紅く、月は踊る 第3話



*Faina join #E-hunga-

ファイナ: ふんがー 00:42
GM: ふんがー 00:42

ファイナ: 「……気になっているのだけど」 00:43
ファイナ: 「セシリア、ずっと、食べ歩き?」 00:43

GM: 00:42ドロシー: ファイナさん頑張れ…! 00:43
GM: 00:42ラティア: がんばれ☆ 00:43
GM: 00:42 ドロシー: って届かなかった… 00:43
GM: 00:42ドロシー: ほろり 00:43
GM: 00:43 ラティア: じゃあGM、今の二行ファイナさんとこに貼っちゃってください 00:43
GM: 00:43ドロシー: ワァ 00:43

ファイナ: ありがとー 00:43

GM: 「ずっと食べてましたよー?」 00:43

ファイナ: 「仕事柄体力を使うのはわかるのだけれど、ずっとっていうのは正直驚くわ」 00:44

GM: 「そして胸にはいっこーに栄養が渡りません(滂沱」 00:45

ファイナ: 「……いつの日か、報われる日は来るわ」肩にぽんと手を置こう 00:45
ファイナ: ←そして自分は大きめ 00:46

GM: 「上の立場から言われても憎いだけです」「 00:46

ファイナ: 「まあそれはそれとして」 00:47
ファイナ: 「単なる好奇心から聞くのだけれど……クロイツのこと、気になってる?」 00:48

GM: 「うーん、気になると言えば気になりますけどー、恋愛対象としてはあり得ませんね、アレ」 00:49

ファイナ: 「ああ、そうなの……気になるのって、どういう所?」 00:49
ファイナ: 「恋愛対象としては……まあ、パッと見よりも趣味分かれるわよね、あのひと」 00:50

GM: 「うーん、なんといいますかー、こう」 00:50
GM: 「胡散臭い」 00:50

ファイナ: 「私も無いわ」 00:50
ファイナ: 「うふふ、それは確かに」 00:50

GM: おもむろに 00:50

ファイナ: ん 00:50

*dice join #E-hunga-

GM: だいすをふりたまえ 00:50
ファイナ: 素? 00:50
GM: 精神で 00:50

ファイナ: 2d6+6 00:50 (dice) Faina: 8(2D6)+6 = 14 
ファイナ: なんだろうなんだろう 00:51

GM: セシリアは本当の事を言っていない、 00:51
GM: そんな気はする、 00:51
GM: それだけ、それだけ、」 00:52

ファイナ: うんうん 00:52
ファイナ: それ以上の観察はできますか? 00:52
ファイナ: それだけかー 00:53

ファイナ: 「いきなりケーキ屋に名指しで誘うものだから、ロゼが勘違いしてたわよ」くすくす 00:53

ファイナ: 嘘は言ってない 00:53
ファイナ: はず 00:53

GM: 「あー、あの桃色の人も恋愛対象としては無いですねー」 00:54

ファイナ: 「あの人もあの人でね……もっとセシリア好みの人がいれば良かったかしら」苦笑 00:54

GM: 「メイター様よりも素晴らしい人はなかなかいない物です」 00:55

ファイナ: 「あ……」 00:55
ファイナ: 「……あの人が基準なら、それは見つからないでしょ」 00:55

GM: 「ですねー」 00:57

ファイナ: 「あ、そういえば、美味しいケーキ屋ってどこだったの? 私達も誘ってくれればよかったのに……」 00:57

GM: 「……ファイナさんはどちらにつきます?」 00:57

ファイナ: 「……ん?」 00:57
ファイナ: 笑顔のままです 00:58
ファイナ: 「それは、神殿か、この郷か、という意味でいいの?」 00:58

GM: 無言でうなずく 00:58

ファイナ: セシリアさんの表情を見ます 00:59

GM: 精神判定、 00:59

ファイナ: 「……クロイツにも、それ、聞いてたの?」 00:59
ファイナ: 2d6+6 00:59 (dice) Faina: 6(2D6)+6 = 12 

GM: 別人の表情だ 00:59

ファイナ: ほう 00:59

GM: 今までのは勿論演技だったらしい、 01:00

ファイナ: ですよね 01:00
ファイナ: 「どちらにつく、と言われてもねぇ……」 01:00
ファイナ: 「アビスが何を求めているのかわからないもの。セシリアは探れたの?」 01:01

GM: 「……ここで彼が私達を殺してしまえば、私達が帰ってこないことで神殿は何かの危険を察知してしまいます」 01:01
GM: 「恐らく彼は私達に虚偽を言う事を要求するのでは、と」 01:02

ファイナ: 「……まあ、そうなるわよね」 01:03
ファイナ: 「それはあくまで推測だから、何も明言は出来ないけれど」 01:03
ファイナ: 「依頼は受けたわ」 01:04

GM: 「……依頼を、守ってくれると約束しますか?」 01:04

ファイナ: 「少なくとも、変に此処の人に同情しては居ないから」 01:04
ファイナ: 「約束はできないの。ごめんなさいね」 01:05
ファイナ: 「誇りや契約よりも、命の方が大事だもの」苦笑 01:06
ファイナ: 「……貴方が言うように、直接殺しに来る事はないと思うけどね」 01:07

GM: 「……分かりました」 01:08

ファイナ: 「セシリア、私からも質問、いい?」 01:08

GM: 「何でしょうか」 01:09

ファイナ: 「二つだけど。まず……私達を尾行はしていたのかしら」 01:10

GM: 「イエスと同時に、ノーです……正確には貴女達、ではなく、ドロシーさんを」 01:10

ファイナ: 「身体は一つだものね……彼女、どうしてた?」 01:10

GM: 「処刑場で、アビスと話を」 01:11

ファイナ: 「話の内容は聞こえたかしら」 01:11

GM: 「ある程度は」 01:12

ファイナ: 「どういったやり取りだったのかしら……ああ、彼女、断片的にしか話してくれないものだから」 01:13

GM: 「……」 01:13

ファイナ: 「さっきも言ったけれど、私は殆ど何も知らないのよね。だから今の段階では何の判断も下せない」 01:14

GM: 「この街の、システムを」 01:14
GM: 「この街では逃げる物は狩られる」 01:14

ファイナ: 「……」頷きます 01:15
ファイナ: 「狩られた末路が処刑場、でいいのよね」 01:15

GM: 「逃げようとする人間を、吸血鬼達が処刑場で狩る」 01:16
GM: 「そう言った話でした」 01:17

ファイナ: 「そう……ねえセシリア、貴方はどう思う? この街」 01:17

GM: 「檻にしか見えません」 01:18

ファイナ: 「……ありがと」 01:18

GM: 「貴女はどう思いますか?」 01:20

ファイナ: 「……そうねえ……」 01:22
ファイナ: 「やっぱり、形としては、醜いと思うわ」 01:22
ファイナ: 「けれど……これにしがみついている人の目は、嫌いではないわね」 01:23
ファイナ: 「住もうとは思わないし、もうそろそろ出てしまいたいけれど、ね」 01:23 

GM: 「……」 01:24

ファイナ: 「愚かな人が愛おしく思える事ってあるじゃない? それと、少し似た感じ」 01:25
ファイナ: 「変な事言ってごめんなさいね……ああ、そろそろドロシー達の買い物も終わるかしら。何か食べる?」 01:26

GM: 「……1と、100と」 01:26
GM: 「どちらを取るのが、正しいのでしょうか」 01:27

ファイナ: 「そもそも、正解なんてものが存在するのかしらね」 01:27
ファイナ: 「でも、まあ……正しいと思うのを取った方が、気は楽よ」 01:28
ファイナ: セシリアさんの肩に、今度は優しく手を置いて、離します 01:29

GM: 「……」 01:32
GM: 「そろそろドロシーさん達と合流しましょうかー?」普段の表情 01:35

ファイナ: 「ええ、そうね」真面目な話になる前の笑顔 01:36
ファイナ: 「ああセシリア、いつ言おうかと思っていたのだけれど」 01:36
ファイナ: 「服にあんこ付いてるわよ」 01:36
ファイナ: といったところで合流しますかー? 01:37

GM: あいあいー、 01:37

ファイナ: 何だか長々としてしまって申し訳ないっ! 01:37