紅く、月は踊る 二日目「街を出る方法」 (クロイツ・ロゼ・ファイナ・ラティア)


ロゼ: ? 00:37 

GM: ケケケ 00:37

クロイツ: あらあら 00:37
ラティア: おやおや 00:37
ロゼ: おやおや 00:37
ファイナ: おやおや 00:38

クロイツ: 「ドレなんです?」 00:38

GM: 「古きあのお方曰く『夜の郷は根本的には閉じられている必要がある』とかー、まぁ、出ようなんて考える人はあまりいないから大丈夫なんですけど」 00:39

クロイツ: 「でも一人もいないわけではないですよねえ」 00:39

GM: 「うーん、ですねぇ」 00:39

クロイツ: 「そういう方はイヤイヤ街でくらしてるんでしょうか」 00:40

GM: 「外に出て行って居なくなっちゃう人がたまーに居ますねぇ、それと、外に出る人もたまにいますけど、大体帰ってくるんですよねー、パスポート持ってる人は」 00:41

クロイツ: 「それって人間も、吸血鬼もですか?」 00:42

GM: 「そうですねぇ、人間も、吸血鬼も、ですねぇ」 00:42

クロイツ: 「ふむ、なるほどー、どうします、ロゼ君」 00:42
クロイツ: 「僕らも出国なんとかをもらいにいってみましょうか?」 00:42

ロゼ: 「……」 00:43

クロイツ: そうしてる間に出入りする人とかはいないのかね 00:43

GM: 居ないですねぇ、 00:43

ロゼ: 「…なぁ、居なくなるヤツって大体、出て行ったヤツ等の何人に一人だ?」 00:43

クロイツ: いたら幻覚でアレしたるのにナアハハハ 00:44

GM: 「えーと、10人に一人くらい? 出て行く人自体がとっても少ないですからねー、かなり少ないですよ」 00:44

ロゼ: 「そうか」 00:44

クロイツ: ではちょっと門からとおざかるように歩く 00:44
クロイツ: 「ロゼくーん、とりあえずもどりませんか」 00:44

ロゼ: 「クロイツ、取り敢えずその出国許可書手に入れようぜ」クロイツさんの方を向いて 00:45
ロゼ: 「そうだな、戻るか」 00:45

クロイツ: 周りの人に聞こえないように会話しきたいが周りが全部吸血鬼ってのがまたなんとも 00:45

ロゼ: ははは 00:45

クロイツ: また筆談か! 00:45
クロイツ: 往来では怪しいってレベルじゃない 00:46
クロイツ: 「さて、いよいよどうです、これ」 00:46

ロゼ: 念話があれば楽なんですけどねー 00:46

クロイツ: 目と目でつうじあうー 00:46

ファイナ: 観光客らしく手帳にスケッチを……むりか 00:46
ファイナ: わあ 00:47

ロゼ: 取り敢えず、どこか別の所に戻りますか 00:47

クロイツ: 「『信頼できるものにのみ出国許可証』ですかあ、どうだか、ですねえ」 00:47

GM: さて、門からは離れますか? 00:47

ロゼ: はい 00:47

クロイツ: 離れますー 00:47
クロイツ: 一度ちょっとふりかえってみたり 00:48

GM: 「(眠い……)」 00:48

クロイツ: ・゜(ねてはる 00:49

ロゼ: 「その出国許可書にも何か細工されている…って考えるのは、流石に考え過ぎか?」 00:49

クロイツ: 「あ、出国してる期間とか 出国目的聞くの忘れた」 00:49

ロゼ: 「あ」 00:50
ロゼ: 「…どうする?聞きにに戻るか?」 00:50

クロイツ: 「きいてきますか」 00:50
クロイツ: 「すみませーーーん」てくてく 戻る 00:50

GM: B「なんすか? マジだりーんすけど」 00:50

ロゼ: その後をてくてく付いて行くか 00:51

クロイツ: 「ああまじだりーとこすみません、出国する人ってだいたい何しにいってるんですかね」 00:51
クロイツ: 「この街は確かに良い街ですし、ここだけで成り立っているわけですから」 00:51
クロイツ: 「外に出る理由がないというのはわかるんですよ」 00:51

GM: B「あー、プライベートだから教えちゃまずいんスけど、いっか、教えちゃえ」 00:51

クロイツ: わあまじだりいサイコー 00:52

ロゼ: さいこー(棒読 00:52

GM: B「新婚旅行とか、自分の家族を夜の郷に連れてくるとか、ふつーに旅行っすねぇ、移住目的がごくまれーにあるくらいっすかねぇ」 00:52

クロイツ: 「新婚旅行ですかぁ」 00:53
クロイツ: すごい平和 目眩がしそう 00:53

ロゼ: 「…しんこんりょこう?」 00:53
ロゼ: <頭に?マーカーを浮かべて 00:53

GM: ハハハ、 00:53

クロイツ: ペッ 00:53
クロイツ: 「結婚したばっかりのカップルがふたりっきりで旅行にでかけてラブラブすることです」 00:53

GM: B「ハネムーンっすよ、で、ハネムーン先でラブラブイチャコラしてやがるわけっすよ、あー、マジ彼女欲しいわー」 00:54

ロゼ: 「…良く分かんねぇ」 00:54
ロゼ: 釈然としない顔で 00:55

クロイツ: 「しかしここから旅行に出るのはなかなかしんどそうですけども…みなさんたいへんですねえ」 00:55
クロイツ: 「移住ってのはつまりこの街を出たってことですかね」 00:56

GM: B「だからー、専属の旅行屋さん(高レベルの転移術師)とか雇って旅行する奴もいるらしッすよー? 新婚さんは二人っきりでイチャコラしてますけどー、マジムカつく」ペッ 00:56
GM: 「移住っつーのは街出たっつーことっすねー」 00:56

クロイツ: 「そら豪勢ですねえ」 00:56
クロイツ: 「ふむ、なるほど、ありがとうございますお忙しいところ」 00:57

ロゼ: 「あ、あと」 00:58

GM: 「なんすか、フラグの匂いしてマジ腹立つんスけど」 00:58

クロイツ: 「ああすみません」 00:58

ロゼ: 「移住してココを出て行ったヤツで、またココを訪れた事のあるヤツって居るのか?あとフラグは余計だ」 00:59

GM: 「あー、殆どいねぇッす、1000人に一人でもいりゃあいい方っすねー」 01:00

ロゼ: 「…そうか、ありがとう。それだけだ」 01:00

クロイツ: 「いきますかー」 01:01

ロゼ: 「あぁ」 01:01

クロイツ: ではあらためてファイナさんのところにもどるべくあるきだそう 01:01
クロイツ: 「なんといっていいやら」 01:02

ロゼ: 「…正直に言うと、何もかもが怪しく見える」 01:02

クロイツ: 「取り繕われすぎていますよねえ」 01:03

ロゼ: 「考え過ぎな気もするけど、な」 01:03

クロイツ: 「この巨大な籠の鍵を持つのは一人…」 01:03
クロイツ: 「僕の個人的な感情では彼こそが信用できない」 01:03
クロイツ: 「まあカンですけど」 01:03
クロイツ: 「ちなみによくはずれます」 01:03
クロイツ: てくてく 01:04

ロゼ: 「…『カンはオマエの経験が訴える警鐘だ。耳を傾けるだけでも悪い事は無い』」 01:05
ロゼ: 「…師匠に教えられた事の一つだよ。取り敢えず、僕も判断材料の一つにはしている」 01:05
ロゼ: かつかつ 01:05

クロイツ: 「なんであれ、偏見に凝り固まって、見逃してはいないかが問題ですねえ」 01:06
クロイツ: 「柔軟にいきましょう」 01:06

ロゼ: 「…そうだな」 01:06

クロイツ: ということでファイナさんラテさんのところにむかいます 01:06

ロゼ: むかいますー 01:07