白銀の、鋭利な月明かり エピローグ・3 「月明かりの下で」



GM: さて、 00:37
GM: 場所は変わって郊外、 00:38
GM: 赤魔が縛られて間もなくの頃、 00:38

クロイツ: まもなくですか、 00:38
クロイツ: 1時間くらいたってもいいんですよ、 00:38

GM: うむ、 00:39
GM: あー、どうしようかしら、 00:39
GM: 他との時間軸の兼ね合いが、うーん、 00:39

クロイツ: まあみてたんならすぐでもいいか、 00:39
クロイツ: どうぞどうぞ、 00:39

GM: では、すぐでいいですかな、 00:39

クロイツ: 状況は僕がきめられることではありませんからね、 00:39
クロイツ: はいはい、 00:39

GM: てくてくと歩み寄ってくる人がいます、 00:40

クロイツ: 薄く目を閉じて脱力してます、 00:40

GM: ???「これはまたこっぴどくやられてるねぇ、旦那」 00:40

クロイツ: 「………ああ、君ですか…」 00:41
クロイツ: 身じろぎもしない、 00:41

GM: 侯爵は元々、暫く前からある一人の男と共に行動をしていた、 00:42
GM: 彼こそがその男、名前は無い、千里眼とだけ名乗っている、他の人達への説明である、 00:43

GM: 千里眼は樹に寄りかかって、君に話しかける、 00:43
GM: 「それで、その縄はどうする? 俺がほどいた方がいいかい?」 00:43

クロイツ: 「……そうですね…はずしてくれると…ゲホッ、いい…んですが」 00:44
クロイツ: 「ちょっと…考え事をするにも…邪魔で」 00:44

GM: 「まーそりゃーミノムシなりながら考え事はできないわなー」 00:44
GM: と、男は君の頭を掴んで、 00:44
GM: 《転移魔法》 00:44

クロイツ: おわぉ 00:44

GM: ちょっと離れた場所にぱさりと縄抜け、 00:45
GM: たまらぬめんどくさがりで有った、 00:45

クロイツ: 「っ…」 00:45
クロイツ: 「…ふぅ、ありがとうというところですかね…これ」 00:45
クロイツ: 長く息をついて、地面に脱力 00:45

GM: 「……」頭から手を離してから、赤魔の顔を見ている、 00:45

クロイツ: ほとんど目を閉じている 00:45
クロイツ: 額に赤。 00:45

GM: 「…! ……! ……ッ!!」 額の文字に気付いて受けている、 00:46

クロイツ: 「…ああ、そういや…ラティアさんが…」 00:46

GM: 「ゴホッ、ゴホッ、まーなんだ、うん、人生色々あらーな」 00:46

クロイツ: なんかごりごりかいてたなあ、まんねんひつで・・・・ 00:46
クロイツ: とおもうが、手をあげるのすらおっくう 00:47

クロイツ: 「…それで…」 00:47
クロイツ: 「そちらの目的は?」 00:47
クロイツ: 「見てたのでしょう」 00:47

GM: 「好奇心だよ」 00:47

クロイツ: 「ぇぇ」 00:47

GM: 「旅人に目的何かそれしかねぇわな」 00:47

クロイツ: 「それはみたされたんです?」 00:48
クロイツ: 口元だけで笑みの形を浮かべる 00:48

GM: 「満たされるような好奇心なら、わざわざこんな辺境まで来ないだろ?」 00:48

クロイツ: 「ふむ…」 00:48

GM: 「ま、ちょっと面白かったけどな、あのおっさんにつき従ってた数十年」 00:48
GM: 「そっちはどうなんだ?」 00:49

クロイツ: 「どう…ですか?」 00:49
クロイツ: 「………」 00:49

クロイツ: 目をあけて、空を見る 00:49

クロイツ: 「………… 00:49
クロイツ: 「………なんですかねえ…」 00:49

クロイツ: 「この戦いで…僕は、多くの目的をもって…」 00:49
クロイツ: 「そして多くは成した…」 00:49
クロイツ: 「しかし…」 00:50

クロイツ: 「よく…わからないんですよね」 00:50
クロイツ: 「考えが…まわらなくて…」 00:50
クロイツ: 目を閉じる、 00:50

GM: 「そりゃあんた、多分玉ねぎなんだよ」 00:50

クロイツ: 「…と、いいますと」 00:51

GM: 「剥いても剥いても中身がない」 00:51

クロイツ: 「…」 00:51
クロイツ: 「…はは」 00:51
クロイツ: 「言えている」 00:51
クロイツ: 苦笑する 00:52

GM: 「俺に言わせれば目的なんてのは理由を隠す為の皮でしかねぇからな」懐から丸パンを取り出して一人もそもそかじっている、 00:52

クロイツ: 「…」 00:52
クロイツ: 「あー…」 00:52
クロイツ: 「ファイナさんに、理由をきかれたんだったなぁ」 00:53
クロイツ: 「言い損ねた」 00:53

クロイツ: 「ああでもこれたぶん僕死にますよねえ」 00:53
クロイツ: わずかに腕を動かして自分のキズをなぞる、 00:53
クロイツ: 「いいそこねたなぁ」 00:54

GM: 「……」もくもく 00:54

クロイツ: 「…ああ、なんかいろいろ…でもまあ…いいか」 00:54
クロイツ: ふぅ、と息をつく 00:54

クロイツ: 「もう行ってもいいですよ、千里眼」 00:55
クロイツ: 「いろいろたすかりました」 00:55

GM: 「言われなくても行くよ、もうアンタにゃ興味無くなった」 00:55

クロイツ: 「ええ」 00:55

GM: 「ほら、餞別」同じような丸パンを取り出してぽーんと投げる 00:55

クロイツ: 腕の近くにころころころがってきた、 00:56
クロイツ: 「吸血鬼のくせに」 00:56
クロイツ: やや笑う、 00:56

GM: 「人だろうが吸血鬼だろうが獣だろうが、飯食えば旨いのはかわんねぇだろ」 00:57

クロイツ: 「…そういうものですかねえ?」 00:57

GM: 「俺にとっちゃそんなもんだよ」 00:57

クロイツ: 「…」 00:57
クロイツ: 「…それなら、ありがとうといわねばなりません、ね…」 00:58

クロイツ: 「………」 00:58

クロイツ: 意識がとんだようだ、 00:58

GM: 「……生きてたら、旦那、また会おうぜ」 ふらりと何処かへと立ちさる 00:59






クロイツ:
そしてシーン1ふぇーどあうとですかな、 00:59

GM: ですかな、 00:59
クロイツ: 次のシーンはどうするのかな、 00:59

GM: 時系列調整の為神殿のシーンのはさんでから、また赤魔のシーンをやりたかったりもする、 00:59

クロイツ: なにィ、 00:59

(Joss) 赤魔忙しいなぁ 01:00
(Faina) 赤魔だもの 01:00

GM: コン君とかが会いたがってたよ!! 01:00

クロイツ: ではつづきは明日かな、 01:00

GM: うむ、他のPCとの絡みは 01:00

(Ratia) らいnけほけほ 01:00

GM: 神殿勢がいるときに 01:00
GM: やりたいという気持ちも、 01:00
GM: あるのである、 01:00
GM: なので明日でいいで背うかー、 01:00

クロイツ: はいよー、 01:01
クロイツ: とりあえずおつかれおつかれー 01:01
(Faina) おつかれさまー 01:01
(Ratia) おつかれさまー