00:11 榊 茉莉: 愛情だ!!!!!!!!!!!! 00:11 コクマル: 友情と愛情どっちかな…… 00:12 コクマル: 愛情だな。 00:12 コクマル: 忠誠から 00:12 コクマル: 愛情に書き換えます 00:12 綿貫 雲母: あ、いいなー 00:12 GM: ロールを総括して、十分な説得力があれば わたしは それをとっていただきたい!のぞむのならば! 00:12 榊 茉莉: コクマルという存在をはっきりと自分の中で自覚すると同時に愛情をとります。 00:13 榊 茉莉: では体を離して 00:13 榊 茉莉: 「もう行きな」 00:13 コクマル: 自分を助けてくれたり『自分』を作ってくれたりした人、ではなく一人の人間としてその弱さにいとしさを感じた 00:13 榊 茉莉: 顔をかくすように背をむけよう 00:13 コクマル: 「榊」 00:13 榊 茉莉: 「…」 00:13 コクマル: 「……」何を言おうか暫し悩み 00:15 コクマル: 「榊が居てくれて嬉しかったよ」 00:15 榊 茉莉: 「…………」 00:15 コクマル: 「ごめんね」 00:15 榊 茉莉: 「そうかい」 つまるような声をもらします 00:15 コクマル: 「一人にしてごめんね」 00:16 榊 茉莉: 「…馬鹿いうんじゃないよ」 00:16 榊 茉莉: 「あたしを誰だとおもってるのさ」 コクマル: 「さがき」 00:16 コクマル: 即答である。 00:17 榊 茉莉: 「アンタなんかに、心配される筋合いはないよ」 00:17 コクマル: 「うん」 00:17 榊 茉莉: 精一杯張るような声で背を向けたまま口にする 00:17 コクマル: 「…………」 00:19 コクマル: 「さようなら、榊」 00:19 榊 茉莉: 「…」 00:19 榊 茉莉: 答えずに、歩き出します 00:19 コクマル: 「さようなら」 そのまま、榊から視線を切り 00:19 コクマル: 背を向ける、 00:20 榊 茉莉: ここでシーンをきろう 00:21 コクマル: うむ。 00:21 GM: はい 00:21 GM: お疲れさまでした 00:21 榊 茉莉: おつかれさまっしたー 00:21 GM: ここで3サイクル目が終わる訳ですが ほんのちょっとだけはさむようにマスターシーンを 00:21 GM: GM: GM: ーー山は雨がふっても形をとどめているーー 00:22 GM: ーーこの頃の秋の長雨の中、土砂崩れも少なくすんでいるのはーー 00:23 GM: ーー幸運なのか、それとも大きな流れの前の静けさなのかーー 00:23 GM: ーー耳が痛くなるような、妙な静けさが 山に住む生き物をも包み込む ーー 00:23 GM: GM: GM: 3サイクル目が終了します 00:24 GM: といったところで中断でしょうか 00:25 榊 茉莉: はーい 00:25 榊 茉莉: おつかれさまでしたー 00:25 GM: おつかれさまでしたー! 00:25 コクマル: おつかれですー 00:26 吉上 宗一郎: お疲れ様でしたー! 榊 茉莉: オツカレサマーイ 00:36 ![]() コクマル: あー。 00:36 コクマル: とりあえずはエンシュさんは 00:36 コクマル: なぐっとこう。 00:36 榊 茉莉: よーし。 00:36 GM: ああすまぬ 00:36 GM: ありがとうおつかれさまー コクマル: おつかれですー 00:38 艶主:なんで艶主がなぐられるのかな!かな! 00:38 コクマル: え、 00:38 コクマル: だってそもそも 00:38 コクマル: 使命相反するじゃん。 00:38 榊 茉莉: うん。 00:38 艶主:それはほら 艶主: しのびのじじょう。 00:38 榊 茉莉: えんしゅふっかつさせるとこくまるしんじゃうから 00:38 榊 茉莉: ゆるさん。 00:39 艶主:あたしをたべたくせにー 00:39 榊 茉莉: それはまあ 00:39 榊 茉莉: ええやん。 00:39 榊 茉莉: (キリッ 00:39 コクマル: あー 00:39 コクマル: エンシュの使命って 00:39 コクマル: 榊じゃなくて私を食べても 00:39 コクマル: 達成されるんかな 00:39 榊 茉莉: 完全な実じゃないと 00:39 榊 茉莉: いみがないんちゃう 00:39 GM: 完全な実なので 00:40 吉上 宗一郎: つまり 00:40 吉上 宗一郎: どっちも食うと 00:40 榊 茉莉: うむ。 00:40 コクマル: じゃあ 00:40 榊 茉莉: じゃあやっぱ 00:40 コクマル: 殴るか。 00:40 榊 茉莉: なぐろう 00:40 榊 茉莉: クロス攻撃!! 00:40 艶主:ひどいひどい 00:40 GM: ふたりともやっつければ 00:40 GM: いいからかてばいいんだ1 00:40 |