メインフェイズ・3サイクル目![]() GM:じゃあ、最初はマスターシーンからだ!!! 緋那:だ!!! 四句:はぁーい! 刀太:承知ー GM:さて、2サイクル目の終了時のマスターシーンは GM:百足導師が愛娘に会いに来た場面です 真延:わー 真延:きちゃった☆ 緋那:☆ 結:たべられちゃう 緋那:いやーん GM:他キャラの登場はおすきにどうぞ GM:結の心の声(たべられっちめぇ! 緋那:あるある 刀太:ぶっちゃけ拙者、居場所も感情も無いのでめっちゃ無関心でござるなー傍観するっきゃねえで御座る 【マスターシーン】 GM:では、シーン表を振ってみましょうか GM:ST ShinobiGami : シーン表(8) → 凄まじい人混み。喧噪。影の世界のことを知らない無邪気な人々の手柄話や無駄話が騒がしい。 GM:ST ShinobiGami : シーン表(7) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥の囀りや、そよ風が樹々を通り過ぎる音が聞こえる。 緋那:にかいめ!? GM:じゃあ、学校の近くの商店街ですね。 刀太:シノビガミ名物森の中 刀太:どっち!? 四句:そして名物森 GM:反映されなかったからもう一回やってみたら遅かったのですよ 四句:森の中の商店街 真延:それだ GM:どんな商店街だ… 刀太:忍者御用達商店街 結:森のおしゃれカフェだな 緋那:とりあえず帰りがけに文房具でも見ていよう。シャー芯きれた GM:では、インクジェット式のシャーペンの芯を入手して GM:その帰り道です。 緋那:インクジェット!? 緋那:(そういえばレポート来週だっけ……)とか思いつつてくてく GM:大勢の学生や、主婦、おじさん、仕事のない人の中を進んで行きます。 GM:と、その正面に、誰かが立っています。 道のど真ん中に立っているのですが、行き交う人たちは意識もしないように、その人を避けて通り抜けています。 緋那:わたしはそれを知覚できますか GM:できますよ。 緋那:知っている顔ですか GM:幼い頃に見た父親そのものですね。まるで変わりません。 GM:白髪、それと対比するような黒い帽子に黒いコート、巨大な体躯。 GM:それが、真っ直ぐにあなたを見ていますね。 緋那:では4mほど離れた場所で立ち止まろう。行き交う人達は緋那を意識できなくなります。 GM:では、喧噪の中の沈黙で、父親は言います。 GM:「久しぶりですね。……私のカワイイ緋那?」 緋那:「……何を、しにきたの」敵意は隠さない GM:「父親が、良く育った娘に、会いに来るのが悪いというのですか?」くすくすと笑い、 「本当に、良く育った」というと、頭から、足まで、品定めをするように見ます。 緋那:ぞくりと怖気が立ち、眉をひそめる 緋那:「あなたには、似てないよ」 GM:「似ていますよ。根っこの部分では、ね」として、微笑む。 「そして、どうも、私に似て色々な流派と仲良くしているようですね。なんと言いましたか、民谷、四句? 狙ったかのように、面白い血筋と仲良くするものだ」 緋那:「仲良く、ない、よ……たみやさんの血筋が、どうしたの」 GM:「別に」と笑うと、「今は、娘に、会いに来ただけですよ。……匂いも、気配も変わっていないことが確認できましたしね?」 GM:いうと、くるっと背を向けます。 緋那:「待って」 GM:「民谷は、わたしの気にくわない血筋らしくでですね。さて、刺客を向かわせましたが、果たして無事でいますかどうか」くつくつと笑う。 緋那:「……」ぎり、と奥歯を噛む GM:「どうかしましたか?」背中を向けたまま、首だけを回転させてふり返る。 緋那:「……たみやさんは、死なないよ」 GM:「どうですかね?」というと、群衆に紛れて消えます。 GM:といったところで、まず。 GM:四句さんは憑依術で判定してください。 四句:にゃにぃ 刀太:四句さぁーっm! 緋那:たみやさーん! GM:失敗すると、百足導師の術によって憑依された一般人たちの襲撃を受け、社会戦ダメージを1負います。 真延:社会的に抹殺される四句さんか 真延:いいね 結:導師、汚い!さすが導師! 緋那:あのフリーター男、御斉学園で女子高生とデートしてたってよーヒソヒソ 四句:えーっと9かな 四句:見敵術からでー 四句:2d6 えいやー ShinobiGami : (2D6) → 7[1,6] → 7 四句:実に普通に無理 真延:ふっ 緋那:くっ GM:残念。 四句:wt ShinobiGami : 変調表(3) → 重傷:次の自分の手番に行動すると、ランダムな特技分野1つの【生命力】に1点ダメージ。1サイクルの終了時に、《生存術》で成功すると無効化される。 真延:しかもかなりやられている GM:重傷とな 結:ふるぼっこになれる四句さんの図 刀太:うわ…… 緋那:遁走からなら7だが重傷か……! GM:今まさにおいわれているところなんでしょうね GM:では、その襲撃の様子を霊視しながら、百足導師は姿を消します。 GM:最後に、感情を結びましょうか。 GM:百足導師からは愛情です。 GM:ひなさんは自由に、またはダイスでどうぞ。 真延:ひい 結:まあ、かわいい 四句:多分ギャグマンガ的にフルボッコにされてる 刀太:フルボッコに何故かPCが混じってたりするんですね GM:とうたさんと結んがまじってますね 真延:どさくさ 緋那:緋那はしばらく立ち尽くしていよう。その首筋に一つ、汗が流れる。 緋那:そして侮蔑。 GM:では、そんなところでシーンを閉じましょうか。 緋那:はーい GM:次は、3サイクル目です。確か、希望者がいらっしゃいましたね。 真延:重症の四句くんからです GM:では、憑依された女子高生たちに襲撃された四句さん 緋那:女子高生! 結:いやらしい!四句のえっち! 真延:女運が悪いな 【3サイクル目・四句】 四句:ドラマシーン、の前に兵糧丸使って重傷回復していいですかw GM:いいですよ 四句:st ShinobiGami : シーン表(4) → 眼下に広がる街並みを眺める。ここからなら街を一望できるが……。 四句:ではボロボロで木の枝を杖にしながら登場しよう。丸薬もぐもぐ。っとその前にシーン表か 四句:高い所に逃げてきたのか GM:逃げ出して、どこか高いところに来たんですかね GM:一本杉のてっぺんとかね GM:遙か眼下では女子高生たちがうろうろとしている 四句:「じょしこーせーを使うとは卑怯な……」と樹の枝に乗っかって下を見ている 四句:刀太さん来ませんか 四句:ご希望だったと思うので GM:風は暖かく、さわやかな気配を運んできますね。 刀太:来ていいですか 刀太:ありがとうございます 刀太:「忍者が卑怯なのは当然で御座ろう」 《地の利》、いつの間にか音もなく枝の上に立っている GM:浮かんでいた雲が実は刀太だった 刀太:何それ怖い>雲 四句:「だから俺はそーゆー後ろ暗くてじめじめしたモンから抜けたいんだよ……って」 四句:「おまっ、誰……いや、あの女の協力者……?」 刀太:「お初にお目にかかる、拙者、私立御斎学園所属の忍、山治刀太と申す」 四句:「うわあああああ」 四句:「学園の忍者がなんの用だ!? 別にこないだ勝手に入ったぐらいでお前らの不都合になるような事はしてねーぞこちとら!」 刀太:「我らが学園の理念の1つとして、ハグレモノの無法を誅する。という物があり申してな」 刀太:「例えば、敷地内に勝手に入るような輩などは特に許せぬそうでござる」 GM:この一本杉は、私立御斎学園の敷地内にあった 刀太:違うよ、昨日の不法侵入だよ 四句:「だったら最初に敷地にレーザー撃ちこむ奴をどうにかせーって!」 刀太:「……お陰で拙者が1日かけて作った愛好会室が消滅したでござるよ」 四句:「あれは俺のせいじゃねーぞ。断じて」 刀太:「まぁそれはともかく、一つ聞きたいことが有り申してな」 四句:「なんだよ?」 刀太:「貴殿は、誰かのために命を賭けられるで御座るか」 四句:「……は?」 刀太:「『彼女』に関わる以上、貴殿は近く戦場に身を置くことになるで御座ろう」 刀太:「その時、貴殿は誰かの命を躊躇いなく奪えるで御座るか?」 四句:「……あのなー」 四句:「誰かのためなら自分の命も躊躇いなく捨てるとか」 四句:「誰かは俺のために死ねーとか」 四句:「そーゆー少年マンガみてーな根性で生きるような人間に俺が見えるのかおめーは」 刀太:「見えんでござるな、だからこそ聞いておきたいので御座るよ」 四句:「そらー、あの子に関わる以上は戦場に出るーとか、そーゆーのはあるけどな」 四句:「そもそも、うちの親父から始まった事だから、俺が死ぬかもしんねーのをあの子のせいにする気はねーわ。んで」 GM:剣呑な会話とする四句と刀太を、風が優しく包んでいる 四句:「しゃーないから」 四句:「俺が生き残ってあの子もいい子だから出来るだけ助けてやって、それに必要ならまー」 四句:「殺すんじゃねーかな。お前とか」 四句:「狙われたのだって今日昨日のことじゃねーしな」 刀太:「ふむ」 刀太:「覚悟は聞けた、今はそれで十分で御座るか」 刀太:声をかけた瞬間、刀太の姿は既に無く 刀太:残っていたのは枝にくくりつけられた居場所を書いたメモのみであった 四句:「なんだったんだアイツ……」 四句:「ん?」 四句:とーた君の居場所でいいのかな 刀太:ええ、急いでいたのか、メモ帳まるごとくくりつけて去ったようですね、厚みがあります 刀太:拙者の居場所で合ってます 四句:ほうほう 四句:では回収しよう 四句:そんで 四句:秘密を探りますー 四句:むすびんの 真延:おむすびーん 緋那:ころりーん 結:やめてぇー 四句:えーっと GM:なにでー 四句:折角高いところなので 四句:むすびんの監視網を逆に辿って監視するようなものを 四句:仕込みで 四句:設置しよう GM:どんな仕込みだ!!!! ←GMの突っこみ 四句:2d6 5でせーこー ShinobiGami : (2D6) → 8[2,6] → 8 四句:おおっと 四句:あかんか! GM:説得してみてくれ!!! GM:仕込みで!! 四句:いやあかんのなら普通に隠形で屋根にでも潜るw GM:あきらめはやいな!!! 四句:判定値一獅ネんですがやりなおしですか GM:難易度が変わったら振り直しするべきだが GM:まあ変わらないからいいや GM:屋根にでも潜って探るのはなんか分かるのでOKです GM:あれかもうロール終わりか? 四句:では屋根にゴキブリのように張り付いて 四句:「あの女、ここだけガード甘いんだよなぁ……なんか釣られてる気がしないでもないけど」と汗筋たらしてよう 四句:と 四句:スナック菓子を食べながら有力な情報を待ってよう 四句:いじょ、でいいかな。 GM:あ GM:えっと GM:四句君と感情を結んでいる人挙手ー 緋那:ノ 緋那:緋那と真延さんのはず 結:ノ 真延:ノ 緋那:結さんもだった。ほんにんだった GM:じゃあひなさんだけか 刀太:ぶっちゃけ拙者と導師以外で御座る 真延:刀太さんいがいでござるよ GM:はりましたー 四句:「ゲェー!」 GM:げぇーいうた 緋那:げぇーいうた 真延:まあうん。 四句:「あかん……あかんぞあの女。すごくあかん」 四句:と言いつつ 四句:スナック菓子の袋を片付けもせずに消えよう 真延:ひとんちにあそびにきてちらかしてかえる男 緋那:この袋を目当てにまたゴキがくるね GM:では GM:次のシーンです GM:では、ひなぷーどうぞー 【3サイクル目・緋那】 緋那:では真延さんの秘密を探るシーンです。登場許可は今のところ部下のみ、もし判定に成功した場合は刀太さんとの情報交換を予定しています。 緋那:まあ部下はおいといて。 緋那:ST ShinobiGami : シーン表(3) → これは……夢か? もう終わったはずの過去。しかし、それを忘れることはできない。 緋那:このシーンまるっと過去にして、真延さんのシーンを現在にとか考えた 緋那:まあとりあえずモスを予定しよう 緋那:部下を〆て根城を聞き出した緋那さん 緋那:真延さんのソファとかを色々調べつつ、秘密に迫ります。 緋那:指紋、髪の毛先、皮脂、繊維、爪 緋那:隠忍とはいえ肉体を持つ物である以上、調査術でここいらから判定できるとうれしい 真延:ではダイスふってから演出しよう 緋那:過去の回想シーンなので、ぶつぎりに、ソファにしゃがみこんだり、天井に背伸びしたりしている 緋那:調査術で判定していいですか 真延:GMGM, 真延:秘密はこちらからわたさせてもらっていいですか、 真延:GMにもおなじ文章だします GM:いいですよ GM:(しまいしまい GM:なんという GM:どうぞどうぞ 緋那:2d6 調査術 5で成功 ShinobiGami : (2D6) → 8[3,5] → 8 真延:成功したした GM:うむ 緋那:では待とう。四句さんにもおくってくれーい 真延 -> 緋那:では緋那さんは調べようとしたわけですけども 真延 -> 緋那:まず、髪の毛が落ちていないことに気づく 真延 -> 緋那:皮膚も、人のそれで真延のものでありそうなものはない、 真延 -> 緋那:代わりに見つけたのが、黒茶の鱗である。 緋那 -> 真延:ほほう 真延 -> 緋那:・秘密:あなたは実は、過去に“天律記”によって力を封じられた物の怪の化身である。“天律記”は、名高い陰陽師として知られたある忍者が作り上げた忍器だが、それによって封じられたのがあなたの半身である妖力であり、そのため、あなたは今や一介の忍者として糊口をしのいでいる。あなたの本当の使命は、「“天律記”に封じられた自分の力を解放する」ことだ。 真延:じーえむにもおくります GM:ほうほうなるほど 真延:送信おわりました 緋那:「……」とはいえ無言である。 緋那:自分の痕跡を消し去った後に、歩いて扉から出て行く。 緋那:根城を一度振り返って目を細め 緋那:向き直り、消えた。 緋那: 緋那:ここまで回想。 緋那:そして現在、彼女と同級生の山治くんはモスバーガーにいます。 緋那:たみやさんのバイトの時間ではない。というかまだ雇われているのかわからないけどw 緋那:そうだ山治くん、たいせつなことをききそびれていた 緋那:刀太さんは帰りにモスによるような男子高校生でござるか? 刀太:寄るね! 緋那:モスによるような男子高校生でござる→向坂殿が相席してきたでござる 緋那:よらないような男子高校生でござる→呼び出されたでござる 緋那:と考えていたが 緋那:おっけい、ならばモスでござる 刀太:四句殿の元から去って、昼食をのんびりモスで食べる拙者、ライスバーガーつくね美味いでござる 緋那:「あ……山治くん」トレイを持った向坂殿があらわれた 緋那:時に禁煙席は満席でござった 緋那:「ここ……いいかな」向かいの席を示す 刀太:「ご自由にどうぞで御座る」 刀太:「拙者などと相席で良ければ、で御座るが」 緋那:座ります 緋那:「山治くんには話したいこと、あったから」 刀太:「ふむ、何用でござろうか」 緋那:「ええと……レポートって来週だよね。書けた?」 刀太:「まだで御座るなあ、拙者要領悪いのでこういう時困るんで御座るー」 緋那:「そういえばいつも、ギリギリだよね」 緋那:「えっとね、一つ、聞いた話があるんだけど」 緋那:と、真延さんの秘密を渡そう 刀太:「結構キツイ一言で御座るなあッ……!」 刀太:渡されてしまった 緋那:私からトークしたほうがいいかな 緋那:ってあれ、感情共有で結さんにもいくのか 緋那:いくなら全公開? 真延:あ、そうなるか 真延:おしゃべりめ!! 結:あら急にばれちゃいましたね、忍んでたのに 緋那:ああ、 緋那:導師にもいくのか 緋那:おめでとう(目そらし 真延:緋那ぷーをいじめる理由が 真延:5つくらいになったな GM:百足導師「ふふふ……そうでしたか……」 四句:導師は刀太さんに感情もってないんじゃありませんでしたっけ 真延:空気道師きた 真延:ひなぷーに感情ある 真延:だから調査の時点でバレとる 緋那:表をつくっていて初めて気がついた。ごめんねおとうさん 四句:ああそっか 四句:さっき持ったか 真延:だいぶ情報も割れてきたな 四句:PCに限って言えばむすびんの秘密を刀太さんが持ってないのと 四句:後、刀太さんの秘密を誰も持ってないのが…… 四句:ステルス過ぎるんですよキャラ的に! 緋那:刀太さんがだーくほーす 真延:結さんは四句くんのところにいくだろうし 真延:刀太君放置になってしまうなこのサイクルも 四句:面識ずっとなかったから調べる理由思いつかないしw 真延:他の人間関係が濃いからどうしてもね… 緋那:では緋那が今の話を、刀太さんの耳にだけ聞こえるように囁きます。 刀太:「………また天律記で御座るか」 刀太:「一体何なので御座ろうなあ」 緋那:「調べてみても、いいと、おもうよ」 刀太:「ところで向坂殿」 緋那:「なに?」 刀太:「何が目的でござるか?」 緋那:「うん、隠忍は隠忍だから」 緋那:「御斉の中にもまだ草はいるし、曝かれれば鞍馬の目にもつくから、少し、こざいく?」首を傾ける 刀太:「それだけで、拙者にこの事を伝えたのでござるか?」 緋那:「ちがうよ」 刀太:「堂々と草宣言されると、何とも言えない気分になるでござる」 緋那:「山治くんはきっと強い人だから」 緋那:「あのひとが悪さをするなら、それを止めてくれるかもしれないから……わたしが、いなくても、大丈夫になるから」 緋那:淡々と話す 緋那:「草は鞍馬の草だよ。気づいて、ない?」 刀太:「………ううむう」 緋那:「……こまること、言った?」心配そうに見る 刀太:「……あー、そういえば拙者も一つ話がござってな」 緋那:「?」 刀太:「実は拙者、民谷四句と申すハグレモノの事情をとあるツテで知ってしまったのでござるが―確か知り合いでござろう?」 緋那:「たみやさん……」 緋那:「……うん……かおみしり、だね」目を伏せる 刀太:「質問に御座る、その事情、拙者の口から聞きたいでござるか?」 緋那:「…………」 緋那:「……きき、たい……きけなくなるかも、しれないから」 緋那:視線をあげる。まっすぐに、刀太さんの瞳を見据えます 刀太:「………確認させて頂く出ござる」 緋那:「なに、かな」 刀太:「1つ、本当に拙者が語っても良いのでござるな」 緋那:「うん、ききたい、から」 刀太:「2つ、例えどんな秘密であっても、彼を信ずる事が出来るでござるかな」 緋那:「うん」二つめは迷わない 刀太:その即答ぶりを見て、息を一気に吐き出す 刀太:「ならば、きっと―大丈夫でござろうな」 刀太:秘密を明かそう、これで全員知ることになるから公開でいいかな? 緋那:そうだね、これで導師にもいくけど…… 四句:良いと思うでござる GM:では公開だー 刀太:お願いします 四句:GMよろしく! GM:四句君の秘密 GM:「実はあなたは“天律記”を持っていない。誰かに盗まれたようだ。」 真延:四句君サイテェー! 結:緋那ぷーかわいそー 緋那:だまされたー 真延:しんじらんなーい 刀太:「彼は、天律記を所持していない。それが彼の秘密に御座る」 緋那:「……そうなんだ」目を見開くが、少しだけ安堵したように息を吐く 四句:誰か持ってるだろうから取り返せばいっかなーって! 真延:でもこうなるともう持ってそうなのって… 刀太:導師「わ た し で す」 結:ですよねー 真延:なんだ刀太君(道師)かぁー 緋那:やっぱりくろまくかー 緋那:「ありがと、山治くん」 刀太:「礼を言われるほどでは御座らんよ」 緋那:「……山治くん」 緋那:「山治くんは、どうしてこれをおしえてくれたのかな」 刀太:「ああ、そうだ、もう一つ言っておきたいことが有るでござる」 緋那:「?」 刀太:「簡単でござるよ、言いたかったことと同じでござる」 刀太:「言ったでござろう?拙者は向坂殿を応援していると」 刀太:「少なくともそれに嘘は無いで御座る」 緋那:「……そう、なんだ。それは、うれしいな」顔をほころばせる 刀太:「まぁ困ったことがあったら連絡するでござるよ、出来る限りは助けになるでござる」そういや居場所知ってるんだよねこの人 緋那:「うん、そうするね」 緋那:「それじゃ、また」席を立つ 刀太:「また、いずれ」 刀太:居場所もらえたら嬉しかったけどもらえなかったか 緋那:彼女は入ってきたときと同じように、てくてくと歩いて店を出た。 緋那:そして刀太さんは気づきます。 向坂緋那の持ってきたトレイには、最初から何も乗っていなかった事に。 シーン終わり。 GM:かがしさんいくかい 真延:いくよー 真延:もう息も絶え絶えだよー GM:そこまで… 【3サイクル目・真延】 真延:ではシーン表は…必要ないな、 刀太:戦闘、だと 緋那:ですよねー 結:やる気なのか… 結:ごくり 真延:戦闘を仕掛けます、緋那君に 緋那:こーい 緋那:ルール自信ないぞー 緋那:どんなシチュエーションだい 真延:刀太君と別れ、一人帰路につくひなぷー 緋那:てくてく 刀太:戦場表はまだでしたっけ 真延:戦場表はフルの自由ですからねえ 四句:らんにゅうじゅんびちう 真延:日が暮れ始めて青く夜に染まり、電灯がつき始める 真延:あと一つかどをまがれば君のアパートだ、という静かな住宅街、動くものはなにもない、 緋那:無言で歩いている。一見する限りでは普通の女子高生の帰宅風景 真延:アパートの前の電灯の下に立っています。 緋那:「……こんばんは。まのべ、かがしさん?」 真延:「待ちくたびれたぜ、高坂緋那」 緋那:「ごめんね、寄り道、しちゃった」 真延:振り返り、ニィと笑います 真延:特に何も言うことはないな 緋那:小首をかしげます 緋那:戦闘かい 真延:よし、襲いかかろう 四句:よし乱入だ 緋那:せんとうだー 緋那:では一瞬で、鞄が近くの看板にひっかかっている 四句:そこで真延さんの背後からハリセンがどひゅんと跳んでくる 緋那:はりせん! 真延:しかしフッと姿がきえて空振ります 真延:「来たな、民谷ァ!」 四句:「変態ー! お巡りさんここに黒ずくめで女子高生を待ちぶせする変態が居ますー!」と言いながら出てこよう 緋那:「たみやさん、来たらあぶないよ!」 四句:「我が身可愛さで女の子見捨てるのは流石にちょっと!」>あぶないよ 真延:「待ってたぜェ…、お前の目の前で…刻んでやる」 GM:では、戦闘フェイズですね GM:他に乱入する肩はいませんね? 真延:プロット次第では一発撃沈帰宅だコラァ 真延:乱入できる方は道師しかおられません GM:残念だが導師は乱入しないのだよ 緋那:それはざんねんだ 真延:きたらここがクライマックスになってしまうからね 四句:乱入した四句に対して感情持ってる場合はダメだっけ 緋那:連鎖はするんだろうか? 真延:シーンプレイヤーと指定された戦闘相手のみです 真延:ではプロットをはるぞぉー 四句:ではプロット、の前に 四句:影分身を試みます 四句:2d6 ですよね。5で成功 ShinobiGami : (2D6) → 10[4,6] → 10 真延:たっけえな 緋那:たかっ 四句:よしよし 真延:コレが…ラブ 緋那:二回成功するくらいの値 真延:ではプロット公開しよう 四句:じゃー、公開しますよー
真延:だいたい予想通りだな 緋那:うむうむ 緋那:さて行動ですか 真延:とどかんね 緋那:とどかんよね 緋那:四句さんなにかあるかい 四句:だが俺は届く 四句:集団戦攻撃の間合いは4だ 真延:集団戦かけてくるかい 緋那:おお 四句:2d6 仕込みで5です ShinobiGami : (2D6) → 8[3,5] → 8 四句:痛打ー 四句:そんで集団戦攻撃。同じく仕込みです 四句:2d6 うらー! ShinobiGami : (2D6) → 8[3,5] → 8 四句:成功です 緋那:そして安定の8 緋那:たみやさんかっこいいー 四句:弾速で間合いを取りながらクナイを三本ほど投げる。どうくっつけたのかそこには大量のカブトムシがくっついている 四句:回避せよー! 四句:仕込みです。持ってるんだよなぁまのべさん 真延:カブトい… 真延:2d6 仕込み5 ShinobiGami : (2D6) → 5[2,3] → 5 真延:あっぶい 真延:ではわざとギリギリまで近づけてからかわします 四句:「くぅ」 真延:「こんなモンか、民谷よォ」 緋那:「……」 四句:「うっさいわ! そーゆー台詞はこっちの間合いまで入れてからいえー!」 真延:つぎのぷろっとだな!! 四句:ではかげぶんしーん 四句:2d6 えいやっ ShinobiGami : (2D6) → 7[3,4] → 7 四句:せーこーです 真延:ぶんしんほんとうっざいわぁ 緋那:これでいいかな 真延:いいよー 真延:では公開だ
真延:ひなぷーが遠いなー GM:2ラウンド目だよね? GM:さて、ちょっとまってもらおう 真延:きたか GM:戦闘乱入。百足導師の草が介入します。 緋那:ひゃあい GM:このラウンドは1プロットに強制的になるが GM:真延の援護として草が1プロットに来ます。 四句:草だとー! 緋那:くさー! 真延:「…………ち、なにしにきやがった」 真延:不機嫌を隠しません 緋那:「……真延さんが呼んだわけじゃ、ないんだね」 GM:「主の名により、四句が命をもらい受けるため、援護いたす」 真延:「失せな、雑魚がッ」 真延:でもペッペッ 緋那:そして行動ですが、緋那は射程が最大2なのでうごけません 真延:では真延さんの行動ですよ、 真延:2d6 【血旋渦】(異形化)でたみやんを攻撃します コスト1 ShinobiGami : (2D6) → 10[4,6] → 10 緋那:うわあやるきまんまん GM:成功ですね 四句:げー! 真延:腕を伸ばすと無数の蛇となって四句君に襲いかかります 緋那:見敵術で14だせばかわせるよ! 緋那:あ、遁走術の方が低いか。13だ 真延:「会いたかったぞ民谷ァア!!」 ラブコールもしておきますね 緋那:らぶい 真延:遁走でにげてもいいのよ 四句:隠し特技で判定! 四句:隠し特技は召喚術だ! 緋那:おおう 真延:おお 四句:2d6 とゆーわけで6 ShinobiGami : (2D6) → 2[1,1] → 2 四句:ふぁんぶるー 緋那:ぶー 真延:ぶっ 真延:さかなぎぃぃぃ 四句:ではくらーう 四句:くっそう GM:いちおう、えんしゅつをね… 緋那:無数の蛇がいらっしゃるよ 四句:なんぞやろうと印を組もうとして 四句:蜜くれーって 四句:カブトムシが 四句:むらがってくる 四句:「わー! 後にしろ後ー!」 真延:無数の蛇に噛まれると傷はありませんが 真延:どす黒い斑の痣が全身に現れます 真延:体勢を崩したところにドスドス 真延:腕をひいて、ズルルッと蛇の群れを腕の中に収めます GM:ははは GM:では、接近戦ダメージ? 緋那:「たみやさん……!」 四句:ダメージをよこせい 四句:1d6でどの生命力がつぶれるかー 真延:「民谷の血、腐ったな」 真延:1d6 ShinobiGami : (1D6) → 4 真延:謀術か? 緋那:たみやさんもってない謀術ですかね 真延:なんもないなー ハズレですね 四句:謀術かー 四句:まぁ不幸中の幸いですねー GM:いいところにいったなあ 真延:あ、それで 真延:召喚で判定したので見切れますね 四句:ではそのまま失速し 四句:え 四句:GMがないって言ったから使ったんですけど召喚 真延:えっ 真延:隠し特技つかったら奥義の見切り判定ですよGM!? GM:ないっていうた GM:とーくでな!! 真延:バカバカ!がーち! 真延:まあいいや 緋那:んー、ふぁんぶったことですし今回は流して次回からとか? 真延:かわりに四句君をプライズとしてもってかえらせろ 緋那:だめえ GM:だがまってほしい GM:隠し特技を使ったら奥義の見切り判定になるとは GM:るるぶのどこにかいてあるんだろう 緋那:208かな 緋那:挿絵の上あたりから GM:あ、ほんとだ GM:てぃへっ 真延:バカバカ! 刀太:なんてこったい GM:すまん、GMのルルブ確認ミスなので GM:ここは奥義の見切りは発生しないと言うことでひとつ。 真延:まあひとまずすすめましょう GM:すまぬ0 緋那:はーい 四句:ではそのまま失速し、四句はきゅう 真延:では草、攻撃忍法以外ならつかえますけど 真延:なんかするのん GM:パスー GM:なにもできん 緋那:では次のプロットかな 真延:3ラウンド目ー GM:ではオープン
GM:なんと… 緋那:どっち先なんでしょこれ 真延:同時です 真延:どちらも攻撃があたればどちらも脱落します 緋那:なるほど。 真延:いやはやまったくまっすぐですねえひなぷーは 緋那:まっすぐですよ。それしか勝ち筋ないんですから 緋那:攻撃の演出的には真延さんを先にしたほうがうつくしそう 緋那:やるこた決まってますし、こちとら 緋那:こう、真延さんの蛇とかそこいらに向かって一直線に切り結んでいくいめーじ 真延:きびしいぜ、きびしいぜ、 真延:痛いからやめてください 緋那:わたしだっていたいよ 緋那:脱落してくれてもいいんだよ 真延:では倒れた四句君を緩く蹴ってころがしながら緋那さんに向き直ります 真延:「もうお前にゃ用はねぇ」 四句:がっ! って音がするんですね GM:ずがっ! とかどがっ! とかぐしゃごしゅごすどごがっ! かもしれない 緋那:「……」ぎり、と睨み付ける 真延:2d6 【血旋渦】(異形化)コスト1 ShinobiGami : (2D6) → 5[1,4] → 5 四句:ふぁんぶる 緋那:5でふぁんぶるなん? 真延:え、ファンブルかこれ、 四句:プロット5ですから 四句:5はファンブルですよどっちにしろ。ちゃいましたっけ 刀太:ああ、プロット「未満」じゃなくてプロット「以下」ですね GM:以下ですね 真延:じゃあ振り直すか、 真延:いやまてよ、ここで倒れた四句君に足をつかまれるのもおいしいな 刀太:振りなおしは忍具かな 四句:え、やっていいんですか 真延:ちょっとまってちょっとまって、 真延:リアルダイスできめてくる GM:僕も勝手にリアルダイスを振ってみた 真延:よし、足つかめ!! 緋那:つかむんだ四句さん! 四句:よしでは 四句:「目覚ましありがとさん」と 四句:鼻血出しながら 四句:ニシシ、って顔でつかもう 真延:緋那に向き直ろうとした瞬間、ぐっと足をつかまれ「…何っ」 真延:そして逆凪です 四句:まぁでも真延さんの後に真延さんの敵が居ないので 四句:このひなさんの攻撃をしのげば 四句:逆凪はあんま関係ない 真延:うむ 真延:さあこい、緋那ぷー GM:ではいけひなぶー 緋那:ではその隙を逃さずに 緋那:真延さんの上空に現れよう 緋那:尚、スカートである。 緋那:接近戦攻撃+陽炎 緋那:2d6 陽炎 刀術 目標値5 ShinobiGami : (2D6) → 4[2,2] → 4 真延:キマシタワアー 真延:はっは 真延:なんとなくそんなきはしてたよね 緋那:あ、ふぁんぶったから接近戦できなくなったのか 緋那:2d6 接近戦攻撃 刀術 目標値5 ShinobiGami : (2D6) → 10[5,5] → 10 緋那:ふ、こんなときに良い目がでやがって……>せっきんせん 緋那:そして草が動けるのでぴんちである GM:では草は接近戦攻撃 GM:当然、ひなを殴る 緋那:4以下を出すといいのよ 真延:あっこら 真延:演出をまてい GM:2d6 ShinobiGami : (2D6) → 8[2,6] → 8 GM:あ さきにいっちゃった GM:はーい 緋那:はーい 真延:これだから雑魚は!!ぺっぺっ 刀太:真延さんがGMに見える GM:まあまあ、気にせずにどうぞ 緋那:という事で蛇とかそこいらを切るだけで真延さんには当たらないでおこう 真延:ではあれだ、四句君が足をつかんでるとはいえおそらく背後にいることがきにかかったのだろう緋那の一瞬のためらいが 真延:蛇「きゃー」 緋那:へびいいい 真延:四句君の手を蹴り飛ばし、瞬時に距離をとります 真延:で、草さんどうぞどうぞ、 GM:では、その隙を逃さずに、すすすっと近づいた草が、ひなの脇腹に拳を突き入れる。 緋那:接近戦攻撃の判定はクリアしているので演出どうぞどうぞ 緋那:「っ……」 GM:当て身。 真延:あてみだぁー 緋那:当て身を受けてぐったりとしよう 緋那:だめーじはどこだっ 四句:頑健あるので 四句:それが潰れるだけですね 緋那:頑健がふたつともつぶれてもうた 真延:これでもう普通の女の子だね GM:では、今後に稀代 GM:では、勝者が草なんすけど。グループで見るんだろうな。草が勝利しても困るのでまのべさんどうぞ。 緋那:草が殺意とってもいいのよ 真延:あれ、 真延:草殺そうか? 草:まのべに跪いて、下忍なので、中忍に大して「御意のままに。」 真延:「さっさと失せな」 草:「はっ、承知」頷くと、しゅっと消える。 真延:では路地に転がっている二人は気を失っていただけるか 四句:がくり 緋那:ならば失おう。倒れた直後より、少しだけたみやさんの方向に指が伸びている 真延:「…こんなもんじゃあ足りねぇ」 真延:緋那さんを担ぎあげてもってかえります!! 緋那:きゃー 四句:ひなさんがもー 四句:いい加減にヒロインすぎて 四句:もー 緋那:もー 真延:そんでそのまま動けない四句君を仰向けにころがし 真延:胸を踏んで起こそう 刀太:えっと、これシステム的にはどうなってるんだろ 真延:もってかえるのは 真延:演出です 真延:(特に行動を制限するものではありません) 四句:「うぇっ、」げほっげほっ 緋那:くったり 真延:「天律記を持ってきな」 真延:「こいつは、それと引換だ」 四句:「ひなちゃ……てめぇ……」 GM:とりあえずそれはそれとして秘密とか何か戦果を奪いたまえ GM:プライズか、秘密か、居所か、感情かだな。 真延:情報として相手に自分の居場所をねじこめないかなあ… 真延:いやほしいものあんまりもってないのよこの二人 GM:わざわざ教えるならそれはそれでありだから、教えても構うまい。 GM:そうなの?>ほしいもの 真延:緋那さんの愛情でも奪おうか 緋那:秘密おーぷんずみ 緋那:えええ 緋那:四句さんの殺意とかでいいとおもうのよ 四句:ドロドロするのかw GM:いうだけいってみてもいいんじゃね 真延:たしか幻蔵せんせのときには 真延:プライズくれっていったらなかったので 真延:他のものを選べたから 緋那:えらべたね 真延:四句君はプライズもってますか、一応きこう 四句:えー 真延:天律記 真延:もってますか? 四句:実は天律記 四句:持ってます…… 真延:ぶっは 真延:てめえwwwwwwwwwwwwwwww GM:ははは 緋那:もってた 緋那:wwwwwww 刀太:秘密が嘘をついておった 刀太:どういうことだ! 四句:メインフェイズ途中で…… 四句:手に入れました…… 刀太:真延さんプライズゲットやな 真延:ではどうするよ四句 真延:あれぇー 結:どうしてこうなったw 真延:せっかくかついだのに… 真延:まあいいか 緋那:緋那は緋那でもってっていいよ 真延:で、胸ぎゅっとふんだところあたりに 真延:場面をもどそうか 真延:真延は緋那さんを俵担ぎしつつ君の胸あたりをふんで見下ろしている 真延:電灯が濃い影をつくりだしてその口元が凶暴に笑っていることがみえるくらいだ 四句:いやー 四句:刀太君が居場所教える時にくれたメモ帳あるじゃないですか 四句:アレです 真延:あれか… 緋那:なるほどあれか 緋那:やはりな 刀太:あっさりバラしやがった! GM:メモ帳を手に取り、調べてみたら GM:父親から預かった天律記が偽装されていたんだな 真延:たしかになんかあやしいとはおもってたが 四句:よーし 四句:喋っていいですか 真延:どぞ 四句:「んなモン欲しけりゃ……くれてやるよ」 四句:「ひなちゃん降ろせ失敗ビジュアル系……」 真延:「てめぇが今アレをもってねぇのはわかってんだぜ」 真延:結さんがいってたからね!! 緋那:結さんもうそついてた 四句:懐に手を入れて 四句:メモ帳をぴらぴらさせよう 四句:「アンタ結構……大したことねーのな」 真延:「…」顔を歪めます 真延:そして天律記をひったくろう 真延:本物ですかGMいちおうきくよ!! 真延:「あのアマ…」 GM:本物です。 GM:『天律記』 大忍者が暗号文字で記した、様々な呪文や模様が記された書物。大忍者の秘伝が記されているとも、古の邪法が記されているとも言われている。 力あるものが手にすれば、その秘めた力を解放できる。 このプライズを持つものは、奥義“判定妨害”を使用できる。 真延:「………こいつか…こいつが、天律記」 GM:しかし、真延さんは思いますね。 GM:この天律記に込められた力は感じられるが GM:その力を解放するのも使用するのも、何か儀式が必要そうだと。 GM:今は、精々その力の末端を使用した、ちょっとした術法(判定妨害)くらいしか使えなさそうだ。 真延:その儀式の内容は? 緋那:百足導師の秘密参照☆ かなあ GM:複雑すぎて読み解けません。なんだか、数十年に一度訪れる、惑星たちが描く魔方陣が関わりそうですね。 真延:えっ 真延:じゃあ自分で儀式できないのん GM:500年くらい修行を積んでくれたらどうだろう… 四句:百足導師の儀式を 四句:横取りするとかかな…… 緋那:うむー 真延:ぐぬぬ 四句:今つかえねーしいらねーやって 四句:返してくれてもいいのよ 真延:ではぱらっとめくってから閉じ、腕を返すと天律記は見えなくなります 真延:仕込みの逆で隠す 真延:「こいつはもらってくぜ」 真延:そして緋那さんを担いだまま背中を向ける 四句:「てめぇ……」と手を伸ばすがー 四句:がくり 真延:「こんなもんじゃ足りねぇんだよ、民谷」 真延:姿をふっと消します 真延:「その血で…贖ってもらうぜ」 真延:フェードアウト GM:では、 GM:そのまま周囲が暗闇に閉ざされて GM:シーンを閉じましょう。 |