紅く、月は踊る 第2話 「ドロシーと、クロイツ」



GM:
うぬゆー、うぬゆー、

ドロシー: うぬゆー
ドロシー: では、耳元でひとこと、
ドロシー: 会談前にあえるかしら、と
ドロシー: いうことは可能かな!


GM: 可能ですね「……」頷きます

クロイツ:
こそこそ 01:27


ドロシー: うふふ 01:28
ドロシー: 「ふふ、また迷子にならないようにね」 01:28
ドロシー: まき戻ってやったほうがいいのかな、どっちかな 01:28

GM: いえ、このままで行きましょう、 01:29

ドロシー: 了解ですー 01:30

クロイツ: さてこそこそ 01:31

ドロシー: とはいえ、用はすでにすんだ 01:31
ドロシー: うふふ 01:31

クロイツ: えー 01:31

GM: ドロシーさん、 01:31
GM: クロイツさんを撒きたいですか? 01:32

ドロシー: はーい 01:31
ドロシー: うふふ 01:32
ドロシー: どうしようかしら 01:32

GM: その場合、隠密判定と、逃走判定の両方に勝利すれば撒けます、 01:32
GM: 隠密は精神か機敏、逃走は機敏で、 01:32

クロイツ: ほほう 01:32
ドロシー: ほほう 01:32

クロイツ: 僕を撒こうとはなかなか剛気 01:32

ドロシー: ちなみにクロイツさんには気付いているということでいいのかな 01:32

クロイツ: そもそも僕が隠密するべき。 01:33

GM: クロイツさんが、隠密して、それに気付く判定ですね、 01:33
GM: うむ、申し訳ない、 01:33

ドロシー: ふむふむ 01:33

クロイツ: なれば機敏だ! 01:33

GM: 一つ目の判定に勝利でクロイツさんに気付き、二つ目の判定に勝利で撒けます、 01:34

ドロシー: ちなみに、今の状況ってなんだろう、セシリアちゃんの前にドロシーがいるのかな 01:34

GM: セシリアとの待ち合わせ場所に向かってる途中、としましょう、 01:34

クロイツ: おくれてついてきたらセシリアさんが用済みになってた 01:34
クロイツ: 待ち合わせとな? 01:34

GM: ケケケ 01:34

ドロシー: ほほう、一旦戻ろうかとおもっていたけれど 01:34
ドロシー: 直行でもいいか 01:35
ドロシー: では、 01:35
ドロシー: 判定します☆ 01:35

GM: うむ、機敏と精神好きな方で判定してみてください、 01:35

ドロシー: 2d6+5 精神 01:36 (dice_cre) Dorothy: 4(2D6: 2 2)+5 = 9  精神 01:36
ドロシー: あらあら 01:36

クロイツ: 2d6+4 せいしん 01:36 (dice_cre) kreuz: 5(2D6: 4 1)+4 = 9  せいしん 01:36
クロイツ: うおお 01:36

ドロシー: 互角ッ 01:36

クロイツ: の、のうどうてきおんみつっ 01:36

ドロシー: どっちかなー 01:36

GM: ドロシーさんは気付いた、 01:37

ドロシー: あら 01:37
ドロシー: うふふ 01:37

GM: が、どうしよう 01:37

クロイツ: きづかれた! 01:37

ドロシー: くすり、と笑って 01:37
ドロシー: まこう! 01:37

クロイツ: まてまてー 01:37

ドロシー: うふふ 01:37

GM: 機敏判定! 01:38

ドロシー: 2d6+2 機敏だっ 01:38 (dice_cre) Dorothy: 5(2D6: 3 2)+2 = 7  機敏だっ 01:38

クロイツ: 2d6+4 機敏 01:38 (dice_cre) kreuz: 8(2D6: 4 4)+4 = 12  機敏 01:38

ドロシー: あら、うふふ 01:38

クロイツ: くらえ赤魔の数字! 01:38

GM: 撒けませんでした―、 01:38
GM: クロイツさんは何とか喰らいついてきた、 01:38

クロイツ: てくてくてくてくててくてくくてくてくてくて(はやあし 01:38

ドロシー: ついてきてることには気付いてていいのかな 01:38

GM: 気付いていてもいい、隠密失敗しましたし、 01:38

ドロシー: ふむ 01:39
ドロシー: では、ぴたり、と止まる 01:39

クロイツ: じゃあゆっくり近づこうかな 01:39

ドロシー: 「追いかけっこは、ここまでにしましょう、クロイツ君?」 メガネを外してふりかえるよ 01:39

クロイツ: 「追いかけっこをしにきたわけじゃあないんですがねえ」笑う 01:39

ドロシー: ちなみに、威圧したらまけたり、しませんかGM 01:40
ドロシー: 魅了でもいいけれど♪ 01:40

GM: うぅん、威圧かぁ、 01:40

クロイツ: 魅了ときいて 01:40

ドロシー: え、くいつきおった 01:41

クロイツ: もうこないだアルラウネに魅了されたしいいんです 01:41

GM: 威圧、魅了は、使用で逃走判定を振り直すことができます、 01:41

ドロシー: なるほど? 01:41
ドロシー: 「うふふ、私になにか、用かしら」 01:41
ドロシー: では、会話を続けよう 01:42

クロイツ: 「もちろん用ですよ、さきほど、壁の中でなにをみたのか、うかがっておりませんし」 01:42

ドロシー: 「うふふ」 01:42
ドロシー: 「たいした話じゃあ、ないのよ?」 01:42

クロイツ: 「今はなんであれ情報が欲しい状況です」 01:42

ドロシー: 「では、クロイツ君。対価はなにかしら」 01:42

クロイツ: 「僕はドロシーさんが、それをないがしろにする人だとはおもいません」 01:43

ドロシー: 「あら、うふふ。ありがとう」 01:43

クロイツ: 「ですからこそ、もういちどききます」 01:43
クロイツ: 「あの中で何を見たんです?」 01:44

ドロシー: 「クロイツ君。もう一度聞くわ」 01:44
ドロシー: 「対価はなにかしら」 01:44

クロイツ: 「…もうすでに、僕らの利害は不一致ということでしょうか」 01:44

ドロシー: 「うふふ、いいえ。」 01:45
ドロシー: 「利害が一致しているのか、いないのか。」 01:45
ドロシー: 「わたしはそれが知りたいの」 01:45

クロイツ: 「つまり?」 01:45
クロイツ: 軽く首をかしげる 01:46

ドロシー: 「忘れてしまったの?私たちがここにきた理由」 01:46

クロイツ: 「この街が存在するかどうかを確かめ、それが敵対的なものなのかを調べる」 01:46

ドロシー: 「ええ。そう。」 くすり、と笑う 01:47

クロイツ: 「存在はしましたね、敵対的なものでもありません」 01:47

ドロシー: 「そう。」 01:47

クロイツ: 「暫定、ですがね」 01:47

ドロシー: 「では、あなたはこれからどうするのかしら?」 01:48

クロイツ: 「情報を集めていますよ、いまも」 01:48
クロイツ: 「この街がなんなのか、だから僕はドロシーさんが何を見たのかをしりたい」 01:48
クロイツ: 「いえないようなことでしたか?」 01:49

ドロシー: 「うふふ、私が知りたいのは、その情報で、あなたがなにをするのか、だけれど」 01:49

クロイツ: 「まだきめてませんよ」 01:49

ドロシー: 「ふふ、そう、ね」 少し、考え込みます 01:49

クロイツ: 「きめるには情報がたりない」 01:49

ドロシー: 「クロイツ君、あなた、うたがっていたわね。この街の、人間のありさまが平和すぎると」 01:50

クロイツ: 「そうですねえ。」 01:50
クロイツ: 「どうも性格が疑い深くて」 01:50

GM: (PL同士の対立はGM進めなくても進んでくれるから、楽) 01:50
ドロシー: (ははは 01:50
クロイツ: (ホホホ 01:51

ドロシー: 「うふふ」 01:51
ドロシー: 「けして、魅了や催眠の類ではないと、伝えておくわ」 01:51

クロイツ: 「それだけですか?」 01:51

ドロシー: 「うふふ、欲張りね」 01:52

クロイツ: 「ハハ、僕の職業をお忘れですか」 01:52

ドロシー: 「あら、なんだったかしら」 くすりと笑って 01:52

クロイツ: 「…ただの知りたがりですよ」 01:52
クロイツ: 「そのためだけに旅をする」 01:53
クロイツ: 「この街がなんなのか、まだ僕にはみえない」 01:53

ドロシー: 「うふふ。」 01:53
ドロシー: 「この街は理想郷なの。泣けない子供が夢をみた」 01:54

クロイツ: 「…」 01:54
クロイツ: 「僕は話がわからないほうではありませんよ?」 01:55

ドロシー: 「理想のために、犠牲になるものがいたとしても?」 01:55

クロイツ: 「…………ドロシーさん、もしかして」 01:55

ドロシー: 「うふふ」 01:55

クロイツ: 「迷ってらっしゃいますか」 01:56

ドロシー: 「あら、何のことかしら」 くすりと笑ってメガネをおさえる。表情はみえない 01:56
ドロシー: っと、しまった外してた!のでかけたw 01:56

クロイツ: ははは 01:57
クロイツ: 「…あの中で何をみたのかは教えてはくれませんか」 01:57
クロイツ: 「僕らが知れば、決定的になってしまいますかね」 01:57

ドロシー: 「ふふ、どうかしら」 01:58

クロイツ: 「まあ…」 01:58

ドロシー: 「そうね、話していいのか、迷っている」 01:58
ドロシー: 「迷っているのでしょうね」 ぽつりとつぶやいて 01:58

クロイツ: 「……」 01:58

ドロシー: 「ふふ、そしてクロイツ君。人づてに聞いた話を、あなたは信じるのかしら」 01:58

クロイツ: 「はは、まさにそれをいわんとしてました」 01:59
クロイツ: 「貴方がいわないなら、行ってしまおうかなんて」 02:00

ドロシー: 「ふふ、行ってその目で確かめるといいわ。」 02:00

クロイツ: 「ではそうしましょうか」 02:00

ドロシー: 「その後で、あなたが何を思ったのか、教えてちょうだい」 02:00
ドロシー: 「きっと、行っただけでは、しりえないこともあるでしょう。」 02:01
ドロシー: 「その話をすると、約束するわ」 02:01

クロイツ: 「わかりました、では」 02:01
クロイツ: 「見てきますよ、観光客らしく」 02:01

ドロシー: 「ふふ。待っているわね」 02:01

クロイツ: ではこの場を去りますー 02:01

GM: (この観光客はきっとエリート観光客) 02:01
GM: ふむ、 02:01

ドロシー: エリートだね 02:02

クロイツ: ももいろにもどってもいいのかナー 02:02

GM: とりあえずは、戻っても良いでしょう、 02:02
GM: このまま見に行くなら、単独行動もありです、 02:02

クロイツ: あれまじで 02:02

ドロシー: うふふ。ちなみにGM 02:02

GM: はいはい、 02:02

ドロシー: クロイツさんがいかれたということは 02:03
ドロシー: ドロシーもセシリアちゃんのところにいけるのかな 02:03

GM: うむ、クロイツさんはここから退出願います、 02:03

クロイツ: 単独行動するならどうするんだろー