時落つる姫君 エンディング




GM: ときひめ(すやすや) 22:36

次元: 「……」 22:36

奉神: 「これからどうするつもりだ、次元」 寝顔を見守る次元くんのうしろから 22:36
奉神: 自分でまいた包帯まみれの立真があるいてくる 22:36

次元: 「……さぁてな」 22:36

奉神: では大きくため息をつきます 22:36
奉神: 「いっておくが、行動は迅速にやるべきだ」 22:36
奉神: 「こうしているヒマはあるのか?」 22:37

次元: 「とりあえずは……姫様の望みを叶えるのが先だな」 22:37
次元: 「……」 22:37

奉神: 「……………海か」 22:37
奉神: いいながら視線を夜景にうつそう 22:37

次元: 「そうだな、……みんな、みんなでだ」 22:37
次元: 「勿論、あの外人もな」 22:37
次元: 姫様の使命やし 22:38

GM: 夜はもう間もなくあけるだろう 22:38

奉神: 「…まったく」 22:38
奉神: それ以上はなにもいうまい、 22:38
奉神: 次元君は勝ったのだから。 22:38

次元: うむ 22:38

奉神: では時姫がおきるくらいまでどうぞ。 22:39

GM: では 22:39
GM: 朝ッ 22:39

次元: あさだー! 22:39
シング: あさだ 22:39
沙希乃: ホテルの時計の音がやけに強調されてるんですね。 22:39
沙希乃: コチッコチッコチッ 22:39

GM: 時姫は寝返りをうってうっすら目を開けて、 22:39
GM: 二人とも見守ってるんだろうか、 22:40

奉神: 立真は 22:40
奉神: 居眠りしてよう。 22:40
奉神: すよよ 22:40

次元: 見守っていよう 22:40

GM: では目をこすり 22:40
GM: びくっとしてもうふを自分の目のあたりまで持ち上げる、 22:40

沙希乃: ここにきて萌えアピールかッ!! 22:40

次元: 「……おはよう、ございます」 22:41

GM: だって服も整えてないで髪も整えて無い状態で起きたら同じ部屋に殿方が、 22:41

次元: そういう意識はあったのか… 22:41
次元: すっかりあほの子かと… 22:41

GM: 姫だし。 22:41

奉神: 背景で身じろいでめをさましてあたまふってメガネとってメガネふいたりしてます(背景 22:41

GM: 「……おはようございます」もうふのなかでぺこり 22:42

次元: 「……」 22:42
次元: 「火輪夜叉を、討伐致しました」 22:42
次元: ひざまずいて、言う 22:42

GM: 「えっと……」 22:42
GM: 「おめでとうございます」ぺこり 22:42

次元: 「……ありがとうございます」 22:43

奉神: なんだこれ。 22:42
次元: なんだろう… 22:43
奉神: 二人を交互にみよう… 22:43

次元: 「これで、姫様は自由です」 22:43

GM: 「そうなんですか?」 22:43

次元: 「そうです」 22:43

奉神: 「ああ」 22:43
奉神: 後ろからふぉろー 22:43

GM: 「そうですか……」 22:43
GM: なんだこれ。 22:44

奉神: なんだろうな… 22:44

次元: 「もっと長く生きられますし、友達も沢山作れます」 22:44
次元: なんだろうね! 22:44

奉神: 「………」 22:44
奉神: 「次元」うしろからこつこつ 22:44

次元: 「……なんだよ」 22:44

奉神: 「お前、これからずっとそんな調子でやるつもりなのか」 22:44
奉神: こそこそ 22:44

次元: 「……だって」 22:45

奉神: 「だってじゃないだろ」 22:45

次元: 「……」 22:45

GM: 「?」 22:45

奉神: 「あの男のようにしろとはいわんが…」 22:45

次元: 「ぐっ……」 22:45

奉神: ああ、もう、みたいなかんじで 22:45
奉神: あたまぐしゃぐしゃかいたら 22:46
奉神: そのばをはなれよう!! 22:46

次元: おほん、と息払いをし 22:46
次元: 「……あの、ですね!」 22:46
次元: 姫様に話しかける 22:46

GM: 「はい?」 22:47

次元: 「海に、行きましょう」 22:47
次元: 「あの、シングや立真、他の人達も誘って」 22:48
次元: 「……みんなで、」 22:48
次元: と言いかけたところで、目が潤みだす 22:48

GM: 少し考えるような間があって 22:48
GM: 「はい! 皆で行きましょう!」笑顔 22:48

次元: 「……はい!」 22:49
次元: 次元も、笑顔で返して 22:49
次元: 個別エンディングは終了だ! 22:49
次元: 後は共通エンディングの時に話をするさ! 22:50

GM: ういうい、 22:50
雨水: さぁ!次はどいつだ! 22:50
奉神: では手をあげよう 22:50

GM: 時間軸的に近いだろうという人に出来るならやっていただきたい所、 22:50

奉神: 時間軸的には夜叉を倒した次の日の朝から昼です、僕は 22:51

GM: このシーンの丁度直後だな、 22:51
GM: ではかながみくんでいいかえ? 22:51

次元: どうぞ! 22:51





奉神: では僕は一人、研究所に戻ろう 22:52
奉神: 報告書をかかねばならぬ。 22:52
奉神: おそらく脇を通る研究者や下忍とかがぎょっとした目でみてくる。 22:52

GM: あぁ、 22:52
GM: ほうたいまみれ。 22:53

奉神: 衣服は新しいものにかえたが、傷は隠せない。 22:53
奉神: だが好奇の目も受け流し、 22:54
奉神: カツカツと廊下を進み、エレベーターのボタンを押す。 22:54
奉神: ふと、階上を見上げてしまったりもしつつ。 22:55
奉神: さて、自分のデスクに戻ったら、報告書を書きます。 22:55

GM: デスクの後ろの方を 22:55
GM: オープニングで天井穴ブチ開けられたのを修理しに右往左往してる工作員とかが居る、 22:56

奉神: 『呪術兵器時姫と、そのターゲットである火輪夜叉について』 22:57
奉神: 『火輪夜叉による儀式を阻止し、撃退に成功』
奉神: 『火輪夜叉との接触直前、行方不明となっていた時姫の身柄を確保するも』 22:57
奉神: 『既に時姫の情報は火輪夜叉の知るところとなっており』 22:58

奉神:
『その力を発揮せぬまま』 22:58

奉神: 『破壊された』 22:58

GM: いいひと。 22:58
次元: いいひとだ! 22:58

奉神: 「………」 22:59
奉神: 「もうすこし、言い方はないものか…」 ぐ、と背もたれに身をあずけ、 22:59
奉神: 今はもう空っぽのモニターを見ます。 22:59
奉神: 忙しく後片付けをする工作員とかが 23:00
奉神: モニターの中を動き回っている。 23:00

GM: 天井を 23:00
GM: とんかんとんかんやってるね 23:00

奉神: ふ、とかすかに息をついて、 23:01
奉神: 椅子をまわし、ふたたびモニタに向かいます。 23:01
奉神: 終幕。 23:01

GM: うぃー 23:01

奉神: 私にできることはこれぐらいだ… 23:02
雨水: ええひとや!!!! 23:02

GM: これが 23:02
GM: まず時姫回収失敗でどっか閑職につけられて 23:02
GM: 嘘だとばれてから更に下っ端になる。 23:02

奉神: うむ。 23:02
奉神: 覚悟の上だ。 23:02

雨水: なんということ… 23:02
次元: いいひとだなー!! 23:03
奉神: まあばれなきゃもんだいねえよ 23:03



GM: では次だ、 23:03
GM: 時間軸的に近いと思う者手をあげよ 23:03

沙希乃: 私は事件から数日後にしておきたい 23:06 

シング: うーん 23:06
シング: 取り敢えず海身に行ってる最中か、海見に行った後が良いかなぁとか思ってた 23:07

GM: 海に行くのは 23:07
GM: 物語始まったのがまだ泳ぐには少し寒い頃だから、 23:07
GM: 結構後になるのかな、 23:07

次元: 柘榴食べた後でもいいのかな 23:08
次元: 姫様が楽しみにしてるし早く見せてあげたいけど 23:08

GM: おけい 23:08

シング: じゃあ、うん 23:08

GM: 柘榴は 23:08
GM: すんごい 23:08
GM: すっぱい。 23:08
次元: わぁ 23:08
奉神: ・*・ 23:08
沙希乃: かわいい。 23:08

シング: 柘榴食べた直後辺りで 23:08

GM: 食べたことあるが、あれ生で食うもんじゃねえよ……! 23:08
GM: 生で食うもんじゃねえ!!! 23:08

雨水: おいしいよ? 23:08
奉神: うれてなかったんじゃね? 23:09
次元: しっかり食べてください 23:08

雨水: おいしいよ? 23:08
雨水: 時間的にはどれくらいだ、柘榴食べた後 23:09

GM: まぁ 23:09
GM: 次元君の連れて行きたいタイミングによって 23:09
GM: 海はかわるな 23:09

次元: 多分、さっきのシーンの直後にもう柘榴は食べさせた 23:09
次元: すぐにつれてくよ! 23:09

奉神: すぐかとおもってた 23:09
奉神: ひめさま朝食ですっつって 23:09
奉神: たべさせたんだな 23:09

GM: すっぱい、すっぱいです…… 23:09
GM: のこしちゃだめですか…… 23:09

次元: しっかり全部たべてください 23:10
次元: 好き嫌いしてたら海行けませんよ 23:10

雨水: うう…ぎゅうにゅうをください… 23:10

シング: ソーリー、プリンセス。全部食べてネ 23:10

奉神: ;*;) 23:10

GM: なんだこのやりとり。 23:10

次元: すっかり 23:10
次元: 弟のほうが 23:10
次元: 面倒みる立場に 23:10

雨水: おとうさんだな 23:10
雨水: じゃあシングの個別エンドかな 23:10
雨水: >柘榴後 23:11

GM: アホの子だから。 23:10

次元:
海はこの後すぐに連れてきたいなーと思ってます 23:11


沙希乃: うーむ 23:11
沙希乃: 海行く前に沙希乃いれさせてもらっていいかなー 23:13

次元: どうぞ! 23:11
シング: サキノさんどうぞどうぞ 23:14
シング: 柘榴の直ぐ後じゃなくてもいいのよ 23:14
GM: ではさきのんか、 23:14



沙希乃:
じゃあいっかー、 23:15

沙希乃: んではあのあと(ていくつー 23:15
沙希乃: 鳥の上で応急処置して兵糧丸食べて、そんで電池が切れたように鳥の上で眠っちゃいました。 23:15
沙希乃: ていくすりーでした。 23:16

GM: ばさこばさこ 23:16
沙希乃: そしてぼんやりこの3日間のことを夢の中でふりかえるのです。 23:16
沙希乃: 時姫?ハッ夜叉のいる町におくったらどうなるかわかってるんだろって師範にいったとこから、 23:17
沙希乃: 同僚の皆さんにあったり、なんか変な外人や親切な隠忍の人にあったり、 23:18
沙希乃: それで思い出したくもない仇敵とのやり取りがその後にでて。 23:18
沙希乃:   23:18
沙希乃: 目の前で塵に消えていく仇敵を眺めて思うのは、自分の存在意義としていたもののあっけなさ、虚しさだった。  23:18
沙希乃: そうして奴の放った最期の言葉が、それまでの言葉と共に心臓に楔として打ち付けられた。 23:18
沙希乃: 私は今も失う前も、剣を振る理由が、いる意味が欲しかっただけと、認めざるを得なかった。 23:18
沙希乃:   23:18
沙希乃: ああ、父よ 母よ。 23:18
沙希乃: 貴方たちの誇りにしていた沙希乃は。ここまで堕ちてしまった…… 23:18
沙希乃:   23:18
沙希乃: 「いっそあの時相打ちにでもなっていれば」 23:19
沙希乃: 時間は飛んで、重垣の道場に戻ってきた沙希乃はぽつりとそうつぶやきます。 23:19

GM: では 23:19
GM: 「沙希乃」 23:19
GM: いつの間にか師範がすぐ近くに立っている 23:20

沙希乃: 「…っ、はい」しまった、気付かなかったと内心 23:20

GM: 「……その様子では時姫は取れなんだか」 23:21

沙希乃: 「すみません、私の腕では火輪夜叉のことで手いっぱいで」 23:21

GM: 「斬ったか」 23:21

沙希乃: 「……はい」 23:22
沙希乃: 浮かない顔のまま答えます 23:22

GM: 「……」 23:22
GM: 「沙希乃」 23:22

沙希乃: 「両親の無念は晴らしましたが、鞍馬の忍びとしての責任は果たし続けます」 23:22
沙希乃: 「…はい」 23:23

GM: 「生きろ」 23:23
GM: 「そうせねばお前だけでなく、お前の父母も全て無となる」 23:23

沙希乃: 「……、」 23:24
沙希乃: 「父と、母は…見ていただけたのだろうか」よわよわしい声で 23:25

GM: 「それを知っているのはお前だけだ」 23:25

沙希乃: 厳しいな、それでこそ師範だ 23:26
GM: 信念は多分律あたりだ。 23:26

沙希乃: 「……」 23:26

GM: 「時に身を任せ、生きようとする事だけが、お前がお前である事を許す」 23:26
GM: 「それを辞めれば修羅となるぞ」 23:27

沙希乃: 「時に身を……」語尾あげるかあげないか微妙な声色で 23:28

GM: そのまんま師範はどこぞへ去る 23:29

沙希乃: 一人庭へ残された沙希乃はしばしそのままでいて、 23:29
沙希乃: ふと、自分の配下である鵲が天を舞っているのを見て、 23:29
沙希乃: シーンは終わります。 23:30



GM: では次やな 23:30

雨水: シングくーん 23:30

シング: ではでは、柘榴食べて制限時間が無くなって 23:31
シング: 数日後、でいいかな?それとも直ぐ海見せに行く? 23:31

次元: 多分次の日くらいには海行くかなー 23:31
次元: 一日はみんなを誘う時間 23:31

シング: うん 23:31
シング: じゃあ、柘榴食べて数時間後 23:32
シング: 次元君も、カナガミさんも居なくなってから暫く、ノックと共にシングが入ってくるよ 23:33
シング: 「ソーリー、プリンセス良いかナ?」 23:33

GM: 「あ、はい」 23:33

シング: では、普段通りそうなシングが入ってきます、しかしどこか少し元気が無い 23:34
シング: 「お加減は如何かナ?」 23:34

GM: 「うーん……」 23:34
GM: 「まだ良く分かりません」 23:35

シング: 「そうカ。マァ、効果は気長に見るしかないネ」 23:35
シング: 「で、プリンセス」 23:36
シング: 「明日、海に行けるネ。皆」 23:36
シング: 皆で 00:28

GM: 「はい……シングさんのおかげですね」 00:29

シング: 「……」そこで押し黙るね 00:30
シング: で、暫く俯いて居てから、片膝をついて家臣の礼を取り 00:30
シング: 「…No。プリンセス、ミーは…、最後の最後で敗北してしまったネ……」 00:31

GM: 「?」 00:33

シング: 「海に連れて行くのは蔵角 次元、彼の意志ネ。同じく、現柘榴でプリンセスの命を救ったのも…。ミーは、プリンセスを守り切れなかった…」 00:33
シング: 「…ミーは、プリンセスのKnight失格ネ…」 00:33

GM: 「いいえ、いいえ、シングさん」 00:34
GM: 「あなたたちの誰が欠けても、きっと私は今ここには居ません」 00:34

シング: 「…プリンセス、時姫……」 00:34

GM: 「笑わないりゅーしんさんも、じげんさんも、勿論シングさんも」 00:35
GM: 「誰か一人でも居無かったとしたら、きっと私は、今の私になれてないのです」 00:36
GM: 「だから、そんなに落ち込む事は無い、と思います」 00:37

シング: 「……プリンセスは優しいね。本当に」 00:38

GM: 「いいえ……」 00:38
GM: 「私が皆さんに優しくしてるんじゃありません、皆さんが、私に優しくしてくれてる、ただそれだけなんですよ?」 00:38

シング: 「……」 00:40
シング: 「…HAHAHAHA、やっぱり湿っぽいのハ苦手NE。おかしいな、プリンセスの前ではミーは笑って居ようと思ってたのにネ。プリンセスが楽しく居られるように」 00:42
シング: 「プリンセス。ミーは元々、プリンセスに海を見せたらKnightを返上してプリンセスを比良坂に返そうと思っていたネ。プリンセスは既にウェポンじゃ無い、自由な生き方が出来る様にト」 00:44
シング: 「Bat、ケド比良坂でも自由が無さそうだったネ。…それに、ミーは負けてプリンセスの処遇は蔵角 次元が最終決定出来る事になってるノネ」 00:44
シング: 「……」 00:45
シング: 「……プリンセス、自由が欲しいデスか?」 00:46
シング: 「ミーはプリンセスに自由になって貰いたかったネ。ウェポンな定命のフェイトなんてクソ喰らえと思ったから、ミーはプリンセスにブレイドを捧げたね」 00:47

GM: 「うーん……」 00:47
GM: 「自由も欲しいです」 00:48
GM: 「でも、私一人で投げだされたら」 00:48
GM: 「きっと持て余してしまいます」と、笑う、 00:48

シング: 此処で、初めて顔を上げよう 00:48

GM: 笑顔だ 00:48
GM: キラキラァッ 00:48

シング: プリンセスの前では、終始陽気に笑顔だったシングだが 00:49
シング: 今は、泣きだしそうな子供の様な顔をしている 00:49

GM: しかし姫の笑顔は崩れない。 00:49
GM: 「有難うございます、シングさん」 00:49
GM: 笑顔だ。 00:49

シング: うん、それがまぶしい 00:51
シング: 「ミーは負けたガーディアン、Knightね。…それデモ、未だそのビューティフルな笑顔を、ミーに向けてくれるのデスか?」 00:51

GM: ちょっと一瞬何言ってるのかわかんなかった。 00:51
シング: ソコ素で返されるとちょっと恥ずかしい 00:51
GM: いまさらじゃないですか。 00:52
シング: ※自分は敗残兵、誓いすら守れなかった騎士にあるまじき者。それでも、未だその美しい笑顔を、信頼を私に向けてくれるのですか? 00:52
シング: という意味 00:54

GM: 「私は、シングさんとは良いお友達になれたと思っています」 00:52

GM: 「シングさんはそうは思ってくれないのですか?」 00:52

シング: 「…No、全てはプリンセスの御心のままニ。プリンセスがホワイトと言ったならミーはブラックをホワイトに変えるのが至上命題ネ」 00:55

GM: 「そ、そんなことされたらこまりますよう」 00:56

シング: 「プリンセスがミーを友と思ってくれるのならば、それにいかな理由で『ノン』と答えられるでしょうか」 00:56

GM: 「ええと……?」 00:57
GM: ときひめには つたわって いないようだ 00:57

シング: 「……HAHAHA、プリンセスがミーをフレンドと思ってくれて居る限り、ミーはプリンセスの一番のフレンドね」 00:57
シング: にっこりと笑おう、安心させるように 00:58

GM: 「じゃあ、これからもよろしくお願いしますね、シングさん」 00:58
GM: 時姫のキラキラ笑顔が向けられる辺りでシーンカットかな? 01:00

シング: 「Yes,Your Highness.我が姫君、その信頼を裏切らぬ働きを今再び誓うネ」 01:00
シング: と、再び頭を下げて応える所でフェードアウト 01:00
シング: (フェードアウト途中で 01:00

次元: お疲れ様! 01:01

シング: (「ところでプリンセス、ユナイテッドキングダムで暮らす気は無いネ?」 01:01
シング: とか聞いてたりしている 01:02

GM: 「ゆない……?」 01:02
GM: みたいなかんじで 01:02
GM: 終わろう。 01:03



GM: では 01:03
GM: あまみずくん 01:03

雨水: がんばれ、がんばれ私 01:03

次元: がんばれ! 01:03
奉神: がんばれい 01:04
沙希乃: いけいけー 01:04

雨水: 。では 01:04
雨水: 時間がぎゅるぎゅると引き戻されます 01:05
雨水: みんなの回想が引き戻されて、決戦後、皆がちりぢりに別れたところ 01:05
雨水: 決戦が起こった場所、それぞれはその場から去り 01:05
雨水: 自分だけが残った 01:05
雨水: 濃紺の闇、春とは言えひんやりとした外気が降り注ぐ 01:05
雨水: 火輪夜叉という名前だった死肉を足下に、佇む 01:05
雨水:  
雨水: 目をとじ絶命している相手を見やる 01:06
雨水: 「…よぉ、今、どんな気分だ?」 01:06
雨水: 掠れた低い声で、独り言のように死体に声をかける 01:08

GM: 全身に傷があるが一番目を引く傷は胴体の傷だろう、心の臓が抜かれ、無数の刺し傷が付いている、 01:08
GM: 幾つかふさがりかけている傷は有る物の、既に再生は止まっている、 01:08

雨水: 少し首をかしげるようにしてその体をじっと見つめる 01:09
雨水: 傍らにしゃがみ込み 01:09
雨水: 和服の袖に入れていた手を出し、夜叉の首に指を這わせる 01:09
雨水: 火輪夜叉の体温は既に抜け落ち 01:09
雨水: ひやりと冷たい皮膚、弾力の少し萎えた肉の感触が指に、手に伝わる 01:09
雨水: 死体の感触だ 01:09
雨水: …ギリ 01:09
雨水: のど仏を潰す程に首を締める 01:10
雨水: 肩がいかるほどに力を込めてギリギリと締め上げ 01:10
雨水: 手を離す 01:10
雨水: 絞め痕が鮮やかな紫の死斑として残る、 01:10
雨水:   
雨水: 「…」 01:10
雨水: 死んでいる様子を、じっと見つめる 01:10
雨水: 自分の脳内はどうしてか冷たく冷え込んでいる 01:10
雨水: 火輪夜叉の屍骸にこうしている事事態イカレていると思うが 01:10
雨水: 自分は何をしにここに残ったのだろう 01:11
雨水:   
雨水: モノを見るような目で死体を見つめて 01:11
雨水: その死体の胸元に手を置いて、鼓動を確かめようとする自分 01:11
雨水: 酷くちぐはぐだ 01:11
雨水:  
雨水: 死等腐る程見て来た、だが 01:11
雨水: この男がこうして転がっている事に違和感を感じる 01:11
雨水:   
雨水: 人の屍骸が浮かぶ血だまりの中を漂い、 01:11
雨水: 通り過ぎる屍を見つめているような長い年月 01:11
雨水: 自分は何の為に生きるのかもわからず、ただ死なず、それらを見つめている 01:11
雨水: 縁の出来た人もやがて、やがてこの血だまりに屍となり浮かび 01:12
雨水: たゆたい流れて行く 01:12
雨水:   
雨水: この胸くそ悪い男はあまりに長く回りに居た 01:12
雨水:  
雨水: 蟲の好かない相手、あいつとの間は縁などと言えば口が腐りそうだ 01:12
雨水: ただ、内容はどうあれ、自分の感情をゆすり長く居座る相手ではあった 01:12
雨水:   
雨水: 「…ハ」 01:12
雨水: 「だから何だっつうンだよ」 01:12
雨水: 今自分に存在するこの感情に酷い異物感を感じて、苛立たしげに言葉を吐き捨てる 01:12
雨水:   
雨水: 「…」 01:13
雨水: こいつの死を実感として感じる度、妙な焦燥感と空虚さを覚える 01:13
雨水: カゲロウの体のように、自分の体は何も入っていない感覚 01:13
雨水: 世界から急速に、自分の体が引きはがされる妙な浮遊感 01:13
雨水: 体から湧き出るようなコレは一体何なのか 01:13
雨水:  
雨水: 「チッ」 01:13
雨水: …ドッ 01:13
雨水: 苛立たしげに横たわる顔のすぐ側の地面を殴りつける 01:13
雨水:  
雨水: 「…」 01:13
雨水: そのまま視線をスライドさせ、死体の全形を見つめる 01:13
雨水: 抜け殻のような死んだ肉体 01:14
雨水:   
雨水: 食欲ではない、怒りにも似た気持がフツフツと沸き上がる 01:14
雨水: 憎々しげな目線を投げかけると牙を露にし 01:14
雨水: 倒れた肉の塊に馬乗りに股がる 01:14
雨水:   
雨水: 得物を喰い破る獣のように、どこか焦りをもって 01:14
雨水: ひんやりとつめたい死体の首に、唇と歯を当てた 01:14
雨水:   
雨水: 肉を喰いちぎり、血を啜る 01:14
雨水:   
雨水: なんだか酷く喉が渇いて、喰う程にその空虚さは増えて行くようだった 01:14
雨水: 死んだ男は肉を喰い破られても、スジをちぎられても気にすることはなく、ただ横たわっている 01:15
雨水: しっとりと水気のある夜の空気に血の匂いが乗り、ふわりと広がる 01:15
雨水:   
雨水: 肉を喰い、血を啜る 01:15
雨水:   
雨水: 骨がむき出しになるほどに喰らっても、自分の臓腑は抜け落ちてしまったようだ 01:15
雨水: それなのに何故、自分はこの男の死肉をむさぼる 01:15
雨水: 何かが満たされる事など無いのに 01:15
雨水:   
雨水: 血と油で濡れる口元が夕闇の明かりを受け、血の色でテラテラと怪しく光る 01:15
雨水: 死体に股がる男の眉はひそめられ、感情に揺らぐような目で死体を見つめる 01:15
雨水:   
雨水: 苦しい 
雨水:   
雨水: 気分が悪い、吐き気を催しそうなこの自分の浮遊感にざわりと血が騒ぐ 01:16
雨水: 人間達のそら言を聞いた時のように胸が悪くなる 01:16
雨水: ああ、余りにも人間と長く居すぎた 01:16
雨水: 人に似た何かが自分に宿り、自分の中を汚して行くようだ 01:16
雨水: えも言われぬ寒気にぞくりと背筋を振るわせると 01:16
雨水: 自分から抜け落ちて行った何かを欲するように吠える 01:16
雨水:   
雨水: 肉の食べ残しををそのままに、血を欲した鬼が一匹 街に向けて飛んだ 01:16
雨水:   
雨水:   
雨水:   
雨水:   
雨水: シーンカット 01:16
雨水: ながくてごめんよ! 01:16

GM: おつかれーぃ 01:17

次元: お疲れ様です! 01:17
沙希乃: 雨水さんが似たようになってる。 01:17
次元: 悪堕ちしてしまうのん? 01:17
奉神: なに、いずれ殺しにいくさ 01:18
沙希乃: かみのみぞしることさ! 01:18
雨水: ころされる! 01:19



GM: では 01:17
GM: 最後のシーンいきますか 01:18

奉神: はいよはいよ 01:18
次元: 行きましょう! 01:19
雨水: いこういこう 01:19

GM: PC全員に招待状が届く!!!!! 01:19

次元: 届け!!!! 01:19
沙希乃: 住所ばれたし。 01:19

GM: 時姫が 01:19
GM: わざわざ 01:19
GM: 鞍馬の頭領にあって 01:19
GM: 聞いた。 01:19

次元: あったの!? 01:19
GM: あったあった。 01:19
沙希乃: そりゃガミガミの不正がバレるわ。 01:19
次元: むちゃしよって… 01:20
次元: まぁ柳生さんだし大丈夫か…? 01:20

GM: 柳生さんはなんか面白いからってさきのんの住所教えて 01:20
GM: ついでにビーチバレーすっかーってついてきた。 01:20

沙希乃:
重垣家ですね。 01:20

沙希乃: 柳生さん!? 01:20

次元: きたーーーー!? 01:20
次元: よし!!!いらっしゃい!!!!! 01:20

GM: 比良坂から禁じられているあの 01:20
GM: 忍者ビーチバレーを 01:20
GM: 今行わんとし、 01:20
GM: 柳生が動く。 01:20

次元: すげぇ 01:20
次元: おおごとだ 01:21
沙希乃: おそろしい。 01:21
奉神: ちょ、 01:21
奉神: こっちは必死ですのに!!!!!!!! 01:21
シング: こええ 01:21

GM: もう 01:21
GM: 時姫アホだからね。 01:21
GM: 招待状おくるよ。 01:21
GM: 隠蔽工作してくれてる事とか 01:21
GM: 露ほども知らないからね。 01:22

次元: 次元は、おとーちゃんや、姉様と仲良かった親戚のにーちゃんねーちゃんたちにも声をかけます 01:22
次元: ほろり 01:22
沙希乃: 純粋無垢すぎるー 01:22
奉神: いやいや… 01:22
奉神: とめてくれよ… 01:22

GM: 流石に 01:22
GM: 手紙の最後に「ときひめより」ってかくのは 01:22
GM: 誰か止めてくれたと 01:22
GM: 私は信じている。 01:22

雨水: おおっぴらだなぁ! 01:22
次元: とめます!!!! 01:22
奉神: だすなよ、手紙… 01:22
次元: とめますよ!!!!!! 01:23
奉神: 次元君がんばれ!!!!!!!!! 01:23

GM: よし!!!! 01:23
GM: じゃあ次元君監修の元 01:23
GM: なんとかなんか秘密の指令っぽく偽装した招待状が 01:23
GM: 皆に届く。 01:23

シング: シングはむしろ 01:23
シング: 書いちゃえ書いちゃえいけいけゴーゴー 01:23

雨水: あばらやにいつのまにか… 01:23
シング: あばら家は 01:24
シング: シングが直接投函した 01:24

沙希乃: ぱしられてる。 01:24

GM: それでまたくらかどさんちで長さ3フェイズ位の戦闘が起こったのは内緒だ。 01:23

次元: 「みんな来てくれるといいですねー」 01:24
次元: とかなんとか言う 01:24

奉神: なにがおきたんだ<戦闘 01:24

GM: シング君が 01:24
GM: かいちゃえかいちゃえってやってたから 01:24
GM: 次元君のおとんが 01:24
GM: クリティカルヒット撃った。 01:24 

次元: やめろやめろ 01:24
次元: つええぜおとん! 01:24
奉神: しゃめっておくってくれ。 01:24
雨水: なんかなかよしだな! 01:25

シング: 「何でネェェェェェエエエエエエエエエエエエ!?」 01:25
シング: って叫びがあった、きっと 01:25

GM: さてさて、 01:25

GM: 海当日、 01:25
GM: 来るひとー 01:25

次元: ノ 01:25
シング: 行くよ 01:25
沙希乃: |?・`) 01:25
雨水: うぬぬ 01:25
次元: おいでよ! 01:25
次元: ずるずる 01:25
奉神: おいでよあにきの海! 01:25
次元: あにきじゃないよ!? 01:25

雨水: まぁ、次元の住所だったら来るかもしれない 01:26
雨水: けど 01:26
雨水: 多分隠業してる 01:26
雨水: さきのんもおいでよ次元の海 01:26

次元: おいでよー 01:26
次元: おいで! 01:26

奉神: じげんのはざまみたいな。 01:26
沙希乃: こっそり行こう 01:26
次元: わーい 01:27

雨水: おたがいこっそりだな…! 01:27
雨水: エンディングどおり、人と距離をとりたいところだったから おおっぴらには居ない 01:27

沙希乃: 大仕事やった直後だから 01:27

沙希乃: いとまはもらえるだろう。 01:27

GM: しばらくは暇ですね、 01:27

奉神: いかん、へたするとずっとしばらくヒマだ… 01:27
奉神: しばらくっていうかずっと… 01:27

GM: 泣ける。 01:27
次元: ほろり 01:27
雨水: おひまを頂いてしまったか… 01:28
沙希乃: 泣けてくる… 01:28
奉神: まあそれならそれで 01:28




GM: ではでは 01:28
GM: 海ッッッ!!! 01:28

雨水: まぶしっ 01:28

次元: 海だーーーーーーーーーー!!! 01:28

奉神: 海だッッ!!! 01:28
奉神: 寒い!!!!! 01:28
奉神: 風が!!!! 01:28

GM: まだ 01:28
GM: 5月か6月か 01:28
GM: そんくらいだ!!!!!!!!!!!!!!!1 01:28

次元: 季節は春!!!! 01:28

雨水: びゅうびゅう 01:28

GM: 泳ぐにゃ寒い 01:28

次元: 「着きましたよー」 01:28

奉神: 砂浜にはっ、流木と謎の海藻!!!!!! 01:29
雨水: 海外からの漂流物が浜辺を飾るぜ 01:29

次元: では次元は姫様とシング君と、蔵角一家みんなで移動しよう 01:29

沙希乃: ワンピース+カーディガンの姿でいくぞー 01:29
沙希乃: こっそりね!! 01:29
シング: さきのんがきた 01:29
奉神: うわあ、きっときづかないな 01:29
次元 きたー! 01:29
沙希乃: 俯瞰できる位置にいよう 01:29

GM: 時姫「これ全部塩水なんですか?」 01:29
GM: 姫がアホっぽい。 01:29

次元: 「そうですよ、ちょっと舐めてみます?」 01:29
次元: あほの子ー 01:29


シング: 「イェス、全部ソルトウォーターネ。しょっぱいよ」 01:29

奉神: きゃっきゃっしておる 01:30

GM: 「えっ、な、舐めても大丈夫なんですか……!」どきどき 01:30

次元: 多分あの後少し打ち解けた 01:30
次元: 「ああでも、かなり塩辛いですから…」 01:30

GM: あかん、 01:30
GM: アホい、 01:30

奉神: では皆が集まってからしばらくして、海岸沿いに直接車をつけよう 01:30

GM: 「じゃあお砂糖も準備しないと……」 01:30

シング: 多分、二日程 01:30
シング: 殴り合った 01:30

次元: 「いやいやいや」 01:30
次元: 「お料理するんじゃないんですから」 01:31

シング: 「のんのんのん!?」 01:31

奉神: さきのんのん 01:31
雨水: びばのんのん 01:31

奉神: 「随分とまあ…大所帯だな」 てくてくさくさく 01:31

GM: かながみくんの時姫いなくなったよーという偽装は 01:31
GM: まだばれてはいない、 01:31

奉神: よかった。 01:31

GM: まぁばれるのも時間の問題だが。 01:31

奉神: いいや、そのままやりとおす。 01:31

次元: では沙希乃さんにも…気づいていいのかな…! 01:31
沙希乃: えーうーんいいよ忍者だし! 01:32

次元: 「……あ、沙希乃だ」 01:32
次元: じゃあ気づく! 01:32

奉神: 「ん」そっちをみる 01:32

シング: 「ホワィ?」 01:32
シング: とそっち見ますよ、言われてから 01:32

次元 「来てくれたんだ、おーい!」 01:32
次元: 声をかけて手を振ろう 01:32

奉神: 「ドレが沙希乃って…」 01:32
奉神: 「アレか!?」 01:32

沙希乃: 「……」 01:32
沙希乃: めんどくさそうな顔をする。 01:32

次元: つめたーい 01:33

シング: 「ワーオ、ソウプリティーネ!!」 01:33
シング: とかいってる 01:33

沙希乃: うざそうな顔をする。 01:33

雨水: さきのんの表情が手に取るようにわかる 01:33
奉神: うむ。 01:33
次元: うん 01:33

GM: 次元君のおとんはブルーシートとか敷いたりしていて、次元君が誘ったお姉さんと仲良かった人たちは浜辺のゴミ片付けて環境整備をしている、 01:33
次元: しっかりしてるな…! 01:34

雨水: ((マァ、穏やかなもんだな))キャッキャしてる一団を高い木の上に身を隠しながら声と活気だけきいてる 01:33

沙希乃: 誰かに引きずられないと下りてこないお。 01:34
奉神: え、空とんでるんですか 01:34
雨水: め、めだつな!>とんでる 01:34

シング: 因みにシングは今居合いの要領でビーチパラソルぶっさした。浜辺に 01:34

沙希乃: 俯瞰できる位置にいるので、 01:34
沙希乃: 多分あれ、なんだあれ、 01:34

次元: 高台? 01:34
奉神: 灯台。 01:35

GM: そんなこんなで皆が海を楽しむ準備をしている中 01:35
GM: 何処から沸いて出たのか 01:35
GM: 柳生さんが 01:35

沙希乃: 石のブロックがつみあげられている向こうにある台の上。 01:35
次元: ライフセーバーが座ってるやつ? 01:35

雨水: なに!? 01:35

GM: ビーチバレーの準備を。 01:35
奉神: 出たァー!? 01:35
次元: 柳生さーーーーん!? 01:35
沙希乃: 世界が滅ぶ!! 01:35
シング: マジでやる気か!? 01:35

GM: 私は本気でやる人間だぜ…… 01:35
GM: テトラポットじゃないです?>石ブロック 01:35

次元: よしきた 01:35
次元: 洗礼を受けに行こう…! 01:35
奉神: 全力で遠慮しよう。 01:35
雨水: 次元がボロぞうきんのようになってしまう! 01:36
シング: その喧嘩買ったネ 01:36

沙希乃: そうそうそれ >テトラポット 01:35
沙希乃: 短いお付き合いでした。 01:36

シング: シングも向かって行くよ 01:36
シング: 多分三分で死ぬけど 01:36
奉神: がんばれ、がんばれ… 01:36

GM: 痛打神槍血断先の先(あるいは後の先)でバレーボールを投げてくるくらいの柳生さん。 01:37

奉神: そして時姫がまざろうとしてみんなに止められる。 01:37

雨水: 「よーし、わたくしも」(うでまくり) ですね! 01:37
次元: ヒィ 01:37

次元: まざっちゃだめです!? 01:37
シング: ヒィ 01:37
シング: プリンセスノゥカマーンネ!? 01:37
GM: そんな感じで、 01:37
GM: あれやってもいいですか?ねぇ、わたしもあれやっていいですか?いいですか? 01:37
GM: みたいな。 01:37

次元: 「姫様は、姫様は大人しく見ていてください」 01:37

奉神: あ、みんなが 01:37
奉神: バレーやってるあいだに 01:38
奉神: ちょっと時姫に 01:38
奉神: ききたいことが。 01:38

GM: よしきた、 01:38
次元: どうぞどうぞ! 01:38

奉神: ギャアーとかドカーンとかドゴォとかメキョオオとか 01:38
奉神: 轟音の背景で。 01:38

GM: 背景でクレーターが着々と 01:38
GM: 出来てきている。 01:38

雨水: ゴカァァァン 01:38
雨水: <ギャァァア 01:38

奉神: あとで埋め戻さないとな… 01:38

次元: ウワァアアアアアア 01:38
雨水: <ウォォォオ 01:38

奉神: 「時姫」 01:38
奉神: 見守ってるところにこえをかけます 01:38

GM: 「はい?」 01:39
GM: 時姫の視線の先には 01:39

奉神: 地獄絵図が。 01:39

GM: 夜叉を倒した力ってなぁそんくらいかあああうおらああああああ 01:39
GM: みたいな。 01:39

シング: 背景では既に金属音までしてる 01:39

奉神: あーあー。 01:39
次元: ヒィ 01:39

沙希乃: 「あっけないな……」 01:39
沙希乃: といいつつさきのんは水面まで下りてきます。 01:40
沙希乃: かもめとたわむれていよう。 01:40


次元: 「ちょっと……きついですってこれ!?」 01:39
次元: ばたばた 01:39

奉神: 「一つ、聞きたいことがある」 01:40

GM: 「はい」 01:40

雨水: (木の上でねころぶようにして音声だけきいてる) 01:40

奉神: 「あの場所で生まれ、窓もなく、家具らしいものもなく、本やラジオももちろんなく」 01:40
奉神: 「世話係にも緘口令がしかれていたお前が、どうして」 01:41
奉神: 「海を見たいと…海を、知っていたんだ?」 01:41


シング: (ヘィ、ジゲンボーイ!コレは力合わせないと勝てないネ! 01:41

次元: (勝つ…勝つ…?うん、勝つぞ!! 01:41
次元: 勝てるのかこれ… 01:42

シング: たぶんむり 01:42
次元: まぁ一緒に玉砕しようぜ!! 01:42
シング: コレも青春ネ! 01:42

GM: 「……?」 01:42
GM: 「何か、本で見たと思うんですけど……たぶん」 01:42
GM: 時姫の言う事ははっきりしない 01:43

奉神: 「…」 01:43
奉神: 確信をもってそれはない、と思えるぞ!! 01:43
奉神: 「では」 01:43

GM: 背景ではそろそろ範囲攻撃が飛んでる。 01:43
次元: ひゃー 01:43
奉神: 流れ弾をおとしておこう 01:43

奉神: 「なぜ見たかったんだ?」 01:43

GM: 「ええと……」 01:44

GM: 分身する魔球!(物理的に。 01:44

次元: 拾えねぇよ!? 01:44
シング: ナンノ!十九代目秘剣燕返し、∞打法ネ!! 01:44
シング: (物理的に繰り出す無数の打撃 01:45

GM: 「良く分からないけれども、行かないといけないような……」 01:45

奉神: 「………そうか」 01:45
奉神: 「(約束は、果たされた)」 01:45
奉神: それ以上は、問いません。 01:46

GM: 時姫はずっとうーーーんと悩んでいる 01:46
GM: そこで 01:46
GM: ええと、次元君のおとんでいいか、 01:46

次元: おとーん! 01:46

GM: カメラと三脚を取り出して写真を取ろうと、 01:47

奉神: おとんのクリティカル記念写真 01:47

GM: くっくっく 01:47
GM: 斜歯の写真技術、甘く見るなよ…… 01:47

奉神: やばい、3dだ… 01:47
次元: すげぇ 01:47
雨水: こりゃあ死人もでるわな!!! 01:48
奉神: 常人だと映るだけで魂が抜かれるという伝説の… 01:48
雨水: 撮り殺される 01:48
沙希乃: えー 01:48

GM: それで全員をあつめ、 01:48
GM: 集めて…… 01:48
GM: シング君と次元君生きてるかな…… 01:48

次元: 「……写真ですか」 01:48
次元: 柳生さん切り上げてくれるかな… 01:48
次元: 生きてます! 01:48
次元: かろうじて!! 01:48

GM: 絶対防御二枚あるから 01:48
GM: いけるわな。 01:48

シング: たぶん、二人とも生命スロット1まで 01:49
シング: 追いつめられてる 01:49
シング: きっと 01:49

奉神: この記念写真の存在があのような悲劇を起こすとはだれもおもっていなかっ立真はちょっとおもってたわ的展開 01:49
沙希乃: よし、 01:49

GM: さきのんとあまみずくんはうつりにいかなくても 01:49
GM: きっと写真のすみっこにうつってるのだ 01:49

奉神: さきのんとか雨水さんも 01:49
奉神: うまいことうつってるな。 01:49
GM: うむ、 01:50

沙希乃: 円満にするために引きずられてカメラ前に。 01:50
沙希乃: 誰かしてください。 01:50

次元: うむ 01:50
次元: きたー! 01:50
次元: おいでおいで! 01:50
雨水: 3dじゃしゃあねえな! 01:50

奉神: やぎゅうさんがしてくれる。 01:50
GM: おお 01:50
GM: 鞍馬か。 01:50
沙希乃: しぬ!! 01:50


シング: 雨水の事は気が付いてたので 01:50
シング: 引き摺って来た 01:50
雨水: 自分は木の上にいるよ 01:50
雨水: いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや 01:50
雨水: >引きずる 01:50
雨水: な、なに 01:50


次元: 柳生さん相手じゃ断れんな… 01:50
沙希乃: 柳生さんなら口で言うこときくよ!! 01:50

シング: あ、じゃあ器の上で良いか 01:50
シング: いや、フレームの外かと思ったから 01:51

GM: 柳生さんがよしちょっとこっち来いよってするんだな、 01:50

沙希乃: なんでわたしがとか悪態つきながら後ろの方へやってきます 01:51

雨水: やぎゅうさんが引っ張ってこようとしたら嫌が応でひっぱられるだろうけどな… 01:51
雨水: でも多分もの凄い仏頂面になる 01:51

奉神: そのようすをみて笑いを飲み込んでおく 01:51
奉神: 雨水さんまでいるのか 01:51
奉神: わらうわ 01:52

GM: では 01:52

雨水: 柳生さんのみぞしるだ!>雨水もいるのか 01:52

GM: やぎゅうさんはーどうするかなー 01:52
GM: オニか、 01:52
GM: オニなら仕方ねえ 01:52
GM: お前もビーチバレーしようぜ(ずるずる 01:52

雨水: よし、よかった 01:52
雨水: ちょっとまてこら!!!!!!! 01:52
奉神: ああ… 01:52
沙希乃: しんでしまう。 01:52
シング: ムチャシヤガッテ… 01:52

雨水: というわけで集合写真にもいるね… 01:52

GM: 大丈夫大丈夫 01:52
GM: 本気ビーチバレーするだけだから。 01:53

奉神: (´・ー・) 01:53

次元: いい微笑みだ 01:53

GM: そんな感じで皆ごっちゃごっちゃに集められた所で、 01:53
GM: 集合写真を取る、 01:53

次元: ハイチーズ!!! 01:53

奉神: かしゃっと 01:53
奉神: 穏やかなほほえみだ 01:54
雨水: (ぶすくれ 01:53

雨水: 多分逃げるから柳生さんにつかまれてる 01:54
GM: 柳生さんは一番後ろで腕組んで仁王立ち。 01:54
奉神: 柳生さんに肩まで組まれてるな 01:54
雨水: いやすぎる 01:54
沙希乃: わざと視線をずらす。 01:54
次元: どたばただけど、笑顔で写ろう 01:54

シング: ちゃっかり姫の隣でにっこりピース 01:54
GM: 赤ふんどしの 01:54
GM: やぎゅうさんが。 01:54
沙希乃: なんで柳生さんがいるんだよ…とつくづく思うのでした 01:54

GM: だって 01:55
GM: 夜叉殺したって?マジで?おお、見に行く身に行く、 01:55
GM: そんなかんじ。 01:55

奉神: フリーダムや。 01:55
次元: しゃあないね 01:55


GM: さて、 01:55
GM: その写真の中で時姫は 01:55
GM: 曇る事ない笑顔を浮かべて真ん中で映っている、 01:55
GM: これが時姫の始まりのお話、 01:56

次元: 姫ー! 01:56
奉神: はじまり…!! 01:56
雨水: なん…だと 01:56

雨水: あ、最後にしたいことが あとでいいか 01:56
GM: なんだ!>さいごにしたいこと 01:56
雨水: ほんとにすこしだ 01:56


雨水: 写真とりおわったら次元の元に行く 01:57
雨水: 「…」 01:57

次元: 「あ、雨水さん」 01:57
次元: 「雨水さんも来てくれたんですね」 01:58

雨水: 「…まァ、…な」 01:58
雨水: 「来たくて来たわけじゃねぇけど」 01:58
雨水: 「…お前が」 01:58
雨水: 振り向く次元を何とも言えない表情で見やる 01:58

次元: 「……?」 01:59

雨水: そして手を次元の頭にむけてすぅっと伸ばして来る 01:59
雨水: よけるだろうか 01:59
雨水: >のびてきた手 02:01

次元: よけませんよ! 02:01

雨水: 手を伸ばしたまま少しの間考える 02:01
雨水: 頭に手を乗せ、くしゃりと撫でるようにすると 02:01

次元: 「……!」 02:01

雨水: そのままトンと皆が居る方に押しやり 02:01
雨水: 自分は海を後にあるきだす 02:02

次元: 「……雨水さん?」 02:02
次元: その様子を、見つめよう 02:02

雨水: 「…忘れろ」 02:02

次元: 「……」 02:02

雨水: そのままてくてくといってしまうよ 02:02
雨水: 次元と、自分に柘榴を渡した相手は似ている 02:02
雨水: 手に残る次元の柔らかな髪の感触を、黒い和服になすりつけて消しつつ 02:02
雨水: フェードアウト 02:02
雨水:  
雨水: つきあわせてごめんよ! 02:02

次元: いえいえ!ありがとうございます!! 02:03
沙希乃: おつかれさまー! 02:03
次元: いいひとだなー!! 02:03
奉神: 良い人だなー!!!!! 02:03
雨水: い 02:03
雨水: いいひと!? 02:03
雨水: じゃないだろ! 02:03
次元: いいひとじゃん!? 02:03
シング: いいひとだね 02:03
GM: かわいいひとだなー!! 02:03
シング: お疲れ様! 02:03
奉神: 可愛い人だなー!!! 02:03
奉神: おつかれさまーい 02:03
雨水: おつかれさま! 02:03
次元: かわいいね! 02:03
奉神: では功績点か!!! 02:03
次元: お疲れさまでしたー! 02:03
雨水: かわいくねえよ!!!! 02:03



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