紅く、月は踊る 第4話![]() クロイツ: おろおろ 22:57 クロイツ: 出番ですか、あっちはでていいのですか 22:58 GM: 出ても出なくても良い! 22:58 クロイツ: でてきました 22:58 クロイツ: さて、場面をおしえてください 22:59 GM: セシリアとの待ち合わせの場所ですが、まだ時間には早いです、 22:59 クロイツ: ではぼーっとしよう 22:59 クロイツ: 壁に背中をつけて、ぼんやりとしています 23:03 クロイツ: ビミョウにやつれていたりする 23:03 GM: セシリア「……早いですね」 遠くから歩いてくる、 23:04 クロイツ: 「やあ、こんばんは」 片手を上げる 23:04 クロイツ: 「さてさて、如何なさるつもりでしょうかね」薄く笑う 23:04 GM: セシリア「先に、貴方の答えが聞きたい」 23:05 クロイツ: 「……」 23:06 クロイツ: 「協力しましょう、神殿に」 23:07 GM: セシリア「……暗殺に関しては?」 23:08 クロイツ: 「できるものならしたいところですがね、現実的ではない」 23:08 クロイツ: 「君一人で暗殺できますか?できないなら、僕がいても無理ですよ」 23:08 クロイツ: 「それに僕は、君に背中を預けるほどは信用していませんし、ね」 23:10 GM: セシリア「……もし、 23:11 GM: 「日の光を疑似的に作ることができれば、勝機はあります、時間を数時間くれれば、その術式を組み立てることができます、それでもだめですか?」 23:11 クロイツ: 「…ふむ」 23:12 クロイツ: 「一つ、聞きたいのですが」 23:12 クロイツ: 「そうまでして暗殺にこだわる理由はなんです?」 23:12 クロイツ: 「メイターの指示ではないでしょう」 23:13 GM: セシリア「……喋る必要が有りません」 23:14 クロイツ: 笑う 23:15 クロイツ: 「それが答えですよ」 23:15 GM: 「……」 23:15 クロイツ: 「この街に貴方の家族か友人がいる」 23:15 クロイツ: 「と僕は踏んでいるのですがね」 23:16 GM: セシリア「……その推測は、当たってはいない、とだけ言っておきます」 23:16 クロイツ: 「そうですか」 23:17 クロイツ: 「…術式ですか…正直勝因は少ない」 23:17 クロイツ: 「それでどれだけ力をそげると?」 23:18 GM: 「並の吸血鬼で有れば日の光の元に引きずり出せば、一般兵でも殺すことができます」 23:19 クロイツ: 「並であれば、ですか」 23:19 クロイツ: 「…もう少し詳しくききましょうか、術について」 23:19 クロイツ: システム的な話でもいい 23:20 GM: うーん、ちょいとお待ちを、 23:20 クロイツ: はいはーい 23:21 GM: 「……日の光は僅かに当てるだけでも吸血鬼の力を大きく削ぎ、皮膚を焦がし、肉を焼く」 23:22 GM: システム的に言うと、強い日の光の元にさらされると、全能力に大きく−がかかり、毎ターンHPが減少していきます、 23:24 クロイツ: 「その術には用意がかかるとして、その場におびき出すのですか?」 23:26 GM: 「術自体は一度構築してしまえば持ち運びできますから、彼の部屋に入ってから発動させて、切り伏せます、この郷にかかっている転移の阻害は彼の力による物のようですから、殺した後は転移で逃走出来ます」 23:27 クロイツ: 「……」 23:27 クロイツ: 「やはり無理です」 23:27 クロイツ: 目をとじて、頭を振る 23:28 GM: 「……そうですか」 23:29 クロイツ: 「その方法では、仲間を危険な目に遭わせる」 23:30 GM: 「……仲間、ですか」 23:30 GM: 「果たして本当に?」 23:30 クロイツ: 「ええ」 23:30 クロイツ: 「本当に、仲間ですよ」 23:31 GM: 「其れは、本当に仲間なんでしょうか、貴方を裏切らない保証が有るとでも?」 23:31 クロイツ: 「僕が裏切ることはありえますけどねえ」 23:31 クロイツ: 笑ってる。 23:33 GM: 「……」 23:33 GM: 「一つ知りたいことが有ります」 23:33 クロイツ: 「なんでしょう?」 23:36 GM: 「貴方とメイター様は一体どのような関係なのか」 23:36 クロイツ: 「おや」 23:37 クロイツ: 「それを貴方が僕に?」 23:37 クロイツ: 「依頼人と、請負人、その関係以外にですか」 23:38 GM: 「……メイターさまが、何故貴方の資料を見たときに、哀しい目をしていたのか」 23:39 GM: 「それが、知りたい」 23:39 クロイツ: 「そう言われましても、僕にも思い当たることはありませんが…ね」 23:40 GM: 「……」 23:40 クロイツ: 「古い知り合いというだけですよ、…ずいぶん古い」 23:41 GM: 「……『侯爵』をご存知ですか?」 23:43 クロイツ: 「なんです、それ」 23:43 GM: 「……とある吸血鬼の名です、知らないなら構わないんです」 23:43 GM: 「それでは」 23:43 クロイツ: 「…」 23:43 GM: セシリアは去ろうとします、 23:43 クロイツ: 「どうするんです、セシリアさん」 23:43 クロイツ: 背中に声をかける 23:43 GM: 「……どうする、とは?」振り向かない 23:44 クロイツ: 「一人でやるつもりですか」 23:45 GM: 「……」 何も言わずに立ち去る 23:46 クロイツ: 「ふぅ」 23:46 クロイツ: 「…さて、どうしたものですかねえ」 23:46 クロイツ: 部屋に戻ります 23:48 GM: あいあいー、では、特に何も無ければ桃色にどうぞ、 23:48 クロイツ: ロゼ君とはなしたいなー。 |