![]() GM: 今回予告 GM: GM: 実は食べられる為に存在している 20:43 GM: GM: GM: 「実」としか名前のついていない、伝承状のものがある。 20:44 GM: それは食べた人間が体内に有し 20:44 GM: それを食べた人間を又他の誰かが食べ、「実」は移動して行く 20:44 GM: 食べられる為に存在しているかのような「実」 20:44 GM: それを有する人間は不老不死となり、限界を超えるような力を有することになると言われている。 20:44 GM: GM: GM: GM: 雄大な 今も鬼が住んでいると言われる神降山 20:45 GM: その裾野に広がる神降市 20:46 GM: 二つの場所は今も昔も深く結びついている 20:46 GM: GM: GM: というところで、昼の神降山と神降市をパノラマで映した所で 20:47 GM: PC1のOPに入ります 20:47 (M_resol) えええええええわたしからですか!? 20:47 (M_Cran) それはそうでしょう 20:48 *nick M_resol → Unmo 20:48 GM: あ 誰からでも良いはいいけど 希望しなければ前後させてもいいよ 20:48 (M_kafk) うんも 綿貫 雲母: 何もかんがえてなかった。 20:48 綿貫 雲母: ででではよろしくお願いしますー 20:48 GM: 大丈夫 こっちが用意しているものもあるので 20:48 GM: 考えていないならGMのをつかうこともできるよ 20:48 綿貫 雲母: じゃじゃじゃじゃあそれお願いします 20:49 GM: 丑三つ時の神社が舞台になりますが 20:49 GM: 違う場所でも良い 20:49 綿貫 雲母: ではそこで。 20:50 GM: おうけい 20:50 ![]() GM: GM: GM: 昼の神降山と神降市がサッと夜の帳を落とします 20:50 GM: GM: GM: 草木も眠る丑三つ時 20:51 GM: 神隠しが起きるとされる神降山の神社 20:51 GM: GM: ここに一つの都市伝説がある… 20:51 GM: 今日も小学生の中でうわさ話に上がる 20:51 GM: 「神降神社に顔面から首にかけて、左半分を包帯で覆った巫女さん…「クモ」が出るらしいよ」 20:51 GM: 「丑三つ時に掃除をしているところを「クモ」に見つからずに見ると、願いが叶うんだって」 20:52 GM: 「掃除をしている所を見て見つかると、「クモ」が夢の中に出てくるんだよ」 20:52 GM: 「そのとき、正しい順番で石畳を踏めば「クモ」から逃げられるから、メモしておかないと」 20:52 GM: 子供たちが口々にそんな話しを口にする 20:53 GM: 実際にある土地での都市伝説だからか 時折「勇者」と言われる子供達が夜の神降神社に足を踏み入れる… 20:53 GM: 20:53 綿貫 雲母: ……さやさやさやさや。 20:53 綿貫 雲母: 風の音か、やたら枯葉のこすれる音が聞こえる。 20:54 GM: (ガサガサ) 20:54 綿貫 雲母: 童たちの視界には見えない、石段の向こうで、 20:54 綿貫 雲母: 枯葉が集められている音がする。 20:55 綿貫 雲母: ゆっくり、ゆっくりと 20:55 綿貫 雲母: 休んではひとつ、止んではまたひとつと。 20:56 GM: 「ひ…ひい 本当に音がするよ!」(こそこそ 20:56 GM: 小学生だろうか、小さな子供が3人程草むらに隠れながら様子をうかがっている 20:56 綿貫 雲母: 童たちは正面鳥居から突破するのを戸惑い、石段から外れた脇から覗こうと考える。 20:57 綿貫 雲母: 「………危ないですよ、そんなところにいては」 20:58 GM: 「きゃ!キャアア見つかった!!」 20:58 GM: 一人が驚いて立ち上がってしまうと我先にと他のふたりが叫び声をあげて逃げ 20:58 綿貫 雲母: そこには藁ぼうきを握った艶々しい黒髪を垂らした巫女 20:59 綿貫 雲母: 童たちからは巫女の顔は見えない。 20:59 GM: 少女が一人取り残されてうんもを見て足を震わせている 21:00 綿貫 雲母: 「ほら、足を草で切ったらいけない。 送ってあげますよ…」 21:00 綿貫 雲母: ゆっくり ゆっくりと その頭がこちらへまわる… 21:00 GM: 少女がハッとした表情で顔をあげると 少し意外そうに目をぱちぱちとまたたかせ 21:01 GM: 「ごごご ごめんなさい!」 21:01 綿貫 雲母: 月明かりに照らされたその右目は慈母を思わせる優しき眼差しで。 21:01 GM: 「……あれ」 21:02 GM: 恐ろしさに緊張した体のちからがするりととかれる 21:02 綿貫 雲母: しかし続いて見える、左半分は伝説に言われていた包帯などどこにもなく 21:03 綿貫 雲母: 真っ黒な霧に覆われ、まるで暗い淵の底から獲物を伺う猛獣に睨まれているかの感覚に襲われた。 21:04 GM: 「ひっ」 21:04 綿貫 雲母: あの霧の向こうを直視してはならない。 21:04 綿貫 雲母: あの霧の向こうを直視してはならない!! 21:04 綿貫 雲母: 「さぁ」 21:05 GM: 声にならないような叫び声をあげて少女は動けなかった足をうごかし階段を駆け下りて行く 21:05 GM: 「ーーー!!!ーーーーー!!!!!!」 21:05 綿貫 雲母: 白い細うでを差し出したまま、クモと呼ばれた巫女は静止している。 21:06 GM: 少女の小さな背中が見えなくなり 又静寂につつまれたその瞬間 2人の間を遮るように一本の筋が落ちてくる 21:06 綿貫 雲母: 「……」 21:06 GM: 蜘蛛の糸だ 21:07 綿貫 雲母: では付きだされた腕を上げて、そのまま蜘蛛の糸を人差し指でちょんと触れる。 21:07 GM: 闇に溶けるような黒い拳程もある大きな蜘蛛がゆらりとゆれて糸をつたいあがってくる 21:08 綿貫 雲母: わさわさ 21:08 GM: チキチキという微かな歯を打ち合わせる音をたてる蜘蛛 21:08 GM: 足を地面に付ける音 21:08 GM: 蜘蛛の言葉だ 21:08 GM: 貴方にはそれが聞き取る事が出来る 21:08 綿貫 雲母: 「お疲れ様、今日も逃げられてしまいました。 一体何がいけないんでしょうね?」と世間話をするように始めますが 21:09 綿貫 雲母: 話の内容を聞こうじゃないか 21:09 GM: 「オレ… 人間ノ事ハ良クワカラナイ」 21:09 GM: 糸にぶるさがり揺れながらチキチキと 21:10 GM: 「雲母… ヒサシブリ オレ アノ時ノ蜘蛛 オマエ覚エテル」 21:10 GM: 人ならばよぼよぼ…といったところだろうか 21:10 GM: かなり年期のはいった大きな蜘蛛 21:10 綿貫 雲母: 「……なんと、貴方でございましたか」 21:10 綿貫 雲母: 「それはそれは遠路はるばるお疲れでしょう」 21:10 綿貫 雲母: 遠路かどうかはしらんが! 21:11 GM: 「トオイトコロ カラ… マチガッテナイ 急イデキタ」 21:11 綿貫 雲母: 腰を折り、毛むくじゃらの背中をやさしくなでよう 21:11 GM: 「雲母ニ伝エル事…」 21:11 綿貫 雲母: 「まぁ…」 21:12 GM: 背中を撫でると少し違和感がある 21:12 GM: 真っすぐに筋がはいっているような 21:12 GM: 「実… 実ガ コノ山ニ居ルッテ 話 聞イタ」 21:12 綿貫 雲母: 「…!!」 21:12 GM: 「オレ オマエニ教エナイトト思ッテ」 21:12 綿貫 雲母: 「………」 21:12 GM: 足をゆっくりと動かすようにして歯を打ち鳴らし続ける 21:13 GM: 「今度ハ オレ オマエノ 役ニ 立ツ」 21:13 綿貫 雲母: 「ええ、ありがとう…」 21:13 GM: 脚をにわかに動かしつつ 撫でられている背中がゆっくりとスライドされるように動いて行く 21:14 GM: 「マニアッタ ヨカッタ」 21:14 GM: パカリとまっ二つに体が割れる 21:14 GM: 何者かに深手を負わされていたようだ 21:14 綿貫 雲母: 「………ゆっくりおやすみなさい」 21:14 綿貫 雲母: 「貴方は責務を果たしました」 21:15 GM: はたりと蜘蛛の体が地面に落ちると あたりはもう風が草をゆらす音くらいしか無い 21:16 綿貫 雲母: 巫女は立ち上がり進み、鳥居をくぐり、石段の頂上から山のふもとをのぞむ。 21:17 GM: 雄大な山の体は昔も今も変わらずそのままで雲母を見つめかえしている 21:17 綿貫 雲母: 夜風に吹かれ、腰ほどにも及ぶ黒髪は重そうに揺れる。 21:17 綿貫 雲母: 「………そうなのですね」 21:18 綿貫 雲母: 「そうなのですね、……分かりました」 21:18 綿貫 雲母: 「今、会いに往きます」 21:19 綿貫 雲母: そこまで言うと再び神社は沈黙にもどり、 21:19 綿貫 雲母: 背中を映した雲母のカメラをそのままローアングルにして息を引き取った蜘蛛に映ったところで 21:19 綿貫 雲母: キャラシートにうつろうじゃないか。 21:19 GM: ありがとう! 21:19 綿貫 雲母: ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●パーソナリティ 名前:綿貫 雲母(ワタツグ ウンモ) 年齢:外見20近く 性別:女 信念:律 表の顔:巫女 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 階級:中忍 流派:土蜘蛛(隠忍の血統) 流儀:現政府に痛手を与える 仇敵:比良坂機関、魔王流 背景:隠れ家、病魔 ●特技・生命力(○:正常、△:生命力のみ減少、×:負傷) 器術:○:縄術 体術:○:刀術 忍術:○: 謀術:○: 戦術:○:鳥獣術 妖術:○:千里眼の術、封術 得意:妖術 ●忍法 名称 :分類:間合:コスト:指定特技 :参照 接近戦攻撃:攻撃:間1:コなし:縄術 :p.176 交叉 :攻撃:間0:コ1 :刀術 :p. サトリ :サポ:間なし:コ2 :千里眼の術 :p. 長肢 :サポ:間なし:コ3 :異形化 :p. 逆鱗(謀術):装備:間なし:コなし:なし :p. ●ハンドアウト PC番号:PC1 【使命】 :【【実を捕食し、その血の力を手に入れる。】】 GM: よしではPC1のOP画面はここでブツリと切れます 21:22 GM: では えんじゅさんですが お話をしていたバーで舞台はよろしかったかな 21:25 *nick M_Cran → Enshu 21:25 艶主: よおーし 21:25 艶主: えんしゅ! 21:25 艶主: しゅ!! 21:25 GM: えんしゅ! 21:25 艶主: 延珠じゃないよ! 21:25 艶主: よろしいともー 21:26 ![]() GM: ではPC2のOPを始めます 21:26 艶主: 宜しくお願いします。 21:26 GM: 例によって少し文章から 21:26 GM: GM: GM: 遥かに広がるようにも思える神降の山 21:26 GM: 広く、雄大な自然にかこまれたこの地に根を下ろす人ならぬものは無数に存在する 21:27 GM: GM: 木の「うろ」に 21:27 GM: 岩の影に 21:27 GM: 深い沢の中に 21:27 GM: 街中の暗がりにも 21:27 GM: GM: そうその 貴方が腰を下ろしている場所にも 21:27 GM: GM: GM: カットはバーに映ります 21:28 GM: えんじゅさんが訪れる事があるというバーですね 21:28 艶主: えんしゅー! 21:28 GM: す すまねえ! 21:28 艶主: 女子中学生になっちゃうから濁点をつけては駄目です。 21:29 ※延珠=pc2のPLの別キャラ GM: えんしゅ 21:29 艶主: 声が小さい! 21:29 GM: 艶主!!!! 21:29 艶主: もういっかい! 21:29 GM: 艶主!!!!!!!!!!!! うつるぞ!OPにうつるぞ!!!!! 21:29 艶主: よろしい 21:29 艶主: 艶主は、さびかけた古いチェアに腰掛けている。うらぶれた、人も少ない、昔は賑わっていたであろう、酒場。椅子の上に腰を下ろして、緩やかに波打った茶色の髪を物憂げにかき上げている。 21:30 艶主: 豊満な身体を、窮屈そうに、チャイナドレス風の洒落た服に包んでいる。タイトで、ほとんど露わになった足を組んで。 21:30 艶主: カウンターに肘をついて、朱をさしていても青白い唇に、すっかり温くなったショートカクテルをはこぶ。 21:31 艶主: そうして、密やかに周囲を伺っている。 21:31 艶主: どぞー 21:32 GM: 艶主が周囲を伺っていると、ドアの所の影が濃くなり 21:32 GM: すぅっと水が滑り込んでくるように椅子の下へと影が移動してくる 21:33 GM: 魑魅魍魎の類いだろう 21:33 艶主: それを察して、 21:33 艶主: 手にしていたカクテルを床に注ぎ落とす。 21:33 艶主: そうして、空になったグラスをカウンターに乗せて、「もう一杯頂戴」。 21:34 艶主: 注ぎ落としたのは、お酒でもいかが、ということ。 21:34 GM: 酒を吸い ふらりと影が揺れて、黒い餅でも膨れ上がるようにそれがせり上がってくる 21:35 GM: 「美味い酒だの… ちいとばかりアンタに興味があってきたンだがね まさかこんな嬉しい歓待をうけるとはねぇ」 21:35 艶主: 「今晩わ」艶めかしく唇を釣り上げて、せり上がってくる影に。 21:36 艶主: 「あらぁ、あたしに興味? そんなに安くはないのよ?」 21:36 GM: 「こんばんは 良い夜だぁ 話したい相手と酒を飲めるには丁度いい」 21:36 GM: 「安心おし 儂もこんな風貌だで わきまえちゃいるよ」 21:37 GM: そう言いながら膨れる影は 21:37 GM: 人の形を象りぼろぼろの服も見えてくる 21:37 GM: ぼろを纏ったせむしの老婆のような姿になると、白く濁った目をくるりと回してみせる 21:37 艶主: 「お話しなら、結構よ、幾らでも。」そう言いながら、新たに運ばれてきた酒を余所に、髪をかき上げながら、半身、他所へ向ける。 21:38 艶主: 肩越しに振り返る視線だけを相手に向けて、「それで、あたしに、ご用件って?」 21:38 艶主: こぼれ落ちる髪の隙間から、真っ白なうなじが透けてみる。 21:39 GM: 「ちいと面白い話しを小耳にはさんでねェ んでも話す相手も無くてただ彷徨ってた所にあんたが居たってェ訳さ」 21:39 GM: 「見つけた時にゃぁ 驚いたねぇ」 21:39 艶主: 「虚言ばっかり」うそばかり、と、嘯いて「それで?」 21:39 GM: 「あたし、アンタのことを知ってるよ」 21:40 艶主: 細く長い眉を上げて、「そうでしょうね?」 21:40 GM: 「おや そう思うのかい」 21:40 GM: 「最もアンタはあたしのことなんざ知らないだろうけどねえ」 21:40 艶主: 「ええ。でも、あたしは、あなたを知らないわ。不公平じゃなくて?」 21:41 GM: 「儂はこの山に古くから居るもんだで 隅っこに隠れながら暮らしてるようなもんだが…」 21:41 GM: 「あたしは目が見えない変わりに、他の色々な事が解るんだよ」 21:42 艶主: 「へえ、素敵ね」気もないように、グラスを口に運ぶ。 21:42 GM: 「不老長寿の「実」を持ったモンがこの近くに来てるんだってねえ」 21:43 GM: 「…実って なんのことか知ってるかい」 21:43 艶主: 「へえぇ」やはり、気もなさげに。 21:43 艶主: 「知らないわ。」 21:43 GM: 「不老長寿を得る変わりに 実を食べた人間は、肝の中に実をもつのさ」 21:44 艶主: 「実を持つとどうなるのかしらね?」 21:44 GM: 「ンだから実っちぅても実際は何かの肝だわな 不老不死になって…強大な力が手に入る どんな傷もみるみる治ってくありがたいもんだで」 21:45 艶主: 「うさんくさいわねぇ。本当に、そんなことがあるのかしら?」 21:45 GM: 「んだんだ そう思うかもしれねえが」 21:45 GM: 「魑魅魍魎や、今で言う…なんだいありゃ、素早い変なのが居るだろう それが舌なめずりして探しまわってるみたいだねぇ」 21:46 艶主: 「あら、それは、面白いわね。狩りは、好きよ。」 21:46 艶主: 「つまり、それだけの何かがあるということよね。」 21:47 GM: 「しんぴょうせいっちうのは あるのかもしれんが」 21:47 GM: 「ついこないだも巻き込まれて、ウチの山にむかーーーし居た知り合いの蜘蛛もきりすてられとった 巻き込む程に大きくなるのは困りもんだで」 21:48 艶主: 「まあ、可哀想に。」愁眉を見せて、それから、「そうね。あたしに話したのは正解かも知れないわ。色々と、得るものはあるでしょう。」言うと、頼んであった別のカクテルのグラスを、影の前に寄越す。 21:49 GM: 「こりゃどうも…アンタも気をつけな」 21:49 GM: 老婆はうけとるとごぶりと一口で飲み干し 21:49 GM: 「情報ってなぁ今は持ってるだけで狙われるみてぇだ」 21:49 艶主: 「うふふ、ありがとう。貴方も。シノビガミの復活のために。」と、グラスを上げて一息飲み干してから、外に出て行く。 21:50 GM: では艶主をみおくりひとりごちる 21:50 GM: 「必要とするところに必要とする情報は行くもんだ」 21:50 GM: 「あとはなんもなんも」 21:50 GM: 「なるようになるようにできてんだなぁ」 21:50 艶主: しぬなよ!ぜったいにしぬなよ!! 21:50 GM: そのままグラスだけをおいて影は元のようにとけていく 21:52 艶主: では 21:52 艶主: 後には、ほとんど人もいない酒場で、マスターが洗い物をめんどうくさそうに片付ける、かちゃかちゃとした音だけが響いて 21:52 艶主: 幕かな。 21:53 GM: ありがとう! 21:53 GM: ではキャラクターシートを 21:53 GM: おねがいします…! 艶主: 名前:艶主(エンシュ) 21:54 艶主: 年齢:不詳 21:54 艶主: 性別:男 21:54 艶主: 信念:我 21:54 艶主: 表の顔:謎の美女 21:54 艶主: 容貌: 21:54 艶主: ウェーブの掛かった長い茶髪、身体の線がはっきりと出るような中華風ドレスというかまあセミミニなチャイナドレス風の服で、グラマーな身体をきつそうに包んでいる妙齢の美女。 21:55 艶主: 服は紫を基調としていて、所々に金色の飾りをぶら下げている、といった具合。 21:55 艶主: 情感豊かな二重の瞳に、吸い込むような深紅の瞳。半面、青白く、朱をさしていても生気のない唇。 21:55 艶主: 女らしい魅力に溢れ、奏でるように笑う。 21:55 艶主: 艶主: 階級:中忍 21:55 艶主: 流派:隠忍の血統 21:55 艶主: 流儀:シノビガミ復活に関する情報を入手する 21:55 艶主: 仇敵:比良坂機関 21:55 艶主: 21:55 艶主: ●特技 21:55 艶主: 器術:壊器術 21:55 艶主: 体術: 21:55 艶主: 忍術: 21:55 艶主: 謀術:九ノ一の術 21:55 艶主: 戦術: 21:55 艶主: 妖術:結界術、異形化、瞳術 21:55 艶主: 21:55 艶主: ●忍法 21:55 艶主: 接近戦攻撃:攻撃:間1:コなし:壊器術 21:55 艶主: 吸精 :サポ:間0:コ1 :なし 21:55 艶主: 集団戦 :サポ:間4:コなし:壊器術 21:55 艶主: 魔伏せ :攻撃:間0:コ1 :結界術 21:55 艶主: 痛打 :サポ:間0:コ1 :壊器術 21:56 GM: 以上だね! 21:57 GM: それではPC2OPがここでフツリと切れます 21:57 艶主: 以上だな! 21:57 ![]() GM: PC3,4の合同のOPを 21:58 GM: お待たせしましたいーさんとクロイツ 名前を変えて下さい 21:58 *nick M_kafk → Sagaki 21:58 *nick E-sa → Kokumaru 22:06 榊 茉莉: 榊 茉莉: 榊 茉莉: 榊 茉莉: 榊 茉莉: この山は深い。 榊 茉莉: 榊 茉莉: 榊 茉莉: 神社なんて山の名前のついたもんがあるが、この山の全体からくらべりゃあ足首にも満たない場所さ。 22:06 榊 茉莉: あたしが歩くようなところはもう獣道すらなくて、腰まですっぽり覆うような茂みやら、ごつい木の根やらがはりだして、 22:06 榊 茉莉: この山にゃ崖やら沢やらもあるし、まあ、そんなだからさ、あの時もあたしは本当に近づくまで気がつかなかった。 22:06 榊 茉莉: 雨が降ってた。多分、何日か振り続いて、それがようやっと開けたあたりだった。 22:06 榊 茉莉: 露をふくんだ苔がよく滑るもんだから、あたしは足元ばかり見て、着物の裾をつまんで、山道を歩いてたんだ。 22:06 榊 茉莉: 榊 茉莉: 榊 茉莉: ふと冷えた空気の中に、あたしは唸り声を聞いた。 22:07 榊 茉莉: 見上げて、朝日から目を覆うように右手を上げると、そこにたんたんと赤黒い血がしたたって、 22:07 榊 茉莉: あっというまにばさばさと、頭の上の枝から何十もの鴉が逃げていった。 22:07 榊 茉莉: それからすぐに、ニ、三の枝やら蔓やらを引きちぎるようにしながら、目の前にそいつがおちてきた。 22:07 榊 茉莉: ザクロのようにひらいた傷口は鮮やかで、普通の人間なら到底生きてはいられないような姿だったから、 22:07 榊 茉莉: あたしは当然そいつが死んでると、そのときは思ったものさ。 22:07 榊 茉莉: 榊 茉莉: コクマル: ボロ雑巾のように地面にぐったりと落ちていて傷口は鮮やかに赤く、地面には黒く血液が染み込んで行く感じに 22:13 コクマル: しにかけてます。 22:13 コクマル: 呼吸をしているのでまだ辛うじて生きている、と知れる 22:15 榊 茉莉: しばし、逡巡してから歩み寄り、その側にしゃがむ。 22:15 榊 茉莉: 頭、顔、腕、胴体、足、とじゅんぐりに視線を走らせる。 22:15 コクマル: 薄く目を開けてちらっとそちらに視線だけ向けるが何をする気力もなくそのまままた目を閉じる 22:16 榊 茉莉: 「こいつはまた、ひどいもんだ」 聴かせるつもりでもないようなつぶやきを漏らす 22:17 榊 茉莉: 着物のたもとをまくって、腕を伸ばし、血ではりついた前髪をかきあげる 22:18 榊 茉莉: 「お前…」 22:18 GM: ザッと 後ろから影が伸び上がるように2人にかかる 22:20 榊 茉莉: 「…!」振り返ります 22:20 GM: 飛び出て来た黒装束の何者かがぎらぎらと血走るような目で2人を睨むように見 22:20 GM: そのまま榊にむけて刃を振り下ろす その刀は誰のものだろうか 鮮やかに濡れて居る 22:21 榊 茉莉: 「ちっ」 いつのまにか抜き放った刀でそれを受け止めようとします、 22:21 榊 茉莉: 一瞬身をすくませ、躱そうとするが、そのまま受け止める 22:22 GM: その刀にギャリ、と鉄同士がぶつかる音を立て受け止められるが 22:22 GM: 赤く血で濡れた刀は滑り 22:23 GM: 榊の腕へと流れ、手首から肘へ皮を 肉を切り裂いて行く 22:23 榊 茉莉: 顔をしかめるが、そのままこちらも刀をすべらせ、 22:23 榊 茉莉: 上に切り上げます 22:24 GM: 「グッ」 22:24 GM: 「渡すもの…か」 22:24 榊 茉莉: 「何を…」 22:24 榊 茉莉: 訝しげに眉をひそめる 22:24 GM: 「『実』は 俺の…」切り上げられた体から血吹雪が飛び 22:25 GM: ビクビクと体をけいれんさせながら 黒装束の男は地面に仰向けに倒れる 22:25 榊 茉莉: 肩で息をしながら、ゆるりと立ち上がります 22:26 榊 茉莉: 「…まったく…油断もすきもありゃしない」 22:26 榊 茉莉: 刀を打ち振るってからスッとたもとの中に隠し、 22:26 榊 茉莉: 倒れている人影に向き直る 22:27 榊 茉莉: 「…ここじゃあ落ち着かないね」 榊 茉莉: カメラがちょっとひくかんじになって、コクマルを俵かつぎするシルエットになろう 22:27 榊 茉莉: こんなかんじでいいだろうかここのシーンは!! 22:27 コクマル: うむ!! 22:27 GM: おうけい! 22:27 コクマル: (殆ど何もしてなくて済まん) 22:27 GM: すまねえ 本当にすまねえ 22:28 榊 茉莉: むしろこっちがすまねえようなきもする!! 22:28 コクマル: じゃあ逆にすまなくないとおもおう!! 22:28 コクマル: すまなくねえ(キリィ 22:28 榊 茉莉: すまなくねえな、おとっつぁん 22:28 コクマル: ではええと 22:29 コクマル: 私のきゃらしーはっていいだろうか。 22:29 GM: おねがいします! 22:29 コクマル: 今後も自分がメインキャラのシーンでは目立たず 22:29 コクマル: 他人のシーンで目立つ系を目指して行こう。 22:29 コクマル: そう心に決めるのでッた。 22:29 コクマル: でった。 22:29 榊 茉莉: でった。 22:29 コクマル: 名前:コクマル 22:30 コクマル: 流派:隠忍の血統・凶尾 22:30 コクマル: 階級:中忍 22:30 コクマル: 表の顔:無職 22:30 コクマル: 信念:情 22:30 コクマル: 得意分野:妖術 22:30 コクマル: 習得特技: 22:30 コクマル: 器術: 22:30 コクマル: 体術:怪力 22:30 コクマル: 忍術:第六感 22:30 コクマル: 謀術: 22:30 コクマル: 戦術:鳥獣術 22:30 コクマル: 妖術:異形化 瞳術 22:30 コクマル: 習得忍法: 22:30 コクマル: 接近戦攻撃(鳥獣術):コスト無、間合い1、接近戦、1ダメージを与える、 22:30 コクマル: 獣化(異形化):コスト3、成功すると以降攻撃に接近戦ダメージ1増加付与 22:30 コクマル: 眷属(鳥獣術):コスト4、手番で使い、わんわんを呼び寄せる 22:30 コクマル: 天牛(怪力):コスト4、射程0、接近戦1ダメージと忍具破壊効果(忍具は相手が選択する) 22:30 コクマル: 神通力:道具を神通丸として使用できる 22:30 コクマル: コクマル: 感情:PC4:忠誠 22:30 コクマル: コクマル: 設定:外見十代後半、女性、体は縦にものすごくでかい、身長180ちょい超えてるくらい、 22:30 コクマル: 基本的に無口で目の動きや細かな動作で感情を表現するタイプ 22:30 コクマル: 顔は割りと素朴な感じで年相応十代後半の少女っぽい感じ、髪はショート目黒髪アホ毛あり、瞳の色は黒、肌の色は白くもなく黒くもなく、 22:30 コクマル: 身長は180オーバーだけどマッスルなわけではないので縦に長いっていうかでかい印象、割と身体能力高し、基本無口で人の行動を真似する癖あり 22:30 コクマル: コクマル: コクマル: コクマル: 背景: 22:30 コクマル: 長所:絆→忠誠:PC4 22:31 コクマル: 短所:病魔 22:32 コクマル: こんなんがたわらかつぎでもっていかれました 22:32 榊 茉莉: よろよろ 22:32 コクマル: 重たい。 22:32 コクマル: なにこれ重ッ!? 22:32 榊 茉莉: なんでこいつこんな重たいんだよッ! 22:32 コクマル: チクショウがッ 22:33 綿貫 雲母: あんばらんすですなー 22:33 コクマル: そんな感じ! 22:33 GM: 2人はそのような形で出会い 22:34 GM: 行動を共にするようになったのですな 22:34 コクマル: こちらが一向に名前を名乗らないので 22:34 コクマル: 名前はつけて貰いました 22:34 榊 茉莉: 名乗らないからだったのか 22:34 榊 茉莉: アホだからじゃなかったのか… 22:34 コクマル: なまえはー?って聞いても何も言わない。 22:34 コクマル: アホなのかもしれない…… ![]() GM: そしてなんだか居着かれて少したった頃 PC4のopが始まります 22:35 GM: 場面は夕刻 22:35 GM: 夕食どきですね 榊 茉莉: ハーイ 22:35 コクマル: どう言う所に棲んでいるんだろう…… 22:35 榊 茉莉: えーとですね 22:35 榊 茉莉: 山の中の中腹あたりの崖下、近くに沢があります 22:36 榊 茉莉: そこの岸壁に張り付くように小さな古い打ち捨てられた炭焼き小屋がある 22:36 榊 茉莉: 小屋自体はとても古いものだが、風雨にさらされにくい場所にあるためか 22:37 榊 茉莉: 思ったよりもしっかりしていて住むにはさほど不自由しないかんじです 22:37 榊 茉莉: もちろん電気とか水とかガスとかはないです 22:37 GM: 古き良きにほんのふうけい 22:37 コクマル: ではちゃぶ台の上に茶碗のっけて、その前に座って何かを待っている。 22:37 コクマル: 正座。 22:37 榊 茉莉: 何かをっていうか。 22:37 コクマル: 無言の催促。 22:38 榊 茉莉: かまどの上でにたっている鍋からふわふわと湯気がたっています。 22:38 コクマル: 鍋にしせんをじーっと 22:38 コクマル: 注いでいる。 22:38 榊 茉莉: 小屋の外から入ってきて、鍋をあけよう、もわわ 22:39 榊 茉莉: 「そろそろ煮えたかね」 22:39 コクマル: アホ毛が少し動く。 22:39 榊 茉莉: 芋と山菜のようなものがぐつぐつにえている 22:39 コクマル: ぱたぱたぱたぱた(あほげ 22:39 榊 茉莉: ゆれてる!! 22:39 コクマル: 動きます。 22:40 コクマル: 何故か髪の毛が 22:40 コクマル: ぱたぱたうごく。 22:40 榊 茉莉: 着物のたもとをもちあげて、それをあてるように鉄鍋の持ち手をつかんで、よっこいしょとコクマルのほうにもってくる。 22:40 コクマル: 何故か背筋が良くなる 22:41 榊 茉莉: ごん、とちゃぶ台の上にのせ、正座すると、コクマルの前にびしっとおかれた茶碗にごろごろと芋煮をよそいます 22:41 榊 茉莉: 自分のほうの茶碗もとりだしてよそう。 22:41 コクマル: じーっ。 22:41 コクマル: 正座して待っている。 22:42 榊 茉莉: コクマルをちらっとみてから 22:42 榊 茉莉: 目の前で手をあわせて「いただきます」 とやります 22:42 コクマル: 「いただきます」と同じ仕草をして 22:42 コクマル: そちらが食べるのを確認してから食べ始める 22:42 榊 茉莉: もくもくとたべます。 22:42 コクマル: もくもく 22:42 榊 茉莉: たぶんみそ味。 22:43 GM: コクマルが口に運んだものが1口の見込まれた頃 22:43 GM: 飲み込まれた頃 22:43 GM: (コンコン…コンコン… 22:43 榊 茉莉: ちゃわんと箸をおいて立ち上がります 22:43 コクマル: もぐもぐしながら立ちあがるのをみている 22:44 GM: この寂しい炭焼き小屋の戸を叩くような音が 22:43 GM: (コンコン… コンコン… 22:44 GM: 一定のリズムを刻むようにドアを叩く 22:44 榊 茉莉: 戸をあけます ガラッ 22:44 GM: あけてみると 22:44 GM: 長い黒髪がしとどに濡れて、長い間雨の中を彷徨い歩いていたような女が 22:45 GM: 濡れ髪を肩から胸にかけて垂らすようにして俯いて立っている 22:45 GM: 勿論外は雨は降っていない 22:45 榊 茉莉: 「なんだい、あんた」 22:45 コクマル: (もぐもぐ) 22:45 GM: 「薬を… 探しているんです しりませんか 薬…」 22:45 GM: ぼそぼそという声でつぶやくように 22:45 榊 茉莉: 「薬? あいにくここは薬屋じゃないよ」 22:46 榊 茉莉: 「怪我人はいるけどね」 22:46 GM: 「ならば… 見つけたならばはんぶんこにしませんか…」 22:46 榊 茉莉: 「何の話だい」 22:46 榊 茉莉: 腰に手をあてる 22:46 コクマル: 勝手にお代わりをもらっています。 22:46 GM: 背中には首が折れて腐ったような子供がだっこ紐におぶされている 22:46 GM: 「この子が…治る薬がひつようなんです…」 22:46 榊 茉莉: 「こらコクマル、そいつは明日の分もあるんだからね」 振り向く 22:47 コクマル: ぴくっとしてすごすご手を引っ込める 22:47 GM: 「実 というものが この山にあると聞きました…」 22:47 榊 茉莉: 「実だって?」 22:47 GM: 顔をあげるとひきつったような表情で大きく開いた目 22:47 GM: その目で2人の体を傷を探すように見 22:48 GM: 「なんでも 不老不死の… 傷も良く治る実が」 22:48 GM: 「ひとのからだのなかに…」 22:48 榊 茉莉: 「ふぅン」 22:48 GM: 「みつけたら はんぶんこ しませんか… 必要でしょう あなたたちも」 22:49 榊 茉莉: 「残念だけどね」 22:49 榊 茉莉: 「あたしはそんな話は聞いたこともないし、アンタと半分こするつもりもないよ」 22:49 榊 茉莉: 「さ、かえっとくれ、飯時なんだ」 22:49 GM: 2人の傷の匂いを嗅ぐようにして鼻を鳴らし 玄関の前に雫を垂らして立ち尽くしている 22:49 GM: 「…そう ですか…」 22:50 GM: 「でも、本当に聞いたんです」 22:50 GM: 「なんでもなおすいい薬…」 22:50 GM: そらごとのようにいいながら 22:50 GM: 腐ったような子供をあやしながら暗闇へと消えて行く 22:50 榊 茉莉: 「そうかいそうかい」 22:50 榊 茉莉: 「……」 22:50 榊 茉莉: その後姿が消えるまで見送ってから 22:50 榊 茉莉: ピシャリとしめます 22:50 榊 茉莉: 「やれやれ、まったく騒がしいったら」 22:51 コクマル: じーっと榊を見ている 22:51 榊 茉莉: 「飯が冷めちまうってんだよ」 茶碗に手をのばしますが 22:51 榊 茉莉: 手首からひじにかけて、包帯がまいてあるのがちらりと見える 22:53 コクマル: なんか 22:53 コクマル: じーっと無表情に見ている。 22:53 榊 茉莉: 「だいたいアンタもだよ」 22:53 コクマル: 「?」 22:53 榊 茉莉: 「傷はなおったんだろ、いつまでいるんだ」 22:53 榊 茉莉: さかさかと茶碗の中身を口に運びつつ 22:54 コクマル: 「……」 22:54 コクマル: 「もう少し?」何故か疑問形 22:54 榊 茉莉: 「まったく…」 22:55 榊 茉莉: 「食うのだけは一人前なんだから、アンタは」 22:55 コクマル: 特に答えずにじーーーっと相手が飯を食うのを見ています 22:56 榊 茉莉: じゃあこんなかんじでシーンしめちゃうぞ! 22:56 GM: はい!ありがとう! 22:56 榊 茉莉: ではキャラシーをだそう 22:56 GM: おねがいします 22:57 榊 茉莉: ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 22:57 榊 茉莉: ●パーソナリティ 22:57 榊 茉莉: 名前:榊 茉莉(サガキ マツリ) 22:57 榊 茉莉: 年齢:28 22:57 榊 茉莉: 性別:女 22:57 榊 茉莉: 信念:情 22:57 榊 茉莉: 表の顔:古風な女性 22:57 榊 茉莉: ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 22:57 榊 茉莉: 階級:中忍 22:57 榊 茉莉: 流派:土蜘蛛(隠忍の血統) 22:57 榊 茉莉: 流儀:現政府に痛手を与える 22:57 榊 茉莉: 仇敵:比良坂機関 魔王流 22:57 榊 茉莉: 背景:隠れ家、感情の欠落【忠誠】 22:57 榊 茉莉: ●特技・生命力(○:正常、△:生命力のみ減少、×:負傷) 22:57 榊 茉莉: 器術:○: 22:57 榊 茉莉: 体術:○:刀術 22:57 榊 茉莉: 忍術:○:遁走術 22:57 榊 茉莉: 謀術:○: 22:57 榊 茉莉: 戦術:○:鳥獣術 22:57 榊 茉莉: 妖術:○:千里眼の術、死霊術 22:57 榊 茉莉: 得意:妖術 22:57 榊 茉莉: ●忍法 22:57 榊 茉莉: 名称 :分類:間合:コスト:指定特技 :参照 22:57 榊 茉莉: 接近戦攻撃:攻撃:間1:コなし:遁走術 :p.176 22:57 榊 茉莉: 袋蜘蛛 :サポ:間なし:コ2 :鳥獣術 :p. 22:57 榊 茉莉: 吸精 :サポ:間なし:コ1 :死霊術 :p. 22:57 榊 茉莉: 交叉 :攻撃:間0:コ1 :刀術 :p. 22:57 榊 茉莉: 長肢 :サポ:間なし:コ3 :異形化 :p. 22:57 榊 茉莉: ●ハンドアウト 22:57 榊 茉莉: PC番号:4 22:57 榊 茉莉: 【使命】 22:57 榊 茉莉: :実を捕食し、その血の力を手に入れる。 22:57 榊 茉莉: ゆるく黒髪を一つにまとめた、着物の女性。 22:58 榊 茉莉: 神降山の山奥に一人でくらしています。 22:58 GM: ありがとう! 22:59 GM: ではほのぼのな食卓にキャラシーがかぶって プツンと画面が切れる 23:00 ![]() (M_Shimin2) さて…僕でしょうか 23:00 GM: そこから急に画面はアップで映る走り行く電車の画面がよぎります ぷぁん PC5 OPです 23:00 コクマル: 電車。 23:00 *nick M_Shimin2 → Souitirou 23:01 GM: 場面は駅電車あたりと聞いていた気がしますが そのあたりでよろしかったでしょうか 23:01 吉上 宗一郎: 構いませんよー。まず話に聞いていた回想をやるのかと 23:03 吉上 宗一郎: 乗客はまばらな電車のある一両、座席の隅に座る男がいる 23:05 吉上 宗一郎: …思い出すのは先日の記憶、新たな忍務を与えられた時の事だ。 23:06 GM: そこに上司が目の前に座っている場面のカットインが入ります 23:05 GM: 「面白い話しが入って来た、良いか すぐに行って欲しい場所が有る」 23:07 吉上 宗一郎: 「忍務であれば、如何な所にでも参りましょう 23:07 GM: 無機質にも思えるような言葉を喋る貴方の上司は 面白い話しといいつつも全く声に抑揚はない 23:08 GM: 「つまらん伝承のある辺鄙な山に、実験のサンプルとしても色々と利用価値の有りそうなものが出て来てな それを採取して来て欲しい」 23:09 吉上 宗一郎: 「採取、植物か何かでしょうか」 23:09 GM: 「ヒトの肝だそうだが 鮮度が落ちると困る、半分死んだままつれて来ても、お前自体に宿して来ても構わん」 23:10 GM: 「食えば体に宿る寄生体のようなものだ、それは生き物に不死や力を齎すらしい」 23:11 吉上 宗一郎: 「…妖魔、否、隠忍由来の物と見受けます。成程。僕が呼ばれる理由も分かります」 23:12 GM: 初めてかた眉をあげるようにして笑う 23:12 GM: 「話しが早くて助かる眉唾だと思っていたものだが、信憑性のある資料が出て来た 既に幾人か他の忍びも動いているという話しだ 早速だが行って貰いたい」 23:13 GM: 「利用の仕方によってはこれは」 23:13 GM: 「金の卵と呼べるだろう」 23:13 吉上 宗一郎: 「御意」 23:14 吉上 宗一郎: そして――ふと、気が付く 23:15 吉上 宗一郎: 秋になりゆっくりと寒くなりゆく中、温かい日差しに少し気を緩めてしまっていたようだ 23:15 吉上 宗一郎: いかん、いかんと苦笑を浮かべて頭を軽く振る 23:15 吉上 宗一郎: 窓の外を見ると目的の駅 23:15 吉上 宗一郎: ――目的の駅? 23:16 吉上 宗一郎: 目を電車の扉の方に向けるとゆっくりと閉じようとする自動ドア 23:16 吉上 宗一郎: 「お、降ります!降りますからっ!」 23:17 吉上 宗一郎: 脇に置いておいた鞄をひっつかみ、何とか外に転がりでようとして、躓く 23:17 吉上 宗一郎: ホームに頭から突っ込んだ僕を何事もなかったかのようにして、電車は走って行った 23:18 吉上 宗一郎: 「いったあ…」 23:18 吉上 宗一郎: 周りの視線に気恥ずかしくなりつつ、立ち上がりながら埃を払う 23:19 吉上 宗一郎: 転んだ拍子に落としたものはないか確認。切符ある、ハンカチ、チリ紙OK、携帯も問題ない…… 23:19 吉上 宗一郎: 「あ」 23:19 吉上 宗一郎: 財布を、電車に忘れた 23:19 吉上 宗一郎: 以上でシーン終了です 23:20 GM: そこで上司のカットが入ります 23:20 吉上 宗一郎: おおっとう 23:20 GM: 時間が前後しますが 宗一郎が出て行った直後 23:20 GM: 机に両肘をつき、口の前で手をくんで笑っている 23:21 GM: 思い出すのは彼の先ほどの言葉 23:21 GM: 「僕が呼ばれる理由も分かります…か」 23:21 GM: 「まったく…お前ほどウチの忍者らしい忍者も居ない」 23:21 GM: 「…いや」 23:21 GM: 「ハグルマ か」 23:21 GM: GM: ここで暗転してシーンが切れました 23:22 GM: キャラクターシートをどうぞ! 23:22 コクマル: ハグルマ資本主義神聖共和国……か 23:22 GM: ちがう! 23:22 榊 茉莉: なるほど 23:22 吉上 宗一郎: 今のうちに言っておきます、言わせてください 23:22 吉上 宗一郎: ごめん 23:22 吉上 宗一郎: ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 23:22 吉上 宗一郎: ●パーソナリティ 23:22 吉上 宗一郎: 名前:吉上 宗一郎(よしがみ そういちろう) 23:22 吉上 宗一郎: 年齢:23 23:22 吉上 宗一郎: 性別:男 23:22 吉上 宗一郎: 信念:律 23:22 吉上 宗一郎: 表の顔:整備士 23:22 吉上 宗一郎: ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 23:22 吉上 宗一郎: 階級:中忍 23:22 吉上 宗一郎: 流派:鐔鑿組(斜歯忍軍) 23:23 吉上 宗一郎: 流儀:感情に動かされず、任務を全うする。 23:23 吉上 宗一郎: 仇敵:鞍馬神流 23:23 吉上 宗一郎: 背景:政治的対立 23:23 吉上 宗一郎: ●特技・生命力(○:正常、△:生命力のみ減少、×:負傷) 23:23 吉上 宗一郎: 器術:○:絡繰術、壊器術 23:23 吉上 宗一郎: 体術:○:歩法 23:23 吉上 宗一郎: 忍術:○:遁走術 23:23 吉上 宗一郎: 謀術:○: 23:23 吉上 宗一郎: 戦術:○:見敵術 23:23 吉上 宗一郎: 妖術:○: 23:23 吉上 宗一郎: 得意:器術 23:23 吉上 宗一郎: ●忍法 23:23 吉上 宗一郎: 名称 :分類:間合:コスト:指定特技 :参照 23:23 吉上 宗一郎: 接近戦攻撃:攻撃:間1:コなし:歩法 :p.176 23:23 吉上 宗一郎: 機忍: 龍哭:サポ:間2:コ3 :絡繰術 :p. 23:23 吉上 宗一郎: 頑健 :装備:間 :コなし:なし :p. 23:23 吉上 宗一郎: 暗密 :攻撃:間3:コ6 :壊器術 :p. 23:23 吉上 宗一郎: ●ハンドアウト 23:23 吉上 宗一郎: PC番号:5 23:23 吉上 宗一郎: 【使命】 23:23 吉上 宗一郎: :【実を捕食し、その血の力を手に入れる。】 23:23 吉上 宗一郎: 黒い髪を適度に切りそろえ、華美な装飾を身に着けることもない。 23:23 吉上 宗一郎: 白いワイシャツにズボン、最近寒くなってきて、薄手の茶コートを羽織ったやや痩せ気味の眼鏡の男。 23:23 吉上 宗一郎: どこにでもいそうな企業戦士の風体をした彼 23:23 吉上 宗一郎: は針歯により両腕を改造された機忍 23:23 吉上 宗一郎: ただ任務を達成することを意義とし歯車のように生きる彼は目的ために己の力を振るう。 吉上 宗一郎: かつて、まだただの人だった頃はどこか気の抜けた性格だったらしい。 23:24 ![]() コクマル: オニじゃねえ!!!!!! 23:24 ※ハンドアウトはpc3(推奨隠忍/ハグレ)以外全員が隠忍推奨 綿貫 雲母: ほんとだよ!!!!!! 23:24 榊 茉莉: 絶対にゆるさないぞー!! 23:25 吉上 宗一郎: GMに 23:24 吉上 宗一郎: 確認取ったらOKでましたごめん・・・ 23:24 GM: 推奨 23:24 GM: 推奨なんだ! 23:24 コクマル: …… 23:26 コクマル: 龍哭あんじゃねえかこら!!!!!!!!!!!!!!!!!! 23:27 ※龍哭/戦闘中、自分が攻撃する代わりに使用できる。指定特技の判定に成功すると 間合内にいる隠忍の血統の忍法を修得しているキャラクター全員に接近戦ダメージを1点与えることができる。 榊 茉莉: よし、わかった、 23:27 コクマル: 全員で殴ろう。 23:27 綿貫 雲母: シナリオが始まったらぶんなぐろう。 23:28 GM: PC5の設定に無理の無い範囲でと判断してOKをだしたのは私だ! 23:36 綿貫 雲母: そんだけPC5って難易度高いのか。 23:32 榊 茉莉: まあシステム的な穴がないかぎりは罪はない。 23:36 ※しばらく宗一郎君をぶんなぐる話 ※まあ龍哭コストたかいからプロット予想しやすいよという話 綿貫 雲母: ていうかたった一つの忍法で 23:40 綿貫 雲母: 皆がメノイロ変えて集中攻撃にかわってしまう恐ろしさよ。 23:40 綿貫 雲母: それで市民がいいのならいいんですが 23:41 コクマル: おんにん推奨セッションでおんにんにダメージのにんぽうですゆえに。 23:41 コクマル: サポート故に回避出来ないからな…… 23:41 コクマル: 判定妨害飛ばすか完全防御飛ばすかしなければ防げないゆえに。 23:41 吉上 宗一郎: 正確には隠忍の忍法持ちなので 23:41 コクマル: でもそうか、そうすると 23:41 コクマル: 私もハグレで昔日でりゅーこくとっても 23:42 コクマル: よかったんだな…… 23:42 榊 茉莉: とろうとしてもまったく 23:42 榊 茉莉: ツッコミははいらなかったでしょうね… 23:42 コクマル: 推奨にハグレのなんばーきうあったし…… 23:42 コクマル: まぁ 23:42 コクマル: それでも結局 23:42 コクマル: みんなからなぐられそうなんですけど。 23:42 コクマル: 怖い忍法持ってる人は真っ先に殴られるのさだめ。 23:42 綿貫 雲母: まあ杞憂で終わることもあるだろうさ 23:43 榊 茉莉: まあまずは 23:42 榊 茉莉: なぐるまえに 23:43 榊 茉莉: 秘密でもさぐろう。 23:43 榊 茉莉: いや 23:43 榊 茉莉: 感情でもむすぼう 23:43 榊 茉莉: 情ゆえに。 23:43 コクマル: 情か。 23:43 コクマル: 情情コンビか 23:43 榊 茉莉: 雲母が律 艶主が我 コクマルと榊は情 23:43 榊 茉莉: 宗一郎も律か、 23:44 コクマル: 弱気を助け強気をくじく市民 23:44 吉上 宗一郎: どっちかっていうと使命のあれですね 23:44 吉上 宗一郎: ところで年末謝罪がまだ続くのです 23:49 吉上 宗一郎: ええとですね、気づかれていた方は気づかれていたかもしれないのですが 23:49 吉上 宗一郎: 弱点背景しか持っていません 23:49 吉上 宗一郎: つまり、その分経験点が浮いています 23:50 コクマル: にんぐかな 23:50 綿貫 雲母: あー 23:50 吉上 宗一郎: 特殊忍具、呪紋、持ってました… 23:50 綿貫 雲母: 判定妨害時の神通丸もはっきりしとかないとな。 23:50 綿貫 雲母: え、それバラしていいんですか 23:50 GM: え 忍具のなかみまではいいよ! 23:51 GM: 特殊忍具をもっているというだけの情報じゃないのか 23:51 吉上 宗一郎: え 23:51 榊 茉莉: なんか追加の忍具もってそうだナーとはおもってたナー 23:51 コクマル: 私も忍具一個追加してます 23:51 コクマル: |ミ 23:51 榊 茉莉: こくまるもびょーまなんて重い短所とってるから気にはなってた 23:53 綿貫 雲母: ていうか呪紋ってあれですね、コスト増やせるやつですよね。 23:51 吉上 宗一郎: 総コスト+1ですね 23:51 綿貫 雲母: 野郎!!!!!!!!!!! 23:52 吉上 宗一郎: うん、その反応は 23:52 吉上 宗一郎: わかっていた 23:52 榊 茉莉: (´・ー・) 23:52 コクマル: 今からーこいつをー 23:52 コクマル: これからーこいつをー 23:52 コクマル: なーぐりにーゆこおかー 23:52 榊 茉莉: なぐりにーいこーかー 23:52 ※またしばらく宗一郎くんを殴る話 ![]() 榊 茉莉: よーす 13:38 榊 茉莉: そろったな!! 13:38 GM: それではよろしいかな! 13:39 榊 茉莉: よろしくおねがいしまーす 13:40 綿貫 雲母: よろしくをねがいしまーす! 13:40 吉上 宗一郎: 宜しくお願いします 13:40 艶主: します! 13:40 GM: シノビガミセッション 実 のミドルフェイズを始めたいと思います 13:40 GM: よろしくお願いしますー! 13:41 吉上 宗一郎: シーン1はだれが参ります? 13:41 コクマル: おねがいしまー 13:41 艶主: まあPC順でいいかなー? 13:41 綿貫 雲母: 私は特に急ぎではないが 13:41 GM: 我先にがなければ 13:41 GM: PC1からになりまするよ 13:41 綿貫 雲母: さがさんは感情いらんのかね 13:41 コクマル: んー 13:42 コクマル: じゃあ挙手しようかなー 13:42 榊 茉莉: かんじょーほしーなー 13:42 綿貫 雲母: どぞどぞ 13:42 吉上 宗一郎: 了解です 13:42 榊 茉莉: やっちまえー 13:42 艶主: いけー 13:42 GM: ではPC3からかな 13:43 コクマル: えとー 13:44 コクマル: ではわたしでいいのかなほかにきぼうねえかな 13:44 コクマル: a, 13:45 コクマル: 艶主さん知ってるかどうかアレなので伝えときますけど鉱石点で追加忍具もってます、ます、 13:45 コクマル: のでにんぐさんこであるよ 13:45 吉上 宗一郎: 僕も行きたくはあるんですが、PC番号の法則からコクマロさんかなと 13:45 吉上 宗一郎: マクロ、起動しました 13:45 吉上 宗一郎: 1d100 死亡率 13:45 吉上 宗一郎: Souitirou -> 1D100 = [88] = 88 13:45 吉上 宗一郎: うん、高い 13:45 GM: おなかがごろごろしてきた! 13:45 綿貫 雲母: 私もこうせきてんで忍具もってますな 13:46 榊 茉莉: \もってない/ 13:46 艶主: \もってない!/ 13:46 |