紅く、月は踊る 第4話 「人間達」



*Roze join #E-hunga- 


GM: ろぜくんがむこうからあるいてきた、 21:29

クロイツ: 「ロゼ君」 21:29

ロゼ: 「…クロイツか」 21:29

クロイツ: セシリア君はどうするのかな、かな 21:29

*Faina join #E-hunga-

ロゼ: 「お前もか?」 21:29

GM: セシリア「ありゃ、ファイナさんもですか、奇遇ですねー」 21:30

ファイナ: 「……何が?」 21:30
ファイナ: 「どうしたのよ、こんな所で」 21:30

クロイツ: 「ちょっと飲み過ぎた気がしたので涼んでいたところですよ」 21:30

ファイナ: 「あら、そうだったの」 21:30

ロゼ: 「それはこっちのセリフだ。なんだよオマエ等、こんな所に雁首揃えて」 21:31

ファイナ: 「私は全然足りなかったのだけど……まあそれはいいわ」 21:31

クロイツ: 「ハハハ、無粋だなあロゼ君」 21:31

ロゼ: 「…無粋?」マジで分からないと言う顔で 21:31

クロイツ: 「僕とセシリア君が二人でいるなんて決まってるじゃないですか」 21:31

ファイナ: 「……」静観 21:32

ロゼ: 「……でぇと?」 21:32

クロイツ: 「よくできました」拍手 21:32

GM: セシリア「いやーん(棒読み」 21:32

ファイナ: 「あらあら」 21:32
ファイナ: 「私達はお邪魔かしら?」にっこり 21:32

ロゼ: 「……」訳が分からないって顔をします 21:32

ファイナ: 「なら、ロゼとちょっと出てくるわね。後は若い人に任せて」 21:33

クロイツ: 「今からですか?どちらに?」 21:33

ファイナ: 「お邪魔にならない場所ならどこでもいいわ」 21:33
ファイナ: にこにこしつつ、ロゼさんの腕を取ってよう 21:33

クロイツ: 「ほほう、それはそれは」 21:33

ファイナ: 「……まあ、別にダブルデートでも構わないのだけど」 21:33

GM: 「それはそれは」 21:33

クロイツ: 「しかしですね」 21:34
クロイツ: 「ここでどんな熱烈な思い出を築いたとしても…」 21:34
クロイツ: 「外で話せないというのはつまらないとは思いませんか?」 21:34

ファイナ: 「そうねえ」 21:34

クロイツ: 口は笑っているが目は笑っていない 21:34

ロゼ: 「……」ずるずるとファイナさんに引きずられて以降 21:34
ロゼ: 行こう 21:34

ファイナ: まだ移動はしてないよ! 21:34

クロイツ: じゃあひきずりながらうろうろ周回すればいい 21:34

ファイナ: 腕組まれてますが 21:34
ファイナ: 周回w 21:35

ロゼ: 周回w 21:35

クロイツ: 「そしてこの街がどんなにすばらしい街であっても」 21:35
クロイツ: 「僕はとらわれるのは御免です」 21:35
クロイツ: 「勿論、頭をいじられるのも」 21:35

ファイナ: 「私はあまり、思い出は話す方じゃないけれど……ええ」 21:35
ファイナ: 「同感」 21:35

クロイツ: 「各自いろいろ思うところはあるとはおもいますが、これについては賛同を得られると思っています…なにか方法が欲しい」 21:36

ロゼ: 「…僕が生きる道、僕が行く道は僕が決める」 21:36
ロゼ: 「…誰の指図だって受けねぇ。それが例え神サマでもな」 21:37

クロイツ: 「強硬突破でもしましょうか?」笑って 21:36

ファイナ: 「うふふ、頼もしい事言ってくれるわね」 21:38

クロイツ: 「…逃げた人間が、いるはずです、失敗しても、試みた人間が」 21:38

ファイナ: 「嬉しい所だけれど、生憎と私、手がかりらしいものは見つけてないのよね……」 21:38
ファイナ: 「ええ」 21:38

クロイツ: 「…」セシリアさんに目を向ける 21:38
クロイツ: 「何かうわさ話でもきいていませんか?」 21:39

ロゼ: 「……悪いけど、聞いて居ねぇ…な」 21:39

GM: セシリア「……」 21:39

クロイツ: 「どんなにたわいもないうわさ話でもかまいませんよ」 21:41

ファイナ: 「んー……」 21:42

クロイツ: 外で情報収集するよりはとおもって振ってみたがどんなものかなじーえむ 21:42
クロイツ: 話しそうにないならつっこむのはやめておきます 21:43

GM: んーむ、 21:43
GM: 「……ポツポツとした、行方不明なら」 21:43

クロイツ: 「行方不明、ですか…」 21:43

ファイナ: 「……」 21:43

クロイツ: 「それだと処理されたのか自発的かわかりませんからねえ」 21:43

ロゼ: 「……だな」 21:43

ファイナ: 「ええ……」 21:44

クロイツ: 「…仕方ない、僕もちょっと出ます」 21:44
クロイツ: 手に持っていた帽子をかぶっておこう 21:44

ファイナ: 「ここで涼んでいても始まりそうにないわね。私も出るわ」 21:44
ファイナ: 「あなた達に聞きたい事はすぐ聞けたし」 21:45

ロゼ: 「…仕方が無ぇな、僕も出るぜ」 21:44

GM: セシリア「あれー、皆さんいなくなっちゃうんですか? 21:45

クロイツ: 「だれの思いのままにもなりたくないものなのですよ、冒険者というものは」 21:45
クロイツ: では3人で情報収集カナー 21:45

ファイナ: 「まだ飲み足りないの。行ってくるわね」 21:45
ファイナ: かなー 21:46

GM: セシリアはそれでは部屋に引っ込みます、 21:46

ファイナ: 女子行動中に売却OKしてもらったから、情報料も少しなら払えるようになったよ……! 21:46
ファイナ: 「じゃあ、また」 21:46
ファイナ: >せしりあさん 21:46

クロイツ: ほほう 21:46
ロゼ: ほほう 21:46

ファイナ: 2420Gだけどな……! 21:46

クロイツ: ってこれ以上身銭をきらなくていいのよ!? 21:46
クロイツ: 「それではー」 21:46

ファイナ: 個別行動なら覚悟はしていたw 21:47
ファイナ: けどたからせてください……! 21:47

クロイツ: Cならロゼ君がいっぱい(ちらっ 21:47

ロゼ: いいですよー 21:47

ファイナ: (ちらっ 21:47
ファイナ: 頼りになるわ、大好きよ、ロゼ(にっこり 21:47

ロゼ: ファイナさんにはもう払わせる訳にはいきませんよw 21:47

クロイツ: 流石ロゼ君の財布あかーい 21:48
クロイツ: では情報収集ー 21:48

ロゼ: あと、ロゼで言われてもあまり嬉しくないです(´・ω・`) 21:48
ロゼ: <大好き 21:48
ロゼ: 新キャラで言われると狂喜乱舞するかもしれませんが 21:48

GM: じょうほうしゅうしゅうー、 21:48
GM: どんな話を調べます? 21:48

ファイナ: 大丈夫です、本来はロゼ(の財布)ってちゃんとつきますから 21:48
ファイナ: うーん 21:48

ロゼ: ひでぇ 21:48
ロゼ: うーん… 21:49

クロイツ: その場合は新キャラ(の財布)ですね 21:48
クロイツ: 「…事実として」 21:49

ファイナ: ダルさんに続き、お財布大好きクラブ二人目です>ろぜさん 21:49

クロイツ: 「この都の場所まではいかなくても、噂、存在は世に知られている」 21:49
クロイツ: 「つまりは、誰かはかならず出たはずです」 21:49

ロゼ: 「…だな」 21:50
ロゼ: 「何より、あの門で聞いた話」 21:50

ファイナ: 「出て、話した誰かがいるわけよね……」 21:50

クロイツ: 「話したということは、人質も、呪いもかかっていないはず」 21:50
クロイツ: 「出て戻ってこない人の存在、ですか」 21:50

ロゼ: 「…許可証を受け取っても、帰って来なかった奴が居たって話」 21:50

クロイツ: 「…人質はどうなったのやら」 21:51

ロゼ: 「……」 21:51

クロイツ: とりあえず、逃げだそうとした人間がどんな方法をとったのかくらいならわかるかなあ 21:52

ファイナ: 許可証発行できた人と、その家族については難しそうかなあ 21:52
ファイナ: 多分クロイツさんのが良さそうな気がする。 21:52

クロイツ: どうだねじーえむ 

ファイナ: 裏酒場あたりでどうにかこうにか 21:52

ロゼ: GM-? 21:52

GM: すきなのうりょくちでふりな! 21:53

ロゼ: 2d6+6 精神でふりな! 21:53 (dice_cre) Roze: 8(2D6: 5 3)+6 = 14  精神でふりな! 21:53

クロイツ: 2d6+4 じゃあぶゆう 21:53 (dice_cre) kreuz: 7(2D6: 4 3)+4 = 11  じゃあぶゆう 21:53
クロイツ: きたいちをくらえー。 21:54

ファイナ: 2d6+6 精神でふります 21:53 (dice_cre) Faina: 6(2D6: 5 1)+6 = 12  精神でふります 21:53
ファイナ: はっ 交渉ロールしてごねるの忘れた 21:54

GM: 脱出方法…… 21:54

ファイナ: でもロゼなら大丈夫 21:54
ファイナ: 方法…… 21:54

GM: 転移→転移阻害 壁を登ろう→衛兵、衛兵ー 門を破ろう→瞬殺 21:54

クロイツ: ひゃー。 21:55
ファイナ: ひゃー 21:55
ロゼ: ひゃー 21:55

クロイツ: 壁ってどんだけたかいんです 21:55

ファイナ: 壁に穴を開ける系統の方法はとったひといませんか 21:55

GM: 人間3,4人分の高さ、 21:55
GM: るーにんはこの郷にはいません>壁に穴 21:55

ファイナ: 6〜8mとかそのくらいかな 21:56
ファイナ: 10mくらいか 21:56

クロイツ: 飛行も軽業も…あれ、ラt 21:56

ファイナ: ら…… 21:56

GM: しーっ 21:56
GM: しーっ 21:56

ファイナ: るーにんがいなくてもほら、コツコツとした努力系の…… 21:56

クロイツ: なんでここに人間あつまってるんですかー!? 21:56
クロイツ: 壁の下に穴ほったりはどうです 21:56

ファイナ: だって魔族がうふふなんだものー 21:56

ロゼ: ノ ←魔族 21:57
ロゼ: 半魔 21:57

GM: 掘ってる最中に巡回→ひゃー 21:57

クロイツ: (手をおろさせる 21:57
クロイツ: 「…そういや、ロゼ君」 21:57

ファイナ: うーん 21:57

ロゼ: 「…あ゛?」 21:57

クロイツ: 「話を聞いてたときに、その許可証実物は見ました?」 21:58

ロゼ: 「あぁ、見たけど」 21:58

クロイツ: 「どんなものです?」 21:58 

GM: 飛行、軽業はー、ふーむ、どーなのだろう、軽業じゃあちょっときついかな、 21:58
GM: 飛行は投射魔法が狙撃されるのから逃げる事が出来れば不可能ではないかも、 21:58

ファイナ: ふむむ 21:59
ロゼ: ふむふむ 21:59

クロイツ: 吸血鬼って基本とばないんですか 21:59

ファイナ: ちなみに、その逃げようとした人の中に吸血鬼もいるのかな 21:59

GM: 基本飛ばない、 21:59

ファイナ: むー 21:59

ロゼ: 「…えっと……」 21:59
ロゼ: GM-、ログを見れば一発ですけど、コレって判定した方が良いですか? 22:00

クロイツ: 一度聞いていないといわれたようなきがするけどきのせいかもしれない 22:00

GM: 吸血鬼が逃げようとするのはー、居ないって言ったっけ、言った覚えが無いんですが、 22:00

ロゼ: 吸血鬼には不満がまるで無いですしねー 22:01

クロイツ: 不満を聞いたときに不満はない!っていいきられたので 22:01
クロイツ: 不満がないのに無理して逃げ出す理由がないのではないかと 22:01

GM: あぁ、 22:01
GM: 不満は無い、其れは確か、 22:01

ファイナ: うんうん 22:01

GM: な、はず、 22:01

クロイツ: 不満はないけどにげだしてみちゃったー→ひゃあ 22:02

GM: 普通は、不満は、無い、 22:02
GM: けど、犯罪者とかが逃げ出そうとするなら有り得るかもね? 22:02

ファイナ: 普通はってゆった 22:02

ロゼ: ほうほう 22:02

クロイツ: 吸血鬼なら比較的簡単に逃げられそうな気もしますが 22:02
クロイツ: 逃げ出した存在については、調べられませんかねえ 22:03

GM: もういっぺんふってみろ! 22:03
GM: すきなのうりょくちで! 22:03

クロイツ: 2d6+4 きびんだ 22:03 (dice_cre) kreuz: 8(2D6: 6 2)+4 = 12  きびんだ 22:03
クロイツ: がんばったとほめてくれ 22:03

ファイナ: 2d6+6 せいしんだ! 22:03 (dice_cre) Faina: 10(2D6: 6 4)+6 = 16  せいしんだ! 22:03
ファイナ: がんばった! 22:03

クロイツ: よくやった! 22:04
ロゼ: 良くやった! 22:04
GM: 感動した! 22:04

ファイナ: そして離席だ! のどかわくよかわくよ 22:04

ロゼ: 2d6+6 取り敢えずー 22:04 (dice_cre) Roze: 4(2D6: 2 2)+6 = 10  取り敢えずー 22:04
ロゼ: ハハハ 22:04
ロゼ: いってらー 22:04

クロイツ: よくやらなかった! 22:04

GM: 勘当した! 22:04

クロイツ: だれうま 22:05

ロゼ: ハハハ 22:06

ファイナ: ただいま 勘当ほろり 22:06

GM: 表では、逃げた存在はいないことになっている、 22:06

ロゼ: ほうほう 22:06
ファイナ: ふむ 22:06
クロイツ: 裏ではどうだね 22:07
ファイナ: どうだね 22:07
ロゼ: どうだね 22:07

GM: 時折ミスって逃がしてしまう事もあるが、追いかけてすぐさま殺害している、 22:07

ファイナ: ふむむ 22:07
ロゼ: ふむふむ 22:08

クロイツ: 追っ手が来るのか 22:07

GM: 夜の郷の話は都市伝説レベルでしか外に漏れていない、 22:08

クロイツ: 当然といえば、当然ですがねえ 22:08
クロイツ: 「…ふうむ…」 22:08

GM: 話をしようとしたとしても、すぐに当人が消えてしまうから、噂のばら撒きようが無い、 22:08

クロイツ: 「マトモに外に出る方法はなかなか難しい、ですかね」 22:08

ファイナ: 「……そうねえ」 22:08

クロイツ: 「…」 22:08

ロゼ: 「……」 22:09

クロイツ: じっと一点を見つめるように考え込んでから、顔をあげて 22:09
クロイツ: 「さて、どうしましょうか」 22:09

ファイナ: 「んー……」 22:09

ロゼ: 「……」 22:11

クロイツ: 「…メイターの呪いがかかっていたら…」 22:11
クロイツ: 「どうなったんでしょうねえ、アレ」 22:11

ファイナ: そういや許可証の詳細は思い出せそうなんだろうかロゼさん 22:11

ロゼ: あぁ、GMに聞いてそのままですね 22:11

クロイツ: じーえむじーえむ 22:12

GM: もっさもさ? 22:12

ファイナ: 「ここで解呪でもされていたか、メイターにあった途端にどちらかの禁忌に触れるか……?」 22:12
ファイナ: 「少なくとも幸せにはなれそうにないわねえ」 22:12

クロイツ: 「ふ、どちらの呪いが強いかといわれたら、どう考えてもアビスでしょうしね」 22:14
クロイツ: 「………」 22:14
クロイツ: 「ロゼ君にはききましたが、ファイナさんはどう思われます、この街について」 22:15
クロイツ: せっかくだからきいてみよう 22:15

ファイナ: 「どう、って?」 22:15

クロイツ: 「この街は好きですか?」 22:16

ファイナ: 「好きになるには、だいぶ努力が必要そうねえ……」

クロイツ: 「…では嫌いですか?」 22:16
クロイツ: ここからみたらももいろ展開にもみえるな 22:17

ファイナ: 「それは、いいえ……ね」 22:17

クロイツ: 「成る程…」 22:17

GM: \告白だー/ 

ファイナ: 「必死でしがみついてる此処の人は、愚かしいかもしれないけど」 
ファイナ: 「わからなくは、ないもの」 22:18

ロゼ: >「…大抵、相反する呪いがぶつかった場合、術者の能力の高い方の物が相手を抑えて発言するけどな」 22:18

ファイナ: 「貴方達は?」 22:18
ファイナ: 「へえ、そうなの」 22:19

クロイツ: ロゼ君を見る 22:19

ロゼ: >「…まぁ、呪いに反するダメージは間違いなく被術者だけだ。リバウンドで精神崩壊してもおかしく無いぜ」 22:20

ファイナ: 「ふぅん。私、儀式に乗っ取って呪った事も、きちんと呪われた事も無いから……」 22:20
ファイナ: なるる 22:21

クロイツ: では好きか嫌いかはっきりしてもらおう、ろぜくんに 22:21

ファイナ: もう、いい加減はっきりしてよね、ロゼ 22:21

クロイツ: 優柔不断はいけませんねー 22:21

ファイナ: ねー 22:22

ロゼ: なんか、違う内容になってませんか……? 22:22

ファイナ: うふふ 22:22
クロイツ: はっはっは 22:22

ロゼ: (´・ω・`) 22:22

クロイツ: さておき本題にもどりましょう 22:22
ファイナ: もどろうもどろう 22:22

ロゼ: ……うぅ 22:23

ファイナ: どうしたのロゼ にこにこ 22:23
クロイツ: どうしましたか ハハハ 22:24

ロゼ: 「…まぁ、僕はクロイツには言ったけど、僕はこの街は好きでも嫌いでも無い」 22:26
ロゼ: 「…戦争しようが、何しようが僕には興味無ぇからな。それだけだ」 22:26

クロイツ: 「…僕は、そうですねえ」 22:27
クロイツ: 「吸血鬼の狂気を内包しながら、内部のみでそれを発散、循環させるそのシステム、すばらしいと思いますよ…もし話せるのならば、「外部に敵意をもっていない」ことを報告するつもりでした」 22:28
クロイツ: 微笑したまま言う 22:30

ロゼ: 「…今は?」 22:30

クロイツ: 「報告できないならば、しようがありませんねえ」 22:30

ファイナ: 「そう、ね……」 22:30

クロイツ: 「ここにとどまる、という選択肢はハナからありませんし」 22:31
クロイツ: 「仕方がない、といったところでしょうか」かたをすくめる 22:31

ロゼ: 「……」 22:32

クロイツ: ところで今の時間は何時くらいかなー 22:32

GM: 夜の十時くらいかな? 22:32

ファイナ: 夜の方が街は賑わったりしてるんでしょか 22:32

ロゼ: 「……一番可能性の低い方法だけど、僕が考えるには方法は無くは無い」 22:32

GM: にぎわってるよ! 22:32

ファイナ: 「……なに?」 22:32

クロイツ: 「ほほう」 22:33

ロゼ: 「…唯、単に逃げたら、追手が来るんだ」 22:33

ファイナ: 「ええ」 22:33
ファイナ: 「荒っぽい方法なのかしら……それとも、背格好の似た死体でも用意する?」 

クロイツ: 「そうですねえ」 22:33

ロゼ: 「…だったら、追手を送っても無駄だって解らせれば、あるいは……だ」 22:35
ロゼ: 「この街の中での、最高戦力を真正面から叩き潰しかけて、僕等がアイツ等にどうしようも出来ない存在だって事を分からせる」 22:35

ファイナ: 「ロゼらしいといえば、らしいけど」笑います 22:35

クロイツ: 「ハハハ」 22:35
クロイツ: 「最高戦力ですか」 22:35
クロイツ: 「それはつまり…」 22:35
クロイツ: 「彼自身、ですね」 22:36

ファイナ: 頷きます 22:36

ロゼ: 「……ロードだ。アレに真っ向から喧嘩を吹っ掛けて、並みの吸血鬼じゃどうにもならない事を分からせる」 22:37

クロイツ: 「失敗すれば、それまで、ですよ」 22:37
クロイツ: 笑いつつ 22:37

ロゼ: 「……まぁ、正直に言うと勝率が低くて笑っちまうけどな」フッ、って笑って 22:37

クロイツ: 「実に魅力的な案なんですけどねえ」 22:38

ファイナ: 「最後の手段としてなら、まあ、乗らなくも無いけれど……」 22:38
ファイナ: 「私、あまりそういうの得意じゃないのよね。楽しそうなのが残念だわ」 22:38

クロイツ: 「平和的に去ることもできるならば、あえて選ぶ選択でもない、ですかね」 22:38

ロゼ: 「…まぁ、頭の片隅にでも置いておけば良いさ」 22:39

クロイツ: 「…さて、そろそろ遅いですし」 22:39
クロイツ: 「今日は休みましょうか」 22:39

ロゼ: 「余り、現実的な案でも無いしな」 22:39

ファイナ: 「そうね…………んー、本当に飲み直して帰ろうかしら」街の明かりを見つつ 22:40

クロイツ: 『街に出られるんですか、気をつけてくださいよー」 22:40

ロゼ: 「そうだな、僕は疲れた。……うん、疲れた」 22:40

ファイナ: 「うふふ、ありがとうお疲れ様」 22:40

クロイツ: 「殺人は無い、わけではないのですからね」 22:41
クロイツ: 「それでは、おやすみなさい」 22:41
クロイツ: ということでてくてくと部屋にもどろう 22:41

ファイナ: 「おやすみなさい、良い夢を」 22:41
ファイナ: ふっと笑って、街に出ますー 22:41

クロイツ: どこだ、どこのチャンネルにいけばいいんだ、じーえむ 22:41

ロゼ: 「……僕は、適当に歩いてから戻るよ」 22:41

ファイナ: むしろ私がでるか 22:41

ロゼ: ファイナさんとは別方向に歩きだします 22:42

ファイナ: 「あら」 22:42

GM: うむん、 22:42
GM: とりあえず、退場する人はここから出て、モモイロに戻りましょうか、 22:42

クロイツ: 僕はひとまず部屋に 22:42

ファイナ: 「ロゼも、気を付けてね。勝てるとはいっても喧嘩は損よ」 22:42
ファイナ: はーい 22:43

GM: 何らか行動したい場合は相談をー、 22:43

ロゼ: 「あ゛?何の話だ?」 22:43
ロゼ: 振り向いて一言 22:43

ファイナ: 「別に。単に気を付けてって言っても反発するでしょ貴方」 22:43
ファイナ: 「じゃあ、ね」 22:44

ロゼ: 「……ハンッ」