紅く、月は踊る 第2話「出国許可証」



*Roze join #toppatusakaba


GM: 先読み招待してみました、 02:22

ロゼ: ハハハ、ありがとうございます 02:22

GM: 何が知りたいのでしょう、 02:22

ロゼ: うーん。そうだなぁ… 02:22
ロゼ: …GM、街の周りって見渡す限りの荒野と砂漠なんですか? 02:23

GM: 荒野、砂漠ですねぇ、鉱物は地下深くに鉱脈が有るので、そこから取っています、 02:23

ロゼ: ふむ 02:23
ロゼ: …ずっと思って居たんですけど 02:24
ロゼ: 『そんな痩せた土地で、何でサラダとか出て来るのでしょうか?』 02:24
ロゼ: サラダって、普通にレタスとか、そう言った物ですよね? 02:25

GM: 夜の郷の黒土は長年をかけて作られた肥沃な土です、城の裏庭で人間用の必要な野菜を栽培しています、また、個人輸入程度なら出来なくは無いので、それでも野菜を取っています、 02:25
GM: こう言う設定、 02:25

ロゼ: あらら。街の中で何とかなって居たのですか 02:25

GM: なっていたのだ、 02:25

ロゼ: …ふむ、先ず一個目の疑問解決 02:26
ロゼ: …うーん、ロゼの機敏値だと地下に行くのは自殺行為臭いしなぁ 02:27
ロゼ: ……よし、出国許可証を入手しに行こうかな? 02:28

GM: 行って御覧なさい、ケケケ、 02:28

ロゼ: …ふむ、精神値の高いロゼなら何とかなると信じて……! 02:28
ロゼ: ゴー 02:29

GM: 「出国許可証は古きあのお方に許可を得てくださーい」 02:29

ロゼ: 「って、結局あいつかよ」 02:30
ロゼ: 「…仕方が無い。行くしか無ぇか」 02:30
ロゼ: ごー 02:30

GM: アビスのいる所に着いた、 02:31
GM: 「……ロゼさん、だったかな?」 02:31

ロゼ: 「そうだよ」 02:32
ロゼ: 「ココで出国許可証を貰えるって聞いた。何かするのか?」 02:32

GM: 「本来ならば、幾つかの質問を交えた後に許可証を与えるのだけれど」 02:32
GM: 「君達に関しては今夜まで待ってはくれないかな?」 02:33

ロゼ: 「あぁ、僕等が此処の今後を左右するとか、そう言う話かよ」 02:33

GM: 「そう、その話だ」 02:34
GM: 「その話次第で、君達はこの郷の救世主になるかもしれないし、あるいは」 02:34
GM: 「僕は君達を殺さなくてはならないかもしれないね?」 02:34

ロゼ: 「ハッ、落差が激しいなオイ」 02:35

GM: 「まぁ、そういう状況は珍しくもないんじゃないかな、特に君たちみたいな冒険者なら」 02:35

ロゼ: 「…まぁ、良いや。分かり易くはっきりと言うヤツは僕は嫌いじゃねぇ」 02:36

GM: 「それじゃあ、発行できない事情は理解してもらえたかな?」 02:37

ロゼ: 「あぁ、そうだな」 02:38
ロゼ: 「…でも、僕としては許可証って言うのがどういうのか見てみたい気がしてな」 02:38
ロゼ: 「今この場だけで良い。見せてくれないか?」 02:38

GM: 「あぁ、ただの紙切れだよ、まさか転移キーか何かを疑ってるのかな?」 ぺらりと、出しますが、ただの紙切れです、本当に、 02:40

ロゼ: 「……ふぅん。マジで唯の紙切れか」 02:40
ロゼ: GM、精神判定するだけ無駄なんですよね? 02:40

GM: 「……不審に思われるのもアレだからね、教えてあげるよ」  無駄ですねぇ、 02:41
GM: 「出国許可が出るのは夜の郷に家族がいたりする者、つまり、戻らざるを得ない物に許可が与えられる」 02:41
GM: 「夜の郷に家族がいるのに郷を危険にさらすようなことはしないだろう?」 02:42

ロゼ: 「……成程、そう言う事か」 02:42

GM: 「少々卑怯だけれども、安全のためだ、仕方が無いと自分を騙すしかないよ」 02:45

ロゼ: 「…ハッ、僕からしてみれば必要悪の様な気がするけどな」 02:46

GM: 「これはこれは」微笑む 「話が分かるみたいだけれどもね、必要悪と言うのは所詮自分を騙すための言葉にすぎないと僕が考えているんだ、まぁ、ちょっとした罪悪感だよ」 02:47

ロゼ: 「…、僕には興味無い話だな」 02:47

GM: 「じゃあ、これで話は終わり、かな?」 02:47

ロゼ: 「……」 02:48
ロゼ: 「…そうだな、もう用は無ぇし」 02:48

GM: 「では、今夜の会談を楽しみにしているよ」  桃色に合流してくださいー、 02:48

ロゼ: はいー 02:49

*Roze part () 02:52