【メインフェイズ・2サイクル目 黒乃】


GM: では、そんな一日が終わり 02:56
GM: 翌日。 02:56

郭: ますたーしーんはありますか 02:56
紫鶴: ありますか 02:56

GM: 特に希望者がなければ、PC1からです。 02:56

黒乃: ノ 02:56

紫鶴: 紫鶴さんに凄い沢山の情報がやってくるマスターシーン 02:56
紫鶴: ないですか 02:56

郭: うごきおった 02:57

黒乃: いや、特に先に動かねばならない訳でも無いんですが、 02:57
黒乃: ちょっとぜひにもうごきたくて 02:57

郭: ぜひゆうとる 02:57
豪志: どうぞどうぞ 02:57
郭: どうぞどうぞ 02:57

GM: 他にいなければクロノさんですね。シャイニングでも撃ちますか 02:57

黒乃: ふたりわざはないんですか 02:57
郭: えっくすぎり!! 02:57
GM: ロボがいるからなんとかなるね 02:57

黒乃: では 02:57
黒乃: 今度は寝室の椅子に座って、またいやぁ安楽椅子探偵っていいですよねぇ、とか言ってる、 02:58

紫鶴: 誰か呼ぶかね 02:58

郭: 寝室によぶのか 02:58

黒乃: ShinobiGami : 館シーン表(6) → あなたに割り当てられた寝室。ベッドは柔らかく、調度品も高級なものばかりだが……。 02:58

GM: だれをよびますか 02:58

黒乃: またとりあえず一人で、 02:59

紫鶴: というかとりあえず一人って可ですっけ 02:59

黒乃: できます、 02:59
黒乃: 感情結ぶ時は相手がいないとダメですけど、 02:59

GM: できますけど 02:59
GM: 途中からよぶのはなしです 02:59

黒乃: とりあえずごうとくさんの秘密をさぐりたいですが 02:59
黒乃: よいでせうか 03:00

豪志: おおっ 03:00

GM: どうぞー 03:00

黒乃: ではまた鳥獣術で 03:00
黒乃: 2d6 5目標 03:00 (dice_cre) Kurono: 4(2D6: 3 1) = 4  5目標 03:00

紫鶴: ふっ 03:00
郭: ほっこり 03:00
豪志: わぁ 03:00

黒乃: 神通丸使います 03:00
黒乃: 2d6 03:00 (dice_cre) Kurono: 5(2D6: 1 4) = 5 03:01

紫鶴: 居所が欲しくなったら言うのよ 03:00
紫鶴: ちぇ 03:01

GM: ほろり 03:01

豪志: ぎりぃ 03:01
豪志: パーソナル秘密厄介だなぁ 03:01

黒乃: よし秘密よこせ。 03:01
黒乃: また黒い羽虫が館を飛び回り、情報を集める、 03:01

GM: まあまちたまえよ 03:01

黒乃: せいざ。 03:02

郭: じゃあとんこうふを使おう。 03:02
郭: せっかくだからね。 03:02

黒乃: なにぃ。 03:02
黒乃: どうぐばこめ!!! 03:02

GM: ははは 03:02

郭: あまり屋敷について嗅ぎまわってほしくはないのですよ 03:02

黒乃: 2d6 03:02 (dice_cre) Kurono: 7(2D6: 2 5) = 7 03:02
黒乃: ふはは 03:02

郭: ちっ、 03:02

豪志: いいね! 03:02

紫鶴: ん 03:03
紫鶴: 勝手に登場していいのか 03:03

郭: はえたたきぺちぺち(遠く 03:03

GM: 忍具はとくに 03:03
GM: 同じシーンじゃないと使えないという記述がない… 03:03

黒乃: 同じシーンじゃなくてもいけるね、とんこーふ 03:03
黒乃: あと登場したかったらてきとーに許可出しますのででてきてもいいですよ、 03:03

豪志: シーンに登場してる必要はないみたいですね 03:03

郭: 裏で確認をとっていた。 03:03
郭: ではかぎまわってたら登場してもいいですか。 03:04

GM: ふうむ 03:04

黒乃: いいです、 03:04

豪志: ううむ、今はスルーで 03:04
豪志: 秘密は欲しいけどタダじゃくれないだろうしなぁ 03:04

郭: ディーフェンス、ディーフェンス、 03:04

紫鶴: よし出よう 03:04
紫鶴: 体育座りのまま 03:04

GM: まあまて、まあまて 03:04

黒乃: まぁさきに 03:04
黒乃: ひみつくれさい。 03:04
紫鶴: おおっと 03:04
郭: うむ。 03:04
黒乃: (せいざ) 03:04

GM: るるぶみるとですな 03:04
GM: シーンの描写は登場人物等が決まってからなので 03:05

郭: どうでした。 03:04
豪志: ほむ 03:05

GM: 途中から参加はなしですな 03:05

郭: じゃああとからわいわいはむりと。 03:05
郭: ゾロゾロかえろう。 03:05

紫鶴: ほらなああああああ 03:05

黒乃: そうなのか、 03:05
黒乃: 他人が出てきたいのでもだめなのか、 03:05

豪志: おかえりー 03:05

紫鶴: さっきの郭さんも厳密には 03:05
紫鶴: ナシである 03:05

GM: ちょっと見てなかったんだ 03:05
GM: だがまあ直接影響がないからいいね 03:05

郭: GMがるーるをかくにんするまではもんだいないね 03:06
郭: で 03:06
郭: 秘密はいきましたか 03:06

黒乃: じゃあ判定後に誰が出てくるかとか決めるのもなしなのかしらん? 03:06

GM: なんかもっとリプレイはゆるーくやってそうだが 03:06
GM: だめでしょうな>はんていごに 03:06

郭: 判定が成功したらでてもらう、とか予定してればいいのかな 03:06

GM: 先に出すのを決めているならOKなんじゃないかい 03:06
GM: うむ 03:06

紫鶴: 奥義で判定を成功させて 03:06
紫鶴: じゃあ奥義終わったから出てきていいよとか 03:06
紫鶴: できてしまう 03:06

GM: ただ、シーンに出た以上は 03:06
GM: 見破れるだろうね 03:06

黒乃: なるほど、 03:06

GM: 同じシーンにいた人は見られるわけで、シーンにはいるからな。 03:07
GM: というわけで秘密はいきましたか 03:07

黒乃: きました 03:07
黒乃: じゃあこのシーンはとりあえず私一人? 03:07

GM: うむ 03:07

豪志: おっと 03:07
豪志: じいさんは秘密一つだけかな 03:07

GM: だよ 03:08

豪志: ふむー 03:08

紫鶴: とりあえず 03:08
紫鶴: 黒乃さんなんか 03:08

黒乃: では戻ってきた羽虫を掌の上にのせて、 03:08
黒乃: 握りしめる、 03:08

GM: ああ、黒野さんと感情共有している人にもはっておかないとな 03:08

豪志: ぶちぃ 03:09

郭: うむ。 03:09

黒乃: 「……どうも色々決め手に欠けますねぇ和道さん、いやぁ真犯人はだれなんでしょうかねぇ、あぁ困りました困りました」 03:09
黒乃: そういいながら手を開くと蟲の死骸は無い、 03:09

GM: たべた 03:09
黒乃: たべてないよ、たべてないよ。 03:09
郭: のみこんだ 03:09

黒乃: そんな感じでシーン終了だ、 03:10

GM: では、シーンを閉じる。 03:10
GM: 徳に希望者がいなければPC1だー 03:10

紫鶴: ノ 03:10

豪志: うむむどうするか 03:10
豪志: おっと 03:10
豪志: ではお先どうぞ! 03:10




【シーンプレイヤー 紫鶴】


紫鶴: では黒乃さん出てくれませんか 03:10

黒乃: おけー 03:10
豪志: ほほう 03:11

紫鶴: では 03:11
紫鶴: なんと! 03:11
紫鶴: ひきこもりの紫鶴さんが! 03:11
紫鶴: 食堂で! 03:11
紫鶴: ご飯を食べている! 03:11

黒乃: ShinobiGami : 館シーン表(8) → 食堂。染み一つないテーブルクロスに覆われた長い食卓。その上は年代物の燭台や花で飾られている。 03:11

豪志: わぁい! 03:11

郭: 成長しなさって… 03:11
郭: (よよよ 03:12

GM: 次期当主の座も近いね 03:12

黒乃: 「お早うございますぅ! あぁ、自己紹介をしてませんねぇ! 僕、黒乃、凶介と言いますぅ! 探偵ですぅ! 黒乃、凶介ですぅ! どぉもぉ!」キラキラ 03:12
黒乃: 食堂にずかずかはいってくる。 03:12

紫鶴: 「…ひぃっ」 03:12

郭: 笑った 03:12

黒乃: 後ろからエージェントみたいな人もついてくる。 03:12

紫鶴: 笑ってねぇよ! 03:12
紫鶴: びくびく 03:12

郭: いや私が笑いました 03:13

紫鶴: 「あ、貴方、探偵……?」 03:13

黒乃: 「はぁい! 探偵ですぅ!」 03:13

紫鶴: 「……そう」 03:13
紫鶴: 椅子の上で体育座りしながら 03:13
紫鶴: 「事件の事を調べているのね」 03:13

黒乃: 「えぇ! そうですぅ!」 03:14

紫鶴: 「……ヒデアキ君が感じたあの気配」 03:14
紫鶴: 「アレは貴方ね」調べられたからね 03:14

黒乃: 「何の事でしょうかぁ! 僕何か気になる事でもしてしまいましたかねぇ!」 03:15

郭: きにさわることを 03:15

紫鶴: 「……とぼけないでちょふだい」 03:15

黒乃: 「もしそうでしたらぁいやぁ本当に申し訳ないですぅ! ごめんなさぁい!」 03:15
黒乃: きらきら 03:15

紫鶴: 「…貴方、私の事はもう」 03:15
紫鶴: 「知ってるんでしょう?」 03:15

黒乃: 「……ふふ」 03:16

紫鶴: 「……なら、貴方が探しているのが私じゃないことも、分かるはずよ」 03:16

黒乃: 「えぇ、そうですねぇ、そうです、実にその通りですねぇ」 03:16
黒乃: 「私が探しているのは貴方じゃあない」 03:16
黒乃: 笑顔のままだが、目は笑って居ない 03:16

紫鶴: 「そして、私が何をしたいかも」 03:17
紫鶴: 「……貴方が知っていることはまだあるわ」 03:17
紫鶴: 「それを教えてくれるなら」 03:17
紫鶴: 「今だけ貴方の手になっても、良いと思うの」 03:18
紫鶴: 「どうかしら」 03:18

黒乃: 「おや、それは本当に? 女性の嘘は怖いですからねぇ、えぇ、本当に 03:18

紫鶴: 意訳:秘密よこせ。好きな奴調べてやる。 03:18

黒乃: 「そしてあなたに一つ、忠告が」 03:19

紫鶴: 「なぁに?」 03:19

黒乃: 「貴方は私が探している相手ではない、ただ」 03:19

紫鶴: 「……ただ」 03:19

黒乃: 「私と貴方が相容れる事は無いだろう、それでも、一時的な同盟を結びますか?」 03:19
黒乃: 最早くろのくんは笑ってはいない、 03:20

紫鶴: 「ふふふふ……」 03:20
紫鶴: 「もし貴方が本当に、私と仲良く出来ると思うのなら」 03:20
紫鶴: 「お笑い種よ」 03:20

黒乃: 「ふ、それはまさに、えぇ、そうですねぇ」 03:20

紫鶴: 「よく喋る人は嫌いなの……」前髪に隠れて 03:21
紫鶴: その顔はよく見えない 03:21
紫鶴: こいつ信念:和なんだけどな 03:21
紫鶴: 「それで……どうなさるのかしら。探偵さん?」 03:21

黒乃: 「豪徳さんについてなら恐らく貴方が知らない事を私は知っている、それと交換でよろしいですか?」 03:21

紫鶴: 「ふふ……物分りがいいのね」 03:21
紫鶴: では 03:22
紫鶴: 誰について調べる 03:22

黒乃: 秘密って他人のはやりとり出来るんですよね? 03:22

GM: できますよー 03:22

紫鶴: 自分の秘密以外は 03:22
紫鶴: シーンに出ていれば 03:22
紫鶴: 情報は好きにやりとりできる 03:22
紫鶴: 奥義の情報や居所もです 03:22

黒乃: そうだな、どうするか 03:23
黒乃: 「徳子さんをお願いできますか」 03:23

紫鶴: 「……どんな結果が出ても構わないなら」 03:23
紫鶴: パーソナルもう一枚あるからなぁw 03:23

黒乃: 「えぇ、えぇ、こちらも然程期待はしていません、当たれば儲け物」 03:23

紫鶴: では 03:24
紫鶴: 彼女の呪いを受けた際、ぶっちゃけ屍忍のヒデアキ君の体を通して 03:24

GM: ほほう 03:24

紫鶴: 一匹の死霊を彼女につけていました 03:25
紫鶴: それが紫鶴に情報を伝えます。という訳で 03:25
紫鶴: 死霊術で判定できますか 03:25

GM: どうぞ 03:25

紫鶴: 2d6 うらー 03:25 (dice_cre) Shidu: 7(2D6: 2 5) = 7  うらー 03:25
紫鶴: 成功 03:25

黒乃: よぉし 03:25

豪志: \パーソナルでろ/ 03:25

紫鶴: 秘密くださいよみれないかもしれないからよみの判定はそっち見てから 03:26
紫鶴: 1d2ふったほうがいいかな 03:26

郭: 二枚目の死神。 03:26
黒乃: どんだけ。

GM: では、1d2をふってください 03:26

紫鶴: 1d2 03:26 03:26 (dice_cre) Shidu: 1(1D2: 1) = 1 03:26
紫鶴: どうだ 03:26

GM: 1.ひみt  03:26
GM: 秘密だ 03:26

黒乃: よしきた! 03:26
豪志: わー 03:26
紫鶴: よし 03:26
紫鶴: ではください 03:27
郭: くっ 03:26

GM: あげました。 03:28
GM: で。 03:28

郭: で。 03:28

GM: 実は徳子ちゃんはプライズでした。 03:28

豪志: おおう 03:28
豪志: なんだってぇえええええ 03:28

GM: そして、その秘密を明らかにしたしづさんの持ち物となります。 03:28

黒乃: ごーとくさんのひみつは 03:28
黒乃: 交換するならどっちから? 03:28
黒乃: 私から秘密渡した方がええですかね? 03:28

郭: もってかれた。 03:29

紫鶴: では 03:29
紫鶴: 秘密を渡しますね。交換だからそっちもくれよ! 03:29

黒乃: ぷれいやーどうしのやりとりだからじーえむは介さないのかな 03:29
黒乃: おけおけ 03:30

豪志: くるわさんにも伝わるね 03:30

黒乃: おお 03:30
黒乃: とくこちゃんのことを 03:30
黒乃: たけしくんだけしらない。 03:30

豪志: どうしようこの情弱っぷり! 03:30

郭: あ、そうか、そうなるのか 03:30
郭: 感情共有じゃなくて受け渡しだから 03:30

黒乃: 何か私がごろごろ情報集めてるので 03:30
黒乃: くるわさんもごろごろじょうほうあつまってる。 03:30

郭: こちらまでくるのか。 03:30
郭: 探偵だからな。 03:30
郭: 探偵だからそうだとおもってツバつけといた。 03:33

紫鶴: では 03:33

黒乃: くるわさんには 03:33
黒乃: 私から譲歩促した方が良いですかね、 03:33
黒乃: 情報流した 03:33

郭: くれくれ 03:33

紫鶴: 「……なるほど。お父様らしいわ」 03:33

黒乃:
「えぇ、えぇ、お役に立ちましたか?」 03:34


紫鶴: 「ふふ……よくね」 03:35

黒乃: 「それはどうも、私にとっても非常に役に立つ話でした、有難うございます」 03:35

紫鶴: 「それじゃあ逢引はもうよしましょう……ヒデアキ君が悲しむわ」 03:36

黒乃: 「ふふ、分かりました、では、これで……」と、和道さんを連れてその場を去る 03:37

郭: シーン終わりかな 03:37

紫鶴: はいさー 03:37
紫鶴: お次をどうぞ 03:39




【シーンプレイヤー 郭】


郭: では先に郭のシーンで 03:39
郭: たけし君と感情結ぶか、 03:39

豪志: お願いしますー 03:39

郭: ShinobiGami : 館シーン表(11) → かび臭い図書室。歴代の館の主たちの記録や、古今東西の名著が、ぎっしりと棚に並べられている。 03:39

豪志: 図書館! 03:39

郭: この状況で図書室… 03:40
郭: なにか調べ物とかありますか、たけしくん 03:40

豪志: うーん 03:40

郭: あ、そうだ 03:40

豪志: 呪いとかか今気になると言ったら 03:40
豪志: おっと 03:40

郭: ではたけしくんは呪いについてしらべにきて 03:41
郭: 郭は電話線が他の部屋でもきられているか 03:41
郭: 図書室に確認しに雇用 03:41

豪志: おおっ 03:41
豪志: 「おっと、執事さんか」 03:41
豪志: ぺこりとお辞儀をしよう 03:41

郭: 「失礼します」 03:41

豪志: 「お疲れ様です」 03:42
豪志: 「執事さんも調べ物ですか」 03:42

郭: ではさっさっとあるいてきてカウンターのアンティークな電話をもちあげる 03:42

豪志: 見ている 03:42

郭: 「いえ、ここにも電話が…いや、やはりこちらも切られている」きられてますよねGM 03:43

GM: むろんでござる 03:43

郭: 「豪志様は、なにか」 03:43
郭: つ、とたけしくんが積み上げている本に目をやろう 03:43

豪志: 「あーちょっと…」 03:43
豪志: 呪いとかの本がどっさりと 03:44

郭: 「…」 03:44

豪志: 「やー別に変な意味はないんだけどさ」 03:44
豪志: あせあせ 03:44

郭: 「徳子様の御身に降り掛かっている物について、でしょうか」 03:45

豪志: 「……!何か知っているのか」 03:45
豪志: 「頼む、知っている事があるなら教えてくれ」 03:45

郭: 「…この館に、ふさわしくない者が紛れております」 表情はかわらず、つめたく整っている 03:46

豪志: 「どうして徳子ちゃんにあんな…」 03:46
豪志: 「ふさわしくない…?」 03:46

郭: 「どうか、お力を」 03:46

紫鶴: 黒乃さんやな 03:46
紫鶴: 間違いなく黒乃さんやな 03:46

郭: ふさわしゅうないわな 03:46

豪志: 「……」無言で頷く 03:46

郭: ではとくこさんのひみつをたけしくんにつたえますGM, 03:46
郭: これで公開情報ですな 03:46

豪志: ありがとう! 03:46

GM: おうよー 03:47

黒乃: キィ! 03:47

郭: はりまする 03:47
郭: 実はあなたは、プライズである.祖父である豪徳に大変かわいがられ、彼から正しき者と呼ばれている。あなたは、正しき者の証として、祖父から黄泉の眼と呼ばれる眼を受け継いでいる。あなたの持ち主は、比良坂機関の奥義「荒魂」の【奥義】の情報を獲得しているものとして扱う。 03:47

豪志: わーい 03:47

GM: ぺたーり 03:47

豪志: ひぇえええ 03:47
豪志: あれ、奥義の情報なのか 03:47

郭: これさらに 03:47
郭: しづさんの秘密もわたしたいのですが 03:47
郭: よろしいかな 03:47

黒乃: パーソナル秘密がまだあるね。 03:47

豪志: 貰いたい! 03:47

GM: どうぞ 03:47

郭: ではこれも 03:47
郭: 公開になりますね 03:47

豪志: おおー 03:47

紫鶴: うむ 03:47
GM: プライバシーなど… 03:47
紫鶴: ない 03:47
郭: ないッ 03:48
豪志: ないね!! 03:48

郭: 実は貴方は、忍者である。かねてから比良坂機関の秘宝、「黄泉の眼」を狙っていたあなたの流派は、仙王寺豪徳がそれを持つと知り、豪徳の第四子と貴方を入れ替えていたのだ。貴方の「本当の使命」はゲーム終了時に、誰も黄泉の眼を獲得していないことだ。 03:48

豪志: うわあああ 03:48

郭: これですべてでござる。 03:48

豪志: じいさんの秘密は流石に貰えないか 03:48
豪志: 執事だものね 03:48

郭: 執事ですから 03:48

豪志: 「これは…!」 03:49

紫鶴: ふふ…… 03:49
紫鶴: 使命のため 03:49
紫鶴: 赤の他人の家で28年間 03:49
紫鶴: 引きこもったわ 03:49


黒乃: そして 03:49

郭: 「…差し出がましい真似をしたことをお許し下さい」 03:49
郭: ふかぶかと礼をします 03:49
郭: いつからいれかわってたんだ… 03:49

豪志: そんなに昔から!? 03:49
豪志: 「……いや、よく教えてくれた」 03:49

郭: でもひきこもってるならいついれかわってもきづかれんわな 03:50

紫鶴: 学校行ったら貞子とか言われてイジメられるし 03:50
紫鶴: 家の中は心地よかったわ 03:50

豪志: 「でもそれじゃあ……徳子が危ない!」 03:50

郭: といいながらじつはこれは感情判定のシーンなんだぜ!! 03:50

豪志: ですね! 03:50
豪志: どうしたものか 03:51

黒乃: たのしくなってまいりましたねこれは。 03:50
黒乃: あとこれくるわさんのしーんなんですよね、 03:51

郭: こちらからするべきことはしました、お伝えするだけ十分です、えーとこれは 03:51
郭: 一言一句はっきりと確かにおつたえしたということで記憶術でいくか。 03:51

黒乃: すごいたけしさんのしーんっぽいのは 03:51
黒乃: 主人公流石だな 03:51

豪志: 大丈夫かなGM− 03:51

郭: 主人公ですもの。 03:51
郭: ずぃえむー 03:51

豪志: 情弱主人公だったけどな…! 03:52

GM: もふり 03:52

郭: いっきに秘密がてにはいったよやったねたけちゃん 03:52

豪志: ありがとうくるわん! 03:52

郭: 執事ですので 03:52

GM: もふもふ 03:52

郭: いいのかいもふもふ 03:52
郭: ふっちゃうぞ 03:52
郭: 2d6 記憶術 03:52 (dice_cre) kuruwa: 4(2D6: 3 1) = 4  記憶術 03:52
郭: あわわ 03:52

黒乃: ははっ 03:52

豪志: じ、神通丸は 03:53

GM: ほろり… 03:53

郭: つかうかなぁ、もったいないしくろのさんの秘密ほしいし 03:53
郭: プラス感情もらえそうなながれだし… 03:53

GM: 打算が…! 03:53

豪志: プラスにするさ…! 03:53

郭: 2d6 神通丸つかうぞぉ 03:53 (dice_cre) kuruwa: 7(2D6: 2 5) = 7  神通丸つかうぞぉ 03:53
郭: しゃあー 03:53

豪志: いいね!! 03:53
豪志: 愛情!!!? 03:53

郭: 親愛とかいろいろあるじゃないですか 03:53
郭: たけしさんめっちゃ愛情深いんやな… 03:54

豪志: 信念情だしね… 03:54

黒乃: そうしそうあい。 03:54

郭: らぶいわ。 03:54

豪志: では豪志は、色々教えてくれたくるわさんにとてもとても感謝しました 03:55
豪志: ということで、引き続き豪志のシーンでいいかな 03:56

郭: では郭はまっすぐな青年である豪志様に好感を抱きます、 03:55




【シーンプレイヤー 豪志】


紫鶴: 出ていいかな 03:56

黒乃: 出たいです 03:56

豪志: この場面のつづきということで 03:56
豪志: おっと 03:56
豪志: じゃあみんな来ると良いよ…! 03:56

黒乃: よっしゃーおらー 03:56

紫鶴: では 03:56

郭: 全員がそろった。 03:56

紫鶴: 「話は聞かせて貰ったわ!」 03:56
紫鶴: バーン! 03:56

黒乃: 「話は聞かせて貰いましたぁ!」バーン! 03:56

郭: 「っ!?」 03:56

紫鶴: 仲良くないかこの二人 03:57

黒乃: くろのさんは 03:56
黒乃: 天井からでてこよう。 03:57

豪志: あ、でも食堂だ 03:56

郭: わらかさないでください。 03:57

黒乃: いきなり天井からぶらさがってでてくる。 03:57

紫鶴: じゃあ 03:57
紫鶴: ヒデアキくんに抱えられて 03:57
紫鶴: スカート抑えながら出てこよう 03:57

豪志: 食堂に移動したら、二人も現れた 03:57
豪志: 「……っ!あんたたち…!」 03:57

紫鶴: 「ふふ……たけしくん」 03:58
紫鶴: 「私のこと……知ったのね。でも」 03:58

豪志: 徳子さんて紫鶴さんの所にいるんだろうか 03:58

黒乃: 「紫鶴さん奇遇ですねぇ! いやぁ奇遇ですぅ!」 03:58

紫鶴: 「その人、まだ話していないことがあるわ」 03:58
紫鶴: いや、呼べるだけ 03:58

郭: 豪志君の脇に控える 03:58
郭: パンパンってやるとおりてくる 03:58

豪志: 「……どうせじーさんのことだろ」 03:58

GM: 徳子さんがどこにいるかは死鶴さん次第だな 03:58

紫鶴: 普通にお部屋にいるけど 03:58
紫鶴: 念じると悪霊に引っ張られて 03:59

豪志: ひぃ 03:59

紫鶴: 不自然なポーズで飛んでくる 03:59

郭: きもちわるい! 03:59
黒乃: きもちわるくないよ、ないよ、 03:59

紫鶴: というわけで 03:59
紫鶴 たけしくんに 03:59
紫鶴: ジジイの秘密あげちゃう 03:59

豪志: おおっ 03:59

黒乃: なにいいいいい 03:59

豪志: ありがとう!! 03:59
豪志: これで全公開か 03:59

郭: もうこれで秘密共有しすぎ! 03:59

黒乃: くっ、 03:59
黒乃: 交換条件で何か持ちかけようと思っていたのに 04:00

GM: ははは 04:00

紫鶴: 03:31 黒乃: 貴方は死ぬ気などない。 04:00
紫鶴: 03:31 黒乃: 自分の血をひく正しき者に取り憑き、未来永劫生き続けるつもりだ。 04:00
紫鶴: 03:31 黒乃: 3日後までに、貴方の力によって、自分と正しき者以外の血族全員の血を捧げることで、継承の儀は完成する。 04:00
紫鶴: 03:31 黒乃: 正しき者が儀式の途中で死亡したり、この地をさらないよう、呪いもかけてある。 04:00

豪志: うわぁああああああ 04:00
豪志: 「なっ…!?」 04:00
豪志: 驚いてばっかやなこの子 04:00

紫鶴: 「ふふ……分かったかしら。彼女このままだと、彼女じゃなくなるわよ」 04:00
紫鶴: 「中身がお爺さんでもいいなら、構わないけど」 04:01

郭: しづるさんがぺらぺらしゃべるのを無表情に聞いています 04:00

黒乃: しづるさんがぺらぺらしゃべるのをにこにこ聞いています 04:01

豪志: 「冗談じゃない…!止める方法は無いのかよ!」 04:01
豪志: あ、でも儀式終わらなきゃいいのか 04:01

紫鶴: 「ふふ……あのね」 04:01
紫鶴: 「そこの人は」 04:01
紫鶴: 「誰の執事かしら」 04:01

豪志: うわぁああ 04:02
豪志: さすがというかなんというか 04:02

郭: 眼鏡が反射して表情がみえないかんじである 04:02

豪志: 「くっ……」 04:02

郭: 「ですが、紫鶴様」 04:02
郭: 「貴方の目的もまた、徳子様でいらっしゃいます」 04:02

紫鶴: 「ふふ……あのね」 04:02
紫鶴: 「あの子があのまま黄泉の目を持っているというのなら」 04:02
紫鶴: 「私は何の問題もないの」 04:03
紫鶴: 「比良坂の奥義なんて知っていた所であの子には使えない。あの子はただの女の子。違うかしら」 04:03

豪志: 「……」 04:03

郭: プライズがだれの持ち物でもないというのはそういう意味か、 04:03

紫鶴: なんか使命がよくわからないのでGMに訊いたら 04:04
紫鶴: そうらしい 04:04

郭: わかりにくいよ!!! 04:04

GM: うむ 04:04
GM: 僕にもわかりにくい 04:04

郭: おおぃ 04:04

黒乃: 「でもねぇタケシくぅん」 04:04
黒乃: 「今、その徳子さんを絡め取っているのは」 04:04
黒乃: 「誰の糸何でしょうかねぇ!」笑顔 04:05


紫鶴: 「そうね。私ね」 04:05
豪志: このひとらみんなあくどい…! 04:05
郭: あくどいなー! 04:05

黒乃: 「僕は一つ、確実な事が有ると思いますよぉ」 04:05
黒乃: あ、このセリフ天井からぶら下がりながら言ってます 04:05

紫鶴: 「だから私の意志一つで」 04:05
紫鶴: 「糸を外すことも出来るの」 04:05
紫鶴: というわけで 04:05


豪志: 黄泉の眼っていうのは宿主生きたまま譲渡可能な代物なんでしょうか 04:05

紫鶴: プライズ「徳子ちゃん」を 04:05
紫鶴: たかしくんにプレゼンツ 04:06

GM: ぷれぜんつー 04:06

豪志: えええ!> 04:06
豪志: あ、ありがとう!? 04:06

郭: ぷれぜんつした!! 04:06

紫鶴: 黄泉の瞳さえ無事だったら 04:06
紫鶴: 宿主が誰の持ち物でも 04:06
紫鶴: あんま関係ない 04:06


黒乃: 「……」 04:06

郭: ではその様子を眺めながら 04:06

豪志: ああそっか、 04:06
豪志: 徳子ちゃん自体はあくまで、プライズ:正しき者か 04:07

黒乃: 「えぇ、そうですねぇ、えぇそうですぅ、タケシ君が徳子さんの身柄を預かっているのが一番安全だと思います」 04:06

紫鶴: 「それにその執事さん、なんで『お父様』のこと」 04:07
紫鶴: 「貴方に話さなかったのかしら」 04:07

豪志: 「そりゃ…じーさんが主人だからじゃ…」 04:07

紫鶴: 「そうね。主人の不利益になるような事は」 04:07
紫鶴: 「しちゃいけないものね」 04:08

郭: 「私がお仕えするのは仙王寺家にございます」 04:08
郭: 「紫鶴様、おひとつお聞かせ願えないでしょうか」 04:08

紫鶴: 「なぁに? 好きなタイプはヒデアキくんよ」 04:09

郭: 「『紫鶴様』はどうしたのです?」 04:09

紫鶴: 「私はね」 04:09
紫鶴: どうしたんだろうw 04:09

豪志: 「……そうだよ、本物の紫鶴姉さんはどこだ」 04:09

GM: きみがしっているさ 04:09
豪志: お任せ☆ 04:09
黒乃: 好きなようにしていいのか、 04:09
郭: 裏でそうだんして!うらで! 04:10

紫鶴: 「取替えっ子」 04:09
紫鶴: 「少なくとも貴方の知っている『本物の紫鶴様』は私よ」 04:10
紫鶴: 「28年間、赤の他人の家で引きこもったの」 04:11
紫鶴: 「比良坂機関は国のための機関ですもの。国民に酷いことなんてしないわ。本物はどこかで平凡な一般家庭に暮らしてる。おかしいかしら」 04:12

郭: めっちゃおかしい 04:12
黒乃: にんじゃがいうことは 04:12
黒乃: みなおかしい。 04:12

豪志: 「それが…酷い事じゃないって…?」 04:12
豪志: でも家に居ても厄介者扱いか 04:12

紫鶴: 「酷いことかしら」 04:12
紫鶴: 「本物がこの家にずっといたら」 04:13
紫鶴: 「『お父様』のために死ぬのは彼女よ?」 04:13

豪志: 「……っ」 04:13

紫鶴: 「ねぇ。郭さん」 04:13
紫鶴: ぶっちゃけハンドアウトの使命が「豪徳の願いを叶える」な郭さん 04:14
紫鶴: 秘密次第で違うかもしれんけど 04:14

豪志: というかこれ、じいさんが犯人だよね殺人事件は 04:14
黒乃: ははは 04:14

郭: 「その血に責任を負うて生まれるのが、家というもの」 04:14
郭: 「役割を務めるのが我が喜びでございます」 04:15
郭: これ秘密調べる展開にならねえなー!! 04:15

紫鶴: 「それで殺されるのはたまらないわ。静かに、好きな人と生きていたい。普通の人はそうなんじゃないかしら」 04:15
紫鶴: 「ねぇ……たけし君」 04:15

豪志: どーしたものか 04:15
豪志: 「それは…」 04:15

GM: それなら強制的にシーンを進めてしまうぜククク 04:15

郭: よしすすめようか、 04:15

紫鶴: 「その人の真意を探れば」 04:15
紫鶴: 「分かることよ?」 04:15
紫鶴: と 04:16
紫鶴: 郭さんを指さす 04:16

豪志: いっそパーソナル秘密残りの調べるか 04:16

黒乃: 「私はタケシ君、一つアドバイスをしましょうか、タケシ君」 04:16

郭: いたのか、 04:16
GM: いたいた 04:16

黒乃: 天井から 04:16
黒乃: ぶらさがってるのだ。 04:16

紫鶴: 「まだいたのね探偵さん」 04:16

豪志: 「何だよ…!」 04:16

郭: ふたりしてぶらさがりおって 04:16

黒乃: 「豪徳を」 04:16
黒乃: 「今の内に仕留めた方が良い」 04:16
黒乃: にこにこわらっている。 04:17

GM: そろそろみみからちがでる 04:16

紫鶴: 「殺せばいいわね」 04:16
紫鶴: 「そしてもう一つ。タケシくん」 04:17

豪志: 「な…っ」 04:17

紫鶴: 「あの老人の居場所は」 04:17
紫鶴: 「私が知っているわ」 04:17

豪志: ください 04:17
黒乃: ください。 04:17
GM: 即答 04:17
郭: 鬼すぎる。 04:17

紫鶴: じゃあその変な執事の秘密さぐってくれ 04:17

豪志: うーんw 04:17
豪志: まぁ仕方ないよね 04:17

郭: 2つの秘密をわたしたというのに 04:18

GM: このどろどろがしのび 04:18

豪志: ごめんな…! 04:18

黒乃: 三日ってことは 04:18
黒乃: 3サイクルでおわりになりそうなんですよねぇ 04:18

郭: まあいい、 04:18
郭: やるがいいさ、 04:18

GM: もうふつかめのよるですよ 04:18

郭: 「私にはなんら後ろぐらいことはありません」 04:18
郭: 「これだけは確かでございます」 04:19

豪志: うーん 04:18
豪志: やっぱり黒野さんで☆ 04:19

紫鶴: 「もう一つ。私は徳子ちゃんの持っている黄泉の瞳が奪われるのも困るの」 04:19
紫鶴: 「貴方が望むかどうかは関係ないけど」 04:19
紫鶴: 「彼女の事は守ってあげられるわ」 04:19

黒乃: よしこい。 04:19
黒乃: よーしこい。 04:19

豪志: 2d6 《見敵術》で5だ 04:19 (dice_cre) Takeshi: 4(2D6: 1 3) = 4  《見敵術》で5だ 04:19
豪志: ぶっ 04:19

黒乃: けっけけ 04:19
郭: ちょわあい 04:19
GM: ふいた 04:19

黒乃: 神通丸とかとんこーふとか 04:20
黒乃: でてきてもいいのよ? 04:20

豪志: ごめーん☆ 04:20
豪志: ある意味ほっとしてます… 04:20

紫鶴: なんかリカバーできませんか 04:20

GM: 見敵術だから 04:20
GM: 敵ではないと感じたんだな 04:20

紫鶴: ちぇ 04:20
豪志: ぐぬぬ 04:20

郭: いいのか、 04:20
郭: あの怪しい探偵を野放しにしていいのか、 04:20

黒乃: なんか 04:20
黒乃: すっかりばれる演出の準備してたから 04:20
黒乃: むしろ誰かとんこーふとか 04:20
黒乃: つかってくれないんですか、 04:20

豪志: 神通丸持ってないし… 04:20
紫鶴: 持ってないです♪ 04:21
郭: わかった、やめるわ、 04:21

黒乃: しかたないなぁ 04:21
黒乃: 僕の爽やかすまいるで 04:21
黒乃: 敵意が無いと感じたんだね。 04:21

郭: くろのさんがとんこーふをつかいはじめた 04:21
黒乃: ないから、ないから。 04:21
豪志: とんこーふ! 04:21
紫鶴: 使い始めた 04:21
豪志: ちぇー 04:21
GM: とんこうふを焚いた! 04:21

郭: あれだ 04:22
郭: とくこさんが 04:22
郭: とんこうふつかえ。 04:22
郭: 3つ忍具もってるはずだ。 04:22

黒乃: とくこうふ 04:22
豪志: 徳子ちゃん! 04:22



【マスターシーン】


GM: ああ、そうだ 04:22
GM: このままだとシーンも切れそうにないから 04:22
GM: ここで強制的に話を進めよう 04:22

紫鶴: はい 04:22
豪志: なにっ 04:22
郭: うぇい 04:22
黒乃: 何だ、戦闘か、 04:22

豪志: じゃあ豪志は悪い大人達にすっかり混乱させられた 04:22
郭: わるーい。 04:23

GM: しづさんの手の内にありながら、所有権だけ豪志さんに譲られた少女は部屋で休んでいたはずだが 04:23
GM: その部屋の方から絶叫が聞こえる。 04:23

豪志: ちょお 04:23
郭: ギャアアー 04:23

豪志: 「徳子ちゃん…?!」 04:23
豪志: ダッシュで向かうよ! 04:23

郭: 「…」 04:23

GM: 息も絶えるような、徳子の声だ。 04:23

黒乃: ついていっていいですか、 04:23

郭: こちらもむかいます、 04:23

GM: マスターシーンなので自由だ 04:24

紫鶴: 「……なっ!」 04:24
紫鶴: 向かおう 04:24

郭: 歩いているのにたけしくんより早い。なぜなら執事だからだ。 04:24

豪志: 執事すげぇ! 04:24

黒乃: ではくろのは天井からぼとっと降りてきて走ってついてくる、 04:24
黒乃: 和道さんは何処からともなく現れて 04:24

郭: 館を知り尽くしているがゆえに抜け道とかもあるのだ。 04:24

黒乃: 歩いて皆についていく、同じ速度で。 04:24

紫鶴: 紫鶴さんは 04:24
紫鶴: ヒデアキくんが 04:24
紫鶴: 物凄いスピードで 04:24
紫鶴: お姫様抱っこして運んでくれる 04:24

郭: みんなあるくだけなのに演出過剰だとおもうんです 04:25

紫鶴: シノビガミだもの 04:25

黒乃: 弐号だもの 04:25

GM: では、走っていった豪志くんがドアをばんと開き、ほぼ同時に執事が部屋に飛び込む。 04:25

豪志: 「徳子ちゃん!!」 04:25

GM: その部屋の真ん中で、徳子が血にまみれて倒れている。 04:25

郭: 脈を取ろう。 04:25

紫鶴: ジジイもこれは都合が悪いはずだから 04:26
紫鶴: 犯人は別にいる、のか? 04:26

黒乃: その血液は顔から流れてますか 04:26

郭: いきているのか、いないのか、 04:26

GM: 脈がある。 04:26
GM: ほとんど寄り添うような形で、大人の男の身体が転がっている。首がなく、すぐには正体が分からない。 04:26

紫鶴: それか正しきものが郭さんあたりというオチ 04:26

黒乃: そっちがしんだのか。 04:26

豪志: 「徳子ちゃん…徳子ちゃん…!」 04:26

郭: この大人は 04:26
郭: オヤジか、 04:26

紫鶴: 徳子ちゃんの中に 04:26
紫鶴: 入ってそうだな 04:26

GM: 徳子が呻き、かすかに目を開け 04:26

郭: 外傷は? 04:26

豪志: 殺そうとして呪いに返り討ちになったとか 04:27

GM: 外傷はなさそうだ 04:27

郭: 返り討ちはありそうだな… 04:27
郭: 「徳子様にはお怪我はないようです」 04:27
郭: 「…すると、こちらは」 04:27

豪志: 「……はーっ」 04:27

紫鶴: では 04:27
紫鶴: ヒデアキくんにお姫様抱っこされたまま 04:27

GM: 「叔父様が…叔父様が、私に襲いかかってきて、叔父様の首が、首が」と茫然自失になりながら繰り返しつつ、豪志くんの胸にしがみついている。 04:27
GM: そこで、豪志くんは気がついてもいい。 04:28

豪志: 「大丈夫、もう大丈夫だ…」 04:28
豪志: ぬ 04:28

紫鶴: タケシくんの後ろに立ってよう 04:28
紫鶴: いや 04:28
紫鶴: 立ってるのはヒデアキくんだ 04:28

GM: そこに転がっている、血で真っ赤に染まっている死体の着ている服は、咲太のものではないか。 04:28

豪志: 「…ごめんな、守るって言ったのに」 04:28
豪志: うげぇええええええええ 04:28

郭: それは私も気づいていいだろうか 04:28
郭: だって執事だもの 04:28

GM: 気づいてもいいね。 04:28

豪志: 「…………え?」 04:28
豪志: 流石に表情が凍りつく 04:29

郭: 「…咲太様」 04:28
郭: 洗濯物も管理しているのでなにをきているのかは 04:28
郭: 把握しているのだ 04:28

紫鶴: 「……『お兄さま』」 04:29

黒乃: 「……」 04:29

郭: 首さがそう。 04:29

紫鶴: 首フェチ 04:29

豪志: 「嘘だろ…こんな…」 04:29

GM: 死角に転がっている。 04:29
GM: 眼を見開いた、咲太の頭だ。 04:29

郭: ではうやうやしくひろいあげて、倒れている体の首元におく、目は閉じさせておく 04:29

豪志: 「……なに馬鹿なことやってんだよぉ」 04:29

黒乃: 「徳子さん! いやぁ大変お心痛んでいる所申し訳ないですぅ! ただぁ、聞きたい事が一つだけあるのですけれどもぉ!」 04:30

郭: いたのか。 04:30
豪志: いたー!? 04:30
黒乃: いたのだ。 04:30
GM: きがつかなかった。 04:30

紫鶴: デリカシー皆無である 04:30
紫鶴: ここまで強烈なキャラでいながら 04:30
紫鶴: 喋るまで気づかれない 04:30

紫鶴: 黒乃さん 04:30

黒乃: デリカシーなど 04:30
黒乃: どっか置き忘れてきた。 04:30
黒乃: 忍びだからな。 04:30

郭: ああ…ああ? 04:30

GM: ああ、遭難する前に乗っていた車のトランクに… 04:30
郭: デリカシーはとりはずして二号さんのポッケにいれてあるんじゃないか 04:31
GM: ポケットを叩くとデリカシーが二つー 04:31

黒乃: 「彼は貴方を襲おうとした、そしたら、貴方が何をする訳でも無く、他の人が同じ部屋に居た訳でも無く」 04:31
黒乃: 「急に首が無くなった、とそう言う事でしょうかぁ!」 04:31

郭: くろのさんがとくこさんをおいつめにかかっている 04:31

黒乃: ぜんぜんそんなことはないよ 04:31

GM: 黒野さんをおそるおそる見て、「……」言葉を出そうとして震えながら、僅かに頭を振り、口元をわななかせて 04:32
GM: 眼をぎゅっとつぶって、つぶった目から涙を流しながらうつむこう。 04:32

郭: 「黒乃様」 04:32
郭: 無表情だが、咎めるようにわずかに眉をしかめる 04:32

豪志: 「…徳子ちゃんは悪くない、悪くないんだ」 04:32

黒乃: 「いやぁこんな事を聞くのも本当はぁ、とても心が痛むんですよねぇ!」 04:32
黒乃: 「ただぁ」 04:33
黒乃: 「もしかすると今回の事件犯人はいないのかなぁって思いましてねぇ」 04:33

豪志: 「情けない父親だとは思ってたけど…ここまでどうしようもない奴だったなんて、な」 04:33

郭: 「………」 04:33

郭: 「あの停電で起きたのは」 04:33
郭: 「徳太郎様方が先に襲いかかった、と」 04:33

豪志: 「……ふざけるな」 04:33
豪志: 「伯父さん達が、なんで自分の娘を襲うんだよ」 04:34
豪志: 徳子さんの前に、かばうように立ちます 04:34

黒乃: 「その可能性もある、ただそれだけですよぉ」 04:33

紫鶴: 「探偵さんじゃないけど」 04:34
紫鶴: 「確かな事がひとつあるわ」 04:34
紫鶴: とタケシくんの真後ろで。お姫様抱っこされたまま 04:34
紫鶴: 「あ、振り向かないでね見えるから」 04:34
紫鶴: 「この館で、貴方の『敵じゃない』とはっきりしてるのって」 04:35
紫鶴: 「私とヒデアキくんだけだと思うけど」 04:35

豪志: ううむ 04:35

郭: 「いやに、念を押されますね」 04:35

紫鶴: 「お兄さまがたは徳子ちゃんを殺して」 04:35
紫鶴: 「お父様の遺産を狙っている」 04:36
紫鶴: 「その結果が出てるんじゃない?」 04:36

GM: そこで 04:36

紫鶴: 「郭さんも探偵さんも、隠し事がある。そうでしょう?」 04:37

郭: 「いいえ」 04:37
郭: スカーンと断言します。 04:37

GM: もう何を話されているのかも、何が起きているのかも理解できずに、ただ自分が責められているようなことだけを感じる徳子が 04:37

黒乃: ただ笑うのみだ 04:37

紫鶴: 「ふふ……」 04:37

GM: 「もうやだ……、もう嫌……お父様、お母様、……!」 04:37
GM: ただただすすり泣き始めます 04:37

郭: ちら、と徳子さんを見よう 04:37

豪志: 「くっ…」 04:38
豪志: 徳子さんをそっと抱き寄せよう 04:38

GM: そして、居間にある大時計が、深夜を告げますね。 04:38

豪志: 今生き残ってるのは次男夫婦か 04:38

黒乃: 「……(ただ、徳子さんが原因で皆死亡したとするには、単なる遺産相続の縺れとしてはおかしな所が有る……)」 04:39

紫鶴: 急に探偵みたいなことを 04:39

黒乃: だって 04:39
黒乃: ふつうにおかしいなってきになったんだもん 04:39

郭: 「……わたくしは仕事がありますので」 04:39
郭: と咲太さんをもって退場しようかとおもいます 04:39
郭: よっこらしょ 04:39

GM: 5kgくらいかな 04:39

豪志: 「……宜しくお願いします」 04:39

黒乃: 首!? 04:39
黒乃: 首だけ!?>5キロ 04:39

郭: いやいや体もな!! 04:39

GM: 本体含めると60kgくらい 04:39

郭: 執事だからもんだいない 04:39

豪志: そう、絞り出すようにくるわさんに言います 04:39

郭: 「…」 04:40
郭: なにかいいたげに口をひらきますが、そのまま去ります 04:40
郭: そしていったさきでメイドさんたちに逃げ惑われたりします 04:40

紫鶴: きゃー! 04:40
紫鶴: 郭さんのえっち! 04:41

黒乃: 私 04:41
黒乃: 感じたおかしな所をたけしくんだけにつたえたいので 04:41
黒乃: しづさんさきにたいじょうおねがいできますか 04:41

紫鶴: や 04:41
郭: だ 04:41
紫鶴: よ 04:41

黒乃: ぬーん 04:42

郭: 執事はクールに去る 04:42

黒乃: じゃあ演出的になんかたけしくんにしかきこえないようにするのはできますか、 04:42

GM: ふむん 04:42
GM: こういうときは判定だ。 04:42

黒乃: 鳥獣術でいいか。 04:42

GM: どうやってたけしくんにしか聞こえないようにするのかを特技を使って説明してみたまえ 04:42

郭: きこえるかどうかは判定できますか。 04:42
紫鶴: か 04:43

GM: くろのさんが演出したものがどうやったらきこえるかを特技を使って説明してみたまえ 04:43

黒乃: 羽虫をたけしくんの耳元で飛ばし、その羽音で一方的な会話を行う 04:43
黒乃: 羽音が人の話し声のように聞こえるのだ、 04:43

豪志: ほうほう 04:43

紫鶴: では 04:44

郭: 執事は姿がなくとも常にこの館に存在している。隠形術で判定したいです。 04:44

紫鶴: 罠術で盗聴術を代用します 04:45
紫鶴: 28年間の引きこもり生活。既に情報収集用の盗聴器は仕掛けられている。 04:45

GM: なるほど 04:45
GM: 郭さんのは認める理由がある。しづさんもOKだな、というわけで 04:45
GM: 目標値に対する成功度で比較して 04:45
GM: くろのさんより高ければ聞こえる 04:45
GM: 同値以下であれば聞こえない 04:45

紫鶴: はいさ 04:45

黒乃: 2d6 そーい 04:45
郭: そーい 04:45

黒乃: おもたいな。 04:45
郭: うむ。 04:46

紫鶴: んー 04:46

GM: なので全員目標値を告げてダイスを振りたまえ。 04:46
GM: どどんとふでいってもいい 04:46

(dice_cre)
Kurono: 3(2D6: 2 1) = 3  そーい 04:46

豪志: ぶっ 04:46
黒乃: でたでたひくううううううい 04:46
郭: ひくううううい 04:46
GM: ふいた 04:46

郭: そもそもバレバレじゃないですかー!! 04:46

紫鶴: 失敗してるよねそれ 04:46

黒乃: じゃあ 04:46

豪志: みんなに聴こえた 04:47
黒乃: みんなにきこえる。 04:47
黒乃: それでいい。 04:47

紫鶴: 普通に聞こえた 04:47
郭: ひどいこれ。 04:47

GM: まあ 04:47

紫鶴: いーさんだなぁ 04:47

GM: きくがわもだいすふってみようか 04:47

黒乃: まぁ 04:47
黒乃: きくがわも 04:47
黒乃: 2か3でるかも 04:47
黒乃: しんないからね。

紫鶴: 2d6 7成功 04:47 
04:47 (dice_cre) Shidu: 6(2D6: 3 3) = 6  7成功 04:47
紫鶴: 失敗してますけども 04:47
紫鶴: 失敗度は 04:47
紫鶴: くろのさんより 04:47

紫鶴: 低いよね 04:47

郭: 2d6 隠行で五 04:47 (dice_cre) kuruwa: 7(2D6: 1 6) = 7  隠行で五 04:47

GM: 安定 04:47

黒乃: うむ。 04:47
黒乃: じゃあもうみんなにきこえるわ。 04:47

郭: そもそも盗聴するまでもなく 04:47
郭: きこえたという。 04:47

GM: じゃあきこえたでいいや 04:48
郭: じゃあきこう。 04:48

黒乃: 《この事件が遺産相続の縺れだとして……》 04:48
黒乃: 《最初の被害者二人は、徳子さんを殺害するメリットは無い》 04:48
黒乃: 親ですよね、 04:48

GM: ですね 04:48
郭: 親ですねえ、 04:48

黒乃: 殺すまでもなく 04:48
黒乃: 自分が貰えるやん。 04:48
黒乃: 《……儀式の事を知っていたなら別ですが》 04:49

紫鶴: 「例えば……」 04:49
紫鶴: 「徳子ちゃんが『正しきもの』と呼ばれているのを」 04:49
紫鶴: 「彼らが知っていたら?」
紫鶴: 丸聞こえであることをアピール 04:49

黒乃: 羽虫をあわててしまいます 04:49
黒乃: ぎゅうぎゅう 

紫鶴: 「おかしな事じゃないと思うけど……『お父様』は随分その子をかわいがっていたようだから」 04:50
紫鶴: 「まぁ、まだ何かあるとしたら」 04:51

黒乃: そうだとしても確か日本の法律では 04:51
黒乃: 子の財産は親が管理を行えるはずだ、 04:51
黒乃: だから落とし玉をおかあさん貯金してぽっけないないしても違法ではない、はず、確か、 04:51

紫鶴: 「それを知っているのは」と 04:51

黒乃: たぶん、 04:52

紫鶴: 郭さんの行った方に 04:52
紫鶴: 目を向けよう 04:52
紫鶴: 「違うかしら」 04:52

GM: もはやそこに執事の姿はなく 04:52
GM: 館の黒々とした闇がよどんでいるだけだ 04:52

豪志: 「……」 04:52

黒乃: 「……まぁ」
黒乃: 「ただ純粋に全て徳子さんの呪いのせいとするには、やや情報不足、と」 04:53
黒乃: 去ろう、 04:53
黒乃: てくてく 04:53

GM: 去った 04:54

紫鶴: では 04:54

黒乃: 歩きながら羽虫をとりだしてあれー?こわれちゃったかなー?とかしながら猿 04:54
黒乃: さる 04:54
GM: うっきー 04:54

紫鶴: 「考えておくことね……豪志君」と 04:54

豪志: 「俺は…」 04:54

紫鶴: ヒデアキ君に抱っこされて 04:54
紫鶴: 去ろう 04:55
紫鶴: ヒデアキくんは去り際に 04:55

豪志: 血だらけの部屋を見回し、徳子さんに声をかける 04:55

紫鶴: たけしくんの肩に片手を置いて 04:55
紫鶴: 背中を軽く叩こう 04:55

GM: いいひと 04:55

豪志: いいやつだな… 04:55

GM: では、豪志くんが最後に一言いって、シーンが終了かな。 04:56

豪志: うーん 04:57
豪志: 「なぁ徳子ちゃん、もう、一人にしないから」 04:57

GM: 泣きはらした目で豪志君を見上げる 04:57

豪志: 「怖い思いも……させないように頑張るからさ」 04:58

GM: かすかに頷く 04:58

豪志: 微笑み返し 04:58
豪志: 「な、俺の事、信じて今はゆっくり休もう」 04:59

GM: 「はい……あなたを、信じています。ずっと……」ゆっくり頷くと 04:59

豪志: めいどさんに言って部屋変えて貰いたいな 04:59
豪志: 血まみれやし 04:59

GM: 豪志くんにすがった姿のまま、深く眠りにつく 04:59

豪志: おっとー 04:59

GM: まあ、メイドさんにいうまでもなく 04:59
GM: 郭さんが既に手配しているんだろう。 05:00

豪志: では、ゆっくりと髪をなでます 04:59
豪志: 部屋の準備が出来たようなら、そちらに運び 05:00

郭: 客室は無限にあるからね、 05:00

豪志: 豪志は部屋のソファーに座って寝ずの番だ 05:01
豪志: あと二日くらいなら余裕だろう 05:01
豪志: 若いし! 05:01

GM: では、豪志がソファーに座って 05:01
GM: 少し見慣れてきた天井を見上げたところで 05:01
GM: 暗転。 05:01

郭: 五時だ。 05:01

GM: では、シーン終了だ! 05:01