白銀の、鋭利な月明かり 第4話「虜囚・3」


クロイツ: うろうろ 21:23
クロイツ: きょろきょろ 21:23

レナード: 「然らば参ろうぞ、セシリー殿」 21:23

クロイツ: 「ふむ」 21:24
クロイツ: 「そういや意外とかけつけるのがはやかったですねー、みなさん」 21:24

EM: 赤い人の首根っこひっつかんでずるずるーとせしりーが引っ張る 21:24

クロイツ: 「くるしいですから、くるしいですから」 21:24
クロイツ: ずるずる 21:25

EM: セシリー「そりゃー」 21:25

レナード: 「機を見るに敏たれ、騎士たるものの鉄則故な」 21:25
レナード: 赤魔死にませんか 21:25

EM: 「範囲魔法使われて更に悲鳴が聞こえて爆発音が聞こえて」 21:25
EM: 「それで気付かない人はいませんよね」 21:25

クロイツ: 「レナードさんはこう、騎士っぽい騎士ですねー」 21:26
クロイツ: ぱちぱち 21:26
クロイツ: 「割と最近珍しい」 21:26

レナード: 「真の騎士たらんとは思っておる」 21:26
レナード: てくてく 21:27

クロイツ: 「コン君ももうすこしおちつけばいいんですけどー」てくてく 21:28

レナード: 「若者は意気盛んなのが良かろう。しかし浅慮となってはいかんな、うむ」 21:28

クロイツ: 「あれはあれで長所ですからねー」ハハハ 21:28

レナード: 闇の中に突っ込むとかな! 21:28
クロイツ: 窓から落ち… 21:28
レナード: 扉をいきなりあけるとか… 21:29   ※編集者注※全部他のセッションでレナードさんがやった事

クロイツ: ハハハ 21:29
クロイツ: メイターさんとこにはまだつきませんか、 21:29

レナード: 「しかし、貴殿とコンラート殿はいかなる関係か? さも、貴殿が仇敵かのような振る舞いであったが……」 21:29
レナード: 道ながいね! 21:29

EM: てくてくして、 21:29

クロイツ: 「やー、ちょっと闘技場で戦ったくらいなんですけどねー」 21:30
クロイツ: 「どうも僕の性格とやりくちが超気に障るみたいなんですよー」 21:30

EM: ひときわでかい感じの天幕?アレ、が見えてくる、 21:30

クロイツ: 「まあしかたないかなー、みたいなー」 21:30

レナード: 「なるほど、水と油のようなものか。うむ、それがしにも覚えはあるな」ついたついた 21:30

クロイツ: 「それで殺されかけるとはおもいませんでしたけど(キリッ」 21:30
クロイツ: 「あ、あれですかね」 21:31
クロイツ: 見張りの人とかに片手をあげて挨拶する、どうもどうもー、 21:31

レナード: なんという赤魔的余裕 21:32

EM: では、 21:32
EM: 天幕の前についた、 21:32
EM: セシリー「ちょっとここで待っていてください」>あかまとれなーどさん 21:32

レナード: 「承知した」 21:32

クロイツ: 「はーい」 21:33
クロイツ: 「実は僕んちも騎士出してるんですよねぇ」 21:33
クロイツ: こそっと 21:33
クロイツ: 「ま、もう除名されてるかもしれませんがー」 21:34

レナード: 「ほう、名を聞いてもよろしいか?」 21:34

クロイツ: 「…」 21:34
クロイツ: 「今はちょっと縛についてますし!」 21:34
クロイツ: ハハハ、と笑う 21:34

EM: セシリーが中でメイターに色々事情を説明中っぽい、 21:34

レナード: 「左様か」 21:35

クロイツ: 「……」 21:35

レナード: とびらにみみをあてそうですね 21:35

クロイツ: いや、ぼーっとしてます 21:35
クロイツ: 何か考えている 21:35

レナード: レナードも考え事のようだ 21:36 

クロイツ: 「レナードさん的に」 21:36
クロイツ: 「吸血鬼はどんなかんじです?」 21:37

レナード: 「凶悪な魔物と思っていたが、今は分からぬ」 21:37

クロイツ: 「わりと文化的ではありますねー」 21:37
クロイツ: 「人間と変わらない…」 21:38
クロイツ: 「それが、良いのか、悪いのか」 21:38

レナード: 「聞くに、食物が異なるだけであって、理解し合えぬ物とは思われぬ」 21:38

クロイツ: 「…」 21:38
クロイツ: 「ああ、そうか」 21:38
クロイツ: ぽん、と手をうつ 21:38
クロイツ: 「なるほどー」 21:38   ※吸血鬼がどうとかじゃなく、人間であっても僕は殺したかもしれない、とこの時おもった

レナード: 「何かな」 21:39

クロイツ: 「いえいえ、こちらのはなしですが」 21:39
クロイツ: 「ひとつ合点がいきましたよ、ありがとうございます」 21:39

レナード: 「左様か」 21:39

クロイツ: 「セシリー君まだかなー」 21:39

EM: まだかなーとか言っていると、 21:39
EM: セシリーが天幕から出てくる、 21:39

レナード: ガラッ 21:39
クロイツ: はなしはきかせてもらった 21:39
EM: (はなしはきかせてもらtt) 21:39
レナード: ピシャッ 21:40

クロイツ: 「どうですかー」 21:40

EM: 無言で中の方に案内する、 21:40

クロイツ: ではてくてくはいります 21:41
レナード: 入ろう入ろう 21:41

EM: 天幕の中には、 21:41
EM: こう、凄く、 21:42

クロイツ: 凄く 21:42

EM: 殺気とかピリピリした感じが、 21:42
EM: 隠されず赤魔に向けられる、 21:42

レナード: それはそうだろうなあ 21:42

クロイツ: それを肌全体で感じつつ 21:42
クロイツ: にこりと笑う、 21:42

レナード: その横のちょっと前で渋い顔 21:43

クロイツ: 「こんにちは、メイターさん」 21:43
クロイツ: っていうか他に人はいるのかな、 21:43

EM: メイター「……何とも、まぁ……」 21:43
EM: こう、 21:43
EM: 三国志の作戦会議みたいな風景で、 21:43

クロイツ: ふむふむ 21:43

EM: 偉そうな人がずらり、 21:43

クロイツ: それはうきうきしますねえ! 21:43

レナード: わぁい 21:43

クロイツ: 僕ひったてられてきたんですね! 21:44
クロイツ: 周りの人達をゆっくりみまわしつつ、 21:44
クロイツ: 帽子をとって礼をしようとして、あ、帽子なかった、みたいなしぐさ 21:44
クロイツ: 「他の方もどうもー」 21:44

EM: 殺気が濃くなった、 21:44

クロイツ: ハッハハ 21:45
クロイツ: さておき基本的はメイター以外どうでもいいんでそっちみてます 21:45

レナード: レナードはとりあえず無言で立ちー 21:46

クロイツ: メイターさんの様子はどんなものかな 21:47

EM: なんか、 21:47
EM: 無表情 21:47

クロイツ: 健康状態は 21:47

EM: 顔色は青白いが、まぁ悪くはなさそう、青白いのは半ば元々かもしれない、 21:47

クロイツ: 元々かどうかはわかりますね、 21:48

レナード: (ほほう顔色 21:48

EM: 元から割と肌白いですねー、 21:48

クロイツ: 「さて、お話を伺いに…むしろ、お話をしに参りました」 21:48
クロイツ: 「ちょっと人が多い気もしますけども」 21:49

EM: メイター「丁度、君達の居た場所を攻める相談をしていたんだが…………」 21:49
EM: メイター「君達のせいで殆どパアになりそうなところだ」 21:49

レナード: メイター殿…… 21:49

クロイツ: 「あー、すみませんねー、ははは」 21:50
クロイツ: 「でもあんまり死人は出ないようにはしたつもりなんですけど」顎に手をあてつつ 21:51

クロイツ: 「これによってあなた方はすぐに…完璧な布陣で、「吸血鬼共」を囲い込むことはできなくなった」 21:51
クロイツ: 「でもそれはなにも、不利益だけではありませんよ」 21:51
クロイツ: 「話をきいてはいただけませんか」 21:52

レナード: 「…………ふむ」 21:52

EM: メイター「……一応話を聞こうか?」 21:52

クロイツ: 「ありがとうございます」 21:53
クロイツ: 「日の術式、あれは確かに強力ですばらしく王道でー、まさに浄化部隊ー、日の元に誇らしく進軍し人間の敵を殲滅する騎士達にふさわしい方法ですがー」 21:54
クロイツ: 「相手を追いつめすぎるものですねー」 21:54

クロイツ: 「僕は内部で「逃げられないならば決死で戦うしかない」という声をきいてますよ」 21:54
クロイツ: 「なにも逃がせ、というわけではありません」 21:54
クロイツ: 「逃げ道を一つはのこしておいて叩くべきだといっているだけです」 21:55

クロイツ: 「ま、そんなわけでちょっと」 21:55
クロイツ: 「…まあちょっと…ハデにやりすぎたかなー、とはおもうんですが、そこはすみません」肩をすくめる 21:56
クロイツ: 「でもまあ、力のない人間のあげる声なんて聞く耳もたないでしょう?」 21:56

EM: メイター「……」 なんか、どうせ半分くらいは楽しんでいたんだろう? 的な溜息、 21:56

クロイツ: それにちょっと笑いで応える、まわりにはみえないように一瞬。 21:57

EM: メイター「それで」 21:57
EM: メイター「それだけのためにここに来た、と言う訳か?」 21:57
EM: メイター「他に話があるのでは?」 21:57

クロイツ: 「勿論」かぶりをふる 21:57
クロイツ: 「人払いをお願いできませんかね」 21:58

EM: メイター「……」 21:58

クロイツ: 下をむいたまま、目だけメイターに向ける 21:58
クロイツ: 「あ、なんなら」 21:58
クロイツ: 「ロープかなにかでふんじばっていただいても」 21:59

EM: メイター「いや、大丈夫だ」 21:59

クロイツ: 両手を胸の前にあげて、おろす 21:59

EM: メイター「彼から話を詳細に聞いた後、また作戦をたてなおす、今日はこれで解散とする」 22:00

レナード: 無言で一礼して部屋を出て行こう 22:00

クロイツ: メイターの近くに立ち、 22:00

EM: セシリアがなんか物言いたげな視線をメイターに送るが、メイターから視線を送り返されて黙って外に出て行く、 22:00

クロイツ: 「誰ぞ残してもかまいませんよ、信用している相手なら」 22:00
クロイツ: とぼそっとつぶやく 22:00

EM: 他の部隊長達もしぶしぶ、ぞろぞろと天幕から出て行く、 22:01

クロイツ: 他の隊長たちにはいぇーいざまぁー、みたいな視線をおくっておく 22:01

レナード: いぇーい 22:01

EM: せしりー(投石) 22:01

クロイツ: サッ 22:01

EM: 避けたッ 22:02

クロイツ: 「こんなところに石があるとメイターさんがけつまづいてしんじゃいますよー」とかいいながら石をひろう 22:02

レナード: むしろどこから取り出したのだセシリー 22:02

クロイツ: 赤魔とおなじく 22:02
クロイツ: つねにぽっけに 22:02

レナード: なるほど 22:02

クロイツ: むしろ石がたくさんはいったパケツをつねに左手に 22:03

EM: れなーどさんヒャアイに移動ー、 22:03
クロイツ: ヒャアイ 22:03

レナード: おっとと 22:03
レナード: ではではー 22:04

クロイツ: ノ 22:04

レナード: ミ 22:04 *Leonard part () 22:04