紅く、月は踊る 第2話 「ドロシーからの念話」


ドロシー: 「ふふ、セシリアちゃんは、やり手よ」 03:17
ドロシー: と、どこからともなくささやき声がきこえる 03:17
ドロシー: 念じるだけで多分通じるやつだ! 03:17


GM: 念話実況中継 03:17

クロイツ: 「ほほう、それは楽しみですねえ」 03:17
クロイツ: じゃあぼくは思考で返す 03:17

ドロシー: 「彼女は、多くの情報をえている」 03:18

クロイツ: 返信なのかどうかはわからないが 03:18

GM: 変身も出来ていいですよー、 03:18
GM: 返信だ、 03:18

ドロシー: 「そして、この街を敵対的な組織と判断した」 03:19
ドロシー: 「アビスさんの暗殺もねらっているようだけれど…」 03:19

クロイツ: 「成る程」 03:19

ドロシー: 「ふふ、それよりも、いざ戦いの火蓋がきっておとされたとき」 03:20
ドロシー: 「ここにいる吸血鬼はもとより、人間も彼らの攻撃対象になってしまうことのほうが」 03:21
ドロシー: 「あなたにとっては重要かしら」 03:21

クロイツ: 「おや、随分僕を良心的に解釈してくれているようですね」 03:21

ドロシー: 「ふふ、買いかぶっていないことを祈っているわ」 03:22

クロイツ: 「それはどうも、ありがとうございます」 03:22

ドロシー: 「どうするのかは、あなたしだい。私の情報は、ここまで」 03:22

クロイツ: 「ええ、ありがとうございます、ドロシーさん」 03:22

ドロシー: 「デート、楽しんできてちょうだいな」 03:22
ドロシー: 念話きれまーす 03:22

クロイツ: 「僕の好みは…ってああ、きれた」 03:22
クロイツ: すごすご