紅く、月は踊る 第2話 「処刑場から戻って」![]() クロイツ: 「ただいまでーす」 02:15 ファイナ: 「おかえりなさーい」 02:15 ラティア: 「おかえり」 02:15 クロイツ: 「ドロシーさんみかけませんでした?」 02:15 ファイナ: 「あとは用事おわり?」 02:15 ラティア: 「見てないけど?」 02:15 ロゼ: 「……」おかえり、と言う感じで手をヒラヒラ 02:15 ファイナ: 「見かけなかったわよ。一緒にいたんじゃないの?」 02:15 クロイツ: 「最初はそうだったんですけどねえ、あ、さっきの壁の中、みにいってきました」 02:15 ロゼ: 「…は?」 02:15 ロゼ: 唖然顔 02:16 ファイナ: 「あら、遠出してきたのね」 02:15 ラティア: 「……」 02:15 クロイツ: 「結局中で何をみたのかおしえてくれなかったもので」 02:16 クロイツ: 「じゃあ見てきた方が早いかなぁ、と」 02:16 ファイナ: 「なるほどね」 02:17 ファイナ: 「誘ってくれれば良かったのに」 02:17 ラティア: 「何か分かったことはある?」 02:17 クロイツ: 「わからないことは増えましたねえ」 02:17 クロイツ: 「でも、見て戻ってきたら説明してくれると約束したんですよー」 02:17 ファイナ: 「……成る程」 02:17 クロイツ: 「どこにいってしまったのやら」 02:18 ラティア: 「……ふむ」 02:18 クロイツ: 「とりあえず死体がいっぱいありましたねえ」 02:18 ロゼ: 「……なんだか僕一人だけ仕事して無いみたいじゃねぇか」 02:18 ファイナ: 「……」頷きます 02:18 ファイナ: 「あら、私お酒飲んでただけよ?」 02:18 ラティア: 「……」 02:18 クロイツ: 「城の地下につながってたようですが、城はいいんです、城は、でも、なんで街から出入り自由なんですか」 02:19 クロイツ: 「はっ、もしかしてゴミ捨て場ですかね」 02:19 ファイナ: 「ああ、ゴミ捨て場」 02:20 クロイツ: 「それにしてはすごい量の死体がつんであるだけでしたが、しかも損傷の激しい」 02:20 ロゼ: 「…」ガンッ、と椅子を蹴ってその反動で立ちあがります 02:20 ファイナ: 「それが、ゴミ、かしら」 02:20 ファイナ: 「あら?」 02:20 クロイツ: 「どうしました?」 02:20 ラティア: 「……何か?」 02:20 ロゼ: 「……癪だぜ。僕も仕事して来る」 02:20 ファイナ: 「仕事、ねえ……」 02:21 クロイツ: 「おっと、冷静さを失っては危険ですよ、わかってるとはおもいますが」 02:21 ロゼ: スタスタと城の外へ足を向けます 02:21 ロゼ: 「…じゃあな、行って来る」 02:21 ラティア: 「私は全く仕事してないけど」 02:21 ファイナ: 「私も別に」 02:21 クロイツ: 「っていいますか、これ」 02:21 クロイツ: 「ここでドロさんもどってきたら、またロゼ君だけおいてけぼりフラグですよねえ」 02:21 ファイナ: 「全員揃うまで、私は一体何本のワインを開ければいいのかしら」 02:21 GM: うーん、ロゼ君はここから退出ですかねー、 |