白銀の、鋭利な月明かり エピローグ・5 「小さな幸福」



GM: んー、 19:49
GM: どこぞのテントにとりあえず二人でぐるぐるになってるロイ君とシルキーを 19:49
GM: おっちゃんが連れに来る? 19:49
GM: と言ったあたり? 19:49

レナード: というか 19:50
レナード: レナードも面会に行くぞ! 19:50

GM: めんかいとは! 

レナード: めんかいだよ! 19:51

GM: ロイ君に会いに行く、のかな? 19:51

レナード: ぐたいてきには! 19:51
レナード: ロイ君に会いに行ってメイターの真意を告げて、ロイ君と吸血鬼のええっとS嬢といっしょに大河に放流するよ! 19:51

GM: うむ、 19:51
GM: だからロイ君に会いに来る所からだ! 19:51

コンラート: シーン、スタート!(カーン! 19:51

ロイファー: S嬢っていうとなんかアレだな! 19:52

レナード: キャバ嬢っぽいよね! 19:53
レナード: 「ああ、ロイファー殿、その後お体は如何かな。ミルキー嬢もご無事か。手厚い看護は受けられていると信じるが」 19:53

GM: きっとテントの中にぐるぐる巻きになってる二人をばさりと入り口めくって声かけるおじいちゃま、 19:53
GM: そんなイメージでスタート! 19:53

レナード: うむ 19:53
レナード: スタート! 19:54
レナード: ちなみに今のはNGシーンで、監督に「シルキーです!」って指摘されて言い直したtake2からはじまる 19:54

GM: シルキーはまだ意識を失っている、傷は治ったようだが長い間操られていたせいで精神的な疲労がたまっているようだ、 19:54
GM: こまいわ!! 19:55

ロイファー: 「…体は…大丈夫っす。ええと…すいませんでした」 19:55

レナード: あ 19:55
レナード: コンさん部分は別チャンネルとか 19:55
レナード: やるのかしら 19:56

コンラート: 早朝にやったでござる 19:56

ロイファー: やや声が沈んでいる。シルキィが心配なのもあるし、やっぱちょっとアレよね。裏切った事は後ろめたい 19:56

レナード: まじで 19:56

GM: でござる、 19:56

コンラート: 今頃山の方に向かってぱっこぱっこお馬さんに乗ってるでござる 19:56

レナード: じゃあきにしないことにしよう 19:57
レナード: 「気に病まれるな、事情があったことは承知しておる。何、なにもなしでともがらを裏切る貴殿でないこと、このレナードが信じておらぬなどゆめ申されるな」 19:59
レナード: 「さて、貴殿とシルキー殿が吸血鬼郷の味方をされるおつもりというのに、相違はないかな?」 19:59

ロイファー: 「ええっと…すいません。ちょっと、違います」 20:00

レナード: 「ほう。話してもらえまいか?」 20:01

ロイファー: 「俺は頭悪いっすから上手く言えませんけど――どっちの味方とか、最初から、そういうんじゃないっす。多分」 20:01

レナード: 「ああ、語弊があったやもしれぬ」 20:02
レナード: 「個人なり、思想なり、理由如何は問わぬ。此度の戦にて、悪とされる」 20:02
レナード: 「吸血鬼に対し、何らかの友誼なり、庇護なり、共感なり、斯様な意識をお持ちかを知りたい」 20:04

ロイファー: 「シルキィさんを知ってるから――シルキィさんの手伝いをしに来ました。だから、吸血鬼ってだけでこの人を殺さなくちゃならない神殿の人とは…一緒に居たくなかった。だから吸血鬼の郷の人達も同じ考えなら…多分どっちにも居なかった」 20:05
ロイファー: 「多分――助けたいとか助けたくないとか、俺はその人達を直接見ない事には…はっきり分かんないっす」 20:06

レナード: 「シルキィとはそちらにおられるご婦人の事で相違ないかな。左様か。己が貴婦人のための戦いとなれば、貴殿の斯様な行動も合点がいくというもの」 20:06

ロイファー: 「だから――俺はもう郷の人達を知りました。後ろの方で『そうしないといけないから』って理由で戦えって言うような人達の言葉よりは、俺はあの人達を信じたいです」 20:07

レナード: 「承知した。なれば、やはり貴殿とシルキィ殿に頼もう」 20:07

ロイファー: 「…頼む?」 20:08

レナード: 「左様」 20:09
レナード: 「明日の夜明け、日の出と共に我らは吸血鬼の郷へ強襲を掛ける」 20:09
レナード: 「その本陣を落とし壊滅せしめたのち、あらゆる生き残りも殲滅する。捕虜も取らぬ」 20:10

ロイファー: 「それは多分……失敗すると思うんすけど…」険しい顔 20:12

レナード: 「さて、我ら遊撃軍も練度では正規軍に劣らぬし、何より吸血鬼のような魔物との戦いも手慣れておる。先に本陣を落とせば指揮系列も混乱しようし、士気も落ちる。いずれをも喪失した軍を寸断し、確保撃破するは羊の群れにも容易きこと」 20:12
レナード: 「いずれにしても、歴史の上では吸血鬼の郷は滅び、生存者も残らぬ」 20:13

ロイファー: 「もう…皆逃げてる頃だと思うっすから…え?」 20:14

レナード: 「よろしいかな、メイター殿もこう考えられておる。吸血鬼という悪、そしてその郷、これらが害悪の基となっているとの風評は動かぬ。そして、それらを仇敵と信じる者共の考えは変わらぬ」 20:15
レナード: 「されど個々の吸血鬼は必ずしも悪ではない。さればどうするか? 滅ぼせばよろしい。『数多の吸血鬼は滅び、その郷も打ち壊された』となれば、吸血鬼を敵と信じるものたちも納得がいこう。我らはそれを為す。されど、吸血鬼は地に潜むのだ」 20:16

ロイファー: 唾を飲む 20:17
ロイファー: ううむ。ロイはどこまで察せていいのかRP的に凄い悩む 20:17

レナード: 考えるのではない、感じるのだ! 20:17

ロイファー: 説明させるの凄く申し訳ないんですがー 

レナード: うむ、悩むなら 20:18

ロイファー: 色々今回思う事あったけど結局根が単純バカなのだ 20:18

レナード: 「かくかくしかじか。宜しいかな」 20:18
レナード: でもいいんだ! 20:18

ロイファー: 「ええっと…吸血鬼が『滅んだこと』にするんですか。つまり」 20:20

レナード: 「左様」 20:21
レナード: 「そこで、貴殿らに頼みたいことは2つ。此方の真意をアビス殿に伝えていただきたい。」 20:22

ロイファー: 「アビスさんに…っすか。ええっと、その事っすけど」 20:22

レナード: 「む?」 20:23

ロイファー: 「アビスさんの…ええっと、演説…は覚えてるっすかね」 20:23

レナード: 「うむ」 20:23
レナード: (はて……演説、うむ…… 20:23

GM: じじー!! 20:23
コンラート: じっちゃーん! 20:23

ロイファー: 宣戦布告のあれやね 

レナード: 中の人は覚えている! 20:24
レナード: あれでしょ、血の雨が降るぞとか、ゲハハハ貴様ら皆殺しにしてくれるとか 20:24
レナード: そんな感じのスピーチがあった 20:25

ロイファー: 「あれは…ただ喋ったんじゃなくて、ええっとあれで注意を引き付けて、前線にはニセモノのアビスさんを出して…その間に郷の人達は背後から逃げる…っていう作戦だったんす」 20:26

ロイファー: 「郷を…ええっと棄てて逃げるための作戦っすから…多分、今伝えられるかは…分かんないです」 20:27 *M_Shimi_3 quit ("お疲れ様でした") 20:27

レナード: 「左様か。ならば、やむを得まい。いずれにせよ、貴殿らはでられるが良い」 20:28

ロイファー: 今アビスんスタコラサッサかもしんないから伝えられるか知らないよ、と 20:28

レナード: うむ 20:28
レナード: 「先ほど申したとおりの差配故、このまま陣におれば、シルキィ殿の身の上も危うい。貴殿の貴婦人を守り、逃れよ。なに、誰かから斯様な依頼を受けたとでも申せば、一冒険者のすること、後事に憂いはあるまい」 20:29

ロイファー: 「…分かりました。シルキィさんは少し…待ってあげて下さい。多分、疲れてますから」 20:30

レナード: 「うむ。見張りのものには、貴殿らに埋伏の計を託したとでも伝えておこう。陣の西からでられるがよろしい」 20:32

ロイファー: 「…分かりました」 
ロイファー: 何となく不服そうというか思いつめた顔をしてる 20:33
ロイファー: シルキィさんどうしよう 20:33

GM: シルキィは昏々と眠り続けている、 20:33

レナード: 「何かお有りかな」 20:34
レナード: 「ああ、忘れていたが、それがしの馬と、もう一頭を、天幕の脇に繋げてある。逃れる時は乗られるが宜しい」と、忘れる前にいっておこう 20:34

ロイファー: 「言葉を話せるのに分かり合えないのはやっぱ…キツイっすね…あ、どうもっす」 20:35
ロイファー: ぺこり 20:35

レナード: 「何、分かり合えぬならばそれは言葉ではなく単に声を使っておるのみ」 20:36
レナード: 「されば、これにて失礼する。コンラート殿と合流せねばならぬゆえ」 20:37
レナード: 「いざ、御免。しばらくはお会いせぬことを天秤の神に祈ろうぞ。万事善きように運べば、そうなろう」といいつつでますぜっ 20:37

ロイファー: コン君の名前を聞いて少し苦い顔をしつつ、「ありがとうございました」と見送ろう 20:38

レナード: ではシーンから退場ー 20:39

GM: レナーさんが出てしばらく、 20:39
GM: シルキィは目を覚まさなかったが、 20:40
GM: ロイ君が何もしないで見守るなら暫くの血に目を覚ます、 20:40

レナード: 血で 20:40
GM: 血がー!!! 20:40
コンラート: 吸血鬼だもんね 20:40
GM: 違う! 暫く後に!! 20:40

ロイファー: 落ち着かない感じで床をこつこつしてよう 20:41
ロイファー: まぁつまり 20:41
ロイファー: 目を覚ますまで待ってて 20:41

GM: 待ちだな! 20:42

ロイファー: うむ 20:42
ロイファー: すまんね! 20:42

GM: ではやがてシルキィはもぞもぞと身じろぎをして、 20:42
GM: 目を開ける、 20:43

ロイファー: 「あ…シルキィさん!」目覚めてから初めて明るい表情を見せて、シルキィさんの顔を覗き込もう 20:44

GM: 「……っ!」 少し身を引く 20:45

ロイファー: 「え、あ、すいません驚かせて」なんとなく照れたような顔だ。いかにも空気が読めない感じだ 20:46

GM: 「……いや、大丈夫……」表情が暗い、 20:48

ロイファー: 「大丈夫っすか…気分…悪かったり」つられて不安そうになる 20:49

GM: ふるふると首を振り、 20:49
GM: 「大丈夫、 ……大丈夫だから」 20:51

ロイファー: 「そっか…良かった。元気で良かった…」ほっとゆるんだ顔で近づこう 20:52

GM: 一瞬びくっとするが隠して何でもない素ぶり、 「……ここは?」

ロイファー: かなり気不味そうな顔で 20:55
ロイファー: 「神殿の…吸血鬼の郷を討伐する隊の…本陣…っす」 20:55

GM: 「そう……」 20:55
GM: 「それで、これからどうするの?」 20:55
GM: 声はできるだけ感情を殺している、 20:57

ロイファー: かくしかでいいかな 20:57

GM: うむ、

ロイファー: 「えっと…ごめんなさい。シルキィさん」 かくしかの最後に 21:01

GM: 「……何が?」 21:02

ロイファー: 「助けに…来たつもりだったんすけど…結局何もできなかったし…こんなことにもなっちゃったし…」 21:03

GM: シルキィは何か言いたげに口を開くが、 21:03
GM: 口を少し動かした揚句、結局 21:04
GM: 「……別に、大丈夫だから、早く行きましょう」 21:04
GM: と、だけ言う、 21:05

ロイファー: 「あ…はい。無理…しないで下さいね」 
ロイファー: 「シルキィさんがやんなきゃいけない無理があったら…俺もしますから…一人で無理…しないで下さいね」しどろん 21:07

GM: 「……」答えない 21:09

ロイファー: 「あ、すいません。なんか。勝手な事言っちゃって。行きましょう」 21:09

GM: うむ、行きましょうに答えてシルキィは 21:11
GM: てくてくと外に向かって歩いて行く、 21:12

ロイファー: わたわたとついて行こう 21:12
ロイファー: 良かった。割と元気そうだ、と結構暢気である 21:14

GM: 馬の前までてくてくとやって来て、 21:14

ロイファー: てくてく 21:15

GM: 「……馬は?」のれる?と、言外に 21:15

ロイファー: 乗れるんだろうか 21:16
ロイファー: 正直凄い微妙なんですが 21:16

GM: まぁ適当に乗る程度なら乗れてもかまわない、 21:16

ロイファー: 「…一応」 21:17

GM: 「……じゃあ操縦は任せるから」 21:17
GM: 操縦でいいんだろうか、 21:17

ロイファー: 手綱とか 21:17
ロイファー: >任せる 21:18

GM: まぁそんな感じに脳内変換してくれたまへ、 21:18

ロイファー: 「…あ、シルキィさん馬ダメなんすか…?」きょとん 21:18

GM: 「あまり、ね……」 21:21

ロイファー: 「じゃあ、ええっと、後ろに乗ってください。結構…揺れると思うッすから…ええっと気をつけて」 21:21

GM: 無言でうなずいて後ろに乗って、君にしがみつく、 21:22

ロイファー: ちょっとびくっとして 21:22
ロイファー: 「ええっと…」 21:22

GM: 「早く出発しましょう」 21:23

ロイファー: 「…あ、分かりました…」やや赤い顔のこめかみを掻きながら、ぎこちない手つきで馬を進めよう 21:25

GM: 馬はぽっくぽくと進んでいく、夜の郷の方に行くのかな? 21:25

ロイファー: ごーするよー 21:25
ロイファー: ちょっと手元狂うかもしんないけど幸せ補正なので仕方ないね 21:26

GM: 夜の郷に行くと人気は無い、 21:26
GM: 既にもぬけの空である、 21:27

ロイファー: 「…誰も、いないかぁ」それもそうなんだけど 21:30

GM: そのまま逃げますかな?

ロイファー: そうやね。律儀に待ってる必要もないね。 21:32

GM: では逃走の途中、 21:32
GM: セシリーは一言もしゃべって無かったが、 21:32
クロイツ: シルキー!!!! 21:32
GM: アウチ!! 21:32
GM: しるきー!! 21:32
ロイファー: GM− 21:32 
GM: HAHAHA 21:32
コンラート: テイクフォー! 21:32

GM: インディアンジョークよ、インディアンジョーク、 21:33
GM: シルキーはひところも喋って無かったが、 21:33
GM: ひとこと! 21:33

ロイファー: ひところすいっち 21:33
GM: 人殺も 21:33
コンラート: テイクファイブ! 21:33

GM: シルキーは一言もしゃべって無かったが、ある程度まで逃げたあたりで、 21:33
GM: 「……止まって」と一言声を発する、 21:34

ロイファー: 「…え、どうかしたんすか?」とかいいつつ止まるね。素直に 21:35

GM: シルキィは何も言わずに馬から降りる、 21:36

ロイファー: 馬を一撫でして 21:36
ロイファー: よっと降りる 21:36

GM: 「……私はここで別れるから、あなたは馬に乗って先に行って」 21:36
GM: と、別方向に歩いて行こうとする、 21:36

ロイファー: 「嫌っす」 21:36
ロイファー: ついてく 21:37

GM: 振り向く 21:37
GM: 「…………」 21:37

GM: ロイ君の手をひっつかみ馬の所まで引っ張って行って、 21:37
GM: 自分はまた別の所に歩いて行こうとする、 21:37

ロイファー: ではまたついていって手を掴もう 21:38
ロイファー: 「シルキィさんは、ほっとくとまた一人で無茶しますから、ダメっす」 21:39

GM: 「……貴方がいても出来る事なんて何一つ有りはしない」振り向かないまま言う 21:41

ロイファー: 「そうかもしんないっすけど…それでも、俺はシルキィさんを見捨てたくないです。いけませんか」 21:42

GM: 「駄目よ」 振り向かないまま即座に答える<いけませんか 21:42

ロイファー: 「嫌です」 21:43

GM: シルキィは振り向きざまに剣を抜き君の首筋に当てる、 21:43
GM: 「これでも?」 21:43
GM: 声は酷く冷たい 21:45

ロイファー: ちょっと驚いたような顔をして 21:46
ロイファー: 笑おう 21:46
ロイファー: 「シルキィさんは…知ってると思うっすけど」 21:46
ロイファー: 「俺は頭悪いっすから」 21:47
ロイファー: 「信じられると思って、信じたいと思ったら、信じるしかないっすから。多分、それで死んじゃっても…仕方ないのかな」 21:49

GM: 「……本当に、貴方は馬鹿なんだから……」剣を持つ手が震える 21:49
GM: 「死なせる人の、気持ちを、全然考えてない……」 21:50

ロイファー: ちょっとむくれて 21:51
ロイファー: 「シルキィさんだって、俺がどれだけ心配するかとか、考えないで行っちゃうじゃないっすか。おあいこっす」 21:52

GM: 「……貴方の」剣を持つ手が震える 21:52
GM: 「貴方の、血の味が」 21:52
GM: 「まだ、私の、口の中に残っている」顔が歪む 21:53
GM: 「バターのように濃くて、塩辛い、あの、味が……」 21:53
GM: 頬を涙が伝う 21:54

ロイファー: 息を呑んで 21:55
ロイファー: 剣を持つ手をのけて、すっと抱きつこう 21:55

GM: 「!」 21:55
GM: とっさに突き放す 21:56

ロイファー: おわっと、離れて 21:56
ロイファー: 「ほら」 21:56
ロイファー: 「あの時とは、違うじゃないっすか。だから、大丈夫」 21:57

GM: 「そんなっ、そんなのっ……」何か言おうとするが上手く言葉にならない、 21:59

ロイファー: もっかいあやす様に肩を抱いて 21:59
ロイファー: 「大丈夫っすから。シルキィさんなら、大丈夫」 21:59
ロイファー: 「ほら、俺も今結構ぴんぴんしてるし」 22:01
ロイファー: 「どうしても…辛くなったら、最初に会った時みたいにも出来るし、ほら俺、丈夫なだけが取り柄だから」 22:01

GM: 「このっ……馬鹿っ……」 22:02

ロイファー: 「馬鹿っすね」 

GM: シルキィは泣きそうな顔を一瞬見せるが、 22:07

ロイファー: 「ずっと…バカっす。馬鹿だけど、一緒に居たいです。ダメ…っすか」 22:07
ロイファー: むしろ泣いてるのかと思った 22:07

GM: すぐさま君の両肩をつかみ半回転させてずんずんと馬の方に押して、 22:07
GM: もう台詞の途中で押すくらいの勢いで、 22:08
GM: 無理やり馬に乗せて、自分は後ろに乗ってしがみついて、君の背中に顔を押し付ける、 22:08
GM: むしろないてたね、 22:08
GM: 「……良いから早く行って」ちょっとむすっとした声 22:10

ロイファー: 「…はい!」ようし行こう 22:10

GM: 「今、貴方に顔を見られたくない」むすっ、 22:10

ロイファー: 「…ええっと…泣いてるのは俺もあんまり見たくない…っす。血を吸われたのより…そっちのが辛かったかも」 22:11
ロイファー: 返事は聞かずに馬を出そう 22:11

GM: 「……」 22:11
GM: 「……馬鹿」そう言って、 22:12
GM: 心なしかやつ当たりのようにぐりぐりと強く頭を押し付ける、 22:12
GM: ぐりぐり 22:12

ロイファー: うわわわ 22:12

GM: それで多分馬がふらついたりもしながら、 22:13
GM: 月が照らす中で、二人を乗せた馬が行く、 22:13

ロイファー: なんか断絶された二つの種族の戦争とか捕食者の関係とかあったのに 22:14
ロイファー: 結局こいつはラブコメで〆る辺り最後までロイだった 22:15

GM: まぁ結局はそう言う事なのだろう、 22:15
GM: どんなに大きな物事も、 22:15
GM: 最終的にはきっと何処かの小さな幸せや、小さな一件落着に収束していく、 22:16
GM: 一先ずは旨く行った彼等がどうなるかはまたその内話す事にして、彼等の話はとりあえず、ここで終わる事にしよう、 
GM: と言う辺りで、月夜を背景にフェードアウトでよろしかろうでしょうか、 

ロイファー: ありがとう。お疲れ様! 22:17

GM: おつかれー 22:18